FC2ブログ

記事一覧

(論)プラスチック(2021年4月10・11日)

魚好きの心配(2021年4月11日配信『北海道新聞』-「卓上四季」) 釣り好きで、酒をこよなく愛した作家の開高健は、当然ながら魚に目がなかった。エッセーにこうある。「魚の内臓で食えないのは胆嚢(のう)と脾臓(ひぞう)だけで、あとはことごとく食べられるし、絶品である」▼さらに魚の内臓からつくった塩辛にも言及し、アユがウルカ、ナマコがコノワタなどと例を挙げて、「こんなことをかぞえているとムズムズしてた...

続きを読む

気候変動、原発問題‥‥政府への異論、控えない  コムアイさんインタビュー(2021年4月3日配信『東京新聞』)

 新型コロナウイルス禍でインターネット上でのデモや署名が活発になる中、政治的な発言をする芸能人が増えている。その1人、音楽グループ「水曜日のカンパネラ」のボーカルでアーティストのコムアイさん(28)が本紙のインタビューに応じた。地球温暖化対策の強化を願いつつ、対策として原発再稼働を目指す政府には「気候変動に興味がある人に原発が必要だと思わせるのは、すごい罪だと思う」と異論を唱える。(福岡範行)気候...

続きを読む

注目の人 直撃インタビュー:高田秀重氏「テークアウト全盛の新生活は『人類の危機』」(2021年3月29日配信『日刊ゲンダイ』)

高田秀重(東京農工大教授) コロナ禍になってからプラスチックごみが増えていないだろうか。外食をやめてテークアウト、宅配を頼む。家でジュースやお茶、ハイボールを飲む。みんなプラスチックの容器に入っている。結果、ごみの日にはパンパンの袋。実はこうしたプラスチックの使用量の増加こそが新型コロナウイルスによる死者を増やしているのかもしれないということをご存じだろうか?多くの人が知らないプラスチックの危険性...

続きを読む

プラごみ削減(2021年1月17日配信『愛媛新聞』-「社説」)

 家庭から大量に出るプラスチックごみ。分別しながら閉口している人も多いだろう。新型コロナウイルス流行による「ステイホーム」も、ごみの増加に拍車を掛けているようだ▲人間が作り出したコンクリートやプラスチックなどの総量は、森林や植物など自然由来の物の量より多くなる見込み―。海外の研究所がこんな試算をまとめた。昨年までの累計で、プラスチック製品はごみになった分も含めて80億トンという▲陸海の生き物の総量の...

続きを読む

「#石炭火力発電を輸出するって本当ですか」慶大生ら公開質問状 ベトナムでの建設巡り(2021年1月10日配信『東京新聞』)

ベトナムでの石炭火力発電所計画を巡る公開質問状の内容を発信しているサイト➡ここをクリック 政府が支援するベトナムでの石炭火力発電所の建設計画を巡り、10~20代の大学生や起業家ら9人が、融資を決めた政府系金融機関や3大メガバンク、商社に公開質問状を送った。菅義偉首相が2050年の温室効果ガス排出実質ゼロを宣言したばかりなのに、日本企業が海外で地球温暖化に加担していいのか、と疑問を突き付けた。◆「ベトナムのた...

続きを読む

レジ袋辞退率7割超 有料化で増加―環境省(2020年12月9日配信『時事通信』)

レジ袋削減に向けたイベントであいさつする小泉進次郎環境相=9日午後、東京都千代田区 環境省は9日、7月に全国の小売店で有料化が義務付けられたプラスチック製レジ袋について、受け取りを辞退する人の割合が今年3月の30.4%から11月末に71.9%へ増えたと発表した。スーパー、万引き対応に苦慮 買い物かご持ち去りも 東京都内で9日、レジ袋削減に向けたイベントが開かれ、小泉進次郎環境相は「レジ袋をもらわな...

続きを読む

「紙袋も有料化」なぜ? プラごみ削減に「便乗」と疑問の声も(2020年11月15日配信『南日本新聞』)

過剰包装を減らすため、有料化が進む紙袋(一部を加工しています) 7月から始まったレジ袋の有料化が定着してきた。さらに紙製買い物袋も有料にする動きが進む。過剰包装を抑制する目的だが、国が有料化を義務付けたのはプラスチック製で、紙袋は対象になっていない。本紙読者から「ごみ削減につながる」と支持がある一方、「便乗値上げに感じる」と疑問の声も届く。みなさんはどう思いますか? ごみ減量化を目指し、鹿児島県が...

続きを読む

レジ袋有料化で目立つマイバッグ万引 需要増のスーパー苦慮(2020年8月18日配信『産経新聞』)

レジ袋有料化に伴い、マイバッグを使用する買い物客が増えている=17日午後、東京都練馬区(三尾郁恵撮影) 7月のレジ袋有料化に伴い、スーパーなどで持参のマイバッグを使った万引が目立ってきた。店員の目を盗み、レジを通していない商品をマイバッグに入れる手口で、精算済みかどうか判別が難しい。新型コロナウイルスの流行でスーパーは巣ごもり需要が増し客足が好調だが、万引の増加は経営に打撃を与えかねない。専門家は...

続きを読む

レジ袋有料化のスーパーで「無料ポリ袋ぐるぐるマン」の目撃談急増(2020年8月12日配信『マネーポスト』)

レジ袋有料化で「無料のポリ袋」を余分に持ち帰る人たちの言い分は? レジ袋が7月から有料化された影響で、スーパーで会計後に袋詰めするための作業台に設置されている無料のポリ袋をこれまでよりも余分に持ち帰る人が増えているという。 70代の主婦・Aさん(神奈川県在住)も、その一人だ。有料化以前と比べてポリ袋を少し多めに取るようになったことを自覚している。いったい何に使っているのか。「レジ袋は、絶対に買いたくあ...

続きを読む

あす立秋(2020年8月6日配信『愛媛新聞』-「地軸」)

 あすは二十四節気の立秋。暦 の上では秋に入る。手元の歳時 記には「実際にはまだ暑さが厳 しい。しかし朝夕などは、秋の気配がどことなく感じられる」▲最近は地球温暖化の影響もあってか、輪をかけて秋の気配を感じることが難しくなっているように思う。「そよりともせいで秋たつ事かいの」。江戸中期の上島鬼貫の句だが、そう口に出したくなる日が続く▲まだまだキンキンに冷えた飲み物がおいしい。子どものころ夏の夕方、ビー...

続きを読む

安田協同店の貸し出し(2020年8月3日配信『琉球新報』-「 金口木舌」)

 数円でも損をした気分になる。コンビニエンスストアやスーパーで買い物するたびにレジ袋の購入を尋ねられるようになった▼日本のレジ袋は丈夫で、着替え入れなど再利用できる。「ポイ捨てしなければいい」とも思うが、既に危機的な状況だ。世界自然保護基金によると、世界の海に存在しているといわれるプラスチックごみは、合計で1億5千万トン。さらに年間800万トンが新たに海に流れていると推定される▼高知県室戸市沖で6月...

続きを読む

レジ袋有料化/プラごみ削減につなげよう(2020年7月29日配信『河北新報』-「社説」)

 もう慣れたろうか。忘れて店に行って、仕方なく買い物袋を買った人もいるのではないか。 政府が7月、スーパーやコンビニエンスストアなどの小売店が買い物客に配るプラスチック製レジ袋の有料配布を義務付ける制度を始めた。 買い物客にマイバッグを持参させ、プラスチックごみの削減につなげる狙いがある。小売店はレジ袋1枚当たり1円以上の価格を設定する。 有料化の背景には、プラごみによる海洋汚染の深刻化と地球温暖...

続きを読む

レジ袋有料化、先行実施の富山県では受け取らない人が9割以上(2020年7月28日配信『AERA.com』)

 この7月から「レジ袋有料化」がスタートした。コンビニやスーパーなどにエコバッグを持っていくことも習慣になり、日ごろから環境問題を考えることも多くなっただろう。小中学生向けのニュース月刊誌「ジュニアエラ」8月号では、プラスチックゴミを削減する大切さについて専門記者が解説した。*  *  * 客が買った商品を入れるために店が渡すレジ袋。7月1日から、プラスチック製のレジ袋を原則、無料で配ることが禁止され...

続きを読む

海の日に考える 廃プラスチック漂流記(2020年7月23日配信『東京新聞』-「社説」)

 コロナ禍でテレワークになった時、運動不足解消のために始めた早朝散歩が今も続いています。 愛知県知多半島の田園地帯の農道を、コースを決めずに30分から1時間。途中浜辺に腰を下ろして、ひと休みするのが日課になりました。 ぼんやり海を眺めていると、半透明の浮遊物がクラゲのように漂いながら、波間に消えていくのをしばしば目にします。 あのレジ袋。どこから来て、どこへ流れていくのでしょうか−。◆七つの海を漂う...

続きを読む

「もらい水」(2020年7月20日配信『毎日新聞』-「余録」)

 「朝顔に釣瓶(つるべ)とられてもらひ水」は、いま時分の句である。水をくみに井戸端に出たら、おけに朝顔のつるが巻き付いている。外すに忍びず、隣家で水をもらった。心なごむ、夏の朝の風景▲命に欠かせない飲み水が「買うもの」になったのはいつからだろう。ペットボトル入りミネラルウオーターの生産量はうなぎ登りだ。外出先で喉が渇けばコンビニや自販機で気軽に買える。だが、飲み終われば空のボトルはごみになる▲日本で...

続きを読む

レジ袋有料化「あまりに悪い」導入タイミング コロナ禍に苦しむ業界の足引っ張りかねず(2020年7月13日配信『j-castニュース』)

スーパーやコンビニエンスストアなどで配布するプラスチック製レジ袋の減速有料化が始まった。 環境保全に一役買うとの期待はあるものの、コロナ禍で疲弊する外食産業などには困惑も広がっており、「有料化のタイミングが悪すぎる」との批判は少なくない。有料化スタートに広がる困惑(イメージ)「今、スタートするのは正直、厳しい」 有料化は容器包装リサイクル法に盛り込まれた。レジ袋などのプラスチックごみによる環境汚...

続きを読む

レジ袋有料化 脱使い捨てへの第一歩(2020年7月7日配信『東京新聞』-「社説」)

 コンビニを含むすべての小売店で、レジ袋の無料配布が原則としてできなくなった。タダだからもらってしまう。つい使い捨てにしてしまう−。そんな「生活様式」を変えることができるだろうか。 高度経済成長期後の1970年代ごろ、レジ袋は日本で生まれて世界に広がった。日本では今、国民1人当たり年間400枚近いレジ袋を“消費”しているという。 便利、手軽、タダゆえに、多くは使い捨てにされて「ごみ」になる。かつてバ...

続きを読む

レジ袋なくても…生ごみを上手に処理する方法(2020年7月5日配信『西日本新聞』)

夕食で出た生ごみを通気性の良いふた付きの容器に入れベランダに一晩干すと水分が抜けて軽くなっていた 使い捨てプラスチック削減を目指し、1日からレジ袋有料化が全国で始まった。節約のためにもマイバッグで対応したいところだが、台所の生ごみを捨てるのにレジ袋を活用してきた人も多いのでは? レジ袋がなくても上手に生ごみを処理できる方法を調べた。【動画】レジ袋なくても…「古新聞ごみ袋」の作り方➡ここをクリックまず...

続きを読む

マイバッグ(2020年7月5日配信『愛媛新聞』-「地軸」)

 しまった。お昼を買いにコンビニに入ってから気づいた。1リットルの紙パック茶、カップ麺、もずく、あと割り箸もある。裸では、会社まで持って帰りづらい▲新型コロナウイルス感染予防もあって最近はもっぱらキャッシュレス決済をするようにしており、手提げバッグはおろか財布も持たずスマホだけ握ってコンビニに行く癖が付いている。まして買い物用のマイバッグは、スーパーには持って行けどもコンビニに持って行くことはこれ...

続きを読む

「風呂敷」レジ袋有料化で再評価 売れ行き上々、使いこなすための「コツと注意点」(2020年7月4日配信『j-castニュース』)

レジ袋有料化が2020年7月1日に開始したことに伴い、買い物用のエコバッグとして風呂敷の需要が高まりつつある。ツイッター上では1日から「風呂敷」に言及する投稿が急増。メーカーへの注文数も大きく増加している。 風呂敷文化の普及を進める一般社団法人ふろしき研究会(京都市)の森田知都子(ちずこ)代表はJ-CASTニュースの取材に、6月に開催したイベントで「予想を超える反響があり、関心の高まりを感じております」と話す...

続きを読む

レジ袋有料化 生活様式を見直す転機に(2020年7月3日配信『熊本日日新聞』-「社説」)

 コンビニやスーパーなどで買い物時に配布されるプラスチック製レジ袋の無料配布が、1日から全国一律で禁じられ、1枚1円以上の有料とすることが義務付けられた。消費者の負担は増すが、ごみとして廃棄される量を減らすのが狙いだ。 レジ袋などのプラスチックごみは世界的な海洋汚染を引き起こす要因となっている。削減に向けて舵[かじ]を切るのは当然だ。消費者も生活様式を見直す転機としたい。 これまでレジ袋の削減につ...

続きを読む

レジ袋有料化に関する論説(2020年7月1日)

レジ袋有料化 環境重視への転換点に(2020年7月1日配信『秋田魁新報』-「社説」) スーパーやコンビニなど全国の小売店できょうから、プラスチック製レジ袋の有料化が義務付けられた。マイバッグ使用の浸透など消費行動の見直しが進むことが期待される。 背景にあるのはプラスチックごみによって深刻化する海洋汚染だ。海に流れ出たレジ袋を野生生物が誤食したり、細かく砕けたプラごみが魚介類から見つかったりしたケー...

続きを読む

エコか抜け道か、無料のバイオマスレジ袋 テークアウト伸び導入相次ぐ レジ袋有料化の対象外(2020年6月30日配信『毎日新聞』)

7月からのレジ袋の有料化を知らせる店舗の掲示(京都市伏見区、アル・プラザ醍醐) 小売店で買い物時に受け取るプラスチック製レジ袋が7月1日から全国一斉に有料化される。プラごみによる海洋汚染や焼却時の二酸化炭素の排出を避けるためだ。各社が対応を急ぐが、植物に由来するバイオマス素材の配合率が25%以上のレジ袋は無料で渡せるため、バイオマス素材入りのレジ袋への切り替えで有料化を回避する動きもみられる。「抜...

続きを読む

代替レジ袋「環境に最悪の選択肢の可能性」国連機関(2020年6月30日配信『日刊スポーツ』)

都内でイベントに出席し、自らのエコバッグを披露する小泉進次郎氏(20年6月25日撮影)使い捨てのプラスチック製レジ袋の代替品として検討されている「生分解性プラスチック」や「バイオプラスチック」の袋は、地球温暖化などの面で弊害が大きく、環境負荷の軽減効果が低いと懸念する報告書を国連環境計画(UNEP)が29日までにまとめた。日本では7月1日からレジ袋が有料化となるが、<1>厚さが50マイクロメートル以上<2>海洋生...

続きを読む

レジ袋有料化、マイバッグ浸透は不透明 コロナ危機で衛生面に不安も(2020年6月30日配信『東京新聞』) 

レジ袋有料化を知らせるポスター=東京都内のローソンで 7月1日から全国の小売店でプラスチック製買い物袋(レジ袋)の有料化が義務付けられる。プラごみによる環境汚染を避けるのが目的で、政府は繰り返し使えるマイバッグへの切り替えを進めたい考えだが、新型コロナウイルスの流行で衛生面への不安が広がっており、浸透は見通せない。外食大手では規制対象外の素材を使うことでレジ袋の無料提供を継続する動きが目立ち、消費...

続きを読む

レジ袋の有料化を脱プラ生活への一歩に(2020年6月29日配信『日本経済新聞』-「社説」)

7月1日からプラスチック製レジ袋が有料となる。コロナ禍で繰り返し使うエコバッグの安全性や消費マインドの冷え込みを心配する声はあるが、有料化を機に、使い捨ての生活を見直す「脱プラ」の流れを着実に進めたい。小泉環境相は、プラスチック製レジ袋の辞退率を「6割」に引き上げたいとしている。画像の拡大小泉環境相は、プラスチック製レジ袋の辞退率を「6割」に引き上げたいとしている。スーパーやコンビニエンスストア、飲...

続きを読む

レジ袋有料化 例外規定に大きな問題(2020年6月28日配信『茨城新聞』-「論説」)

 プラスチックごみによる海洋汚染防止を目指したレジ袋の有料化が始まる。世界では有料化はもちろん、使用を禁じている国も多く、遅ればせながらの導入となった。 だが、今回の制度には、対象に多くの例外が認められるなど、さまざまな問題点が指摘されている。環境汚染を引き起こす使い捨てプラスチックはレジ袋以外にも多数あり、有料化は海のプラスチックごみ対策の小さな第一歩でしかない。 これをきっかけに、行き詰まりが...

続きを読む

7月からレジ袋有料化 デパートなどでも動き広がる(2020年6月28日配信『NHKニュース』)

 レジ袋の有料化が来月1日から義務づけられるのに合わせてデパートなどでは紙袋も有料にする動きが広がっています。繰り返し使えるマイバッグの利用を促すねらいがあります。 このうち三越伊勢丹ホールディングスは、来月1日から順次、直営の食品売り場で、プラスチック製レジ袋の提供をやめ、代わりに紙袋を有料で販売します。 従来の紙袋より、厚みを増して耐久性を高め、はっ水加工も施しているということで、価格は大きさに...

続きを読む

鳥居の誘導効果(2020年6月28日配信『産経新聞』-「産経抄」)

 トイレットペーパーのロールを手で押して、形を三角に変えてみる。3分の1回転する度、手にはロールから心地よい振動が伝わってくる。元の形と比べて、紙の使用量は三角形の方が約3割も少なかったという。 ▼紙の無駄遣いを抑えるのに、複雑な装置は要らない。大切なのは強要ではなく、行動を誘うちょっとした工夫だ、と大阪大学大学院の松村真宏(なおひろ)教授は説いている(『仕掛学』東洋経済新報社)。紙の引き出しにく...

続きを読む

レジ袋有料化 例外規定に大きな問題(2020年6月27日配信『佐賀新聞』-「論説」)

 プラスチックごみによる海洋汚染防止を目指したレジ袋の有料化が始まる。世界では有料化はもちろん、使用を禁じている国も多く、遅ればせながらの導入となった。 だが、今回の制度には、対象に多くの例外が認められるなど、さまざまな問題点が指摘されている。環境汚染を引き起こす使い捨てプラスチックはレジ袋以外にも多数あり、有料化は海のプラスチックごみ対策の小さな第一歩でしかない。 これをきっかけに、行き詰まりが...

続きを読む

レジ袋有料化へ 各社の対応まとめ(2020年6月26日配信『日テレNEWS24)

7月1日から全国の小売店でレジ袋が有料になります。これから買い物でエコバッグを使うケースが増えることになりますが、新型コロナウイルスの感染対策の面でも解説します。■なぜ有料化?各社の対応は?レジ袋の有料化の目的は、レジ袋に使われるプラスチックによる地球規模の環境汚染をおさえるためです。有料化の対象となるのは、プラスチック製の持ち手がついた買い物袋となり、紙袋や布の袋、持ち手のない袋は対象外となりま...

続きを読む

環境白書 コロナ後の社会が心配だ(2020年6月16日配信『信濃毎日新聞』-「社説」)

 政府が2020年版の「環境・循環型社会・生物多様性白書(環境白書)」を閣議決定した。 世界で災害が相次ぐ現状を、単なる「気候変動」ではなく全ての生き物の生存基盤を揺るがす「気候危機」だと強調。地球温暖化の原因とされる二酸化炭素など温室効果ガス削減の必要性を訴えている。 世界は今、新型コロナウイルス感染症だけでなく気候危機の非常事態にも直面していることを忘れてはいけない。 今年から、地球温暖化対策...

続きを読む

外食チェーン、レジ袋有料化回避へ 衛生面や顧客利便性を重視(2020年6月15日配信『産経新聞』)

回転ずしチェーン「無添くら寿司」は持ち帰り販売で7月からバイオマス原料を25%用いたプラスチック製買い物袋へ切り替える=15日、東京都豊島区 7月からプラスチック製買い物袋(レジ袋)を有料化する国の制度が始まるのを前に、大手外食チェーンが有料化を回避する方針で準備を進めていることが15日、分かった。国の制度の例外となっているバイオマス原料を用いたレジ袋へ切り替え、従来通り無料提供を続ける。新型コロ...

続きを読む

有機フッ素化合物 地下水など37地点で国目標値超え 自然界で分解されず(2020年6月11日配信『毎日新聞』)

米軍普天間飛行場から近くを流れる宇地泊川に流出したPFOS含有の泡消火剤=沖縄県宜野湾市提供 発がん性が指摘される有機フッ素化合物のPFOS(ペルフルオロオクタンスルホン酸)とPFOA(ペルフルオロオクタン酸)について、環境省は11日、全国計171地点の地下水などの含有量を調査した結果を公表した。1都2府10県の37地点で国の暫定的な目標値(1リットル当たり50ナノグラム)=ナノは10億分の1=を超え、最大で目標値の約37倍に...

続きを読む

「お菓子の過剰包装やめて」女子高生がネット署名活動 ステイホームでゴミ増加(2020年6月4日配信『東京新聞』)

オンライン署名サイト「change.org」で賛同を求める女子生徒の提案(一部画像処理) 「プラスチックごみが増えるお菓子の過剰包装をメーカーはやめてほしい」。新型コロナウイルス感染に伴う外出自粛の影響で、家庭ごみが増える中、東京都内の私立高校1年の女子生徒(16)が、身近なお菓子について、こんな署名活動をネット上で始め、賛同の輪が広がっている。  「私のような中高生が大好きな『お菓子』。そんなお...

続きを読む

供養のシンボル「角塔婆」再建立 足尾鉱毒事件 強制廃村の旧谷中村(2020年4月12日配信『東京新聞』-「栃木版」)

新しい角塔婆を建立する「谷中村の遺跡を守る会」のメンバー=栃木市で 「公害の原点」といわれる足尾鉱毒事件で強制廃村に追い込まれた旧谷中(やなか)村(現・栃木市)。渡良瀬遊水地内の共同墓地にあった旧村民供養のシンボル、角塔婆(かくとうば)は昨年10月の台風19号で流失したが、市民団体の尽力で新たに建て直された。台風19号からちょうど半年となる12日、再建立を祝う法要が現地で行われる。  栃木、群馬な...

続きを読む

レジ袋禁止初の条例(2020年4月4日配信『福井新聞』-「論説」)

プラごみ削減への先駆け 小売店などでのプラスチック製レジ袋の提供を禁止する全国初の条例案が京都府亀岡市議会で可決、成立した。来年1月に施行され、同6月からは違反した場合に事業者名が公表される。レジ袋をめぐっては、今年7月から国が全小売店に有料化を義務付けるが、さらに踏み込んだ内容だ。市民の反応など今後の推移に注目したい。 亀岡市では観光資源である保津川渓谷に大量のプラごみが漂着、市民らが清掃しても...

続きを読む

桃井貴子氏 石炭火力発電推進はもんじゅ失敗の二の舞い(2020年3月9日『日刊ゲンダイ』)

桃井貴子氏 3・11後の日本のエネルギー政策をどうするのか。まもなくあれから10年目というのに政府は原発頼みのうえ、停止中の原発を補う形で石炭火力発電を推進。再生可能エネルギーへの積極投資で温室効果ガス削減に突き進む世界の潮流からどんどん離れていく。2030年までに2013年比で温室効果ガスを26%削減することを国際公約しているのに、である。昨年12月のCOP25(気候変動枠組み条約第25回締約国...

続きを読む

「気候非常事態宣言」の国会決議を 超党派の議員連盟が発足(2020年2月24日配信『NHKニュース』)

国会として、地球温暖化対策に取り組む決意を示そうと「気候非常事態宣言」の決議を目指す超党派の議員連盟が発足しました。この超党派の議員連盟は、自民党や立憲民主党など与野党の約40人の国会議員が発足させたものです。議員連盟では、世界各地で異常気象による自然災害が相次いでいることを受けて、気候変動に対する危機感を共有し、地球温暖化対策に取り組む決意を示そうと、今の国会で、「気候非常事態宣言」の決議を目指し...

続きを読む

<環境視点>衣料を素材に戻し再利用(2020年2月14日配信『東京新聞』)

着古したセーターの品質表示を切り取り、分別するサンリードの従業員=愛知県一宮市で 廃棄する衣服を素材に戻し、衣服の原料として再利用する取り組みがアパレル業界で広がっている。流行や季節に応じ、国内では毎年100万トン近い衣料品が廃棄されており、温暖化防止の観点からも再利用を促す機運は高い。自然由来のウールやダウンだけでなく、化学繊維にも拡大しており、店頭で自社の古着を回収する企業も増えている。 ◆ウ...

続きを読む

レジ袋禁止で客とのトラブル懸念 全国初の条例案に異論噴出「早急すぎる」(2020年2月7日配信『京都新聞』)

商品をエコバッグに詰め替える買い物客。亀岡市の打ち出す全国初のプラスチック製レジ袋提供禁止条例の行方は(亀岡市内のスーパー)3月議会に提案予定のプラ製レジ袋提供禁止条例案について指摘が相次いだ全員協議会(亀岡市役所) 京都府亀岡市が目指す全国初のプラスチック製レジ袋提供禁止条例案について、市議会全員協議会で5日、集中審議が行われた。中小零細商店の不安の声を受け、市長与党からも「早急すぎる」との異論...

続きを読む

全国初、レジ袋禁止条例案 罰則は来春から 京都・亀岡市が公表(2020年2月6日配信『京都新聞』)

 京都府亀岡市は4日、3月議会に提案する全国初の「罰則付き」プラスチック製レジ袋提供禁止条例案を公表した。事業者にプラ製袋の配布を全面禁止する内容で、施行は8月1日。 違反店舗を公表する罰則については、周知期間を十分とる必要があるとして、適用は来年4月1日に延期した。■商議所提言で一部修正 条例案を審議してきた商業関係者、市民団体などでつくる協議会に提示した。条例案は、保津川の景観、環境保全が主な...

続きを読む

<環境視点>優秀エコバッグ続々 7月からレジ袋有料義務化(2020年2月6日配信『東京新聞』)

機能性やデザイン性にこだわったエコバッグが並ぶ売り場=東京都中央区の銀座ロフトで 7月1日から全ての小売店でレジ袋の有料化が義務付けられる。プラスチックごみを減らす狙いで、義務化を前に機能性やデザインにこだわったさまざまなエコバッグが登場。環境意識の高まりの中、手に取る人が増えている。一方、袋の厚みや素材によっては例外もある。混乱しないよう、基本的な内容を押さえておこう。 ◆売り上げ8倍 手のひら...

続きを読む

「プラごみ」削減効果に疑問 レジ袋有料化で辞退急増もゴミ出し用のプラ袋販売増加(2020年2月4日配信『徳島新聞』)

レジ袋などプラスチックの袋に入れて捨てられた家庭ごみ=徳島市内(画像の一部を加工しています) スーパーのレジ袋で家庭ごみを出している人は多いはず。それが「プラごみ」減量を狙いに有料化されても、代わりのプラスチック袋を買ってごみを出せば、新たな環境汚染の原因になってしまうのでは|。徳島新聞「あなたとともに~こちら特報班」に、こんな意見が寄せられた。取材すると、県内のスーパーで有料になったレジ袋を辞退する...

続きを読む

プロフィール

gogotamu2019

Author:gogotamu2019
障害福祉・政治・平和問題の最新ニュース・論説紹介

最新記事

カテゴリ