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記事一覧

「福祉避難所」の不足深刻 増える対象者、自治体の対応追いつかず 熊本地震では混乱も(2021年4月11日配信『西日本新聞』)

「ピーク時にはステージ上まで避難者でいっぱいだった」と振り返る「ひろやす荘」の楠田幸司さん 災害時に特別な配慮が必要な高齢者や障害者などのために設置される福祉避難所。2016年の熊本地震では、開設予定だった福祉施設が被災したり一般避難者の殺到で混乱したりして、十分に機能しなかったとされる。国は対象人数分の施設確保を目指すよう自治体に求めているが、西日本新聞が今年3月、九州7県に実施したアンケートの結果、...

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宮崎県都農町(つのちょう)に福祉避難所完成 乳幼児らスペースも設置(2020年12月19日配信『宮崎日日新聞』)

都農町中町に完成した町内初の福祉避難所 災害時に高齢者や障害者ら「要配慮者」を受け入れる福祉避難所が、都農町(つのちょう)中町に完成した。バリアフリー対応で、妊婦や乳幼児らのスペースも設置した町内初の専用施設。南海トラフ巨大地震などの大規模災害に備えた防災、減災力の強化が期待される。 木造平屋で敷地面積は約1400平方メートル、床面積は182平方メートル。40人の収容が可能で、入り口にはスロープや...

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障害者の避難考える 支援団体と行政関係者ら意見交換(2020年11月9日配信『佐賀新聞』)

避難所に設置されるベッドの強度などを体感する車いす利用者ら=佐賀市大和町の春日公民館災害時の対応などについて意見を交わした車いすの利用者や市職員ら=佐賀市大和町の春日公民館 障害がある人や支援団体と、行政関係者との意見交換会が8日、佐賀市大和町の春日公民館で開かれた。災害時に支援を必要とする人たちへの避難や避難所でのサポート、配慮の在り方などについて約40人が意見を交わした。 佐賀市障がい福祉課の...

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福祉避難所設置に不安、自治体の6割 新型コロナ影響 ニーズと収容能力把握できず(2020年10月14日配信『毎日新聞』)

東日本大震災の際、宮城県石巻市の社会教育施設の体育館に開設された福祉避難所=2011年4月撮影(石巻市提供) 災害時に高齢者や障害者らを受け入れる「福祉避難所」について、47都道府県・20政令市・23特別区の計90自治体のうち約6割に当たる50自治体が、新型コロナウイルスの感染拡大で受け入れが困難になっていると感じている。福祉避難所は、避難生活が長期に及び避難者数も多かった東日本大震災をきっかけに充実を求める声が...

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障害者の避難所兼交流施設 開所(2020年6月11日配信『NHKニュース』ー「北海道」)

 おととしの胆振東部地震で大きな被害を受けた安平町に、災害が起きた時には障害のある人の避難所として利用する交流施設がオープンしました。 11日に安平町でオープンした交流施設「みんなの家」は、農園を営む青木明子さんが開きました。 青木さんには知的障害があり自閉症と診断された息子の功士さんがいて、おととしの地震のあと功士さんが急激な環境の変化に戸惑った経験から、空き家を改装して障害のある人たちが日頃か...

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災害時の福祉避難所設置で協定 奈良・五條市と特養など9施設(2020年1月14日配信『毎日新聞』ー「奈良版」)

福祉避難所の設置運営に関する協定書を交わした五條市の太田好紀市長(手前中央)と各施設の代表者ら=奈良県五條市役所で 奈良県五條市と市内の特別養護老人ホームや障害者施設など9施設が、災害時に特別な配慮が必要になる高齢者や障害者向けに開設される「福祉避難所」の設置運営に関する協定を結んだ。福祉避難所は県内39市町村のうち34市町村が施設の指定を済ませているが、協定に実効性を持たせるには、高齢者や障害者...

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障害者の被災、考える機会に 映画「星に語りて」(2019年12月15日配信『毎日新聞』)

映画「星に語りて」のワンシーン 2011年の東日本大震災で被災した障害者や全国から駆け付けた支援者の姿を描いた映画「星に語りて~Starry Sky~」の上映が、全国に広がっている。今年、台風などの大規模水害が続き、障害者をはじめとする「災害弱者」の避難の難しさが課題となったこともあり、被災地以外でも関心が高まってきた。 松本動監督(50)は「8年前の震災で起きたことは、未来にも起こり得る。障害が...

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避難生活、障害者に追い打ち 掲示情報読めず、配給の放送聞こえず(2019年11月13日配信『中日新聞』)

避難所で相談員と手話で話す武田隆志さん(左)=長野市豊野町の豊野西小で 台風19号の上陸から十二日で一カ月。避難所で過ごす被災者の中には障害者もいる。不慣れな環境に障害による苦労が重なり、疲労を募らせている。 「漢字が多く、意味が分からない」。千曲川の堤防決壊で被災した長野市豊野町。避難所の豊野西部児童センターで12日、掲示物を見て無職高沢新一さん(39)=同市豊野町=がため息をついた。軽度の知的...

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県中部地震から3年 聴覚障害者の孤立防げ 災害時、情報伝達が課題(2019年10月21日配信『毎日新聞』-「鳥取版」)

「地震で立てなくて壁に寄りかかった」と手話を交えて話す杉本木綿子さん=倉吉市で 耳が聞こえない、または聞こえにくい聴覚障害者は、外見から障害の有無を判断しづらく災害時も孤立しやすいとされる。 2016年に発生した県中部地震(最大震度6弱)で被災した杉本木綿子(ゆうこ)さん(50)=倉吉市在住=は近くの小学校に避難したが、情報が入らない孤独な生活を余儀なくされた。「耳が聞こえない人たちにも伝える手段...

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避難所生活の精神障害者らに必要な支援を(2019年10月15日配信『朝日新聞』ー「社説」)

厚生労働省が12都県に事務連絡  厚生労働省は13日、東京や神奈川などの12都県に対し、台風19号に伴い避難所で生活する障害児・者に関する事務連絡を出した。精神障害者については、「環境変化のストレスや服薬中断により病状悪化のリスクがある」と指摘。丁寧に病状、服薬情報を聞き取り、医療機関や保健所などにつなげるといった「必要な支援への配慮」を求めている。 事務連絡では、障害児・者の家族を含めた支援について、「...

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手話通訳者を台風の被災地派遣へ(2019年10月15日配信『共同通信』)

知事の会と聴覚障害団体 耳が聞こえない人たちがどこでも手話を使える社会づくりを目指す「手話を広める知事の会」(会長・平井伸治鳥取県知事)は15日、東京都内で総会を開き、全日本ろうあ連盟や各地の聴覚障害団体と連携し、台風19号の被災地にある避難所に手話通訳者らを派遣することを確認した。 聴覚障害のある人は、避難所の生活でコミュニケーションが困難だったり、必要な情報が伝わらなかったりする。手話通訳者の...

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福祉施設 避難計画進まず…豪雨被災地 自治体支援に差(2019年8月28日配信『ヨミドクタ』)

福祉施設 避難計画進まず…豪雨被災地 自治体支援に差  浸水や土砂崩れの恐れがある区域に立地する福祉施設など要配慮者利用施設に義務づけられた避難確保計画の作成が進んでいない。国土交通省の昨年3月時点の調査では全国の作成率は2割弱。昨年7月の西日本豪雨の被災地でも多くの施設で手付かずになっており、専門家は「自治体が積極的に働きかけ、作成を急がせるべきだ」と指摘している。【要配慮者利用施設】避難に介助や誘...

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障害者の避難所 ないなら造ろう 北海道地震で被災の女性、資金募る(2019年8月26日配信『東京新聞』-「夕刊」)

交流施設の資金を募っている青木明子さん(右)と息子の功士さん=25日、北海道安平町で 昨年9月の北海道地震で重度知的障害のある息子の避難先に困った経験から、被災した安平(あびら)町の青木明子さん(51)が、災害時に知的障害や発達障害のある人も安心して避難できる場所になる交流施設を町に造ろうと、インターネットのクラウドファンディングで資金を募っている。期間は9月30日までで、目標額は100万円。 青...

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