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記事一覧

点字ブロックが音声案内 金沢市役所周辺で体験イベント(2021年3月6日配信『北国新聞』)

点字ブロックにスマホをかざす参加者=6日午前11時20分、金沢市柿木畠 スマートフォンで読み取ると、店舗などの音声情報が得られる点字ブロックの体験イベントが6日、金沢市役所周辺で行われ、参加者はスマホをかざして音声案内を聞いた。 点字ブロックは一部が黒や白色に塗られており、無料で入手できるアプリで読み取ると、道案内や近隣店舗の情報が流れる。「コード化点字ブロック」として、金沢工大の松井くにお教授(...

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「声の便り」届けて25年 合志市の音声訳ボランティア、行政広報を視覚障害者に(2021年1月21日配信『熊本日日新聞』)

録音した音声をくり返し聞きながら間違いがないか確認作業する音声訳ボランティアのメンバー=合志市 熊本県合志市の住民でつくる「合志市音声訳グループこだま」(八代絹子代表)が、行政などの広報誌を読んで録音するボランティアを始めて今年で25年を迎えた。メンバーたちは、これからも目が不自由な人たちに声の便りを届け続けるため、決意を新たにしている。 ボランティアグループは1996年、合併前の旧合志、西合志両...

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「点字カレンダー製作」伝統守る 庄原・東城高の生徒会(2021年1月1日日配信『山陽新聞』)

東城高生徒会が製作した点字カレンダー 東城高(庄原市東城町川西)の生徒会が毎年製作している点字カレンダーの2021年版が完成した。今回のテーマは、新型コロナウイルスの影響で同年夏に延期された東京五輪・パラリンピック。交流がある広島中央特別支援学校(広島市東区)の生徒などに贈る。 B5判の月めくり型で、見開いた上部に文字とイラスト、下部に点字を印刷。前半はブラインドサッカー(1月)や車いすラグビー(...

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触って案内「立体ピクト」 静岡に試験設置、視覚補助目指す(2020年11月29日配信『静岡新聞』)

トイレ前に試験設置された立体ピクトに触れる参加者=JR静岡駅北口地下駐車場「エキパ」 国土交通省静岡国道事務所は27日、JR静岡駅北口地下駐車場「エキパ」で、視覚障害者に優しいトイレの実現に向けた絵文字などのデザイン「立体ピクト」を試験設置し、触って確かめるイベントを行った。 立体ピクトは一般的なピクトサインに厚みをつけて、情報や注意の知覚を補助する。イベントには視覚障害者3人が体験。線状ブロックに導か...

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(論)日本点字制定130年 さらに役割広げる契機に(2020年11月8日配信『毎日新聞』-「社説」)

 日本語の点字が制定されて今年で130年になる。 フランスで生まれた点字は、文章だけでなく、数式や楽譜なども表すことができる。日本に伝わると、当時の東京盲啞学校教員・石川倉次によって日本語にあった体系が翻案された。1890(明治23)年11月1日の選定会議で、日本点字が誕生した。 以来、視覚障害者の生活向上や社会参加に大きな役割を果たしてきた。1925年には、世界で初めて点字投票が認められた。大学...

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全盲両親をもつ3姉妹の挑戦!次世代視覚障害者就労支援サービスが「日本財団ソーシャルチェンジメーカーズ」 に採択(2020年10月8日配信『時事通信』)

[合同会社ゆるり]日本財団とImpacTechの創業支援プログラム第3期の12社の中に、約95社から選定。地域・年齢・経験にとらわれない新たな就労の形を提案。独自のWebマーケティング・自社メディア事業を展開する合同会社ゆるりは社会課題解決に挑む、スタートアップを対象にした企業支援プログラム「日本財団ソーシャルチェンジメーカーズ」の第3期参加チームに選ばれました。前列左より3番目がプロジェクトマネージャーのチェン琴...

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正しい音訳 これからも(2020年9月21日配信『新潟日報』)

新潟北区の吉倉さん 「校正奉仕者」表彰録音図書の校正作業をする吉倉千恵さん=新潟市北区 目が不自由な人のための録音図書の校正ボランティアとして活動している新潟市北区の吉倉千恵さん(71)が、鉄道弘済会などから「校正奉仕者」として関東甲信越地区表彰される。 新潟県視覚障害者情報センター(江南区)の依頼を受け、原本が正しく音訳されているかなどを確認する作業を15年取り組み、校正時間は計2千時間を超える...

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目の不自由な人々に文字の世界を広げる点字 豊かな教育環境が読める喜びを生む(2020年9月2日配信『AERA.com』)

*  *  * 目が不自由な人々に文字の世界を大きく広げてきた点字。熟達すると、一般の人が目で読むのと変わらないスピードで読み進めることができるという。パソコンやスマートフォンのテキスト読み上げ機能も、速さの点で点字には及ばない。先生に導かれて点字を覚え、ガイドに沿って針状の点筆で文字を打つ練習は今でも、無限に広がる文字の世界への大きな一歩だ。(写真・張溢文/文・上栗崇)※AERA 2020年9月7日号...

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「携帯用」点字ブロック100枚を熊本豪雨被災地へ 視覚障害者の助けに【岡山・総社市】(2020年7月10日配信『OHK岡山放送』)

現地の避難所で視覚障害者の生活を助ける取り組みです。岡山市のボランティア団体が総社市の片岡市長に渡したのは、携帯用の点字ブロック100枚です。職員を派遣している総社市を通じて、熊本県人吉市の避難所に届けられます。携帯用点字ブロックは、2018年の西日本豪雨で避難生活を送った視覚障害者の声などから生まれました。1枚100グラム程度と軽く持ち運びが簡単で、繰り返し貼ったり剥がしたりできます。(「物を置...

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静岡市役所「途切れた点字ブロック」改修 約30m敷設、総合案内までつなぐ 管理施設も総点検へ【続報】(2020年7月7日配信『静岡新聞』)

視覚障害者の通り道として、有人の総合案内までつながった点字ブロック=6日午前、静岡市役所静岡庁舎新館・葵区役所 静岡市葵区の市役所静岡庁舎新館・葵区役所内で、視覚障害者を有人の総合案内に導く点字ブロックが途切れた状態で施工されていた問題で、同市は6日までに、庁舎2カ所の出入り口から総合案内までつなぐ改修工事を行った。同市は今後、広く市民に利用される管理施設を中心に点字ブロックなどの状態について総点...

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違法路上ライブ、点字ブロックの弊害にも…大阪府警が摘発(2020年6月13日配信『産経新聞』)

 JR大阪駅前の公道上で、無許可でスピーカーなどを置いて「路上ライブ」をしながらCDの販売を行ったのは道路の不正使用にあたるとして、大阪府警曽根崎署が道路交通法違反容疑で男女2人を書類送検していたことが13日、同署への取材で分かった。同署は、スピーカーなどを公道上に置いてライブをしていた行為をCDなどの物販と一体ととらえて「露店」と判断。2人が露店を出すための道交法上の許可を取っていないとして摘発...

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視覚障害、点訳で支え 市広報など 足利の星野さん厚労大臣表彰(2020年3月23日配信『東京新聞』ー「栃木版」)

表彰状を手に喜びを語る星野喜以子さん。右は和泉聡市長=足利市で 足利市の点訳サークル「あいの会」で28年間、奉仕活動を続けてきた同市鹿島町の主婦、星野喜以(きい)子さん(76)が「障害者自立更生等厚生労働大臣表彰」を受けた。表彰式典後に皇居で天皇皇后両陛下からねぎらいの言葉を贈られた星野さんは「気持ちを込めて間違いがないよう作業しています。雅子さまの笑顔が印象的でした」と喜んでいる。  「子育てが...

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点字ブロックの日(2020年3月18日配信『京都新聞』-「凡語」)

 コツッ、コツッと白いつえの先で点字ブロックを探り、凸凹を足裏で確かめながらの歩行は、さぞかし難儀に違いない。混み合う駅構内や街中の歩道で、目の不自由な人が危うくぶつかりそうになる場面に、ひやっとすることが少なくない▼動線となるブロック上に立ち止まったり荷物を置いたりする人、歩きスマホに熱中する人…。バリアー(障壁)だらけといっても過言でない▼きょうは「点字ブロックの日」。岡山県の発明家が友人の失明...

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点字ブロックにスマホをかざすと音声案内 金沢工大研究チームが実証実験(2020年2月15日配信『毎日新聞』)

コード化された点字ブロックをスマートフォンで読み取る米島芳文さん(右)=金沢市役所周辺で2020年2月15日午前10時38分 歩道上の点字ブロックを利用して視覚障害者向けに周辺の施設情報を提供するサービスを金沢工業大の松井くにお教授(情報工学)の研究チームが開発し、15日に金沢市の金沢21世紀美術館周辺で実証実験が行われた。 サービスでは点字ブロックのうち小さな点状の突起が格子状に配置された警告ブロックを利用。...

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「点字名刺」じわり広がる 水戸市の知的障害者ら作成(2020年2月8日配信『共同通信』」)

 知的障害者らの就労支援をしている水戸市のNPO法人「ボイス社」が作る、表面に点字が打ち込まれた「点字名刺」がじわりと広まっている。「どこで作ったか聞かれた」「話題づくりにいい」と好評で、ボイス社の担当者は「今年は東京五輪・パラリンピックもあり、多くの人に使ってほしい」と期待している。  ボイス社が点字名刺を手掛けるようになったのは02年。会社や個人から受注し、通所する知的障害者らが、名前や会社名...

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受験生「参考書すぐ手にできない」…点字図書、ボランティア頼みに限界(2020年2月7日配信『西日本新聞』)

点字図書(右上)や、録音図書(左のCDと再生機)、ハイライト機能も備えたデジタル図書(右下)など「アクセシブルな書籍」にはさまざまな種類がある 視覚障害などがあって活字を読むのが難しい人が、本にアクセスできる環境づくりを目指す「読書バリアフリー法」が昨年6月、成立した。ただその鍵を握る点字図書や録音図書の充実がボランティア頼みだったり、出版社から書籍のデータ提供が進まなかったりと課題は多い。あらゆる...

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東京五輪・パラ 競技・全73種のピクトグラムを点図に 鹿児島のセンター(2020年1月2日配信『毎日新聞』)

アイシェード(目隠し)をして投球する選手を表したゴールボールのピクトグラムの点図。黒い点は実際には突起の点で表現されている=鹿児島県視聴覚障害者情報センター提供 東京五輪・パラリンピックが迫る中、鹿児島県視聴覚障害者情報センター(鹿児島市)が実施競技を表す全73種類のピクトグラム(絵文字)の点図を作った。データは日本点字図書館(東京)が管理するインターネット図書館「サピエ」に公開しており視覚障害者ら...

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働く喜び 点字名刺に 越谷の作業所、視覚障害者ら製作(2019年12月20日配信『東京新聞』-「埼玉版」)

機械で名刺に点字を打ち込む小林さん(右)と大政さん お仕事の機会をいただければ-。越谷市の福祉作業所から、本紙に1通の封書が届いた。文章に添え、点字が刻まれている。視覚に障害がある人たちが注文を受け、名刺に点字を入れる「点字名刺」を作っているという。どんな現場なのか、作業所を訪ねてみた。  発注者から預かった名刺を専用の機械にセットする。レバーを引くと、点字が打ち込まれ、あっという間に点字名刺が完...

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駅点字ブロック 潜む危険 注意喚起あるはずが 視覚障害者「転落怖い」(2019年12月15日配信『東京新聞』)

点状ブロックを配置すべき場所に線状ブロックがあることを手で触り、確認する古渡咲子さん 視覚障害者の「目」となる点字ブロックは、ズレがあるとつまずいたり、多様な種類が混在すると進路を見失う原因になる。東京都盲人福祉協会(都盲協(ともうきょう))が不備を指摘していた葛飾区の京成金町線柴又駅などを、同区視覚障害者福祉協会長の古渡(ふるわたり)咲子さん(77)と今月初旬に歩き、ブロックに潜む危険を点検。バ...

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なぜ?色とりどりの点字ブロック 熊本のバスターミナル(2019年12月11日配信『西日本新聞』)

色とりどりの点字ブロック緑で統一された県庁方面の乗り場 点字ブロックも案内板も青で統一された郊外向け乗り場 ◆多様な障害者に配慮 赤、緑、青-。大型商業施設「サクラマチ クマモト」(熊本市中央区)と一体となった熊本桜町バスターミナルに、カラフルな点字ブロックが設置されている。路線バスの方面で色分けすることで利便性を高めるアイデアだが、視覚障害者側には「なぜ、弱視の人にも見えやすい黄色にしないのか」と...

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点訳、音訳はボランティア頼り 読書のバリアフリー化(2019年11月15日配信『東京新聞』)

音訳図書の貸し出し作業に取り組む大塚強さん=名古屋市の鶴舞中央図書館で 6月に成立した「読書バリアフリー法」を受け、視覚障害者らが読書をしやすい環境づくりが本格化する。柱の一つが、図書館での点訳、音訳図書の充実だが、現在は翻訳の多くをボランティアが支えており、利用できる本や図書館はまだ少ない。翻訳を少しでも容易にするため、当事者からは出版社に文字データの積極的な提供などの協力を求める声が上がる。 ...

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点字ブロック 思わぬ危険が(2019年10月24日配信『NHKニュース』)

東京都内の駅で10月、視覚障害者の女性がホームから転落し死亡した。取材を進めると思わぬものが見つかった。視覚障害者を助けるはずの点字ブロックに危険が潜んでいた。夫の墓参りの帰りに10月1日、東京 葛飾区の京成押上線 京成立石駅で、目が不自由で白いつえをついていた秋谷喜代子さん(66)がホームに転落。直後に来た電車にはねられて死亡した。事故の後、私は秋谷さんが暮らしていた荒川区のアパートを訪ねた。大家で隣の...

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「見えない目撃者」(2019年10月12日配信『熊本日日新聞』ー「新生面」)

 県内でも公開中の邦画「見えない目撃者」は、視力を失った元警察官の女性が偶然聞いた声を手掛かりに猟奇殺人の謎に迫るサスペンス。主演の吉岡里帆さんは複数の視覚障害者と会い、暮らしぶりや外出時の不安を学んで役作りを重ねたそうだ▼印象的なシーンがある。不審者に追われた主人公は無人の地下道に逃げ込む。相棒の盲導犬ともはぐれ、追い詰められるが、足元にあった点字ブロックに気づき、その感触を頼りに全力で走って難...

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白杖女性転落死 京成立石駅の点字ブロック 地元団体、以前から改善要望(2019年10月12日配信『東京新聞』)

視察に訪れた都盲人福祉協会の人たち=葛飾区の京成立石駅で 視覚障害者の女性が1日、駅ホームから転落し、死亡した事故があった京成押上線の京成立石駅(葛飾区)。都盲人福祉協会(都盲協)は11日、ホームの点字ブロックに関する質問書を京成電鉄に提出した。区視覚障害者福祉協会は長年、点字ブロックを改善してほしいと同社に求めてきた。 事故では、視覚障害のある無職秋谷喜代子さん(66)=荒川区=がホームから転落...

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点字ブロック、潜む危険 段差や形状違い混在 転ぶ可能性も

新型点字ブロック(手前)と旧型点字ブロック(奥)が混在する箇所=いずれも11日、東京都葛飾区の京成立石駅で 東京都葛飾区の京成押上線京成立石駅で今月1日、視覚障害者の女性がホームから転落し、死亡した事故で、現場の点字ブロックの高さにズレがあったことが、都盲人福祉協会(都盲協)の調査で分かった。協会は11日、現場を視察し、京成電鉄に質問書を提出した。  事故では、視覚障害のある無職秋谷喜代子さん(6...

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文字→点字「あっという間」 高専生が相互翻訳システム(2019年10月9日配信『朝日新聞』)

学生たち(右側)のシステムで文字を点字に翻訳したものを、龍崎靖子さん(左端)ら視覚障害者が読み取って感想を語った=2019年10月2日、東京都八王子市 東京都八王子市にある国立東京工業高等専門学校の学生たちが、印刷された文字を点字に、逆に点字を文字に変換するシステムを開発した。「娘が学校から持ってくる書類に何が書いてあるか分からなかった」。視覚障害のある女性の一言がきっかけだった。 自動点字相互翻...

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五輪・パラの点字案内 障害者参加に欠かせない(2019年9月16日配信『毎日新聞』-「社説」)

 「多様性と調和」を掲げ、共生社会の実現を目指す大会とする。そう胸を張って言えるのだろうか。 2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会が、大会のチケット購入方法について説明する点字資料や、音声案内のCDを作成していなかった。 1次抽選の申し込み受け付けは終わった。今後2次抽選がある見込みだが、組織委は「公式チケット販売サイトは視覚障害者が使う音声読み上げソフトに対応しており、要配慮者のための専...

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