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記事一覧

れいわ新選組 次期衆院選大阪1区に現役大学生でタレントの八幡愛氏を擁立(2020年11月3日配信『東京スポーツ』)

れいわ新選組の山本太郎代表(右)と八幡愛氏ミニスカート姿の八幡愛氏 れいわ新選組の山本太郎代表(45)が3日、大阪市のあべのキューズモール前で街頭演説し、次期衆院選の大阪1区に現役大学生でタレントの八幡愛氏((やはた あい。33歳)を公認候補として擁立すると発表した。 八幡氏はこれまで、れいわ新選組のボランティアとして活動し、大阪都構想の住民投票では山本氏の街頭演説の〝前説〟も務めてきた。高校卒業...

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れいわ新選組「命の選別許さない」大西氏を除籍処分(2020年7月16日配信『日刊スポーツ』)

れいわ新撰組の山本太郎代表が、大西恒樹氏の除籍について会見を行ったれいわ新選組は16日、臨時総会を開催し、昨年7月の参院選(比例区)で同党公認で立候補(落選)した大西恒樹氏(56)を除籍処分とすることを発表した。大西氏は3日、自身の動画チャンネルで「命、選別しないとだめ。それが政治」「高齢の方から逝ってもらうしかない」などの発言して、党内外から批判が高まっていた。約4時間におよんだ臨時総会後、記者会見し...

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れいわメンバー「命の選別」発言=山本太郎氏が謝罪(2020年7月10日配信『マイクロソフトニュース』)

 れいわ新選組の山本太郎代表は10日、同党の動画チャンネルで、昨年の参院選比例代表に同党から立候補した大西恒樹氏が「命の選別」を容認する発言をしたとして陳謝した。 山本氏は「生きているだけで価値がある世の中を実現する立党の精神と真逆だ」と発言を批判。山本氏は近く開かれる党の議決機関「総会」に除籍を提案し、対応を協議する考えも示した。 大西氏は、次回も同党から国政選挙に出馬する予定だった。同氏は、イ...

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最大の武器失い苦境に れいわ新選組と山本太郎の今を読む(2020年5月6日『日刊ゲンダイ』)

最大の武器である「有権者との濃厚接触」を失った今「翼をもがれた鳥が、逆風と追い風の中にいる」 れいわ新選組と山本太郎代表の現状を言い表せばこうなるだろう。 最大の逆風は、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐために余儀なくされた街頭集会の中止だ。一方の追い風は、永田町の一部で「消費税ゼロ」の声が与野党問わずに上がり始めたことである。 危機下において、少数政党や弱者の声は見過ごされがちだ。そのため世間から...

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れいわ新選組・山本太郎代表の本音に迫る(2020年5月3・4・5日『日刊ゲンダイ』)

れいわ新選組代表の山本太郎氏災害便乗の詐欺的手法を良い目的に使って消費税をゼロに「総理を目指す男」が国会を去ってから早や9カ月余り。れいわ新選組の山本太郎代表を追い続けるフリーランスライター・畠山理仁氏が本音を引き出す。1回目は、グズグズ政権のコロナ対策への苦言と、緊急事態を乗り切る大胆な救国プランを激白する。 ◇ ◇ ◇ ――まず、現政権の新型コロナウイルス対策はどう思いますか。「後手後手」という言...

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「けしからん」国交相を動かした、れいわ・木村議員の質問力はなぜ高いのか(2020年4月5日配信『文春オンライン』)

れいわ新選組・木村英子参議院議員インタビュー#3――委員会質問では、観念論ではなく、極めて具体的・建設的で、なおかつ分かりやすい提案をされていますね。そして、国土交通大臣からも前向きな発言を多く引き出しておられる。 木村議員が「車椅子スペースの運用・大きさ・量が極めて不十分」と指摘した新幹線の問題では、大臣から「大変けしからん話」という言葉を引き出し、即座に「対応の抜本的な見直し」がJR各社に要求されま...

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校長と対立「退学させますよ」れいわ・木村英子議員の壮絶すぎる女子高生時代(2020年4月5日配信『文春オンライン』)

話しかけられるのは介護者ばかり れいわ・木村英子議員が国会でも感じた差別 から続く 重度障害者2名が参議院選挙に当選し大きな話題を集めてから8か月余り。今、彼らは何を考え、どこに向かっているのか。れいわ新選組の木村英子参議院議員に、議員と同じ重度脳性麻痺者のライターである私、ダブル手帳( @double_techou )がインタビューした。 この取材のために新幹線に乗ったところ、駅員や車掌の方々の態度が以前とまるで...

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話しかけられるのは介護者ばかり れいわ・木村英子議員が国会でも感じた差別(2020年4月5日配信『文春オンライン』)

 重度障害者2名が参議院選挙に当選し大きな話題を集めてから8か月余り。今、彼らは何を考え、どこに向かっているのか。れいわ新選組の木村英子参議院議員に、議員と同じ重度脳性麻痺者のライターである私、ダブル手帳( @double_techou )がインタビューした。 この取材のために新幹線に乗ったところ、駅員や車掌の方々の態度が以前とまるで違った。「車椅子席が狭くてすみません」などと言われたのは生まれて初めてだ。間違い...

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<新型コロナ>国会審議オンラインで れいわ舩後氏に賛同の声(2020年3月30日配信『東京新聞』)

参院本会議の新型インフルエンザ等対策特措法改正案採決で、介助者による投票をする舩後靖彦議員(右から2人目)と木村英子議員(同4人目)=13日、国会で 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、インターネットなどの情報通信技術を使って国会審議に参加する仕組みが注目されている。重い身体障害があるれいわ新選組の舩後(ふなご)靖彦参院議員が導入を訴え、与野党内から賛同の声が出ている。今後は、議決について「出席議...

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れいわ出席拒否は「全く事実と違う」立民・安住氏が反論(2020年3月24日配信『産経新聞』)

 立憲民主党の安住淳国対委員長は24日、重い障害のあるれいわ新選組の木村英子参院議員が、新型コロナウイルス対策を議論する政府・与野党連絡協議会への出席を拒否されたと訴えたことについて「全く事実は違う」と反論した。野党統一会派の会合で語った。 安住氏は、れいわを含め国会議員2人の少数会派は協議体の枠組みには加えないのが「慣例」だと指摘。そのうえで「今回も自民党や野党間で協議した。れいわの場合、障害者...

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れいわ・木村氏、コロナ対策協議会参加できず「理由わからない。障害者差別に感じる(2020年3月19日配信『毎日新聞』)

れいわ新選組の木村英子参院議員。0歳の時のけがが原因で障害が残り、大型の車いすで生活している=東京都千代田区の参院議員会館で2020年1月6日 れいわ新選組の木村英子参院議員は19日、国会内で記者会見し、同党が新型コロナウイルス対策に関する政府・与野党連絡協議会に参加できなかったことについて「理由がわからない。障害者差別にあたると感じる」と強い不満を示した。木村氏を含め、れいわ所属の国会議員2人はいずれも重...

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萩生田光一」大臣が受けたカジノ業者からの超VIP待遇 妻同伴でマカオ訪問(2020年3月4日配信『デイリー新潮』)

萩生田光一文科相 自民党の秋元司議員の逮捕・起訴は、IR(カジノを含む統合型リゾート施設)事業をめぐる汚職によるものだった。そしてこのたび萩生田光一文科相(56)に浮上するのも、「カジノ」に絡む不祥事である。ワゴンに乗り込む萩生田大臣 *** 時は「カジノ実施法」が国会で成立したおよそ2年前のこと。当時、萩生田大臣の肩書は、自民党の幹事長代行であり、超党派のいわゆる「カジノ議連」の事務局長を務めてもいた。...

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私が国会議員になった理由  「どんなに重い障害があっても生きる価値を見い出せる社会を」(2020年2月22日配信『BuzzFeed Japan』)

出馬すべきか当初は悩んだが、自分や仲間が日々の介護者を確保するのも苦労する現状を変えるには、自分が立つしかないと考えて覚悟を決めた障害者が社会の中で当たり前に生きていくのに、あちこちに困難が立ちはだかる日本社会。重度障害を持ち、自らその壁にぶつかって、一つ一つ乗り越えてきた参議院議員、木村英子さんが、政治家という新たな道に挑戦したのは、法律や制度という大きな壁を切り崩すためでした。参議院議員会館の...

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【報ステ】れいわ舩後議員「分け隔てなく学ぶ権利」(2020年2月10日配信『テレビ朝日』)

 「高校で学びたい」という思いを実現させようと、れいわ新選組の舩後議員が10日、沖縄県に要望書を提出した。重度の知的障害がある仲村伊織さん(17)は、県立の普通高校への進学を希望しているが、定員に余裕があるにもかかわらず、不合格が続いている。舩後議員は「学ぶ意欲のある子どもが分け隔てられることなく学ぶ権利の保障のために」と、仲村さんの普通高校への進学を認めるよう求めた。共生社会「共に学ぶ教室から」 重度...

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国民のIR理解、首相「評価は控えたい」 衆院予算委(2020年2月5日配信『朝日新聞』-「社説」)

 安倍晋三首相は5日午前の衆院予算委員会で、カジノを含む統合型リゾート(IR)をめぐる汚職事件を受け、IR推進に国民の理解が進んでいるかを問われ、「評価することは控えたい」と答弁を避けた。一方で、「国民の理解を得られるように努力をさらに重ねたい」と強調した。 IR汚職事件で収賄罪で起訴された秋元司衆院議員=自民党を離党=が「立法事務費」の交付を衆院に申請したことをめぐっては、首相は「報道に出ていることは承...

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障害者も新国立に行ける? れいわ舩後議員が視察(2020年1月14日配信『テレビ朝日』)

 東京オリンピック・パラリンピックを誰でも見に行けるのか、障害のある議員自らが体験しました。 れいわ新選組の舩後参議院議員は10年ぶりに電車に乗り、JR東京駅から国立競技場の最寄り駅の千駄ケ谷駅まで障害者が移動できるか視察しました。駅員から案内されたのは車椅子スペースのない車両だったといいます。 舩後議員の介助者が代読:「乗る場所の案内もなく、車椅子スペースのあることも知りませんでした」 パラリンピッ...

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れいわ新選組代表・山本太郎が全国ツアーの手応え、重度障害者議員の実績、そして衆院選に向けた、2020年の活動を語る!(2020年1月4日配信『 週プレNEWS 』)

「集まったひとりひとりがとてつもなく濃くて個性的で、このメンバーを紹介しないことには始まらないと思った」と語る山本太郎氏2019年夏の参院選で「れいわ旋風」「れいわ現象」と呼ばれる一大ムーブメントをつくり出した「れいわ新選組」。代表の山本太郎がこのたび、れいわ新選組のすべてがわかる著書『#あなたを幸せにしたいんだ 山本太郎とれいわ新選組』を上梓(じょうし)した。先の参院選では約228万票を獲得し、...

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れいわ 舩後氏「障害者雇用のため破棄に時間は不適切」(2019年12月4日配信『NHKニュース』)

 難病のALS=筋萎縮性側索硬化症患者で、れいわ新選組の舩後靖彦・参議院議員は、安倍総理大臣が、「桜を見る会」の招待者名簿をシュレッダーで廃棄した職員が障害者雇用だったと説明したことについて、「担当職員の属性は資料破棄の問題とは関係ない。 障害者雇用のために破棄に時間がかかったように語られるのは不適切であり、非常勤職員の弱い立場を利用したとも受け止められる内容で残念だ」というコメントを出しました。...

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重度障害の2氏初質問 真の共生社会実現へ大きな一歩(2019年11月12日配信『愛媛新聞』ー「社説」)

 国会が、社会が、真の共生へと踏み出す大きな一歩となることを期待したい。 重い障害があるれいわ新選組の木村英子、舩後靖彦両参院議員が国会で初の質疑に臨んだ。障害のため車いすと介助者が必要な議員による質疑は初めてだという。両氏の当選以降、国会では大型車いすを利用できるように本会議場の議席を改修したり、正副議長の記名投票で代筆を認めたりと、バリアフリー化が進展した。さらに今回の質問で、障害の当事者自ら...

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重度障がい者初質疑 当事者目線で制度改善を(2019年11月12日配信『琉球新報』-「社説」)

 共生社会を根本から考えるきっかけとして、2人の言葉を共有したい。 7月の参院選で初当選した重い障がいのある2人の議員が国会で初めて質疑をした。れいわ新選組の木村英子氏と舩後靖彦氏である。介助者の付き添い、電子機器を通じた音声、代読による質疑は憲政史上初めてである。 木村氏は脳性まひで体がほとんど動かせないため、秘書らの介助を受けながら約30分間にわたり質問した。「障がい者が地域で生活するにはさまざ...

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これからも仲間の力を借りながら務めを果たしたい(2019年11月10日配信『熊本日日新聞』ー「新生面」)

 <ゆく川の流れを変えて新しき海へと向かう 友らとともに>。れいわ新選組の舩後靖彦参院議員は7日、初の委員会質疑を終えた心境を歌で伝えた。国会という“新しき海”で、これからも仲間の力を借りながら務めを果たしたいという決意表明だろう▼難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)で、言葉を発することは難しい。質問は電子機器を通じた音声や秘書の代読で行った。障害のある児童生徒の教育環境改善、子育て世帯の負担を軽減す...

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[障害者と議会] 当事者の声生かしたい(2019年11月10日配信『南日本新聞』ー「社説」)

 重い障害があるれいわ新選組の木村英子、舩後靖彦両参院議員が初めての国会質問に臨んだ。 生活全般に介護を要する重度障害者による国会質疑は憲政史上初という。 障害があっても当たり前に暮らせる社会を実現するため、当事者が国政に直接訴えたのは画期的だ。2人の声をしっかり受け止め、社会全体でさまざまなバリアーの解消を急ぎたい。 体のほとんどを動かせない木村氏は、5日の参院国土交通委員会に介助者に付き添われ...

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重度障害者の国会質問/バリアー解消は急務だ((2019年11月9日配信重度障害者の国会質問/バリアー解消は急務だ  重い障害で車いすと介助者が必要な木村英子、舩後靖彦両参院議員(れいわ新選組)が、7月の参院選での初当選後初めて国会質問に臨んだ。  特に舩後氏は体がほぼ動かず声も出せない。車いすの国会議員の前例はあるが、2人のように24時間介護を要する重度障害者が国民の代表として国会に進出し、議員活動を本格化させたのは画期的だ。「障害があっても当たり前に暮らせる社会に」という彼ら当事者の声をしっかり受け止め、社会全体で各種バリアーの解消を急ぐべきだ。  脳性まひの木村氏は5日の参院国土交通委員会で、秘書らに介助されながら「障害者は災害時に特に困難を強いられる。避難所へ行っても車いすトイレがない。知的障害者の親は避難所へ行くのを諦めてしまう」と切実な現状を訴えた。赤羽一嘉国交相は「貴重な意見をありがとうございます。バリアフリーが当たり前の世の中をつくる視点に立つ」と丁寧に答弁し、議員らも終了時に拍手で応えた。  筋萎縮性側索硬化症(ALS)の舩後氏も7日の参院文教科学委で、用意した原稿をパソコン音声や介助者の代読の形で質問。「障害がある人、ない人で分け隔てのない社会をつくってほしい」と訴えた。準備のため質問が止まることもあったが、出席議員たちはじっと見守った。  いずれも、委員会がある種の緊張感に包まれ、各議員たちも国民に選ばれて国会審議に参加していることの重みを再認識したのではないか。その点でも2人は国会に重要で前向きなインパクトをもたらしたと言える。  参院は2人の当選を受け、大型車いすが使えるよう本会議場の議席を改修、押しボタン式投票装置も設置して介助者が代理で押すのを容認した。車いすのまま乗降できる福祉車両導入も決めた。ただこれらの措置を急きょ取ったのは、裏を返せば重度障害者が活動する想定がそもそも国会になかったということだ。  障害者差別解消法は、障害を理由とした不当な差別を禁止した上で、障害者への「合理的配慮」を国や自治体などに義務づけている。声が出せない舩後氏が委員会中に質問内容を介助者に伝えるのに要する時間を、与えられた質問時間から除外するか否かは委員長判断となり、舩後氏側が求める「合理的配慮」は、なお試行錯誤が続きそうだ。  さらに2人は、介助費を公費補助する「重度訪問介護」を議員活動でも受けたいと要望している。しかし収入を得る「経済活動」は現行制度の対象外で、取りあえず参院が費用を負担するという。働くためには介助費用を自己負担しなければならない現状は、安倍政権が「1億総活躍社会」を掲げる中、重度障害者の社会進出への高い壁だ。  障害があっても弱者として保護される一方ではなく、自立した社会人として普通に働きたいと制度改正を訴える2人の声に、政府はきちんと耳を傾けて対応してほしい。  2人が投げかけた課題は、国会だけの問題ではない。健常者中心で回ってきた日本社会の在り方が問われている。2019年版障害者白書によれば身体障害者は436万人。知的、精神障害も含めれば障害者は計1千万人近い。彼らの声を代表した2人の訴えに、社会全体が真剣に向き合う必要がある『山陰中央新報』ー「社説」)

 重い障害で車いすと介助者が必要な木村英子、舩後靖彦両参院議員(れいわ新選組)が、7月の参院選での初当選後初めて国会質問に臨んだ。 特に舩後氏は体がほぼ動かず声も出せない。車いすの国会議員の前例はあるが、2人のように24時間介護を要する重度障害者が国民の代表として国会に進出し、議員活動を本格化させたのは画期的だ。「障害があっても当たり前に暮らせる社会に」という彼ら当事者の声をしっかり受け止め、社会...

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議会の障害者対応 「共生の流れ」地方にも(2019年11月9日配信『岩手日報』ー「論説」)

 「血の通った質問だった」 今月、憲政史上で初めて、介助を要する重度障害の木村英子、舩後靖彦両参院議員が質疑に臨んだ。本県の重い障害がある当事者は、その光景を万感の思いで見つめた。 「声を奪われた人」とも形容されてきた障害者。本人の意思を度外視した施設や病院への隔離政策が長く続き、社会との接点も、発言する機会も乏しかった。だが、障害者自らの地道な運動で、地域移行が少しずつ進んできた。 やはり、当事...

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重度障害者の国会質問(2019年11月8日配信『佐賀新聞』ー「論説」)

バリアー解消は急務だ 重い障害で車いすと介助者が必要な木村英子、舩後靖彦両参院議員(れいわ新選組)が、7月の参院選での初当選後初めて国会質問に臨んだ。 特に舩後氏は体がほぼ動かず声も出せない。車いすの国会議員の前例はあるが、2人のように24時間介護を要する重度障害者が国民の代表として国会に進出し、議員活動を本格化させたのは画期的だ。「障害があっても当たり前に暮らせる社会に」という彼ら当事者の声をし...

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「障害者にならないと分からないことがあった」(2019年11月8日配信『新潟日報』ー「日報抄」)

 公共施設や商業施設、駅では多機能トイレをよく目にする。車いすの人が使いやすいようにスペースを広く取り、手すりがある。人工肛門・ぼうこうを設けた人のためには専用の流しがある▼幼い子のおむつを替える台も設置されている。子育て中に時折利用した覚えがある。社会のバリアフリーを具体化した設備だが、多機能なゆえに課題が指摘されるようになった。利用者が増え、必要としている人がすぐに使えないことがあるという▼国土...

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いいトイレ(2019年11月7日配信『宮崎日日新聞』ー「くろしお」)

 次の日曜日(11月10日)は「トイレの日」。11を「いい」、10を「トイレ」と読む語呂合わせだ。1985年に日本トイレ協会が制定した。同協会は公衆トイレの実態を調べ、マナー向上と美化に努めてきた。 30年以上前からの取り組みが功を奏し、最近では駅や公園のトイレも機能やデザインが改善され、「トイレの日」制定当時に比べて随分良くなった(フレア情報研究会編著「この日なんの日 科学366日事典」)。だが...

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さまざまなバリアーがある」(2019年11月7日配信『徳島新聞』ー「鳴潮」)

 「不」の一字は、何もかも台無しにしてしまう、いじわるな接頭語である。日本国語大辞典は、こんな言葉を例示している。「不確か」「不適当」「不健康」「不自由」 「可能」の上に乗っかれば、「不可能」。「できる」が、たちまち「できない」に転じてしまう。この一字に、どれほど多くの人が悔しい思いをしてきたか れいわ新選組の木村英子参院議員が、重い障害のある当事者として初めて国会で質問した。筋萎縮性側索硬化症を...

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<国会バリアフリー>れいわ木村氏 初質問 「多機能トイレ 障害者に弊害」(2019年11月6日配信『東京新聞』)

 重い障害のある、れいわ新選組の木村英子参院議員が5日、参院国土交通委員会で初めて質問した。障害者が社会参加できる環境の整備に向け、障害者差別解消法で国や自治体に義務付けられた「合理的配慮」の徹底を当事者の立場から訴えた。具体的な政策として災害時の障害者の避難計画策定を自治体に促すよう求めた。参院によると、重度障害のある議員が国会で質問するのは初めて。  木村氏は質問冒頭で「障害者が地域で当たり前...

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れいわ木村氏「車いすに対応できるトイレを」国会初質問(2019年11月5日配信『朝日新聞』)

参院国土交通委で初めての質問をするれいわ新選組の木村英子氏=2019年11月5日午後参院国土交通委での初質問を終え、報道陣の質問に答えるれいわ新選組の木村英子氏=2019年11月5日午 「障害者の立場から質問させていただく」 今年夏の参院選で初当選したれいわ新選組の木村英子氏は5日、国会で初めての質問でそう切り出した。重度障害のある当事者として訴え、政府に要求したのはどのような内容だったのか――。念...

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れいわ木村議員「合理的配慮」を 秘書らの介助で初質疑、参院委(2019年11月5日配信『共同通信』)

 7月の参院選比例代表で初当選した重い障害のある木村英子議員(れいわ新選組)が5日午後、参院国土交通委員会で初の質疑に臨んだ。木村氏は脳性まひで体がほとんど動かせない。車いすに座り、秘書らの介助を受けながら「障害者が地域で生活するにはさまざまなバリアーがある。(障害者の社会参加に向けた)合理的配慮を進めるため質問したい」とはっきりした口調で抱負を述べた。 参院によると、障害のため車いすと介助者が必要...

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れいわ木村英子議員、初質疑へ 5日参院国交委(2019年11月2日配信『共同通信』)

初の質疑を控え、インタビューに応じる木村英子参院議員 7月の参院選比例代表で初当選した重度障害者の木村英子議員(れいわ新選組)が5日午後、参院国土交通委員会で初の質疑に臨む。参院広報課によると、重い障害で車いすと介助者が必要な議員による質疑は、初の事例になる。 木村氏は2日までに共同通信のインタビューに応じ「当事者として障害者の現状を国会に伝えたい」と強調、国交委では主にバリアフリーの問題に取り組み...

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「障害があっても勉強したいし、働きたい」。れいわ新選組、重度障害がある二人の議員の院内集会で語られたこと2019年11月1日配信『ハフポスト』)

障害者の暮らしを守るため、命を守るため、障害者運動が勝ち取ってきた重度訪問介護だからこそ、それをよりよいものにしていきたいという思いが迸っていた。雨宮処凛作家・活動家障害者総合支援法に基づく「重度訪問介護」サービスの改善などを訴える集会に出席したれいわ新選組の舩後靖彦(左)、木村英子両参院議員(時事通信社)「介助者がいなければ、国会に登院できないという事実を記者会見で公表し、皆さんに重度障害者の実...

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重度障害のれいわ舩後、木村両氏が議員活動本格化 首相も後押し(2019年10月21日配信『産経新聞』)

参院本会議に出席した、れいわ新選組の木村英子議員(後列左)と舩後靖彦議員(同左から3人目)=4日、国会・参院本会議場 先の参院選で初当選したれいわ新選組の舩後(ふなご)靖彦氏と木村英子氏が、議員活動を本格化している。重い障害を抱える両氏は、重度障害者の社会参加を進めることを目指す。集会の開催や政府への要望などを通じて目標の実現へ歩みを進めている。 「全ての介助、支援が必要な障害者が就労、就学を含め...

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自民・野田聖子元総務会長とれいわ・山本太郎代表がダッグ結成か(2019年10月18日配信『週刊実話聞』)

 自民党の野田聖子元総務会長が重い身体障害がある2人を参院議員に当選させた『れいわ新選組』の山本太郎代表にシンパシーを寄せている。自民党の一部では「野田氏と山本氏がタッグを組む可能性もある。そうなると物凄いパワーを持つ勢力になりかねない」と警戒感をあらわにする。 かねてから自民党総裁選出馬に意欲を見せるなど、野田氏の動向には現政権も神経を尖らせていた。野田氏が『れいわ新選組』に共感しているのは、東...

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重度障害者 社会参加へ必要な介助を(2019年10月11日配信『しんぶん赤旗』)

れいわ主催集会 制度改善訴え集会に出席したれいわ新選組の舩後靖彦(左)、木村英子両参院議員=10日午後、参院議員会館(2019年10月11日配信『時事通信』)全国から多くの障害者らが参加した集会=10日、国会内 重度障害者が介助をつけて社会参加できるよう求めた集会が10日、国会内で開かれました。全国から障害者らが参加。同行援護や行動援護、重度訪問介護や移動支援といった移動時に必要な障害福祉サービスを...

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障害者が「分身ロボ」通じ接客(2019年10月7日配信『共同通信』)

「分身ロボットカフェ」のオープニングセレモニーを終え、取材に応じるオリィ研究所の吉藤オリィ所長=7日、東京・大手町  障害のある人がロボットを遠隔操作して接客する「分身ロボットカフェ」が7日、東京・大手町に23日までの期間限定でオープンした。主催はロボットを開発したオリィ研究所(東京)。重い障害のある店員により自宅や入院先から操作されたロボットが、飲み物を運んだり会話をしたりして来店者をもてなした。 ...

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どうなってんの?セクハラ、男女格差 世田谷で映画監督、シングルマザーら語る(2019年10月7日配信『東京新聞』)

セクハラ問題について話す(右から)舩橋監督、渡辺さん、青龍弁護士=世田谷区北沢の下北沢アレイホールで セクハラ問題について語り合うトークイベント「どうなってんの?今どきのセクハラ ジェンダー問題の新常識を考える」が、世田谷区の下北沢アレイホールであった。映画監督や弁護士らが「男女格差の解消こそ必要」などと活発な意見を交わした。  主催は、セクハラをテーマにした来年公開予定の映画「些細(ささい)なこ...

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改憲より憲法の理念実現を れいわ2氏、訴え(2019年10月6日配信『東京新聞』)

 安倍晋三首相が臨時国会冒頭の所信表明演説で改憲への変わらぬ意欲を見せる一方、7月の参院選で初当選し本格的な国会活動に臨む重度障害者の舩後(ふなご)靖彦、木村英子両氏(いずれもれいわ新選組)が、改憲よりも「現行憲法の理念を実現することの方が喫緊の課題」と訴え、対照的な姿勢を示している。両氏は幸福追求権を定めた13条や生存権の保障を定めた25条などを挙げ「障害者には十分実現されていない」と指摘する。...

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重度障害者就労 初の全国調査 介助費補助めぐり厚労省(2019年10月4日配信『東京新聞』)

 重い障害のある人の生活を支える障害福祉サービス「重度訪問介護」を巡り、厚生労働省は3日、利用者の就労状況に関する初の全国調査を来週にも実施することを決めた。現在の制度では、就労中は介助費の補助を受けられず、障害のあるれいわ新選組の参院議員らが「障害者の社会参加を阻む」などとして見直しを求めていた。厚労省は実態を把握し、支援の在り方を検討する。 重度訪問介護は、常に介護が必要な重い障害がある人に、...

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介助なし、通勤は「命がけ」 働く重度障害者の介護に“空白”(2019年10月2日配信『東京新聞』ー「暮らし」)

路上の側溝に気を付け通勤する辻直哉さん=愛知県美浜町で 障害者が働くための通勤や職場での介護を公費で負担するべきか、否か-。7月の参院選で、常時介護が必要な重度障害者の議員が誕生し、就労中の介護費用のあり方に注目が集まっている。現制度では、就労時などの「経済活動中」は支援の対象外。通勤に介助が必要な重度の障害者が能力を発揮するために乗り越えなければいけない壁は高い。苦心する障害者たちを追った。 頸...

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重度障害児童の通学、大阪府が支援へ 介護タクシーなど(2019年10月1日配信『朝日新聞』)

研修中笑顔を見せる畠山亮夏さんと、母親の織恵さん(左)=2019年9月28日、大阪府松原市舞台上で講演する亮夏さん。母親の織恵さん(右)が言葉を補う=2019年9月28日、大阪府松原市 大阪府の吉村洋文知事は1日の府議会で、人工呼吸器などの医療的ケアが必要で、通学バスを利用できない重度の障害がある児童や生徒に対し、府独自の通学支援を行う方針を示した。学習機会の保障と保護者の負担軽減が目的。2020...

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聴覚障がい者の市会議員「聞こえない」「しゃべれない」中 挑んだ初の一般質問(2019年9月26日配信『名古屋テレビ』)

 7月の参議院選挙で、重度の障がいのある議員が誕生し注目される中、地方議会でも活躍する人がいます。 今年4月、豊田市会議員に当選した中島竜二さんは、耳がほとんど聞こえない聴覚障がい者です。今月、障がいがある人たちの代弁者として議会に立ちました。豊田市議会での中島市議生まれつき耳が聞こえない議員 豊田市議会の本会議場に、引き締まった表情を見せる男性がいました。市議の中島竜二さん(31)。生まれつき、ほと...

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国会のバリアフリー化、着々と(写真でみる永田町)(2019年9月26日配信『日本経済新聞)

改修工事が行われ、船後議員の席(左)と木村議員の席(右)にも投票用の押しボタンが設置されました(20日、参院本会議場) 臨時国会の召集を10月4日に控え、参院本会議場では重度の身体障害をもつ議員の議席に「押しボタン式投票」の装置を取り付ける工事が終わりました。投票ボタンはそれぞれの介助者が押します 7月の参院選で当選したれいわ新選組の船後靖彦、木村英子両氏が8月に初登院した際は、急きょ2人の議席に大型の車いす...

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障害ある地方議員も課題直面 質疑時間確保や介助費負担悩み 神奈川(2019年9月24日配信『産経新聞』)

 先の参院選で、重度障害がある舩後靖彦、木村英子両参院議員(いずれもれいわ新選組)が初当選して注目を集めたが、鎌倉市や茅ケ崎市など県内を含めた地方議会では、重い障害のある議員が既に実績を挙げている。彼らの活躍で議場や地域のバリアフリー化が進むが、質疑時間の確保や介助費用の負担など国会と同様の課題に直面し続けている。 「身体障害者中心のグループホームについて、過去の答弁は『早期に開設できるよう調整を...

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国会議員誕生で議論沸騰…「重度訪問介護」の何が問題?(2019年9月22日配信『現代ビジネス』)

篠沢教授とれいわ新選組川口 有美子『命尽くるとも』と「古代の心」 人工呼吸器を着けた篠沢秀夫教授の横に、児玉清が腰を落として寄り添っている。もうこの世にない二人が帯を飾る『命尽くるとも』は、2010年8月30日文藝春秋刊行。のたくるように細く描かれたタイトルの文字は、ALSに侵された教授の筆によるものだ。 児玉はこの本の出版から1年に満たない2011年5月16日、胃がんにより死去。享年77歳。このときはALSに侵された...

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憲法変えようとする人 怪しいと思え れいわ・山本代表インタビュー(2019年9月22日配信『東京新聞』)

安倍政権が目指す改憲に異議を唱えるれいわ新選組代表の山本太郎氏=東京都港区の党本部で(潟沼義樹撮影) れいわ新選組の山本太郎代表は本紙の単独インタビューに応じ、安倍政権が目指す改憲に「現行憲法を守らずに変えようとする人間たちは信用するな、怪しいと思え、ということ」と反対する姿勢を示した。次期衆院選で消費税率5%への引き下げで野党が結集し、政権交代を目指す考えを強調した。 山本氏は憲法が守られていな...

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働く重度障害者の介護に公費支援 新制度で報告会(2019年9月22日配信『朝日新聞』ー「埼玉版」)

重い障害がある人が働く際に支援するさいたま市の独自の制度を使い始めた2人による報告会=さいたま市中央区 7月の参院選で重度の身体障害がある2人の参院議員が当選したことで、仕事中の介護費用に公的負担が適用されないことが問題になっているが、さいたま市は今年度から独自制度を作って支援を始めた。この制度を利用して仕事を始めた2人が21日、同市中央区で報告会を開いた。 重度障害者は生活するために24時間体制...

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障害者の就労、公的補助を 参院選受け、滋賀県内でも訴え(2019年9月17日配信『中日新聞』ー「滋賀版」)

自宅兼事務所で、パソコンで作業する中川さん=大津市一里山で 7月の参院選で当選した重度障害がある議員が、議員活動に必要な介助費の公的支援を求めている動きを受けて、県内でも障害者の就労に関わる制度の見直しを望む声が上がっている。重度訪問介護による日常生活の支援を受けながら、個人事務所を起業して障害を理解してもらうための講演活動などを行っている中川佑希さん(29)=大津市一里山=は「政治活動だけでなく...

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障害者対策 「仏つくって魂入れず」の日本 山田肇氏(2019年9月16日配信『産経新聞』-【iRONNA発】)

山田肇氏 障害のある「れいわ新選組」の2人が参院議員に当選し、障害者対策のあり方をめぐる議論が活発化している。だが、すでに日本は国連の障害者権利条約を批准し、これに沿う「障害者差別解消法」も整備済みのはずだ。同法が名ばかりと指摘される実態とは。◇ そもそも、わが国は2006年に国連で採択された障害者権利条約を批准し、障害者に関わる法体系を整備してきた。それなのに現状は「仏つくって魂入れず」の典型で...

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