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記事一覧

不安が生むコロナ差別 感染「自業自得」日本が突出 近畿大准教授・村山綾さん(2021年2月17日配信『毎日新聞』)

近畿大准教授・村山綾さん=本人提供 新型コロナウイルス感染症の出口が見通せない中、感染者や医療従事者への差別は今も続いている。「コロナ差別」の心理について、「公正世界信念」というキーワードを通じて読み解く村山綾・近畿大准教授(社会心理学)に聞いた。 国内で感染者が確認されてからすでに1年以上。だが今月に入っても、佐賀県では、集団感染のあった県立高校の生徒への差別で、県教職員組合などから県に差別防止...

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家族全員でコロナ感染、生活一変 持病の父の介助、入院で離れ離れ、周囲からの偏見(2021年2月17日配信『茨城新聞』)

新型コロナウイルス感染者への差別防止を呼び掛ける2月の県広報紙「ひばり」2月号➡ここをクリック家族4人全員が新型コロナウイルスに感染した茨城県内在住の70代男性が取材に応じ、家庭での感染対策の難しさや、入院で家族の状況が分からない不安、退院後に受けた偏見などを語った。男性は「生活環境が一変する。心の負担も一気に膨らみ、追い詰められる」と話し、感染者や回復者に対する正しい理解を訴える。■家庭の難しさ「多少...

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「近寄るな」「保育園預かり拒否」…看護師らの風評被害、3か月で700件(2021年2月4日配信『読売新聞』)

 日本医師会は3日、新型コロナウイルス感染症に関連して医療従事者らが受けた風評被害が、昨年10~12月に全国で少なくとも約700件あったとの調査結果を発表した。医療機関に勤務するというだけで「近寄るな」と言われたり、保育園に子どもの預かりを拒否されたりといった実態が明らかになった。 調査は、47都道府県の医師会に昨年10月1日~12月25日に起こった被害の確認を依頼し、698件の回答が集まった。被...

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杉浦太陽さんに「うつるから料理するなよ」…差別を痛感 [コロナ #伝えたい](2021年2月1日配信『読売新聞』)

 2度目の緊急事態宣言が発令されている。私たちが一刻も早く、コロナを乗り越えるには――。そのためにいま「#伝えたい」ことを、感染の経験や独自の視点を持つ著名人に聞いた。熱を測ると39度、マイカーで「自主隔離」杉浦太陽さん(タレント・俳優、39歳) 「熱が出たら車で過ごそう」。新型コロナウイルスの感染が広がり始めた頃から、心にそう決めていました。同居する妻と子供4人にうつしてはいけないからです。 「そ...

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明石市;コロナ感染者差別禁止条例制定へ(2021年1月28日配信『NHKニュース』)

兵庫県明石市は、新型コロナウイルスに感染した人への差別を禁止する条例を県内で初めて制定する方針を決めました。明石市は、新型コロナウイルスの感染者に対する偏見や中傷で心理面での被害が生じる懸念が強まっているとしています。このため、条例案では、感染した人やクラスターが発生した施設に対し、差別的な扱いやひぼう中傷、それに、権利侵害をしてはならないとしています。罰則はありませんが、明石市は、ネット上での差...

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差別や中傷を許さない社会的な強い意思(2021年1月10日配信『神戸新聞』-「正平調」)

 フランスに住むライターの高崎順子さんが、昨秋から冬にかけ外出禁止令が出たときの現地の実情を少し前の週刊文春に寄稿していた。やや長くなるが、心に残ったくだりを紹介する◆授業が続いていた小学校で、3年生の次男が暴言を吐いたと連絡帳で知った。わけを尋ねると、次男は目に涙をためて打ち明けた。アジア系という理由で「コロナ!」とからかわれたから許せなかったという◆いきさつを聞いたフランス人の夫は、「次男を注意...

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コロナ差別のホットライン、開始(2020年11月28日配信『共同通信』)

地方都市で深刻、「相談して」JR別府駅に掲示された、外国人などを差別しないよう呼び掛ける啓発文書=9月、大分県別府市 罪を犯した人の家族を長年支援してきたNPO法人「ワールドオープンハート(WOH)」が、新型コロナウイルスによる差別問題に関する電話相談を始めた。これまでに「家族が罹患したら、近所から強く批判された」などの声が全国から寄せられている。阿部恭子代表は「特に地方都市でのコロナ差別は深刻。1人で悩ま...

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新型コロナと差別に関する論説(2020年11月20日)

新型コロナと差別(2020年11月20日配信『福井新聞』-「論説」)公表基準に統一性が必要 政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会が、自治体が感染者の情報を公表する際の在り方について、国が統一的な方針を示すよう求めた「偏見・差別とプライバシーに関するワーキンググループ(WG)」の報告書を了承し、公表した。 公表された情報がもとで差別を招いたり、情報不足が誹謗(ひぼう)中傷や感染拡大につながったり...

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コロナ差別解消法、自民了承 解雇や保育園拒否など禁止 臨時国会提出へ(2020年11月16日配信『毎日新聞』)

 新型コロナウイルスに感染した患者や家族らに対する偏見や差別の解消に向けた議員立法案について、自民党は16日の部会で了承した。法案は、感染者や治療に当たった医療従事者らへの差別を禁止し、国や自治体に差別解消に向けた相談体制を充実させるよう求めている。自民党は今後、各党に賛同を呼びかけ、臨時国会で共同提出し、成立させることを目指している。 法案は、国会議員で初めて新型コロナに感染した自民党の高鳥修一衆...

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コロナ感染を責めれば「かえって感染広まる」 政府分科会が偏見・差別で報告書(2020年11月12日配信『毎日新聞』)

記者会見で報告書について説明するワーキンググループ座長の中山ひとみ弁護士=2020年11月12日午後4時39分、島田信幸撮影 政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会「偏見・差別とプライバシーに関するワーキンググループ」(座長・中山ひとみ弁護士)は12日、感染者らに対する差別の事例やその防止策をまとめた報告書を公表した。報告書は「感染を責める行為は検査や受診忌避を呼び起こし、かえって感染が広まる本末転倒の事態...

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コロナ感染者への差別 専門家 “感染対策に影響 社会に有害”(2020年11月12日配信『NHKニュース』)

新型コロナウイルスに感染した人たちに対する差別によって、深刻な人権侵害が起き、感染対策などにも影響が出ているとして、国のワーキンググループは差別的な行為によって法的な責任を問われる場合があることを周知するなどの対策を国に求める報告書をまとめ、12日、政府の分科会に示しました。ワーキンググループは、感染者などへの差別の実態や求められる対策について、被害にあった学校や病院、それにインターネットへの違法な...

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「コロナは自己責任だと思っていた」国会議員初の感染者・高鳥修一氏が語る差別解消法への思い(2020年11月1日配信『AERA.com』)

「これまで、新型コロナウイルスにかかるのは感染者の『自己責任』だと思っていました。けれど、自分が感染してみて初めて、その認識は誤りだったと気付きました」 こう語るのは自民党の高鳥修一・衆院農林水産委員長だ。現職の国会議員として初めて新型コロナウイルスへの感染を公表。9月18日に入院、10月2日に医師の判断のもと退院した。 感染経験を機に、現在はコロナ感染者・医療従事者と家族を偏見や差別から守るための法案...

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コロナでの差別、許さない! 秋田県内20団体が共同宣言発表(2020年10月28日配信『秋田魁新報』)

秋田県内20団体が参加した共同宣言式 秋田県や県医師会、秋田弁護士会などの県内20団体は28日、新型コロナウイルスに伴う誹謗(ひぼう)中傷の防止を目指す共同宣言を発表した。ホームページやポスターによる情報発信などを通じ、感染者や医療従事者らへの偏見や差別的な言動の抑止に取り組む。 ほかに参加したのは県商工会議所連合会、県市長会、県町村会、県PTA連合会、プロスポーツチームなど。 県庁で開かれた共同...

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感染差別防止へ条例 知事、11日に道議会で表明(2020年9月11日配信『北海道新聞』)

 道は11日、新型コロナウイルスの感染者を差別や偏見から守る条例の制定に向けて検討に入った。鈴木直道知事が11日の道議会で自民党・道民会議の代表質問に答える。道の新型コロナ対応を検証する有識者会議などで、道の対策を明文化するよう求める声が出ていたことを踏まえた。 条例は、感染者への差別・中傷防止のほか、市町村や道民との情報共有、感染症対策の充実などが柱になる見通し。具体的な内容は今後詰める。有識者...

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コロナと差別 社会が一体になり防がねば(2020年9月6日配信『北国新聞』-「社説」)

 新型コロナウイルスの感染者やその家族、医療従事者らに対する排他的な言動がなくならず、再び社会問題化し始めている。政府のコロナ対策分科会のワーキンググループは1日の初会合で差別や偏見をなくす取り組みに向けて議論を本格化させた。 カラオケ大会でクラスター(感染者集団)が確認された小松市では店に関する不確かな情報のメモが出回り、関係のない店までが風評被害を受けた。富山県ではいじめ問題対策連絡会議で医療...

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絶えないコロナ差別/社会をむしばむ悪質な病だ(2020年9月5日配信『河北新報』-「社説」)

 新型コロナウイルス感染者に対する差別や中傷が後を絶たない。 感染の怖さだけでなく、感染したことを非難される二重の恐怖にさらされている。そもそも感染する可能性は誰にでもある。感染の責任を取り立てて追及し、非難することは人権と名誉を傷つける見過ごせない行為だ。 医療従事者やクラスター(感染者集団)が発生した学校や飲食店などの関係者も対象にされている。会員制交流サイト(SNS)上で、匿名の理不尽な誹謗...

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天理大「不当な扱い看過することできない」主な事例(2020年8月20日配信『日刊スポーツ』)

記者会見で説明した天理大の永尾教昭学長(撮影・松本航)記者会見で説明した天理大の岡田龍樹副学長(撮影・松本航)天理大との記者会見に臨んだ天理市の並河健市長(撮影・松本航)新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)がラグビー部で発生している天理大(奈良県天理市)が20日、同大学で開いた記者会見で、一般学生が受けている不当な扱いへの配慮を求めた。永尾教昭学長は「大学全体に感染が広がった事実はない。不当...

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福岡県知事 コロナ回復者を「無罪放免」表現 会見中に撤回「おわびする」(2020年8月20日配信『毎日新聞』)

小洋・福岡県知事=田鍋公也撮影 福岡県の小川洋知事が20日、県の新型コロナウイルス対策を発表する記者会見で、ウイルスに感染し回復した人を「無罪放免」と表現する一幕があった。記者会見中に発言を撤回したが、会見は一部民放で生中継されており、インターネット上では「コロナウイルスにかかっただけで、罪ではないぞって思った」などの書き込みが寄せられた。 小川知事は県の医療提供体制を説明する中で「医療機関から退院...

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天理大学生がアルバイト先から「やめてくれ」と不当な扱い 複数が訴え(2020年8月19日配信『毎日新聞』)

クラスターが発生した天理大ラグビー部の寮=奈良県天理市で2020年8月18日午後3時38分、広瀬晃子撮影 ラグビー部の寮で部員53人の新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生した天理大(奈良県天理市)の複数の学生が、アルバイト先で解雇を示唆されるなど不当な扱いを受けていることが19日、大学への取材で分かった。 大学によると、ラグビー部で最初の感染確認が発表された16日以降、部員ではない複数の学生から「バ...

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コロナ禍の女性就労 共助と格差解消の契機に(2020年8月19日配信『琉球新報』-「社説」)

 コロナ禍の今、働き方が大きく変容を迫られている。その影響は、特に女性に現れている。学校や保育園の休校、休園に加え、在宅勤務で育児や家事を一身に背負う。人によっては仕事を失い、収入が絶える事態も伝えられる。暮らしの窮状が随所に顕在化し始めている。 男女の役割分担の意識を変えて共助の仕組みを整え、男女格差の解消を実現したい。 住宅メーカーが小学生以下の子どもがいる従業員300人にアンケート調査をした。...

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新型コロナ、感染者への差別禁止 茨城県が条例制定へ(2020年8月18日配信『茨城新聞』)

茨城県の大井川和彦知事茨城県の大井川和彦知事は18日、記者会見し、新型コロナウイルス感染症の発生予防・まん延防止と社会経済活動との両立を図るため、県独自の条例を制定する考えを明らかにした。県が実施するPCR検査や行動履歴調査などに協力することを義務付け、感染した人や医療従事者らへの差別的な取り扱いを禁止することなどを盛り込む。ただし、罰則は設けない。さらに、4月に休業や営業時間短縮を要請した飲食店やパチ...

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PCR検査を受けるとリストラ対象に?コロナ差別が日本経済を死に追いやる=今市太郎(2020年8月11日配信『 マネーボイス』)

かねてから国内ではウイルス自体よりも、無策な安倍政権下で経済に殺されてしまうのではないかという危機感がありました。それに加えて足元では、経済よりもこの国で暮らす人々の歪んだ発想と暴挙による「コロナ差別」で命を奪われかねない状況になっています。(『今市太郎の戦略的FX投資』今市太郎)コロナ感染者は「村八分」に?いよいよお盆も近づき、今年は帰省するか、見送るか、いまだに決めかねている方も多いことと思いま...

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差別の芽を摘む(2020年7月31日配信『琉球新報』-「金口木舌」)

 「親が基地従業員なのは皆知っている。子どもに偏見が及ばないか心配だ」。新型コロナウイルス感染症が米軍基地で急拡大する中、取材に応じた基地従業員が不安を口にしていた▼実際にその後、県内の学校で基地従業員の子どもに登校の自粛を求める動きがあった。全駐労の與那覇栄蔵執行委員長は「基地従業員も命を守りながら業務に従事している」と理解を訴え、米軍に詳細な情報提供を求めた。基地従業員や家族らが病院で受診など...

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家計支えるのに給付金の対象外…困窮する定時制の高校生 「1日1食の日も」(2020年6月6日配信『毎日新聞』)

新型コロナの感染拡大でアルバイトの勤務が激減し生活が苦しくなった定時制高校の男子生徒=熊本市中央区で2020年5月20日午後8時10分 新型コロナウイルスの感染拡大でアルバイトなどが減ったことで、働きながら学校に通う定時制高校の生徒が苦境に陥っている。政府はアルバイトなどをしながら学ぶ大学生らの修学支援として1人10万~20万円の「緊急給付金」支給を決めたが、働いて家計を支える生徒もいる定時制の高校生への支援は...

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<新型コロナ>差別訴え、署名5万筆 留学生給付金に成績要件(2020年5月23日配信『東京新聞』)

 新型コロナウイルスの影響で困窮する学生に10万~20万円の現金を給付する支援策を巡り、文部科学省が外国人留学生にだけ「上位三割」の成績要件を課した問題で、萩生田光一文科相は22日の記者会見で「原則として要件を満たすことを求める」と述べた。一方、差別だとして「日本人学生と同じ基準で給付を」と求めるインターネット上の署名が同日、開始2日間で5万筆を超えた。 萩生田氏は留学生に成績要件を課す理由を「限...

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在住外国人、コロナ受診に不安 「差別受けた」「2カ月収入ない」(2020年5月12日配信『西日本新聞』) 

医療通訳や電話通訳を紹介するパンフレット。医療現場で広がる多言語対応サービスの存在を知らない外国人も少なくない 長引く新型コロナウイルス禍の中、母国を離れ日本で暮らす外国人はどんな思いを抱えているのか。福岡・九州の地域情報を多言語で発信している月刊誌「フクオカ・ナウ」(福岡市)が1~5日に福岡県在住の外国人にアンケートをしたところ、回答者413人の4割超が医療機関の受診に不安を抱えていた。収入が減少した...

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風俗業、行政支援定まらず…「デリヘルだけを狙い撃ち」(2020年5月9日配信『サンケイスポーツ」)

 新型コロナウイルスの感染拡大で苦境が続く風俗業界。自粛要請に対する協力金も、施設を持たない一部業種では支払われない問題が浮上している。定まらない行政支援に「業界への偏見がある」との声が出ている。 風俗業を巡っては当初、学校の臨時休校で仕事を休まざるを得なくなったフリーランスの保護者に対する支援金支給対象から外れ、思わぬ形で注目を浴びた。 政府の方針転換でいったん落ち着いたが、東京都内のデリバリー...

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コロナ感染の個人情報、非公表拡大 「偏見、差別」懸念(2020年5月9日配信『神戸新聞』)

新型コロナウイルス感染症患者の死亡を説明する神戸市の記者発表資料。亡くなった人の年代や性別が分からない発表が続いている 兵庫県内の自治体が新型コロナウイルス感染症で亡くなった人を発表する際、個人の属性情報を非公表にする事例が増えている。「遺族の意向」を理由とし、4月以降の死者21人中11人は年代や性別が分からず、陽性者の20人以上も職業などを明らかにしていない。背景には感染者に対する偏見や差別があ...

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差別や悲しみ、命や死と向き合う物語 渡辺憲司・自由学園最高学部長

渡辺憲司・自由学園最高学部長=2019年8月22日 新型コロナウイルスによる「非常時」が続き、事態の収束を図るための対策だけでなく、社会のあり方が問われている。自由学園最高学部長の渡辺憲司さん(75)は、立教新座高校の校長だった2011年3月、東日本大震災で卒業式が中止になった卒業生に向けたメッセージ「時に海を見よ」で、孤独や命を見つめ、苦しむ人に心を寄せることを説き、大きな反響を呼んだ。渡辺さんの語る今だから...

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コロナ差別/負の連鎖断ち感謝や支援を(2020年5月6日配信『河北新報』-「社説」)

 新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、医療関係者や家族らが中傷、差別を受ける「コロナ差別」「コロナいじめ」が大きな問題となっている。感染者やその近親者も同様だ。リスクを負い、最前線で働く人たちの足を引っ張るような行為、感染者への非難はマイナスでしかない。市民一人一人の言動が問われる。 「感染症に対する偏見や差別、特に医療・福祉従事者をはじめとする社会のために働く方々に対する偏見や差別は、絶対にあ...

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「感染症は『偏見』も連れてくる」 新型コロナで広がる差別、HIV陽性者向けカフェが危機感(2020年5月5日配信『京都新聞』)

メッセージを発信したバザールカフェ。狭間さん(左)や松浦さんらスタッフが文言を練り上げた=京都市上京区 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、エイズウイルス(HIV)陽性者や外国人住民らの居場所として活動してきた京都市上京区のカフェ「バザールカフェ」が、メッセージをホームページ(HP)に掲げた。感染症を巡って差別が繰り返された過去の教訓を踏まえ、生きづらさを抱える人と伴走を続けるスタッフたちが文言を...

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新型コロナと差別(2020年5月4日配信『福井新聞』-「論説」)

同調せず、負の連鎖断とう 新型コロナウイルスの感染が続く中、医療従事者やその家族、感染者らに対する偏見や差別が後を絶たない。不当な差別はさらなる感染の拡大につながる恐れもある。同調せず、関係者にねぎらいの思いをこそ届けたい。 政府の感染症対策専門家会議は先月、医療機関や高齢者施設で大規模感染が発生し、医療従事者のみならず家族に対しても差別が広がり、子どもの通園・通学を拒まれるケースまで起きていると...

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新型コロナ「デマ」から差別に… 通院患者、涙で訴え(2020年4月29日配信『長崎新聞』)

「誤ったうわさに惑わされず、コロナを正しく恐れることが大切」と話す古賀理事長=長与町、こが内科外科クリニック 新型コロナウイルスに関する誤ったうわさに悩まされている医療機関がある。西彼長与町の「こが内科外科クリニック」は、「感染者の受け入れ病院」などと事実と異なる情報を流され困っている。通院患者で周囲から感染者と疑われ差別を受けているケースもあるという。 同クリニックは、2月中旬からコロナの院内感...

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マスクつけず会議出席、大阪の専門学校が「買えなかった」嘱託男性を懲戒処分(2020年4月29日配信『読売新聞』)

 マスクを着けずに会議に出席したことなどを巡り、大阪電子専門学校(大阪市天王寺区)を運営する学校法人木村学園(同)が、嘱託職員の男性(60)を出勤停止の懲戒処分にしていたことが28日、わかった。同校職員らの労働組合は「行きすぎた処分」として同日、法人側に団体交渉を申し入れ、来月には抗議文を提出する方針。 組合などによると、男性は今月7日、新年度の授業内容を話し合う会議にマスクを着けずに出席。会議後...

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コロナ専門化の大阪・十三市民病院 職員に「バス乗るな」…退職者も(2020年4月28日配信『産経新聞』)

新型コロナウイルス感染者のうち、中等症患者を受け入れる専門病院になる大阪市立十三市民病院=26日 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、中等症患者の専門病院となる大阪市立十三市民病院(同市淀川区)。5月初旬からの受け入れに向け準備が進められる中、最前線に立たされる医師や看護師らが偏見や差別に苦しんでいる。病院で働く医療従事者の一人が産経新聞の取材に応じ「感染リスクを抱えながら、命を救うためぎりぎりの...

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コロナ巡る差別排除を ネット上の誹謗中傷深刻 ヒューリアみえが要請書 三重(2020年4月24日配信『伊勢新聞』)

 新型コロナウイルスの感染拡大で差別が広がっているとして、三重県の公益財団法人「反差別・人権研究所みえ」(ヒューリアみえ)は23日、差別解消に向けた取り組みの推進を求める要請書を県と県内の市町、報道各社に提出した。インターネット上の差別的な書き込みが「過去に例のないペース」で広がっており、「感染者が必要な医療を受けることを阻害させかねない」と警鐘を鳴らしている。 要請書は「ウイルスに感染した被害者が...

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コロナ差別 中傷や脅迫 「感染したんだって?」「生物兵器かよ」 陰性でも偏見(2020年4月20日配信『北海道新聞』)

千田忠さんがクルーズ船を下りる時に厚生労働省から渡された紙。感染予防の説明だけで、不安やストレスに関する記述はなかった 新型コロナウイルスの感染者や関係者が偏見や誹謗(ひぼう)中傷にさらされている。道内で感染した男性は知らぬ間に感染の事実を広められ、集団感染が起きたクルーズ船の道内の乗客も陰性確認後も周囲の無理解に苦しむ。学生らの集団感染が起きた京都産業大(京都市)では関係者への脅迫もあるという。...

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