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記事一覧

原発建て替えへ新議連 自民有志(2021年4月16日配信『産経新聞』)

原発新増設を検討する議員連盟の設立総会であいさつする安倍晋三前首相(右から3人目)=12日午後、国会内(奥原慎平撮影) 自民党の有志議員による「脱炭素社会実現と国力維持・向上のための最新型原子力リプレース推進議員連盟」は12日、国会内で設立総会を開いた。2050年の温室効果ガス排出実質ゼロを目指す政府目標に沿い、政府が今夏にも取りまとめる次期エネルギー基本計画に、原発の新増設やリプレース(建て替え...

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「まるで喜劇」? 安倍晋三前首相、なぜ今「原発議連」顧問か(2021年4月16日配信『毎日新聞』)

福島県内を視察する安倍晋三首相(中央)。原発事故から10年を経た今も日本のエネルギー政策は迷走している=福島県富岡町で2017年4月8日午前(代表撮影) そこにいるのは、まさか――? 原発の新増設や建て替え(リプレース)を推進する自民党議員連盟の設立総会に取材で足を運ぶと、安倍晋三前首相の姿があった。議連の顧問に就くという。ちょっと待ってほしい。7年8カ月に及ぶ在任期間中、「一強」の名をほしいままにしてきた安...

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(論)福島処理水放出(2021年4月9・10・11・13・14・15・16日)

名所や特産品をイメージしたマスコットはか…(2021年4月16日配信『河北新報』-「河北春秋」) 名所や特産品をイメージしたマスコットはかつて「癒やし系」「脱力系」などと呼ばれた。「ゆるキャラ」という名称が定着したのはいつ頃からだろう。いまは和英辞典にもyurucharaの項目がある▼「のんびりとして力が抜けるような雰囲気を醸し出す緩いマスコットキャラクター」。百科事典がこんな説明をしている。地方自...

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日米韓外相会談見送りへ 関係悪化が長期化、失われる改善機運(2021年4月15日配信『毎日新聞』)

 4月下旬にワシントンでの開催を調整していた日米韓外相会談が見送られる見通しとなった。複数の政府関係者が15日、明らかにした。3カ国会談を機に実現を模索していた日韓外相会談のめどが立たなかったためとみられる。日本側が東京電力福島第1原発の汚染処理水の海洋放出を決定したことを韓国政府は強く批判しており、日韓関係改善の機運は失われている。 関係悪化が長期化する日韓両国は、外相レベルの協議も困難な状況となっ...

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嘘と裏切りの菅政権 “汚染水放出”止めるためには政権交代(2021年4月15日配信『日刊ゲンダイ』)

国民の暮らしは眼中にない(菅首相) 東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)について、原子力規制委員会は14日、原子炉等規制法に基づき核燃料の移動を禁じる事実上の運転禁止命令を出した。昨年3月以降、計15カ所でテロ目的などの侵入を検知する設備が故障したまま放置していた核物質防護不備をめぐる措置で、プールに保管中の燃料を原子炉に装填できなくなる。東電が目指す7号機の再稼働は当面不可能となった。今年1月にはID...

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処理水めぐり韓国で“不買”含め激しい反発(2021年4月15日配信『日本テレビ系(NNN)』)

処理水めぐり韓国で“不買”含め激しい反発日本政府が福島第一原発の処理水を海に放出する方針を決定したことについて、韓国の自治体では“日本製品不買”の方針を含め激しい反発が相次いでいます。韓国南部の済州島の元喜龍(ウォン・ヒリョン)知事は、「隣国とその国民への暴挙で激しく糾弾する」とした上で、法的対応を検討すると警告しました。韓国メディアによりますと南西部の全羅南道の金瑛録知事は「海洋放出を押し切ればすべ...

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中韓、「処理水」で共同歩調…テレビ会議開き「強烈な不満」表明(2021年4月15日配信『読売新聞』)

 【ソウル=豊浦潤一、北京=中川孝之】韓国の文在寅ムンジェイン大統領は14日、大統領府の内部会議で、日本政府が東京電力福島第一原子力発電所の「処理水」を海洋放出する方針を決めたことに関し、仮処分にあたる暫定措置も含めて国際海洋法裁判所への提訴を積極的に検討するよう指示した。大統領府報道官が記者会見で明らかにした。 また、文氏はこの日、相星孝一駐韓日本大使に対し、海洋放出について「地理的に最も近く、...

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国際海洋法裁への提訴検討 原発処理水で「大きな懸念」 韓国大統領(2021年4月14日配信『時事通信』)

14日、ソウルの韓国大統領府で、文在寅大統領(右)に信任状を提出する相星孝一駐韓大使(韓国大統領府提供) 【ソウル時事】韓国の文在寅大統領は14日、日本政府が原発処理水の海洋放出方針を決定したことを受け、放出差し止めに向けた暫定措置も含め、国際海洋法裁判所(ドイツ・ハンブルク)への提訴を検討するよう指示した。 大統領府が内部会議での発言を公表した。 この後、2月に着任した相星孝一駐韓大使から信任状を...

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原発汚染水にトリチウム以外の核種…自民原発推進派が指摘(2021年4月14日配信『日刊ゲンダイ』)

処理水に含まれるのは、除去が出来ないトリチウム以外の12の核種(C)日刊ゲンダイ  国民の反対を押し切って、東京電力福島第1原発の敷地内に貯蔵されている「汚染水」が、海に捨てられることになった。 海洋放出する汚染水について、麻生財務相は「飲んでもなんてことはないそうだ」などと安心安全を強調しているが、放射性物質に汚染された水を捨てて本当に大丈夫なのか。■「通常の原発でも海に流している」も誤解を招く恐...

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トリチウムのキャラ化に批判 復興庁、公開休止し修正へ(2021年4月14日配信『共同通信』)

 政府による東京電力福島第1原発処理水の海洋放出決定に合わせ、復興庁がウェブサイトで公開したチラシと動画が波紋を広げている。放射性物質トリチウムを、風評払拭を目的にかわいらしくキャラクター化したものだが、福島県民からは14日、「福島が抱える現実の厳しさと感覚がずれている」と批判の声が上がった。 復興庁は13日に公開を始めたが、14日夜にチラシと動画の公開をいったん休止し、デザインを修正すると発表した。「...

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柏崎刈羽原発、テロ対策不備で「運転禁止」命令 東電、早期再稼働不可能に(2021年4月14日配信『東京新聞』)

 原子力規制委員会は14日、東京電力に柏崎刈羽原発(新潟県)の運転を事実上禁じる命令を出した。テロ対策設備の不備が長期間続いていたことへの措置で、期間は「事業者の自律的な改善が見込める状態」になるまで。改善策やテロ対策への姿勢を調べる追加検査は1年以上かかる見通し。東電が経営再建の柱とした早期再稼働は不可能となり、計画の見直しが避けられなくなった。(小川慎一) 命令は原子炉等規制法に基づき、同原発...

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汚染処理水の海洋放出 東電、当事者意識なく受け身のまま 原発運転にもレッドカード(2021年4月14日配信『東京新聞』)

 福島第一原発事故の当事者である東京電力は、自らが保管を続ける汚染水を浄化処理した後の水の処分について、政府に海洋放出方針の決定を委ねた。受け身の姿勢を貫く東電への不信感が高まるのは必至だ。◆反発招く業界の常識 政府方針が決まった13日の会議後、出席した小早川智明社長は記者団に「方針に従い、主体性を持って適切に取り組む。風評被害で損害が発生すれば適切に賠償する」と話した。その後は、自社ホームページ...

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東電と政府が答えるべき3つの疑問 福島第一原発の汚染水問題(2021年4月14日配信『東京新聞』)

 東京電力福島第一原発の事故収束作業の大部分を占めてきた汚染水問題は、13日の政府方針決定で浄化処理した水の海洋放出へ踏み切ることになった。東電や政府は「廃炉を進めるため」に放出処分とタンク解体による敷地確保の必要性を強調するが、根拠を見ていくと矛盾が浮かぶ。(小野沢健太)◆タンク増設の敷地は足りない? 福島第一には処理水をためるタンクが約1000基あり、137万トン分の容量がある。現時点の貯蔵量...

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立民・津村氏 処理水の海洋放出を「支持」(2021年4月13日配信『産経新聞』)

 立憲民主党の津村啓介衆院議員は13日、政府が東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出を決めたことを支持する考えを表明した。産経新聞の取材に答えた。 津村氏は、処理水を保管するタンクが来年中にも満杯になることを指摘し、「時間的な制約のある中で、これ以上、地元自治体の方々のご負担をお願いすべきでない。処理水の海洋放出という決断については支持している」と語った。 立民では、福山哲郎幹事長が同日、記者団に...

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「トリチウム」がゆるキャラに? 復興庁「親しみやすいように」原発汚染処理水の安全PR(2021年4月13日配信『東京新聞』)

キャラクター化されたトリチウム 復興庁は13日、東京電力福島第一原発の処理水に含まれる放射性物質トリチウムの安全性をPRする目的で作成したチラシを発表した。チラシには、トリチウムが自治体の広報で使われる「ゆるキャラ」のようなかわいらしいデザインのキャラクターで登場する。 チラシでは、トリチウムが雨水や海水、水道水、人間の体の中にも存在すると説明。人間の体内で蓄積されずに水と一緒に排出されることや、...

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麻生財務相、原発の汚染処理水は「飲んでも何てことない」(2021年4月13日配信『共同通信』)

麻生太郎財務相 麻生太郎財務相は13日の閣議後記者会見で、東京電力福島第1原発の処理水について政府が海洋放出の方針を決めたことに理解を求めた。「科学的根拠に基づいて、もうちょっと早くやったらと思っていた。飲んでも何てことはないそうだ」と述べた。 麻生氏は、残留する放射性物質トリチウムの濃度は中国や韓国が海洋放出しているものより低いと指摘。今回の決定について「成し遂げねばならぬ非常に大きなものだった...

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会談時間わずか6分、梶山経産相と内堀・福島知事…「処理水」説明(2021年4月13日配信『読売新聞』)

福島県漁連の野崎会長に処理水の海洋放出する方針を伝える梶山経産相(左端)(13日午後、福島県いわき市で)=武藤要撮影 東京電力福島第一原発で生じる放射性物質を含んだ「処理水」の海洋放出。政府の関係閣僚会議が13日に正式決定したことを受け、梶山経済産業相が同日、福島県を訪れて方針を説明した。漁業の回復を目指して操業を続けてきた漁業者や首長からは、風評再燃を懸念する声が上がった。 「このような決定を下...

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「死活問題だ…」 処理水めぐり懸念や風評被害対策求める声も(2021年4月13日配信『NHKニュース』)

東京電力福島第一原子力発電所で増え続けるトリチウムなど放射性物質を含む処理水の処分方法について、政府は国の基準を下回る濃度に薄めたうえで海へ放出する方針を決めました。東京電力に対し2年後をめどに海への放出を開始できるよう準備を進めることや、賠償も含め風評被害への対策を徹底するよう求めています。福島県の漁業関係者の間では政府の決定について風評被害への懸念の声が上がっていますが、こうした声は周辺の県の...

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処理水 海洋放出の方針 理解はどこまで…?風評対策は?(2021年4月13日配信『NHKニュース』)

東京電力福島第一原子力発電所の事故の発生から10年以上がたった今も増え続けるトリチウムなど放射性物質を含む処理水。その処分方法について政府は、国の基準を下回る濃度に薄めたうえで海へ放出する方針を決めました。政府は7年余りにわたる検討を経て方針を決定しましたが、地元を中心に海洋への放出には根強い反対があり、専門家は地元など関係者の理解や納得に課題を残したと指摘しています。これまでのプロセスや海洋放出の...

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米評価も中韓「一方的」と非難 処理水海洋放出に海外反応割れる(2021年4月13日配信『毎日新聞』)

米国務省のプライス報道官。12日には日本の処理水放出の方針に関する声明を出した=ワシントンで2021年3月31日、AP 日本政府が13日、東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出を正式決定したことに関係国などの評価は分かれている。 米国務省のプライス報道官は12日声明を出し、「独特で困難な状況のなか、日本は決定に透明性を保ってきており、世界的に認められた原子力の安全基準に合致した方法を採用したようだ」と評価した。そ...

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政府が反論「中韓含め世界中で放出している」 処理水放出めぐり国際世論戦(2021年4月13日配信『産経新聞』)

廃炉・汚染水・処理水対策関係閣僚等会議で発言する菅義偉首相(手前)。奥は梶山弘志経済産業相=13日午前、首相官邸(春名中撮影) 政府が13日に決めた東京電力福島第1原発の放射性物質トリチウムを含む処理水の海洋放出に関し、中国や韓国は懸念を表明してきた。政府がこのまま海洋放出に踏み切らなければ、中韓の指摘が事実としてまかり通る恐れもあっただけに、政府は国際原子力機関(IAEA)のお墨付きも得て国際世...

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10年間の努力「水の泡」=風評被害と闘う漁師―原発処理水の海洋放出・福島(2021年4月13日配信『時事通信』)

シラウオ漁で使う網の手入れをする小野春雄さん=10日、福島県新地町© 時事通信 提供 シラウオ漁で使う網の手入れをする小野春雄さん=10日、福島県新地町 「また苦しまないといけないのか」。福島県新地町の漁師小野春雄さん(69)は、東京電力福島第1原発から出る放射性物質トリチウムを含む処理水の海洋放出に表情を曇らせる。本格操業を目指し風評被害と闘ってきたが、「10年間が水の泡。今までの努力は何だったのか...

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漁業者「国も東電も信用できない」 6年前の約束はどこへ 福島第一原発の汚染処理水海洋放出(2021年4月13日配信『東京新聞』)

 東京電力福島第一原発で発生が続く汚染水を浄化処理した後の水を福島沖へ海洋放出処分するという政府方針の正式決定に対し、福島県の漁業者から憤りの声が上がった。(片山夏子)松川浦漁港で水揚げされたばかりの魚が次々と競りにかけられていく=福島県相馬市の相馬原釜地方卸売市場 相馬市の松川浦漁港の男性漁師(69)は、東電が2015年に処理水の処分を巡り県漁連に「関係者へ丁寧に説明し、理解無しにはいかなる処分もしな...

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全漁連会長「容認できない、強く抗議」 処理水海洋放出決定(2021年4月13日配信『毎日新聞』)

岸宏会長(2021年4月13日配信『時事通信』)(2021年4月13日配信『時事通信』) 政府が福島第1原発の処理水を海洋放出する方針を決めたことを受け、全国漁業協同組合連合会の岸宏会長は13日、「7日に反対を申し入れ、慎重な判断を求めたにもかかわらず決定されたことは極めて遺憾であり、到底容認できるものではない。強く抗議する」との声明を発表した。 声明は、海洋放出決定について「福島県のみならず全国の漁...

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米通信社「放射能水を投棄」英紙「漁業者に打撃」海外で否定的報道(2021年4月13日配信『毎日新聞』)

東京電力福島第1原発の敷地内に立ち並ぶ汚染処理水のタンク。奥は左から2、3号機の原子炉建屋=福島県大熊町で2021年2月12日、滝川大貴撮影 東京電力福島第1原発の汚染処理水を、放射性物質の濃度を国の放出基準より下げて海に流すとの日本政府の13日の決定は、英語圏の報道機関も相次いで速報し、関心の高さを示した。報道内容では、放出される水の量を強調したり、地元の反対や周辺国の懸念に触れたりするなど、否定的な受け止...

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福島第一原発の汚染処理水 政府が海洋放出の方針決定 漁業者「絶対反対」の声ある中、2023年にも放出開始(2021年4月13日配信『東京新聞』)

 東京電力福島第一原発(福島県大熊町、双葉町)で発生が続く汚染水を浄化処理した後の水について、政府は13日朝の関係閣僚会議で、原発から福島沖へ海洋放出処分する方針を正式に決定した。今後は事故当事者の東電が、放出に反対する漁業者らの理解を得られるかが焦点。東電は不祥事続きで信頼を失っており、重要な手続きを再び政府任せにしかねない。(小川慎一、片山夏子)敷地内に処理水のタンクが並ぶ東京電力福島第一原発=...

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福島第1原発の処理水は長期保管を(2021年4月13日配信『毎日新聞』)

山本拓・自民党総合エネルギー戦略調査会・会長代理=手塚耕一郎撮影 東京電力福島第1原発のタンクに保管されている処理水の海洋放出には反対だ。 東電は2019年8月に政府に提出した資料で、「22年夏ごろに貯留水タンクがいっぱいになる」と主張している。しかしそのうえで、19年12月に政府の廃炉・汚染水対策関係閣僚等会議が決定したロードマップには「必要な溶接型タンク等の敷地確保を進めていくことが求められる」「今後、敷...

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自民の反原発議員(2021年4月4日配信『北海道新聞』-「卓上四季」)

「自民党なのに反原発」が看板の若手議員がいる。秋本真利氏、45歳。原発輸出を可能にする原子力協定承認案の採決を退席するなどして党幹部ににらまれながらも衆院千葉9区で当選3回を重ねた▼先週、著書「自民党発!『原発のない国へ』宣言」(東京新聞)の出版記念講演会が水戸市で開かれた。ところが再生可能エネルギーの優位性を説いたものの原発には触れずじまい。何があったのか▼党茨城県連は事前に講演中止を党本部に求め...

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原発の「げ」の字も出さず 自民・秋本議員が水戸で講演 「地元の事情踏まえた」(2021年3月28日配信『東京新聞』)

再生可能エネルギーのコスト面の優位性を説く秋本真利衆院議員=28日、水戸市内で 脱原発派で知られる自民党の秋本真利衆院議員(千葉9区)は28日、水戸市で開かれた自著「自民党発!『原発のない国へ』宣言」(東京新聞)の出版記念講演会で講演した。ただ、同党の二階俊博幹事長が「原発の話は一切しない」と確約することを講演の条件にしたため、原発には触れなかった。 講演会は県内の市民らでつくる実行委員会の主催。...

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福島第一原発事故から10年、「さようなら原発首都圏集会」1300人がシュプレヒコール(2021年3月27日配信『東京新聞』)

「さようなら原発首都圏集会」で、脱原発を訴えてデモ行進する参加者 =東京都千代田区で 東京電力福島第一原発事故から10年に合わせ、東京都千代田区の日比谷公園野外音楽堂で27日、脱原発を訴える「さようなら原発首都圏集会」が開かれた。約1300人が参加し、脱原発への決意を共有した。 集会では、ルポライターの鎌田慧さんが「原発事故から10年。故郷にまだ帰れない人が4万人以上いる。脱原発に向けて皆さんで力...

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官邸前抗議 400回(2021年3月27日配信『しんぶん赤旗』)

反原連 「原発ゼロ」訴え続ける 首都圏反原発連合(反原連)は26日、休止前最後の首相官邸前抗議を行いました。2012年3月29日に始まった抗議はこの日で400回目。ひときわ大きなドラムの音、参加者の「原発やめろ」「再稼働反対」「すべての原発、今すぐ廃炉」のコールが首相官邸と国会を包みました。「すべての原発今すぐ止めろ」「再稼働反対」とコールする人たち=26日、首相官邸前 スピーチした、福島県浪江町か...

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映画『太陽を盗んだ男』(2021年3月27日配信『河北新報』-「河北春秋」)

 中学校で理科を教える男が、アパートの自室で原爆を製造し、日本政府に孤独な戦いを挑む。1979年に公開された長谷川和彦監督の映画『太陽を盗んだ男』は、当時としてもかなりセンセーショナルな内容だった▼沢田研二さんが演じた主人公の男は液体プルトニウムを入手しようと原発の施設内に侵入する。厳戒態勢が敷かれているはずなのに、意外にあっさりと奪い取ることに成功する▼東京電力柏崎刈羽原発で、テロ目的などの不正侵...

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【全文】金曜の官邸前デモ、9年半を経て活動休止 首都圏反原発連合がステートメント(2021年3月26日配信『東京新聞』)

首相官邸前の道路を埋め尽くし原発再稼働反対を訴える人たち=2012年6月 福島第一原発事故後、約9年半にわたり、脱原発を訴えて毎週金曜夜に開催されてきた首相官邸前デモは、26日で休止する。主催する「首都圏反原発連合」は25日付で、活動休止にあたってのステートメントを発表した。全文は以下の通り。最後の抗議活動は、26日午後6時30分ー午後8時に行われる。ライブ配信もある。ライブ配信➡ここをクリック◆首都圏反...

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「原子力明るい未来のエネルギー」双葉町の看板、伝承館に展示へ…「事故の教訓に」(2021年3月21日配信『読売新聞』)

撤去前、双葉町にあった当時の看板(2013年5月撮影)© 読売新聞 撤去前、双葉町にあった当時の看板(2013年5月撮影) 福島県などは19日、原発との共生をうたった標語「原子力明るい未来のエネルギー」の看板を、24日から「東日本大震災・原子力災害伝承館」(福島県双葉町)に展示すると発表した。看板は原発事故前から双葉町で掲示されていたが老朽化が進み、2015年12月から翌年1月にかけて撤去。取り外さ...

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秋本衆院議員 水戸の「脱原発」講演の辞退を 自民県議が二階幹事長に申し入れ(2021年3月15日配信『東京新聞』)

自民党本部に二階俊博幹事長を訪ねた県連の(右から)海野透会長代行と西條昌良幹事長ら=東京都千代田区で 自民党の秋本真利衆院議員(千葉9区)が今月28日に水戸市で予定している「脱原発」講演会に暗雲が立ち込めている。開催に反発する党茨城県連所属の県議が12日、東京・永田町の党本部で二階俊博幹事長と面会。秋本氏に講演の辞退を促し、従わない場合は処分を検討するよう申し入れた。主催者に野党関係者が含まれるこ...

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ベルリンで反原発デモ ノーベル賞候補作家・多和田葉子さんが訴えたことは?(2021年3月7日配信『東京新聞』)

6日、ベルリンで行われた反原発デモで訴える作家の多和田葉子さん=近藤晶撮影【ベルリン=近藤晶】東京電力福島第一原発の事故から11日で10年となるのを前に、ドイツの首都ベルリンで6日、在留邦人や地元市民らが原発反対を訴えるデモを行った。ベルリン在住でノーベル文学賞候補として注目される作家、多和田葉子さんも参加した。 ブランデンブルク門前に集まった参加者は、風力発電をイメージした「かざぐるま」を掲げな...

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福島沖地震で東電と菅首相が福島原発の異変を隠蔽! 地震計は故障、汚染水タンクがずれ、格納容器が水位低下しても「すべて正常」(2021年2月24日配信『リテラ)

首相官邸HPより もうすぐ福島第一原発事故から10年の節目を迎えるが、2月13日に福島県沖で発生したマグニチュード7.3、最大震度6強の地震をめぐり、とんでもない事実が次々と判明している。 なんと、福島第一原発の3号機に設置されていた地震計2台が故障していたことを東京電力が確認しながら、それを放置していたため、13日の地震のデータを取れていないことが22日になって判明したのだ。 東電が地震計の故障によってデータが...

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原発避難24万人が要支援 30キロ圏自治体調査(2021年2月21日配信『共同通信』) 

体制整備「不十分」6割中国電力島根原発での事故を想定した総合防災訓練で、車いすのまま福祉タクシーに乗せられる要支援者役の参加者=2019年11月、松江市原子力災害時の避難行動要支援者が多い自治体 全国19原発の30キロ圏内で、原子力災害時に自力避難が難しい高齢者や障害者などの「避難行動要支援者」が計約24万6千人に上ることが20日、共同通信の自治体アンケートで分かった。支援する側の体制整備は6割が...

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千葉の原発避難者の集団訴訟 国にも賠償命じる 2審の東京高裁(2021年2月19日配信『NHKニュース』)

福島第一原子力発電所の事故で千葉県に避難した人たちが訴えた集団訴訟の2審の判決で、東京高等裁判所は、国の責任を認めなかった1審判決とは逆に、国にも賠償を命じました。原発事故で千葉県に避難した40人余りが国と東京電力に慰謝料などを求める訴えを起こし、1審の千葉地方裁判所は津波対策をとっても原発事故は避けられなかったとして国の責任を認めませんでした。19日の2審の判決で東京高等裁判所の白井幸夫裁判長は「平成14...

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「原発ムラ」と闘った元官僚 バイオジェットで描くエコな未来とは(2021年2月14日配信『毎日新聞』)

グリーンアースインスティテュートの伊原智人社長。奥は国産バイオジェット燃料を使った国内初飛行に臨む日本航空の旅客機=羽田空港で2021年2月4日午後0時17分、丸山博撮影 冬晴れの青空が広がった2021年2月4日。日本航空(JAL)のジェット機が羽田空港を飛び立ち、ぐんぐん高度を上げていった。機体は普段と同じだが、実は燃料には、古着を利用した国産初のバイオ燃料が混入されていた。燃料製造に協力したベンチャー企業を経営...

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この国に、女優・木内みどりがいた(2021年2月14日配信『毎日新聞』)

<24>脱原発運動の中で傷ついても小出裕章さんが登壇した「9.1さようなら原発講演会」で司会を務めた木内みどりさん=東京・日比谷公会堂で2013年9月1日(C)田村玲央奈 「この国に、女優・木内みどりがいた」の「原発編」は今回が最後になる。原子力廃絶のための研究を続け、木内さんに大きな影響を与えた元京都大原子炉実験所助教の小出裕章さん(71)への2回目のインタビューを中心に構成したい。私は新型コロナウイルス感染...

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小泉純一郎氏「脱原発にかじ切る方が夢ある」 「核のごみ」映画の試写会(2021年2月13日配信『東京新聞』)

 原発から出る「核のごみ」の最終処分場を巡る映画「地球で最も安全な場所を探して」のオンラインでの試写会とトークイベントが13日に開かれ、ゲストで参加した小泉純一郎元首相はトークイベントで「処分場を見つけることがどれだけ大変か。原発をゼロにするべきだと改めて思った」と述べた。映画「地球でもっとも安全な場所を探して」のオンライン試写会後、トークイベントに出演する小泉純一郎元首相=東京都千代田区で 原発...

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無作為抽出なのに…選ばれていない原子力機構職員、代理出席 原発問題話す東海村の村民会議で(2021年1月14日配信『東京新聞』)

 日本原子力発電東海第二原発が立地する茨城県東海村が主催し、原発問題を村民が議論する会議で、参加者は無作為抽出が条件なのに、日本原子力研究開発機構(原子力機構)の男性職員が、選ばれた妻に代わって出席していたことが分かった。男性は会議で発言もしていた。原発推進に議論が誘導されかねず、会議の公正さを疑問視する声が上がった。代理出席を容認した村は、今後は認めないとしている。(松村真一郎)東海第二原発につ...

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(論)大飯原発 設置許可取り消す判決に関する論説(2020年12月5・6・7・8・10日)

大飯原発の判決 検証を迫られる審査手法(2020年12月10日配信『山陽新聞』-「社説」) 関西電力大飯原発3、4号機(福井県)の耐震性に関する原子力規制委員会の審査を巡り、規制基準に適合するとして原発設置を許可したのは違法として、大阪地裁が許可を取り消す判断を示した。 今の規制基準は、東京電力福島第1原発の事故を踏まえて策定された。それに基づく許可を取り消す司法判断は初めてである。政府が「世界一...

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大飯原発 設置許可取り消す判決 原子力規制委が控訴含め検討へ(2020年12月5日配信『NHKニュース』)

福井県にある大飯原子力発電所をめぐって、大阪地方裁判所が4日、原発の設置を許可した国の決定を取り消す判決を言い渡したことについて、原子力規制委員会は来週、臨時会合を開き、控訴することも含めて対応を検討することにしています。関西電力の大飯原発3号機と4号機について、住民らが、設置を許可した原子力規制委員会の決定を取り消すよう求めていた裁判で、大阪地方裁判所は4日、許可を取り消す判決を言い渡しました。福島...

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大飯原発「世界一厳しい」新規制基準揺らぐ 大阪地裁判決に原子力規制委ぼうぜん(2020年12月4日配信『東京新聞』)

 原発を動かしていいかを審査した原子力規制委員会に、司法がノーを突き付けた。4日の大阪地裁判決は、関西電力大飯原発3、4号機(福井県)で想定される地震の揺れの評価を巡り、規制委が「不確かさ」を十分に考慮しなかった点について、「看過しがたい過誤がある」と指弾。原発再稼働を進める政府が「世界一厳しい」と自負する新規制基準は、土台となる審査の信頼性が揺らぐ。(小川慎一、小野沢健太、福岡範行)関西電力大飯...

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大飯原発3、4号機の設置許可取り消し 大阪地裁 関電は「承服できない」(2020年12月4日配信『共同通信』)

関西電力大飯原発の3号機(右)と4号機=福井県おおい町 関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の耐震性を巡り、新規制基準に適合するとした原子力規制委員会の判断は誤りだとして、福井など11府県の住民ら約130人が国に対し、原発設置許可の取り消しを求めた訴訟の判決で大阪地裁(森鍵一裁判長)は4日、許可を違法として取り消した。「規制委の判断は地震規模の想定で必要な検討をせず、看過しがたい過誤、欠落...

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(論)女川原発再稼働に関する論説2020年11月12・13・14・16・17・18日)

女川原発再稼働/不安残した同意には疑問(2020年11月18日配信『神戸新聞』-「社説」) 宮城県の村井嘉浩知事が、東北電力女川原発2号機の再稼働に同意すると表明した。原発が立地する女川町長、石巻市長と3者会談した上での判断で、必要な地元同意手続きはこれで完了した。東北電力は2022年度以降の再稼働を目指す。 村井知事は苦渋の決断としながらも「安全性はしっかり確認できた。地域経済の発展にも寄与する...

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2050年以降の原発活用は既定路線? 「一つの大切な道だ」有識者委員から肯定的意見相次ぐ(2020年11月18日配信『東京新聞』)

エネルギー基本計画の見直しを議論する会議に出席した委員ら=17日、東京・霞が関の経済産業省で 経済産業省は17日、総合資源エネルギー調査会の基本政策分科会を開き、菅義偉首相が10月に表明した「2050年までに温室効果ガスの排出を実質ゼロにする」との目標達成に向けた議論を始めた。会合では経産省の事務局が「実質ゼロ」の実現について「再生可能エネルギー、原子力の最大限活用」を提案。有識者の委員から明確な...

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日本原電「ない」資料を提出 敦賀2号機安全審査書き換え 説明翻し存在認める(2020年10月30日配信『毎日新聞』)

日本原電敦賀原発2号機=福井県敦賀市で2020年10月20日、本社ヘリから木葉健二撮影 日本原子力発電(原電)が、敦賀原発2号機(福井県敦賀市)の安全審査の資料を無断で書き換えていた問題で、原電は30日、原子力規制委員会に原発周辺の地質調査に関するデータ10点を提出した。これらのデータは6月の審査会合で「残っていない」と説明していたが、一転して存在を認めた。 規制委は今後、中断していた審査を再開。提出された資料...

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