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記事一覧

新型コロナ 介護サービス利用控え 身体・認知機能の低下懸念(2021年1月30日配信『NHKニュース』)

新型コロナウイルスへの感染をおそれて、介護サービスの利用を控える人が、今回の第3波でも出てきています。去年は、利用控えによって身体機能や認知機能が低下する高齢者が相次ぎ、再びこうした影響が広がることも懸念されています。利用控え “新型コロナに感染するほうが怖い” 都内で1人暮らしをする80代の女性は、週に1度、デイサービスに通って体を動かしたり、ほかの利用者との交流を楽しんだりしてきました。しかし、感染が...

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コロナで訪問介護職の人手不足が深刻化 有効求人倍率は15倍超(2020年11月30日配信『NHKニュース』)

新型コロナウイルスの感染拡大で、ホームヘルパーなどの「訪問介護職」が深刻な人手不足に陥っています。ことし9月時点の有効求人倍率は15倍を超え、現場からは、人材を確保するためにも介護報酬を引き上げ待遇を改善すべきだという声が上がっています。ホームヘルパーなどの訪問介護職は、高齢者の自宅を訪問して介護や家事などのサービスを提供し、在宅介護の要とも言われています。この訪問介護職、新型コロナウイルスの感染拡...

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コロナ禍で全国一斉の介護電話相談(2020年11月11日配信『NHKニュース』)

11月11日は「いい介護の日」です。新型コロナウイルスによる介護現場への影響が広がる中、家族や介護職員などのための無料の電話相談が行われています。電話相談を行っているのは認知症の人の家族会や労働組合などで、午前10時から全国一斉に無料で相談を受け付けています。東京・豊島区の会場にはケアマネージャーや労働組合の担当者など8人が集まり、受け付けが始まると次々に電話が鳴り始めました。このうち妻が介護施設で暮ら...

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(論)コロナと介護に関する論説(2020年11月4日)

介護の利用低迷 経営支える仕組みを急げ(2020年11月4日配信『信濃毎日新聞』-「社説」) コロナ禍で介護サービスの利用が低迷している。感染予防のため施設側が制限したり、利用者側が控えたりしているためだ。慢性的な介護人材の不足も重なり、事業所の倒産は今年、過去最悪のペースで推移している。 団塊世代が75歳以上になる2022年以降は介護ニーズが急増する見通しだ。経営を支える仕組みづくりを急がねばな...

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新型コロナ 神戸市独自 介護職員らに検査実施 来月から 入所者への感染対策で /兵庫(2020年10月25日配信『毎日新聞』)

 神戸市は11月から、市内の介護、障害者施設で働く職員に希望を募って定期的なPCR検査を行う。4カ月ごとに実施し、最大1万1000人程度を想定している。重症化の危険がある高齢者らへのクラスター(感染者集団)対策を目的とした市独自の取り組み。 特別養護老人ホーム、介護付き有料老人ホーム、障害児・者施設の計219施設で、入所者を直接ケアしている職員が対象となる。施設の医師らが立ち会って採取した唾液を搬...

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介護現場の感染対策 健康維持と両立へ支援を(2020年10月25日配信『毎日新聞』-「社説」)

 新型コロナウイルス感染症の影響が長期化し、介護現場は感染対策と高齢者の心身の健康をいかに両立させるかという課題に直面している。 広島大学と日本老年医学会がケアマネジャーや介護施設などを対象に調査したところ、認知症の人の症状がコロナ下で悪化したとの回答が約4割に上った。 他にも足腰が弱ったり、意欲が低下したりしたケースがあるという。感染対策で面会が制限され、サービス利用も減少した影響とみられる。 ...

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コロナと介護 警戒しつつ日常に戻せ(2020年10月19日配信『東京新聞』-「社説」)

 政府は、新型コロナウイルス対策として制限している介護施設での家族らの面会を認めることを決めた。親しい人と直接触れ合う機会はとても大切だ。感染対策をしつつ日常を取り戻したい。 キンモクセイが花をつけ甘い香りが漂う季節になった。本来なら介護施設の入所者と訪問した家族らが散歩をしたり、季節の移ろいを話題にしたりしていただろう。 そんな日常の営みを少しずつ再開する動きが介護の現場でも求められている。 面...

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感染禍と大学 学生ケアし学びの充実を(2020年9月21日配信『新潟日報』-「社説」)

 新型コロナウイルスの感染拡大は、大学生の本来の学びの機会を奪っている。 特に今春入学した1年生は教員や友人とつながりをつくれず、期待したキャンパス生活を送れていないため失望感を抱いている人も多いに違いない。 大学側は不安を抱える学生に寄り添い、きめ細かなケアに力を入れ、意欲が減退しないよう配慮すべきだ。 文部科学省の調査では、9月末以降に始まる後期授業においても、全面的に対面で実施するのは回答が...

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「手袋が足りない!」介護現場から悲鳴 マスクより深刻(2020年9月9日配信『東京新聞』)

社会福祉法人で医師(右)から防護具の脱ぎ着の仕方を学ぶ介護福祉士=金沢市三口新町の陽風園で 新型コロナウイルスの感染が収まらない中、介護現場で必需品の使い捨て手袋が世界規模で不足している。個人の衛生管理の意識が高まったり、スーパーや飲食店でも使うようになったりしたためとみられ、仕入れ値も跳ね上がり入手しづらい。国内ではほとんど製造されていないうえ、マスクのように手作りできず、急激に高まる需要に供給...

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母と弟発熱、そして私も…コロナ感染で生活一変 中国地方50代女性の体験(2020年8月12日配信『中国新聞』)

 新型コロナウイルスに感染した中国地方の50代女性が中国新聞の取材に応じ、感染確認までの経緯や入院生活、退院後に一変した暮らしについて語った。三次市で4月に発生した広島県内初の新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)の関係者で、80代の母親と50代の弟も感染。不確かな情報に惑わされず、それぞれができることについて考えてほしいと訴える。▼玄関に張り紙 実家にこもる生活母親の感染が分かり、女性が実家の玄関...

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自治体の介護計画に感染・災害対策 厚労省方針 マスク、消毒液備蓄求め(2020年7月27日配信『共同通信』)

 厚生労働省は27日、市区町村が地域の実情に応じた介護サービスを提供するため3年に1度策定する介護保険事業計画を巡り、国の基本指針を改正し、初めて感染症や災害への対策を盛り込むことを決めた。新型コロナウイルス感染拡大や、7月の豪雨災害で高齢者施設の被害が相次いだことを受け、施設職員の研修やマスク、消毒液などの備蓄を求める。 この日の社会保障審議会(厚労相の諮問機関)の部会で改正内容を説明。2021年度から...

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コロナ禍と介護/現場の不安に向き合おう(2020年6月29日配信『河北新報』-「社説」)

 新型コロナウイルスの感染防止対策を巡り、資材やマンパワーの確保に十分な公的支援が得られなかった高齢者介護の現場で、「第2波」への危機感が高まっている。感染リスクにさらされながら、高齢者の生活を支えている介護職員の不安に真摯(しんし)に向き合い、持続可能な就労環境の整備を急ぐ必要がある。 各地の介護施設では集団感染が相次ぎ、多くの高齢者が亡くなった。ほとんどの施設が家族との面会禁止などの対策を講じ...

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東京都練馬区、介護・保育従事者に「特別給付金」(2020年6月17日配信『日本経済新聞』)

 東京都練馬区は新型コロナウイルスの感染拡大対策の一環として、介護や保育など生活維持に不可欠な「エッセンシャルワーカー」を対象に「特別給付金」を支給する。国による緊急事態宣言の期間中に介護や保育のサービスに従事した場合、職員1人につき2万円を所属する区内の事業所に一括で支給する。 4月7日~5月25日の緊急事態宣言の発令中に継続してサービスを提供した事業所が対象。事業所数は介護分野約1000カ所、障害者分野...

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考ともに 介護崩壊の不安 支える人に目を向けたい(2020年6月7日配信『信濃毎日新聞』-「社説」)

 先月末、およそ4カ月ぶりに母の声を聞いた。 85歳になる。認知症があり、兵庫県明石市の高齢者施設にいる。週1回電話をかけていたが、すぐ留守電になった。着信に気づかないのだろう。やがて同県で新型コロナウイルスの感染が拡大。施設内も大変だろうと、落ち着くまで電話を控えることにした。 久しぶりに聞く声ははっきりしていて、相手も誰だか分かっているようだ。 「ここは暑うてたまらん」と母。「悪い病気がはやっ...

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「次は誰」恐怖も…“第2波”見舞われた介護施設 幹部が語る緊迫の日々(2020年6月5日配信『西日本新聞』)

 北九州市門司区の住宅街にある介護施設「にぎわい広場リラ」は新型コロナウイルス感染の「第2波」に見舞われた。5月25日に利用者の感染が初めて確認されて以降、職員らを含む計4人の感染が相次いで判明。多くの職員が濃厚接触者とされて職場に出られなくなり、残る職員らが防護服を着てお年寄りの介護に当たった。「次は誰か…」。職員らは不安と緊張の中、勤務を続けたという。同施設の幹部が西日本新聞の取材に当時の緊迫した状...

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新型コロナ 介護者感染時の高齢者ら預かり 神戸市、施設設置(2020年5月24日配信『毎日新聞』)

家族らが新型コロナウイルスに感染し、介護する人がいなくなった高齢者や障害者を受け入れる「保養センターひよどり」 神戸市は、家族が新型コロナウイルスに感染して在宅で介護する人がいなくなった高齢者や障害者を一時的に受け入れる施設を設置した。介護ヘルパーや看護師らが24時間体制で生活をサポートし、食事も含めて無料で利用できる。 施設は「しあわせの村」(北区)にある宿泊施設「保養センターひよどり」、神戸市...

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2020年5月22日日本共産党国会議員の質問特集(2020年5月23日配信『しんぶん赤旗』)

介護の質劣化を招く宮本氏 不合格の資格付与批判 日本共産党の宮本徹議員は15、20両日の衆院厚生労働委員会で、介護福祉士養成施設を卒業すれば国家試験不合格でも資格を付与する措置を5年間延長する法案(社会福祉法等改定案)は、国家資格の意義を損ね、介護の質を劣化させると追及しました。 宮本氏は15日、「介護福祉士資格は、介護の質を高めるために国家資格とした」と指摘し、社会保障審議会での“外国人の試験合...

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介護体制の維持に万全尽くせ(2020年5月22日配信『日本経済新聞』-「社説」)

 介護サービスは、食事や排せつ、入浴のケアなど利用者に密に接することが多い。一方、高齢者は持病を持つ人も多く、感染すると重症化しやすいとされる。入所施設やデイサービスなどでは、集団感染も起きている。 まずは、感染防止策の徹底だ。消毒液やマスクといった衛生用品ですら、今なお不足を訴える声は多い。政府、自治体は優先的な供給を急いでほしい。感染防止の分かりやすいマニュアルや助言を受けられる場も必要だ。 ...

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コロナ感染拡大 「介護崩壊」は防がねば(2020年5月11日配信『東京新聞』-「社説」)

 新型コロナウイルスが、介護現場にも脅威となっている。感染の拡大はサービスの利用者、事業所の双方に決定的なダメージを与える。国や自治体は対策を駆使し「介護崩壊」を防がねばならない。 入所、通所、訪問と大別される介護サービス現場はどこも、コロナ感染拡大の影響を受けている。 入所系では、東京都や千葉県、北海道の特別養護老人ホーム、介護老人保健施設で集団感染が起き死者も少なくない。厚生労働省は高齢者が感...

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コロナと介護危機(2020年5月9日配信『しんぶん赤旗」-「主張」)

崩壊食い止める財政支援急げ 新型コロナウイルスの感染拡大は、介護現場に深刻な危機をもたらしています。感染防止のため休業やサービス縮小を余儀なくされる事業所が相次ぎ、地域の介護の基盤が揺らいでいます。利用者と家族はサービス維持への不安を募らせます。介護労働者は感染の危険と隣り合わせの中で、神経をすり減らす日々です。感染防止をはかりつつ、利用者に必要なケアを提供するために、在宅介護も施設介護も現場は必...

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福祉現場の処遇改善 野党、3法案を共同提出(2020年5月9日配信『しんぶん赤旗」)

岡田衆院事務総長(左から4人目)に3法案を提出する野党議員各氏。右から3人目は高橋千鶴子議員=8日、国会内 日本共産党と、立憲民主党や国民民主党などの共同会派は8日、介護・障害福祉従事者の処遇改善をはかる法案など3法案を衆院に提出しました。 一つは、介護・障害福祉従事者の人材確保に関する特別措置法案です。2018年に提出した野党共同法案の内容を拡充したもの。福祉従事者等の平均賃金を1人あたり月1万...

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介護事業所の休業 運営と感染防止に支援を(2020年5月6日配信『産経新聞』-「主張」)

 新型コロナウイルスの感染拡大で、介護の現場にも深刻な影響が出ている。通所介護(デイサービス)や短期宿泊(ショートステイ)の事業所の休業が相次いでいる。 利用する高齢者にとって食事や入浴など生活を維持するうえで欠かせない場だ。介護する家族にとっても、そうした事業所の休業は深刻である。 高齢者の生活を支え、感染拡大の恐れを抱きながらサービスを継続している介護事業所に一層の支援が必要だ。政府は、休業が...

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コロナ禍と介護

コロナと介護 サービス守る対策急務(2020年5月4日配信北海道日新聞』-「社説」) 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、全国で介護事業所の休業が増えている。 厚生労働省によると、4月24日公表分で通所介護や短期宿泊の858事業所と、訪問介護の51事業所が休業している。感染拡大を防ぐ自主的判断が多いという。 利用者は高齢な上に持病のある人が多く、重症化しやすい。一方で、サービスを受けられず、認知症...

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