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「私も同じ。大丈夫だよ」「不登校支援は私の使命」 3度の不登校経験を糧に養護教諭に転身(2021年3月28日配信『東京新聞』)

「子どもたちのありのままを受けとめたい」と語る養護教諭の海老原千紘さん=神奈川県藤沢市で 小、中学時代に3度の不登校を経験した海老原千紘ちひろさん(27)は昨春、千葉県内の公立中学校で養護教諭として新たなスタートを切った。ある日学校に行けなくなり、頑張って学校に戻っても、また不登校に。学校という場で働く自分の姿が、不登校に悩んでいる子どもたちへのエールになれば、と願っている。(石川修巳)◆「私は普...

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(論)不登校に関する論説(2020年10月24日・11月2・23日)

令和元年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果 (PDF:5,400KB)➡ここをクリック増える不登校 居場所づくりをもっと(2020年11月23日配信『東京新聞』-「社説」) 2019年度に不登校だった児童・生徒は18万人を超え過去最多になった。生きづらさを感じる子どもたちが増えているからだろう。学校現場の支援と合わせ居場所づくりを進めたい。 病気や経済的状況以外の理由で年30日以...

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休校明け 不安だったら、ずる休みしてもいい 不登校の「先輩」の打ち明け話(2020年5月3日配信『毎日新聞』)

不登校新聞」編集長の石井志昂さん=写真家の矢部朱希子さん撮影(NPO法人全国不登校新聞社提供) 「学校に行きたくない」と思っている君へ――。新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が解除され、6月1日以降、多くの学校が本格的に再開されます。でも、学校に行くのがしんどいなあと感じている人も少なくないと思います。どうしたらいいんだろう。自らも中学生の時に不登校に悩んだ経験を持つ、「不登校新聞」編集長、石井志昂(...

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不登校の生徒に廊下で試験…13年間続けた中学が謝罪 冬は冷え切り「息子は震えていた」(2020年5月8日配信『西日本新聞』)

イメージ(写真と記事本文は直接関係ありません) 福岡県筑後地区の中学で2018年、不登校などで教室に入れない生徒数人の期末考査を、保健室前の廊下で受験させていたことが分かった。非行で校内が荒れた時代に、問題があると学校が見なす生徒を教室に入れない目的で始め、後に不登校生についても同じ対応をするようになったという。少なくとも13年間続いていた。学校側は今年3月に謝罪した。 廊下で受験した男子生徒の保護者によ...

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<かながわ未来人>支援必要な人に冊子配布 川崎不登校・ひきこもり親の会ネットワーク代表 竹内春雄さん(71)(2020年3月30日配信『東京新聞』)

  小中学生で全国に16万人超いるとされる不登校。不安を抱える親に寄り添おうと、市民団体「不登校を考える親の会 川崎の会」を設立し、川崎市中原区で約6年間、当事者たちが悩みを相談し合う場を月に1回程度設けてきた。「親が悩みを抱えていたら、子どもとの関係もうまくいかない。不登校の子や親が肩身の狭い思いをしない社会になってほしい」と周囲の理解を訴えている。 地元の新潟県で中学校の体育教師を目指していた...

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不登校を「どの子にも起こり得る」(2020年2月11日配信『新潟日報』-「日報抄」)

 君が中学校に行かなくなって何カ月になるだろう。どんな毎日を過ごしているだろうか。君にとっては小学校から一緒に野球をした同級生の親でしかないけれど、ずっと気になっている▼数年前に君と同じ野球部にいた先輩たちが、1月に成人式を迎えた。顧問の先生と保護者を含め、40人ほどで集まる機会があった。保護者にとって、かつての丸刈り頭たちはみな、一人一人自分の息子のようなもの。酒を酌み交わし、夢みたいな時間を過...

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自分の子が「不登校」になったら・・・(2019年12月4日配信『j-castニュース』)

書名登校しぶり・不登校の子に親ができること監修・編集・著者名下島かほる 監修出版社名講談社出版年月日2019年9月12日定価本体1400円+税判型・ページ数B5判・98ページISBN9784065171165 不登校の小中学生は14万人もいるという。本書『登校しぶり・不登校の子に親ができること』(講談社)は、その対応を易しく解説している。監修の下島かほるさんは中学校教諭、特別支援教育士(S.E.N.S)、上級教育カウンセラー、ガイダンスカ...

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増える不登校 27人に1人の現状直視を(2019年12月2日配信『西日本新聞』ー「社説」)

 不登校の増加が止まらない。 文部科学省の2018年度調査によると、病気や経済的な理由を除いて30日以上欠席した小中学生は、前年度から約2万人も増え約16万5千人に及んだ。6年連続の増加だ。 17年に施行された教育機会確保法で、民間のフリースクールなど学校以外の「学びの場」の重要性も広く認められるようになった。とはいえ、義務教育の場は基本的には学校である。 小学校から中学校へ、学年が上がるほど多くなり、中学生...

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「不登校」→「スクノマ」に 制服向上委員会が改称提案(2019年10月28日配信『東京新聞』)

 「不登校」という言葉はやめ、「スクールノマド(スクノマ)」に言い換えませんか-。不登校という言葉の負のイメージで当事者の子どもたちが傷ついているとして、新名称を募集していた社会派アイドルグループ「制服向上委員会」は、新名称を「スクールノマド」とすると発表した。国が用いる正式な名称にするには法改正が必要。グループは「まず新名称を定着させ、いずれは法改正も目指したい」と意気込む。  「ノマド」は英語...

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増える不登校 まず教室を風通し良く(2019年10月24日配信『朝日新聞』ー「社説」)

 昨年度、小中学校を30日以上欠席した児童・生徒の数は16万4千人を超え、98年度以降で最多となった。中学の場合、40人の学級に1人はいる計算だ。各校からの報告を文部科学省がまとめて、先日公表した。 増えたのは「無理に登校する必要はない」との考えが浸透してきた結果でもあろう。2年前に教育機会確保法が施行され、民間のフリースクールなど、子どもの事情に応じた多様な学びの場を用意することの大切さが確認さ...

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[小高不登校全国最多]背景を追跡し支援策を(2019年10月19日配信『沖縄タイムス』-「社説」)

 沖縄県教育庁と文部科学省は17日、「2018年度児童・生徒の問題行動・不登校調査」の結果を公表した。 県内の不登校の児童・生徒は過去最多となり、割合で換算すると小学、高校とも全国最多となった。 小中学校(国公私立)の不登校児童・生徒数は3125人。小学校は前年度より324人増え、1107人。千人当たりの割合は10・9人に上った。高校(公私立)も40人増え、同じく千人当たりの割合は29・0人。中学...

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「不登校のススメ」見て 経験男女3人、偏見への葛藤映画に 京都で19日上映(2019年10月18日配信『京都新聞』)

不登校をテーマにした短編映画を製作した山田さん(左)と岩田さん=京都市右京区・キョウトランドリーカフェ 不登校の経験がある滋賀県の10代男女3人が製作した短編映画「不登校のススメ」(26分)が19日、京都市中京区壬生淵田町の「キョウトランドリーカフェ」で上映される。教員や友人ら周囲からの心ない言葉や偏見で、傷つき葛藤した経験を表現した。府内での上映は初めて。 山田和(のどか)さん(16)=高島市=と岩田珪...

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増える不登校 「居心地悪さ」の背景は(2019年10月18日配信『東京新聞』-「社説」)

 不登校が増え続けている。暴力や深刻ないじめも増加しており、学校の「居心地悪さ」の背景を解きほぐしていく必要がある。学校以外の選択肢についても、幅を広げる努力を続けたい。 昨年度、不登校になった小中学生は16万人以上に上る。六年連続で増えており、中学校では27人に1人、つまりは1クラスに1人以上が学校に行っていないことになる。 教室で子どもたちが感じる圧力が増しているという側面がありはしないか。小...

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不登校14歳、起業する(2019年10月17日配信『NHKニュース』)

「どうして学校に行かなければならないの?」誰しも一度ぐらいは考えたことがあるかもしれません。でももし、本当に学校に行かないとしたら、あなたならどんな生き方をするでしょうか。私が出会った14歳の少年は、不登校をあえて“選択”し、起業に挑戦してみずからの世界を広げていました。(熊本放送局記者 杉本宙矢)出会いはオフィスで「おもしろい子がいるんです。新しく“学校”を始めるらしくて。彼は学校に行ってないんですけ...

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「明るい不登校」(2019年8月30日配信『南日本新聞』ー「南風録」)

一風変わった書名に引かれた。35年にわたり不登校の子どもを受け入れてきたフリースクール「東京シューレ」理事長の奥地圭子さんが持論を展開する「明るい不登校」だ。 学校中心の価値観では暗い問題と感じられるが、当事者にしてみれば苦しさから逃れられる。不登校を認めることで、その子の人生が開ける-。書名にはこんな思いが詰まる。長い実践が育んだ言葉は説得力がある。 週明けから多くの学校で2学期がスタートする。...

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「明るい不登校」(2019年8月30日配信『南日本新聞』ー「南風録」)

一風変わった書名に引かれた。35年にわたり不登校の子どもを受け入れてきたフリースクール「東京シューレ」理事長の奥地圭子さんが持論を展開する「明るい不登校」だ。 学校中心の価値観では暗い問題と感じられるが、当事者にしてみれば苦しさから逃れられる。不登校を認めることで、その子の人生が開ける-。書名にはこんな思いが詰まる。長い実践が育んだ言葉は説得力がある。 週明けから多くの学校で2学期がスタートする。...

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