FC2ブログ

記事一覧

大林宣彦監督最期の言葉、欲しいのは「笑顔と…」 その映画愛を、遺作通し妻・恭子さんが語る(2020年8月16日配信『AERA.com』)

米交流団体、ジャパン・ソサエティーが主催した「大林宣彦監督特集」でのツーショット/2015年秋、ニューヨーク(写真:ジャパン・ソサエティー(NY)(c)Ayumi Sakamoto) 「海辺の映画館」は、映画の歴史と戦争・暴力の歴史を交錯させたエンターテインメント。平和に対する思いを語り続けてきた、大林監督の集大成ともいえる作品だ (c)2020「海辺の映画館─キネマの玉手箱」製作委員会/PSC  大林宣彦監督の遺作「海辺の映...

続きを読む

「戦争なんて嫌だ」(2020年8月14日配信『南日本新聞』-「南風録」)

 長編映画に挟む休憩を「インターミッション」と言う。最近はめったに見なくなったが、鹿児島より一足早く東京で封切られた「海辺の映画館 キネマの玉手箱」にその横文字が現れた。 4月に肺がんで亡くなった大林宣彦監督による約3時間の大作だ。スポンサーとは2時間の契約だったが、試写を見たプロデューサーは「どこもカットできない」と編集を諦めたという。 広島県尾道市にある映画館で戦争特集のスクリーンに観客が迷い...

続きを読む

妻・恭子さんが語る大林宣彦監督と歩んだ60年と遺作「海辺の映画館―キネマの玉手箱」(2020年8月2日配信『AERA.com』)

大林監督と写した、妻・恭子さんお気に入りのツーショット 大林宣彦監督の遺作「海辺の映画館―キネマの玉手箱」が公開され、話題を呼んでいる。日本映画の可能性を広げてきた作品の数々はどのように生まれてきたのか。大林映画のプロデューサーを務める妻・大林恭子さんに聞いた。 監督とはプライベートフィルムを作り始めた大学4年生くらいの時からアイデアを出し合っていました。当時からあふれる才能を持っていました。私はそ...

続きを読む

大林宣彦監督逝く(2020年4月22・21・20・19・14・12日)

平和を願う監督の精神 下村佳史(2020年4月22日配信『朝日新聞』-「オピニオン」) 戦争が廊下の奥に立ってゐた 82歳で亡くなった大林宣彦監督は、映画人生の集大成となった作品「花筐/HANAGATAMI」を語る時、何度この句を口にしたことだろう。日中戦争が泥沼化していく中、俳人渡辺白泉が詠んだ句だ。その2年後、日本は太平洋戦争へと突入した。 「花筐」は2016年、佐賀県唐津市で撮影された。ロケ現場での囲み取材や...

続きを読む

プロフィール

gogotamu2019

Author:gogotamu2019
障害福祉・政治・平和問題の最新ニュース・論説紹介

最新記事

カテゴリ