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記事一覧

コロナでDV相談件数が1.6倍に増加 #8008(晴れれば)に電話相談を(2020年10月9日配信『東京新聞』)

 政府や地方自治体の相談窓口に寄せられたドメスティックバイオレンス(DV)の5、6月の相談件数が、前年同月比でそれぞれ約1.6倍に増えていたことが分かった。林伴子内閣府男女共同参画局長は8日の参院内閣委員会で件数増を説明して「新型コロナウイルスに起因する生活不安やストレスなどによりDVの増加や深刻化が懸念される」と述べた。 自治体が運営する全国の配偶者暴力相談支援センターと、政府が24時間メールや電話...

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虐待とDV 高まるリスク対応急げ(2020年9月16日配信『北海道新聞』-「社説」)

 新型コロナウイルスの感染収束のめどが立たず、児童虐待やドメスティックバイオレンス(DV)のリスクが高まっている。 今年に入ってから道内の児童相談所が虐待と認定した件数は前年同期を上回った。コロナ禍による解雇や収入減、ストレスで家庭の生活基盤が崩れ、そのしわ寄せが女性や子供たちに及んでいる。 子供への虐待と家族へのDVは同時並行で起きている例が多い。被害者を助けるには児相など支援機関の協力が不可欠...

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女性と子どもを暴力から守る 被害者支援団体が助成基金を創設 公益財団法人の「みらいRITA」(2020年9月5日配信『東京新聞』)

女性や子どもを暴力から守るための基金を設立した薗田綾子さん=東京都港区で コロナ禍で家にいる時間が増えることで、女性や子どもに対する暴力が深刻化している。支援体制を手厚くするため、公益財団法人みらいRITA(東京都港区)では「女性と子どものエンパワーメント コロナ基金」をつくって相談業務やシェルター(避難所)を運営する団体への助成を始めた。基金への寄付を募っている。 (早川由紀美) 新型コロナウイ...

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コロナと虐待 子供の見守り機能を高めたい(2020年7月31日配信『読売新聞』-「社説」)

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、子供が虐待を受けるリスクが高まっている。兆候を早期に察知できる態勢を整えることが重要だ。 「泣きわめく子供をたたいてしまった」「誰にも会えないことが苦しい。赤ちゃんを虐待してしまうのではないかと不安だ」 民間団体などがインターネット上で24時間対応している相談サイトや電話窓口には、コロナ禍で追い詰められた親から、こうした訴えが多数、寄せられている。 緊急事態...

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神奈川でDV相談増える 新型コロナ影響も 見えづらい被害にチェックシート(2020年6月29日配信『毎日新聞』)

 神奈川県配偶者暴力相談支援センターが2019年度に受理した家庭内暴力(DV)の相談件数は5698件で、18年度から407件増えた。新型コロナウイルスの影響がうかがえる事例が出始めており、20年度はさらに増加する恐れがある。県は相談体制の強化に乗り出した。【木下翔太郎】 県の分析によると、被害者本人からの相談は4332人で、そのうち85%が女性だった。年齢別では40代が31%で最も多く、30~50代で全体の8割を占めた。 相談の...

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DV相談体制拡充を(2020年5月31日配信『しんぶん赤旗』)

田村智子氏 回線や支援員増質問する田村智子議員=28日、参院内閣委 日本共産党の田村智子議員は28日の参院内閣委員会で、新型コロナウイルス感染拡大の影響で増加するDV被害者支援の相談体制や予算の拡充を求めました。 田村氏は、第1次補正予算に盛り込まれた「DV相談プラス」について、24時間体制で電話に加えSNSやメールでの相談も行う大切な取り組みだと指摘。相談が相次いでおり「2次補正では、回線数や支...

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コロナ禍の暴力/高まる危険、対策を急げ(2020年5月25日配信『神戸新聞』-「社説」)

 新型コロナウイルスは、もうひとつのパンデミック(世界的大流行)を引き起こしかねない。ドメスティックバイオレンス(DV)や児童虐待である。 危険信号は既にともっている。国連によると、健康や家計への不安、外出制限や自粛によるストレスから、世界中で家庭内暴力が急増している。欧米ではDV被害者の保護施設がパンク状態という。 対岸の火事ではない。日本も対策を急がねばならない。 非常時において、暴力被害はさ...

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コロナと虐待・DV SOS見逃さぬ態勢を(2020年5月23日配信『茨城新聞』-「論説」)

 新型コロナウイルスの感染拡大で、休業や在宅勤務、休校により家族が一緒に過ごす時間が長くなり、児童虐待やドメスティックバイオレンス(DV)の深刻化が懸念されている。日々の行動をさまざまな面で制約されたり、収入減や失業に不安を募らせたりする中でストレスがたまり、妻や子どもへの暴力の引き金になりかねないからだ。 県内の2〜4月の児童虐待通告件数はいずれの月も前年度と比べて減少している。しかし、県は休校の長期...

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「虐待SOS把握できない」教員苦悩 コロナで休校長期化、家庭訪問も限られ(2020年5月22日配信『京都新聞』)

見守りが必要な子どもに関する資料を確認する小学校教員(京都市内) 新型コロナウイルスの感染拡大で休校が長期化する中、学校が虐待リスクのある家庭の子どもの見守りを十分にできないことに関係者が悩んでいる。児童生徒や保護者の状況の把握には家庭訪問が必要だが、感染防止のため積極的にできず「SOSをキャッチしづらい」と懸念する。 「家庭が不安定だと必ず子どもに影響が出る。把握には丁寧な関わりが必要だが、夏休...

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コロナと虐待・DV SOS見逃さぬ態勢を(2020年5月20日配信『佐賀新聞』-「論説」)

 新型コロナウイルスの感染拡大で休業や在宅勤務、休校により家族が一緒に過ごす時間が長くなり、児童虐待やドメスティックバイオレンス(DV)の深刻化が懸念されている。日々の行動をさまざまな面で制約されたり、収入減や失業に不安を募らせたりする中でストレスがたまり、妻や子どもへの暴力の引き金になりかねないからだ。 厚生労働省は虐待を受けている恐れのある子どもの状況把握を全国の自治体に求めている。しかし緊急...

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【ファイトちば】立ち止まり落ち着いて 虐待の不安、親に広がる 柏児相所長・渡辺直さん(55)(2020年5月17日配信『千葉日報』)

柏児童相談所長 渡辺直さん 私は子どもに関するあらゆる相談が寄せられる児童相談所に勤務している。新型コロナの緊急事態宣言が発令されて10日を過ぎたころから「このままでは子どもに何をしてしまうかわからない」という相談が増えてきた。 この方のように誰かに相談することで発信されれば、私たちは家庭という密室で起きていることを知ることができる。知らされないと秘密化・潜在化し、そこに対応することができないままと...

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<新型コロナ>虐待で避難、未成年の10万円申請 一部自治体が受け付けず(2020年5月13日配信『東京新聞』)

総務省の通知には、申出対象の新たな事例として「親族からの暴力等を理由に避難している者が自宅には帰れない事情を抱えているもの」との記述が加わった 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い一人10万円を支給する特別定額給付金について、政府は配偶者からの暴力(ドメスティックバイオレンス、DV)被害者だけでなく、家庭内で虐待を受け自宅に帰れない未成年者らも給付金の申請書を受け取ることができるとの通知を、全国の自...

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孤立する人に助けを 子ども、DV被害者へ「赤い羽根」募金(2020年5月10日配信『東京新聞』)

 赤い羽根で知られる中央共同募金会(東京)と各都道府県の共同募金会は、新型コロナウイルスの感染拡大で孤立する人が増えているとして、子どもの見守り活動や困窮者支援に取り組む団体への助成事業を始める。8日から中央共同募金会の口座で寄付を受け付けている。 助成額は(1)見守りや居場所づくりなど子どもや家族への支援活動に上限30万円(2)フードバンクに100万円程度(3)経済的に困窮した人への支援、ドメス...

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コロナ禍とDV、虐待/ステイホームの弊害に目を(2020年5月2日配信『河北新報』-「社説」)

 ストレスをうまく解消できず、コントロールできなくなった感情が理不尽な暴力となって大切な人を傷つける。 新型コロナウイルスの感染拡大で家庭内暴力(DV)や児童虐待の増加が懸念されている。集団感染を防ぐための休校、在宅勤務、外出の手控えがずるずると長期化し、家族が顔を合わせる時間が増えていることが影響している。 内閣府は緊急経済対策の一環として1億5000万円のDV対策費を計上した。相談体制の拡充を...

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コロナストレス、親も子も 虐待やDV、潜在化リスク(2020年5月1日配信『静岡新聞』)

休校期間中、家庭学習に取り組む親子。母親は友人と遊べない娘たちのストレスを心配する=4月下旬、浜松市中区子育ての工夫を紹介するミニ動画を毎日配信する子どもの発達科学研究所=4月中旬、浜松市中区 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う休校や外出自粛の長期化によって、親子ともにストレスを抱える状況が続いている。虐待やドメスティックバイオレンス(DV)が懸念される中、静岡県内では相談件数が減少している支援機...

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10万円給付 “DV被害者は早めに申請を”都内の各自治体(2020年4月28日配信『NHKニュース』

新型コロナウイルス対策の1人10万円の給付について、都内の各自治体は、世帯主の暴力から避難している親子などが世帯主とは別に給付金を受け取れるようにするため、現在住んでいる自治体に早めに申請するよう呼びかけを強めています。現金10万円の給付は、原則、世帯主が申請を行い、世帯主名義の口座に家族分がまとめて振り込まれますが、世帯主の暴力から避難し住民票とは異なる住所で生活している親子などは、世帯主の暴力から...

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コロナと虐待(2020年4月27日)

外出自粛と虐待 家庭内の緊張見逃すな(2020年4月27日配信『北海道新聞』-「社説」) 新型コロナウイルス感染防止で外出自粛が続く中、児童虐待やドメスティックバイオレンス(DV)のリスクが高まっている。 今月に入り、収入減を巡る口論で妻が夫に殴り殺され、虐待が疑われる幼児の死亡も報じられた。 札幌市では、3月に市児童相談所に寄せられた虐待の通告が前年同月の1・5倍に急増した。 休校の長期化や休業...

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外出自粛とDV 相談と避難先を拡充せよ(2020年4月26日配信『産経新聞』-「主張」)

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言が出された後、一家全員が家にいるという世帯も多いだろう。仕事が減り、先行きに不安が募る。そんな中で家族が一日中、顔を合わせていると、ストレスがたまるのも不思議ではない。 だからといって、そのはけ口に家庭内の弱い者を虐待したり、暴力をふるったりすることなど言語道断だ。 家庭内で解決できないケースに対応するには、ストレスやSOSを受け止める相談態勢を整え...

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コロナとDV・虐待 急増の懸念 支援の強化が急務(2020年4月24日配信『愛媛新聞』-「社説」)

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出自粛や休校の長期化で、ドメスティックバイオレンス(DV)や児童虐待への懸念が強まっている。 より厳しい外出制限が敷かれた欧州やアジアでは、DVが3割増加したとの報告もあり、国連はDVの「パンデミック(世界的大流行)」が起きていると警鐘を鳴らす。日本でも同様の傾向が出始めており、被害を広げないための対策が急務だ。 政府の緊急事態宣言を受け、企業の間では在宅勤務...

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【緊急】DV被害者が10万円給付金を受け取る方法(2020年4月23日配信『BLOGOS』)

10万円の給付金は世帯主(多くの場合は夫ですね)に支給されます。でも、DV被害の方が早めに申請すれば、夫が受け取ることなくご自分で受け取ることができます。報道などで知った方もおられるかもしれません。でも、単にDV被害で逃げて別居しているというだけではもらえません。急いで必要書類をそろえて4/30までに市役所に出す必要があります。給付金の申請は5月中旬頃の予定ですが、夫が申請する前に動く必要があります。具体的...

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外出自粛中のDV 見過ごさず丁寧に対処を(2020年4月23日配信『熊本日日新聞』-「社説」)

 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための外出自粛が、家庭内での配偶者らによる暴力(DV)や児童虐待の増加を招くのでは、との懸念が高まっている。先行きへの不安などからストレスを高めた加害者が、被害者と長期にわたって同じ家の中で過ごすことになるためだ。 家庭内のトラブルは、外部の人と接する機会が減れば減るほど分かりにくくなる。助けも求めづらくなる。外出自粛を、DVや虐待の温床としてはならない。関係機...

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コロナ在宅 DV増加懸念 そばに加害者 相談も困難(2020年4月22日配信『中日新聞』)

愛知県がホームページで公開しているDV相談のパンフレットと、困っている人に渡すための啓発カード 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、外出を控え家の中で過ごす時間が増えている。そうした中、心配されるのが、配偶者やパートナー間のドメスティックバイオレンス(DV)の増加だ。常に加害者がそばにいるため、支援団体などに相談することさえできない状態も考えられる。関係者は「外から見えにくい密室で、つらい思い...

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外出自粛とDV・虐待 高まるリスク見逃さずに(2020年4月22日配信『毎日新聞』-「社説」)

 新型コロナウイルスの感染防止のために外出の自粛が求められ、配偶者らによる暴力(DV)や児童虐待の増加が懸念されている。 家庭内の暴力は、目が届きにくい。深刻化させないための取り組みが今こそ必要だ。 休業、在宅勤務、学校休校で家族が一緒にいる時間が長くなる。終わりが見えず、行動を制約されるストレス、収入減少の不安が募る。はけ口としての暴力が立場の弱い妻や子どもに向きかねない。 海外では既にDVが増...

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外出自粛で出しづらいSOS DVや虐待被害をSNSで相談 電話窓口も拡充(2020年4月21日配信『毎日新聞』)

「DV相談+」の画面。匿名で相談することができる=東京都内で2020年4月20日 新型コロナウイルスの感染予防のため外出自粛が広がる中、内閣府は20日、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)でドメスティックバイオレンス(DV)や児童虐待の被害相談を受け付けるサービス「」を始めた。DV被害者の支援団体には「(加害者の)夫が在宅しており電話相談できない」「外出自粛で支援団体に駆け込めない」といった訴えが寄せら...

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【新型コロナ】千葉市、休校中の虐待防止へ家庭訪問 減収ストレス、高まるリスク(2020年4月20日配信『千葉日報新聞』)

臨時登校では、教員が休校期間中の健康観察などについて指導した=13日、千葉市内の小学校(写真と本文は関係ありません) 新型コロナウイルスの感染拡大を受けた長期休校で懸念されるのが児童虐待のリスク。自宅で過ごす時間が増える一方で、休業などで収入が減った親にストレスがたまるからだ。こうした中、千葉市は支援の必要がある未就学児と小中学生のいる全家庭を訪問し、安全確認を進めている。子どもにけがや異変はないか...

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コロナとDV 被害把握する体制を強化せよ(2020年4月20日配信『読売新聞』-「社説」)

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出自粛が続き、家庭内暴力(DV)に対する懸念が高まっている。被害を把握する体制を強化し、救済につなげねばならない。 「在宅勤務と子供の休校が重なり、ストレスから夫が暴力をふるうようになった」「DVから逃れるため、家を出るつもりだったが、仕事がなくなった夫が家での監視を強め、避難できなくなった」 DV被害者の支援団体などには切実な相談が寄せられている。被害者と電...

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家にいられない少女救え 虐待悪化 外では性被害懸念(2020年4月19日配信『東京新聞』)

カフェでくつろぐ少女たち=一部画像処理 新型コロナウイルスによる外出自粛要請が続く中、育児放棄(ネグレクト)や性暴力などの虐待被害を受けた若年女性らの境遇が深刻さを増している。居場所を失ったり、収入が激減したりしているとして、10代の女性を支援する一般社団法人「Colabo(コラボ)」(東京都)は対策の必要性を訴えている。 緊急事態宣言が出た後の今月上旬の夜、コラボは新宿区役所の敷地内にテントを張...

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