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記事一覧

自民有志が「夫婦別姓」勉強会 抜本改革に慎重、推進派批判も(2020年11月26日配信『産経新聞』)

 自民党の保守系有志議員でつくる「保守団結の会」は26日、選択的夫婦別姓の是非について、国会内で勉強会を開いた。勉強会では高市早苗前総務相が講師を務め、旧姓の通称使用の拡大を代案とし、抜本的な改革を行うことには慎重な姿勢を示した。 代表世話人の城内実衆院議員は会合後、夫婦別姓について「祖父が山本で、父が鈴木で、孫が田中みたいなことになる。混乱を生じさせないことが大事だ」と指摘。「推進派の意見も聞き...

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りゅうちぇるさん、選択的夫婦別姓を「話し合うことで絆深まる」。いい夫婦の日のイベントで発言(2020年11月22日配信『ハフポスト』)

選択的夫婦別姓について話し合うイベントが22日に東京都内で開かれ、登壇したタレントのりゅうちぇるさんは「別姓でいろんな問題が出てきたとしても、話し合いをへてより(パートナーとの)絆は深まると思う」と述べた。イベントは、中高生など若者世代と政治・社会をつなぐことを目指す「学校総選挙プロジェクト」の一環。同プロジェクトに取り組むCCCマーケティングなどが、11月22日の「いい夫婦の日」に合わせて企画した。タレ...

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選択的夫婦別姓に賛成7割 早大研究室など7000人調査 「早急に法改正を」(2020年11月18日配信『毎日新聞』)

記者会見した棚村政行・早稲田大教授(前列左から4人目)や市民グループ「選択的夫婦別姓・全国陳情アクション」のメンバーら=東京都新宿区で2020年11月18日、小國綾子撮影 「選択的夫婦別姓」に賛成の人が7割に上るとの調査結果を早稲田大の棚村政行教授(家族法)の研究室と市民グループ「選択的夫婦別姓・全国陳情アクション」が18日、明らかにした。 記者会見した棚村教授らによると、インターネットを利用したモニター調査...

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「夫婦別姓が実現するまで結婚はしない」。バービーさんが語る今の“本音”(2020年11月17日配信『 ハフポスト』)

「料理は好き。でも男の胃袋を摑んでたまるか」など、女性の「本音」を代弁するようなコラムで話題になったお笑い芸人・フォーリンラブのバービーさん。デビュー作となるエッセイ『本音の置き場所』の上梓にあたり、自身のコンプレックスや結婚観、自分の体(型)をそのまま愛することなどについて話を聞いた。この1年で訪れた大きな変化――本のページを開いて一番最初にびっくりしたのが「左手にスマホを持ち、右人差し指の高速連...

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選択的夫婦別姓に異論 自民有志、25日に「絆」議連設立へ(2020年11月17日配信『産経新聞』)

高市早苗前総務相 自民党の有志議員が、家族や地域社会の絆を重視する議員連盟「『絆』を紡ぐ会」(仮称)を設立することが17日、分かった。25日に講師を招いて初会合を開き、選択的夫婦別姓などの問題点について議論する。 発起人には高市早苗前総務相や山谷えり子元拉致問題担当相、片山さつき元地方創生担当相らが名を連ねた。設立趣意書では、新型コロナウイルスの影響で家族の在り方などを考える機会が増えたと指摘。「...

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選択的夫婦別姓 踏み込んだ議論を期待 男女共同参画会議が答申(2020年11月11日配信『NHKニュース』)

来年度から実施する「男女共同参画基本計画」の策定に向け、政府の男女共同参画会議は、夫婦が希望すれば、結婚前の姓を名乗れる「選択的夫婦別姓」の制度の導入について、国会の動向などを注視しながら検討を進め、踏み込んだ議論を期待するとした答申をまとめました。政府の男女共同参画会議は11日、総理大臣官邸で会合を開き、来年度からの5年間で実施する第5次の「男女共同参画基本計画」の策定に向けた答申をまとめました。そ...

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夫婦別姓「議論しよう」と“保守派”の稲田朋美議員が説く理由(2020年11月4日配信『東京新聞』)

夫婦別姓について話す自民党の稲田朋美衆院議員 夫婦が希望すれば結婚前の姓を名乗ることを認める「選択的夫婦別姓」制度について、国会での議論を求める声が高まっている。「保守派」として知られ、別姓に反対してきた稲田朋美衆院議員(自民)は最近、メディアなどで「議論すべきだ」と発信している。考えが変わったのか。真意を聞いた。(奥野斐) ―夫婦別姓に以前は「反対」でした。 そうですね。反対でした。今も、いわゆ...

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夫婦別姓の導入・議論を求める意見書が地方議会で増加(2020年11月4日配信『東京新聞』)

 夫婦が希望すれば、結婚前の姓を名乗ることを認める「選択的夫婦別姓」制度を巡り、政府に導入や議論を求める地方議会の意見書の数が、9月時点で昨年を上回った。夫婦同姓を義務付けているのは世界でも日本だけとされ、厚生労働省の調査では96%は女性が婚姻時に改姓している。働く女性の旧姓使用の不便さや1人っ子同士の結婚による姓の継承問題などから、別姓の制度を求める声が高まっている。(奥野斐) 衆議院事務局請願...

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夫婦別姓推進へ意見書(2020年3月29日配信『しんぶん赤旗」)

東京・葛飾区議会 自公・共産など可決選択的夫婦別姓制度の審議を求める意見書の可決を喜ぶ「葛飾区の会」メンバー(前列)と区議会議員ら(後列)=27日、東京都葛飾区議会 東京都葛飾区議会で27日、「選択的夫婦別姓制度の審議を求める」意見書が全会派と無所属議員の賛成で可決されました(反対は無所属の1人)。 区議会に意見書の採択を求めてきた市民グループは、「意見書の内容は、私たちの訴えを踏まえたもの。全会...

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別姓「賛成」へ地方変化  選択制度めぐる議会意見書(2020年3月23日配信『しんぶん赤旗』)

15年最高裁判決が分岐 結婚のさい、妻と夫が同姓でも別姓でも選ぶことができる「選択的夫婦別姓制度」をめぐる地方議会の意見書が、「制度に反対」から「制度の導入を求める」へと5年前から大きく変化していることが分かりました。民法の違憲性を争う訴訟(2011年~)と、その訴訟で「合憲」とした最高裁判決(15年)が、反対から賛成への分岐点となり、18年からの相次ぐ新しい訴訟が賛成を強固なものにしています。 ...

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「選択的夫婦別姓は犯罪増えないか」 導入求める請願審査で愛媛県議暴論、不採択に(2020年3月16日配信『毎日新聞』)

選択的夫婦別姓制度の導入を求める請願の審査が行われた愛媛県議会環境保健福祉委員会=松山市一番町4で2020年3月10日午前10時ごろ 選択的夫婦別姓制度を巡り、愛媛県議会2月定例会に制度導入を求める請願が提出され、10日の県議会環境保健福祉委員会で審査された。反対する委員の自民県議から「安易な選択的夫婦別姓は犯罪が増えるのではないか」との根拠不明の懸念が示され、請願は賛成少数で不採択となった。 この県議は毎日...

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世耕氏、夫婦別姓に賛意 「保守層説得できる」(2020年3月10日配信『産経新聞』)

自民党・世耕弘成参院幹事長 自民党の世耕弘成参院幹事長は10日、選択的夫婦別姓への賛意を表明した。国会内で開かれたシンポジウムで「選択したくない人はしなくて済む。党内や保守層を説得できるテーマだ」と語り、前向きに議論を進める必要性を強調した。 妻は旧民進党の参院議員だった林久美子氏。自民党内では稲田朋美幹事長代行が共同代表の議員連盟「女性議員飛躍の会」が、選択的夫婦別姓に関する勉強会を始めた。自民...

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(2020年3月8日配信『西日本新聞』)

きょう国際女性デー 8日は国連が定める国際女性デー。男女格差が根深く残る日本では、夫婦同姓を法律で義務付け、結婚後、女性の9割以上が夫の姓に変えている。特命取材班は、全国の読者に結婚後に改姓するかどうかを選べる「選択的夫婦別姓」に関するアンケートを行った。約8割が夫婦別姓に「賛成」と答え、別姓を選べないことを理由に「結婚を諦めた」という人も4%いた。 アンケートは今月、西日本新聞と無料通信アプリLINE(...

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選択的夫婦別姓を求める院内集会 2月27日

NPO法人 民法改正情報ネットワーク(mネット)および日本弁護士連合会が27日、国会内で「民法改正は与野党の枠を超えて!選択的夫婦別姓を求める院内集会」を開催選択的夫婦別姓を求める院内集会選択的夫婦別姓を求める院内集会で枝野代表があいさつ(立憲民主党) 集会では、立命館大学の二宮修平教授が「選択的夫婦別姓がなぜ必要か」をテーマに講演しました。まず、「氏」が家の呼称だと規定されたのは1898年7月施行の明治民法...

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選択的夫婦別姓 時代の変化踏まえ議論を(2020年2月27日配信『山陽新聞』-「社説」)

 選択的夫婦別姓制度の導入を巡る議論が停滞している。多様な価値観に政治がどう向き合うかが問われよう。 先月、衆院で姓の変更が妨げとなって結婚できないとする男女を例に導入を訴えた野党の代表質問に、「だったら結婚しなくていい」とやじが飛んだ。 反対意見が根強い自民党の議員とみられ、野党側は「多様性を否定する発言だ」などと強く批判した。与党の公明党も「社会の現実を直視すべきだ」と制度化へ自民党の協力を求...

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夫婦別姓訴訟 「サイボウズ」青野社長ら高裁も敗訴 上告する方針(2020年2月26日配信『毎日新聞』)

 夫婦別姓を選べる法制度がないのは憲法に違反するとして、東証1部上場のソフトウエア会社「サイボウズ」の青野慶久社長(48)ら男女4人が国に国家賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁は26日、原告側の控訴を棄却した。小川秀樹裁判長は現行制度を合憲とした1審・東京地裁判決を支持し、「夫婦の姓をどう定めるかは国会で判断されるべきだ」と述べた。 青野社長らは、戸籍法で日本人が外国人と結婚した場合は別姓が認めら...

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夫婦別姓、法改正の機運 超党派勉強会で事実婚夫婦訴え(2020年2月15日配信『東京新聞』)

 選択的夫婦別姓を考える超党派勉強会が14日、国会内であり、与野党議員約40人が出席した。来月は自民党が単独で勉強会を開催予定。慎重だった同党内に容認論が出始めるなど、法改正の機運が生まれつつある。  勉強会では、夫婦同姓を義務付ける現行制度下で事実婚を強いられている夫婦らが不利益や不安を訴え、法改正を求めた。 事実婚では一般的に手術の同意書などにサインできない。出席者は「老後に向け、延命治療の意...

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旅券の旧姓併記、わかりやすく改善 茂木外相(2020年2月4日配信『日本経済新聞』)

 茂木敏充外相は4日の衆院予算委員会で、旅券(パスポート)の旧姓併記がわかりにくいとの指摘について「早急に改善したい。『旧姓』としっかり書くなど、はっきり分かるようにしたい」と述べた。立憲民主党の大河原雅子氏への答弁。茂木氏は閣議後の記者会見で「今年後半以降に実施したい」と語った。 茂木氏は戸籍謄本などの提出だけで旧姓併記を可能にするよう要件を緩和する意向も示した。現状では外国での論文の発表や職場...

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住民票・運転免許…広がる旧姓併記 各種サービス進まぬ対応

 旧姓で働く女性の増加を受け、昨秋以降、旧姓を住民票や運転免許証などに順次併記できるようになった。旧姓を公的に証明するのに役立つ一方、併記導入後も、旧姓で口座開設や契約ができる範囲は一部にとどまる。当事者からは、旧姓と戸籍名を使い分ける煩雑さは解消されていないとの声も上がり、結婚後も旧姓を使い続けられる「選択的夫婦別姓」の法制化を求める人たちは、「併記ではなく、根本的な解決を」と訴えている。  東...

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選択的夫婦別姓、賛成69% 50代以下の女性は8割超(2020年1月27日配信『朝日新聞』)

 25、26日に朝日新聞社が実施した全国世論調査(電話)で、選択的夫婦別姓について尋ねると、69%が「賛成」と答え、「反対」24%を大きく上回った。自民支持層でも63%が賛成し、反対は31%だった。 選択的夫婦別姓は、今国会の衆院代表質問で取り上げられた。昨年の参院選では公明、立憲民主、国民民主、共産、社民の各党が導入を公約に明記したが、自民党内には慎重論も根強い。 回答を男女別にみると、女性は71%が賛成、男性も6...

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選択的夫婦別姓 導入へ議論進めるべきだ(2020年1月26日配信『琉球新報』-「社説」)

 選択的夫婦別姓の導入を訴えた野党議員の質問に対し、議員席から「だったら結婚しなくていい」とやじが飛んだという。極めて遺憾である。 問題は22日、国民民主党の玉木雄一郎代表の衆院代表質問の際に起きた。玉木氏は、若い男性が交際中の女性から「姓を変えないといけないから結婚できない」と言われたとのエピソードを紹介し「夫婦同姓が結婚の障害となっている」と指摘した。その際に、やじが飛んだという。 やじが事実な...

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「だったら結婚しなくていい」ヤジの犯人は杉田水脈議員か!「夫婦別姓はコミンテルンの陰謀」と主張したことも…性差別肯定の極右思想は安倍首相と同じ(2020年1月23日配信『リテラ』)

杉田水脈Twitterより 姓を変えたくないなら結婚しなければいい──。22日の衆院本会議で、国民民主党の玉木雄一郎代表が代表質問で選択的夫婦別姓について尋ねようとした際、自民党席から飛び出したこのヤジ。暴言の主は杉田水脈衆院議員と見られている。野党側は議員の特定と事実関係の調査を与党側に求めているが、本日の衆院運営委員会理事会でも事情をわかっているはずの自民党は即答せず、曖昧な対応に終始。杉田議員はマスコ...

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「だったら結婚するな」国会でヤジ 夫婦別姓で質問中に(2020年1月22日配信『朝日新聞』)

衆院本会議で代表質問に立つ国民民主党の玉木雄一郎代表=2020年1月22日午後夫婦別姓ヤジ、自民の杉田氏か➡ここをクリック 衆院代表質問で22日、国民民主党の玉木雄一郎代表が、選択的夫婦別姓の導入を求めたところ、議場からだったら結婚するな、という趣旨のヤジが飛んだ。終了後、玉木氏は記者団に「自民党席の女性議員から飛んできた」と語った。 玉木氏は質問で、若い男性から「交際女性から『姓を変えないといけないから結...

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旧姓使用拡大 根本解決から逃げるな(2019年12月10日配信『朝日新聞』ー「社説」)

 こんな小手先の対応をいつまで続けるつもりなのか。 今月から運転免許証に結婚前の姓をカッコつきで併記できるようになった。住民票とマイナンバーカードについても、先月から同様の措置がとられた。社会生活を送るうえで旧姓を使いたい人を後押しするため、というのが政府の説明だ。 身分の証明にはある程度役に立つかもしれない。だが各種の契約や手続きの際に旧姓使用を認めるかどうかは、企業や行政機関に委ねられる。記載...

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かっこ書きの人生でなく…(2019年12月8日配信『琉球新報』-「金口木舌」)

 「上原」「玉城」「金城」「大城」。1935年の旧糸満町で多い名字の順で、この四つが全体の約78%を占めていた。糸満市史の「旧糸満町編」で紹介されている▼韓国人の名字は「金(キム)」「李(イ)」「朴(パク)」の上位三つで人口の3分の1を超えるといわれる。1位の金さんは全人口の約5分の1という▼横浜市は、性的少数者(LGBT)や事実婚のカップルを結婚に相当する関係と証明する「パートナーシップ宣誓制度」を...

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自分らしく生きられてこそ、他者との絆も深められる(2019年11月23日配信『しんぶん赤旗』-「潮流」)

 結婚するとき、不本意ながら自分が改姓したのは「女性が変えるのが当然」という周囲の雰囲気に勝てなかったからでした。「元の姓を通称で使用すれば大丈夫」という思いもありました▼甘い考えでした。病院、娘の保育園…と新しい姓で呼ばれる場面が増えるたび、違和感と喪失感が。二つの姓を使い分ける煩わしさ、別人だと疑われるトラブル。仕事のキャリアを分断され不利益を被る人も多くいます▼夫婦が同じ姓にすることを強制する...

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夫婦別姓 推進の動き 1~10月 都内18議会が可決・採択(2019年11月20日配信『東京新聞』)

 選択的夫婦別姓制度の導入や国会での審議を求める意見書や、関連する請願、陳情を、今年1月~10月、都内の18議会が可決・採択したことが、市民団体「選択的夫婦別姓・全国陳情アクション」のまとめで分かった。2015年に最高裁が夫婦同姓の民法の規定を合憲として以降、全国の議会でも意見書の可決などは増えている。全国陳情アクションは「当事者の焦りや怒りが影響している」と指摘する。  板橋区議会は先月、意見書...

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「夫婦同性は違憲」認めず、原告の請求棄却 広島地裁判決(2019年11月19日配信『毎日新聞』)

「いろんな生き方あっていい。」と書かれた横断幕を持って裁判所に向かう夫婦別姓訴訟の原告の恩地いづみさん(前列右から2人目)ら=広島市中区の広島地裁前で2019年11月19日午後1時12分、 夫婦同姓を定める民法の規定が憲法に反するかどうかが争われた訴訟で、広島地裁(小西洋裁判長)は19日、規定を違憲とは認めず原告側の訴えを退ける判決を言い渡した。 原告は広島市南区の医師、恩地いづみさん(63)。1983年に結婚して夫...

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夫婦別姓訴訟 原告の違憲訴え認めず 東京地裁立川支部判決(2019年11月14日配信『毎日新聞』) 

夫婦同姓を定めた民法の規定が憲法に反するかどうかが争われた訴訟の判決を聞くため東京地裁立川支部に入る原告ら=東京都立川市で2019年11月14日午前10時2分 夫婦同姓を定めた民法の規定が憲法に反するかどうかが争われた訴訟の判決で、東京地裁立川支部(見米=みこめ=正裁判長)は14日、規定を違憲とは認めず、原告側の訴えを退ける判決を言い渡した。 原告は東京都内の男女6人。別姓で婚姻届を提出して不受理とされるなどし...

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[住民票旧姓併記]根本的解決にならない(2019年11月5日配信『沖縄タイムス』-「社説」)

 住民票やマイナンバーカードに旧姓を併記できる制度がきょうからスタートする。結婚後もこれまでの名字で仕事を続ける女性が増える中、旧姓使用の拡大を図る政府の女性活躍推進策の一つだ。 併記を希望する人は、旧姓が確認できる戸籍謄本などを持ち、居住市町村に届け出る必要がある。手続きが終了すれば、氏名とは別の欄に旧姓が表示された住民票の交付が受けられる。マイナンバーカードには、姓と名の間にかっこ書きで旧姓が...

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住民票旧姓併記 総務省リーフ表記後退(2019年11月4日配信『しんぶん赤旗』)

担当課“銀行の指摘で訂正”住民票旧姓併記広報リーフレットの表記変更の例 5日から始まる住民票の旧姓併記システムで、銀行業界が総務省の宣伝物を差し替えさせていたことが分かりました。総務省によると、住民票の旧姓併記を国民に広報するリーフレットを5月から6月にかけて自治体に送付。その中で、旧姓併記の役立つ例示として「保険・携帯電話の契約や銀行口座が旧姓のまま引き続き使えます」と記載。ところが「旧姓のまま引...

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夫婦の姓 社会変化に応じた制度に(2019年10月21日配信『西日本新聞』ー「社説」)

 「夫婦は別姓であってもよい」と考える女性の割合が、初めて5割を超えた。 全国の既婚女性約6千人を対象に調査した国立社会保障・人口問題研究所が先月、そんな結果を発表した。5年ごとに調査しており、別姓の考え方に賛同する人は、前回を9ポイント上回る50・5%に上った。 民法は、結婚した夫婦はいずれかの姓を選ぶよう義務付けている。ただ姓が変わると、仕事や日常生活に支障を来すことも多い。姓名を人格そのものと考え...

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夫婦別姓、自民党内で反対派が半分以下に 朝日東大調査(2019年10月14日配信『朝日新聞』)

 参院選の候補者を対象にした朝日新聞社と東京大学・谷口将紀研究室との共同調査で、夫婦別姓の賛否をめぐり、自民党で反対派が賛成派を上回っているものの、かつての調査に比べ反対派が半分以下と大幅に減ったことがわかった。有権者の間で賛成派が増えたことも影響しているようだ。 「夫婦が望む場合には、結婚後もそれぞれ結婚前の名字を称することを法律で認めるべきだ」との問いへの賛否を5段階で尋ねたところ、回答した自...

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夫婦別姓訴訟で賠償請求棄却 事実婚の3人、東京地裁(2019年10月2日配信『日本経済新聞』)

夫婦同姓を定めた民法の規定が合憲との東京地裁判決が出され、記者会見する原告の弁護団ら=東京・霞が関の司法記者クラブで2019年10月2日午前11時4分(2019年10月2日配信『毎日新聞』) 選択的夫婦別姓を認めない民法や戸籍法の規定は違憲だとして、事実婚の男女3人が国に1人当たり50万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁(大嶋洋志裁判長)は2日、請求を棄却した。民法などの規定は憲法に違反せず、立法措置を...

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最期まで自分の名前で(2019年9月29日配信『琉球新報』-「金口木舌」)

 本紙に掲載された16行の訃報記事に、84年の生涯を思った。自身のアイデンティティーのために最期まで闘い続けた▼元高校教諭で夫婦別姓訴訟原告団長の塚本協子さん=富山市=が死去した。「事実婚(内縁)」が少ない1960年に結婚し、自分の姓を守るため、出産のたびに婚姻届と離婚届を便宜的に提出した。3人目の出産後は離婚届は出さず、塚本姓を通称として使った▼民法の夫婦同姓規定が憲法に違反するとして2011年、75歳...

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同性婚と国会 法整備へ具体的議論を(2019年9月26日配信『茨城新聞』ー「論説」)

 同性婚を法律上認めるよう求める声が高まりを見せている。今年2月に8都道府県の同性カップル計13組が、同性同士の結婚を認めないのは憲法が保障する婚姻の自由を侵害し、法の下の平等にも反するとして国に損害賠償を求め、札幌、東京、名古屋、大阪の4地裁に一斉提訴。今月も、同様の訴えが東京と福岡の両地裁で起こされた。 そんな中、婚姻に準ずる事実婚が同性カップルでも成立するかが争われた訴訟の判決で、宇都宮地裁真岡...

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夫婦別姓へ「思い同じ」 第2次訴訟、近く判決 法制化求める人たちに聞く(2019年9月24日配信『東京新聞』)

左手の薬指に指輪をした佳代さん。妻(未届)と記された住民票が事実婚の証しとなっている=都内で 夫婦別姓を望む婚姻届が受理されず、法律婚できないのは違憲として、昨年5月、事実婚夫婦らが国に損害賠償を求め、全国3カ所の地方裁判所に提訴した「第2次夫婦別姓訴訟」。判決言い渡しが10月2日の東京地裁を皮切りに始まる。「思いは原告と同じ」と、訴訟の行方を見守り、選択的夫婦別姓の法制化を願う人たちの声を聞いた...

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