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記事一覧

視覚障害者に音声の生活情報提供 山陽リビングメディアと岡山放送(2021年4月10日配信『山陽新聞』)

川田所長(右)に記事の内容を記した目録を手渡す谷川編集長と小郷局長 視覚障害者に音声の生活情報を届けようと、フリーペーパー「さりお」を発行する山陽リビングメディア(岡山市北区新屋敷町)と、岡山放送(OHK、同学南町)は9日、県視覚障害者センター(同西古松)に同紙記事を音声データにして提供する取り組みを始めた。 情報のバリアフリー化を推進しようと企画した。週1回発行されるさりおから、OHK記者のコラ...

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白杖手に闇の対話 港区で催し 存続へネットで資金(2021年4月6日配信『東京新聞』)

ダイアログ・イン・ザ・ダークの様子=港区で(ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ提供) 真っ暗闇にした室内を視覚障害者とともに歩き、視覚以外の感覚を研ぎ澄ませて対話するイベント「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」が、港区海岸のアトレ竹芝シアター棟1階「ダイアログ・ミュージアム『対話の森』」で開かれている。ミュージアムは昨年8月にオープンしたが、新型コロナウイルスの感染拡大防止で暗闇での実施をやめ、明るい...

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点字ブロックが音声案内 金沢市役所周辺で体験イベント(2021年3月6日配信『北国新聞』)

点字ブロックにスマホをかざす参加者=6日午前11時20分、金沢市柿木畠 スマートフォンで読み取ると、店舗などの音声情報が得られる点字ブロックの体験イベントが6日、金沢市役所周辺で行われ、参加者はスマホをかざして音声案内を聞いた。 点字ブロックは一部が黒や白色に塗られており、無料で入手できるアプリで読み取ると、道案内や近隣店舗の情報が流れる。「コード化点字ブロック」として、金沢工大の松井くにお教授(...

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「音」ならおまかせ 初の視覚障害ナレーター専門事務所「みみよみ」(2021年2月22日配信『東京新聞』)

 音の世界で生きる人に自身の声を強みにしてもらおうと、視覚障害者専門のナレーション事務所「みみよみ」が昨年、全国で初めて誕生した。立ち上げたのは全盲の両親を持つ女性。視覚障害者の仕事の選択肢を広げるのが狙いだ。 「みみよみ」を立ち上げたのは、新宿区の荒牧友佳理さん(35)。二年前からウェブサイトの企画運営会社を営んでおり、昨年六月、新規事業として「みみよみ」を始めた。「みみよみ」の荒牧友佳理代表 ...

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(論)視覚障害(2021年2月14日)

東京都内の地下鉄で始まった視覚…配信『山陽新聞』-「滴一滴」) 東京都内の地下鉄で始まった視覚障害者向け新サービスを体験した。点字ブロック上に貼ったQRコードをスマートフォンがカメラで読み込み、改札やトイレなど目的地に音声で導く移動支援システムである▼「左に4メートル」「階段です」。進む方向や距離をこまやかに教えてくれる。専用アプリを利用するには講習が必要で、対応するスマホも限られてはいるが、半世紀...

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視覚障害者の地下鉄駅利用を支援(2021年1月28日配信『NHKニュース』)

視覚障害者に安全に駅を利用してもらおうと、東京メトロが新たなシステムを導入しました。駅構内の点字ブロックに貼られたQRコードをスマートフォンで読み取ると、ホームまでの順路などを音声で案内するシステムで、27日から運用が始まりました。このシステムは東京メトロが初めて導入し、千代田線、有楽町線、副都心線の合わせて5つの駅で27日から運用が始まりました。このうち副都心線の西早稲田駅では、視覚障害者の女性...

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始まりは女児の声「バス来ましたよ」…失明男性通勤をサポート、バトンは10年以上に(2021年1月26日配信『読売新聞』)

 難病で視力を失った和歌山市職員の山崎浩敬(ひろたか)さん(58)が10年以上にわたり、地元の小学生に助けられながらバス通勤を続けている。ある女子児童に声をかけられたのが始まりで、その児童の卒業後も後輩から後輩に「善意のバトン」がつながれてきた。1月、児童たちと再会した山崎さんは「温かい手で支えてもらうのがうれしかった。不安だった通勤が楽しい時間になった」と笑顔を浮かべ、児童たちも「私たちも毎朝が...

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「消毒液はどこ…」コロナ禍、視覚障害者の困りごと 距離つかめず戸惑いも(2021年1月22日配信『中国新聞』)

 新型コロナウイルスの感染拡大で、視覚障害者の生活に困りごとが増えている。感染予防のため人との接触や会話が減る中、他者との距離感がつかみづらくなり、援助も頼みにくくなっている。危険な状況で支援を得られなければ、駅のホームでの転落事故などにもつながりかねない。周囲はどう対応すればよいのだろう。 ▽声掛けや誘導「助かる」 広島市東区の細川義之さん(46)の視力は、照明の明暗が分かる程度で目の前のものはほ...

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「声の便り」届けて25年 合志市の音声訳ボランティア、行政広報を視覚障害者に(2021年1月21日配信『熊本日日新聞』)

録音した音声をくり返し聞きながら間違いがないか確認作業する音声訳ボランティアのメンバー=合志市 熊本県合志市の住民でつくる「合志市音声訳グループこだま」(八代絹子代表)が、行政などの広報誌を読んで録音するボランティアを始めて今年で25年を迎えた。メンバーたちは、これからも目が不自由な人たちに声の便りを届け続けるため、決意を新たにしている。 ボランティアグループは1996年、合併前の旧合志、西合志両...

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視覚障がい者に朗報!東京メトロがQRコードとスマホを使った画期的な駅ナビシステム「shikAI」を開発(2021年1月16日配信『@dime』)

車両や駅構内のバリアフリー化を進める東京メトロでこの度、新しく開発中の「視覚障がい者向け駅構内ナビゲーションシステム」の導入検証が行われた。「全てのお客さまに安心して地下鉄をご利用していただくために」と開発が進められているこの最新システムをご紹介しよう。ナビゲーションシステム「shikAI」とは?現在、開発が進められているこのシステムは「shikAI」と名付けられた。名前の由来は日本語の「視界」とこのシステム...

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「点字カレンダー製作」伝統守る 庄原・東城高の生徒会(2021年1月1日日配信『山陽新聞』)

東城高生徒会が製作した点字カレンダー 東城高(庄原市東城町川西)の生徒会が毎年製作している点字カレンダーの2021年版が完成した。今回のテーマは、新型コロナウイルスの影響で同年夏に延期された東京五輪・パラリンピック。交流がある広島中央特別支援学校(広島市東区)の生徒などに贈る。 B5判の月めくり型で、見開いた上部に文字とイラスト、下部に点字を印刷。前半はブラインドサッカー(1月)や車いすラグビー(...

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菅総理が言う「自助、共助、公助」…視覚障害にも公助は最後!?(2020年12月17日配信『読売新聞(ヨミドクター)』)

Dr.若倉の目の癒やし相談室 若倉雅登「自助、共助、公助」 菅新首相が国づくりの政策理念として強調したフレーズです。 実は古くから使われていた日本語で、三つの単語の順番に重要な意味があるのではなく、多分、おのおのは文法的には同格なのでしょう。 ですが、この順番に反応した意見があちこちで出ました。また、順番よりも、近年の日本では核家族化が進むなどにより共助の力が落ちていることを指摘する意見も聞きます。...

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「それでも僕たちは『濃厚接触』を続ける」 全盲の人類学者がそう語る理由(2020年12月12日配信『毎日新聞』)

国立民族学博物館の広瀬浩二郎准教授=東京都千代田区で、内藤絵美撮影 「3密」「ソーシャルディスタンス」「リモート」……。新型コロナウイルスは人々の暮らしから、集い、触れ合うことを奪った。そんな中、全盲の人類学者で国立民族学博物館(民博、大阪府吹田市)の広瀬浩二郎准教授がこのほど、新著「それでも僕たちは『濃厚接触』を続ける!」(小さ子社)を出版した。挑戦的な書名にこめた真意とは?【オピニオングループ/小...

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(論)ホーム転落事故に関する論説(2020年12月6日) 

ホーム転落事故 後絶たぬ原因の分析必要(2020年12月6日配信『毎日新聞』-「社説」) またも痛ましいホーム転落事故が起きた。視覚に障害のある60代の男性が東京メトロ東西線の東陽町駅で線路に転落し、電車にはねられて亡くなった。 ホームドア工事は終わっていたが、来年2月の稼働に向けた調整のためにドアは開いたままだった。駅員は、改札を通る男性が持つ白杖(はくじょう)が見えなかったという。 駅には工事...

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視覚障害者、線路に転落 電車にはねられ死亡(2020年11月29日配信『共同通信』)

 白杖を持った男性がホームから転落し、電車にはねられ死亡した東京メトロの東陽町駅。ホームドアは設置されていたが、運用開始前でドアは開いたままだった=29日午後、東京都江東区(同社提供) 29日午後0時45分ごろ、東京都江東区東陽4丁目の東京メトロ東西線東陽町駅で、白杖を持った男性がホームから転落し、中野発西船橋行きの電車にはねられ死亡した。東京メトロによると、同駅ではホームドアの設置作業中で、運用...

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触って案内「立体ピクト」 静岡に試験設置、視覚補助目指す(2020年11月29日配信『静岡新聞』)

トイレ前に試験設置された立体ピクトに触れる参加者=JR静岡駅北口地下駐車場「エキパ」 国土交通省静岡国道事務所は27日、JR静岡駅北口地下駐車場「エキパ」で、視覚障害者に優しいトイレの実現に向けた絵文字などのデザイン「立体ピクト」を試験設置し、触って確かめるイベントを行った。 立体ピクトは一般的なピクトサインに厚みをつけて、情報や注意の知覚を補助する。イベントには視覚障害者3人が体験。線状ブロックに導か...

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青信号、スマホがGO 視覚障害者の横断案内、警察庁整備(2020年11月25日配信『毎日新聞』)

 視覚障害者が交差点を横断する際、手元のスマートフォンから信号の状態を聞くことができる仕組みの信号機の設置が広がり始めている。警察庁は歩行時の不安を減らすことができるとして全国的な整備を目指す。進化した信号機で交差点を渡りやすくする試みに注目が集まる。【町田徳丈】音声でお知らせ この信号機は「高度化PICS(ピックス=歩行者等支援情報通信システム)」と呼ばれる。信号機の柱に付けた無線通信装置から信...

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【日本初】視覚障害者専門ナレーション事務所誕生!創設者は全盲両親をもつ三姉妹(2020年11月19日配信『PR TIMES』)

障害者の力で、社会はもっと豊かになると信じる、三姉妹の挑戦ー合同会社ゆるり(代表:荒牧 友佳理)は日本初となる視覚障害者だけで構成されたナレーション事務所「みみよみ」を開設。視覚障害者ナレーターのハードルとなる営業・事務処理・音声編集を代行することで、音声コンテンツを必要とする企業との架け橋となります。合同会社ゆるり(代表:荒牧 友佳理)は視覚障害者の現状を変えるため、ナレーション事務所「みみよみ」...

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暗闇を視覚障害者が案内するダイアログインザダーク ニューノーマルなクリスマスに合わせた新プログラム(2020年11月18日配信『福島民友新聞』)

エントランスの様子3日本初プログラム「ダイアログ・イン・ザ・ライト~晴れところにより暗闇~」を 11月21日(土)から開催2020年11月18日一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティhttps://djs.dialogue.or.jp/【メディア向け体験会開催】 真っ暗闇を視覚障害者が案内する「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」をニューノーマルなクリスマスに合わせてアレンジ「ダイアログ・イン・ザ・ライト~晴れところにより暗闇~」11月21...

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視覚障害者のためのAIスーツケース実証実験。ルート探索、衝突回避、列に並ぶなどを支援(2020年11月13日配信『travel.watch』)

2020年11月12日~2021年4月30日 実施次世代移動支援技術開発コンソーシアムが「AIスーツケース」の実証実験を開始した アルプスアルパイン、オムロン、清水建設、日本アイ・ビー・エム、三菱自動車工業で設立した「次世代移動支援技術開発コンソーシアム」は、視覚障害者のための「AIスーツケース」の実証実験を開始した。期間は11月12日から2021年4月30日まで。商業施設「コレド室町3」ほかで実施する。 AIスーツケースは、現在...

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視覚障害者への理解を広げたい 全盲の経営者が「オリジナルマーク」作成(2020年11月12日配信『産経新聞』)

視覚障害者であることを周囲に知らせるマークを手にする酒井克己さん=5日、長野県諏訪市(原田成樹撮影) 他人に体をぶつける、相手が会釈しているのに気づかない、食堂で隣の人の飲み物を飲んでしまう-。視覚障害が故の誤解やトラブルの防止に役立てようと、自身も全盲で金型・プレス加工業のキャムソン(長野県諏訪市)を経営する酒井克己さん(79)が、視覚障害であることを周囲に知ってもらうためのマークを作成した。視...

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(論)日本点字制定130年 さらに役割広げる契機に(2020年11月8日配信『毎日新聞』-「社説」)

 日本語の点字が制定されて今年で130年になる。 フランスで生まれた点字は、文章だけでなく、数式や楽譜なども表すことができる。日本に伝わると、当時の東京盲啞学校教員・石川倉次によって日本語にあった体系が翻案された。1890(明治23)年11月1日の選定会議で、日本点字が誕生した。 以来、視覚障害者の生活向上や社会参加に大きな役割を果たしてきた。1925年には、世界で初めて点字投票が認められた。大学...

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目の不自由な人 ルート案内 “AIスーツケース” 実証実験へ(2020年11月5日配信『NHKニュース』)

AI=人工知能を備え、目の不自由な人に振動や音声で、安全なルートを案内するスーツケースが開発され、実証実験が始まることになりました。このスーツケースは、IT系企業など5社でつくる団体が共同で開発しました。スーツケースに搭載されたカメラやセンサーで、周囲の人や障害物を把握し、AIが人などの動きを予測します。そのうえで、利用者の位置や地図の情報を踏まえて、目的地までの安全なルートを振動のサインで案内します。...

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鳴っている音を「テキスト」で教えるスマートウォッチ用アプリ「SoundWatch」(2020年11月3日配信『gizmodo』)

author 岡本玄介鳴っている音を「テキスト」で教えるスマートウォッチ用アプリ「SoundWatch」家庭内で家電が鳴らす音を「読む」ことができます。聴覚障害者や難聴の人たちに、身の回りで鳴る音をスマートウォッチに文字情報として教えるアプリの開発が進んでいます。それがワシントン大学で開発中の「SoundWatch」です。たとえば電離レンジが動作終了したときの電子音、ドアベル、出しっぱなしの水、火災報知器、スマホの目覚ましなどが聞...

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福岡市・天神の交差点…(2020年11月1日配信『西日本新聞』-「春秋」)

 福岡市・天神の交差点。歩行者信号に青がともると童謡のメロディーが流れる。通りゃんせ、通りゃんせ…。音に合わせて人の波が動きだす▼音響式信号機という。目の不自由な人に信号の色を知らせるための装置だ。誘導音はメロディー式と、「カッコー」「ピヨピヨ」などの擬音式の2種類。全国に2万基以上あり、メロディー式は約2%だそうだ▼点字ブロックとともに、目の不自由な人が街を歩く際の心強い味方だが、課題もある。誘導音が...

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音声デジタルウオッチ インクルーシブデザインの考え方に基づき11 年ぶりに刷新(2020年10月28日配信PRタイムス』)

 セイコーウオッチ株式会社(代表取締役会長 兼 CEO:服部 真二、本社:東京都中央区)は、視覚障害者の方に向けた音声デジタルウオッチを、インクルーシブデザイン(※)の考え方に基づき11 年ぶりに刷新し、12 月11 日(金)より販売いたします。視覚障害者団体へのヒアリングを実施し、アクティブなスポーツシーンにも使いやすいモデルを新たにラインアップに加えた計3 モデルを展開します。希望小売価格は18,700 円(税込)(...

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サッカー観戦は手の感覚で 川崎、ボールの動きが分かる装置(2020年10月26日配信『神奈川新聞新聞』)

デバイス上の突起の動きとリストバンドの振動で試合の興奮を伝える=18日、等々力 エキサイティングな攻撃サッカーを両手で体験─。J1川崎フロンターレが視覚障害者向けに、ピッチ上のボールの動きを指で感知するデバイス(装置)を用いた試合観戦の可能性を探っている。 大手広告代理店などと連携し、このほど体験イベントを実施。まだテスト段階だがリーグでは初の試みで、企画担当者は「サッカーの魅力を分かりやすく伝え...

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視覚障害者に信号の色をスマホでお知らせ 「ピヨピヨ」「カッコー」鳴らない時間帯に死亡事故も(2020年10月25日配信『共同通信』)

 目が不自由な人向けにスマートフォンで信号の色を音声や振動で伝え道路横断を支援する機器を、警察庁が2021年度に約2000基の信号機に設置する方針を決めた。視覚障害者の横断支援システムは音響式が主流で、今年運用が始まったスマホによる支援機器は3月現在、宮城、千葉、静岡の3県の74カ所しかない。警察庁は約25億円を21年度予算の概算要求に計上。東京都や政令指定都市から整備し、その後、全国に普及させた...

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スマホで視覚障害者へ信号色伝達(2020年10月24日配信『共同通信』)

警察庁、21年度に2千基 目が不自由な人向けにスマートフォンで信号の色を音声や振動で伝え道路横断を支援する機器を、警察庁が21年度に約2千基の信号機に設置する方針を決めた。視覚障害者の横断支援システムは音響式が主流で、スマホによる支援機器は本格的な運用が始まる直前の今年3月現在、宮城など3県の74カ所しかない。警察庁は約25億円を21年度予算の概算要求に計上。東京都や政令指定都市から整備し、その後、全国に普及さ...

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滋賀県東近江市の中学生が視覚障害を学ぶ体験授業(2020年10月21日配信『NHKニュース』)

目の不自由な人への理解を深めてもらおうと19日、東近江市の中学校に視覚障害のある女性が盲導犬を連れて訪れ、体験授業を行いました。体験授業は東近江市の船岡中学校で行われたもので、体育館には1年生54人が集まり、市内で盲導犬の「ベリンダ」と暮らす築山清美さん(53)から話を聞きました。築山さんは病気で37歳のときに失明し、子育てに困ったものの、盲導犬のおかけで自立できるようになったというエピソードを披...

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視力ほぼ失ったアイドル、力強く歩く姿…見えるようになったのだろうか(2020年10月17日配信『読売新聞』)

現在の心境を語る加藤さん(14日、前橋市で) 脳腫瘍が原因で、昨秋に視力をほぼ失った群馬のご当地アイドル「あかぎ団」のメンバー・加藤さやかさん(32)。今年9月に動画投稿サイト「ユーチューブ」へ上がった草津温泉を旅する動画では、カメラに向かって話し、力強く歩く姿があった。目は見えるようになったのだろうか――。今月17日に手術から1年を迎える加藤さんに現状を聞いた。(竹田迅岐)■懸命のステージ 加藤さ...

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全盲両親をもつ3姉妹の挑戦!次世代視覚障害者就労支援サービスが「日本財団ソーシャルチェンジメーカーズ」 に採択(2020年10月8日配信『時事通信』)

[合同会社ゆるり]日本財団とImpacTechの創業支援プログラム第3期の12社の中に、約95社から選定。地域・年齢・経験にとらわれない新たな就労の形を提案。独自のWebマーケティング・自社メディア事業を展開する合同会社ゆるりは社会課題解決に挑む、スタートアップを対象にした企業支援プログラム「日本財団ソーシャルチェンジメーカーズ」の第3期参加チームに選ばれました。前列左より3番目がプロジェクトマネージャーのチェン琴...

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【デイジー図書】みんなで本を楽しもう(2020年10月5日配信『福島民報』-「論説」)

 視覚障害などにより、活字を読むのが難しくなった人のために開発されたデジタル録音図書「デイジー図書」の利用が増えている。音声などを収録したCDで目次の検索や指定したページから聞くこともできる。さらに普及させ、誰もが読書を楽しむ環境づくりにつなげよう。 デイジーとは、Digital(デジタル)、Accessible(アクセシブル)、Information(インフォメーション)、System(システム...

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スマホ音声で複雑な駅案内、大阪 視覚障害者向け、JR西日本(2020年10月1日配信『共同通信』)

 JR西日本が、視覚障害者をスマートフォンの音声で目的地まで案内するシステムの検証を進めている。大阪駅(大阪市北区)とつながる地下に2023年開業予定の新駅への導入を目指す。複雑な構造の大阪駅でのスムーズな移動につなげたい考えだ。 システムは東京の会社が開発した「shikAI(シカイ)」。スマホの専用アプリで点字ブロックのQRコードを読み取りながら歩くと、あらかじめ設定した目的地まで「改札です。直...

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正しい音訳 これからも(2020年9月21日配信『新潟日報』)

新潟北区の吉倉さん 「校正奉仕者」表彰録音図書の校正作業をする吉倉千恵さん=新潟市北区 目が不自由な人のための録音図書の校正ボランティアとして活動している新潟市北区の吉倉千恵さん(71)が、鉄道弘済会などから「校正奉仕者」として関東甲信越地区表彰される。 新潟県視覚障害者情報センター(江南区)の依頼を受け、原本が正しく音訳されているかなどを確認する作業を15年取り組み、校正時間は計2千時間を超える...

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人間の持つ無限の可能性(2020年9月5日配信『新潟日報』-「日報抄」)

▼「できるわけない」とやけを起こす娘に、「鬼」になると誓った母は口や舌先で針穴の位置を確かめなさいと叱り、「おまえの目は体全部だ」と諭す。視覚障害を他の感覚で補うよう努力を求める、物語を象徴する場面だ▼6月の小欄で、真っ暗な中、上越市高田地区の雁木(がんぎ)通りを歩いていたら、石畳のでこぼこに何度も転びそうになったと書いた。瞽女はこのでこぼこを感じて、どの辺りを歩いているのか知ったという。足が目の代...

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目の不自由な人々に文字の世界を広げる点字 豊かな教育環境が読める喜びを生む(2020年9月2日配信『AERA.com』)

*  *  * 目が不自由な人々に文字の世界を大きく広げてきた点字。熟達すると、一般の人が目で読むのと変わらないスピードで読み進めることができるという。パソコンやスマートフォンのテキスト読み上げ機能も、速さの点で点字には及ばない。先生に導かれて点字を覚え、ガイドに沿って針状の点筆で文字を打つ練習は今でも、無限に広がる文字の世界への大きな一歩だ。(写真・張溢文/文・上栗崇)※AERA 2020年9月7日号...

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視覚障害者と「社会的距離」(2020年8月28日配信『山陰中央新報』-「明窓」)

 コロナ禍の影響は実に幅広い。先日、松江市内であった、目が見えない人や見えにくい人が互いの状況を語り合う「青年交流会」に参加した▼感染拡大の影響で、あんまマッサージ指圧や鍼(はり)、灸(きゅう)などの利用客が減って先行き不安になったこと、寮生活で早くから親元を離れて培った向上心や独立心が土台となり「なるようになる」という気持ちで過ごした、などと10人が思いを口にした。話を聞くうち、ウイルスを「見え...

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地震の危険、触って学ぶ 障害者支援団体、和歌山盲学校に教材贈る(2020年8月27日配信『毎日新聞』)

教室内を再現した防災教材の使い方を説明する榎純子代表(中央)=和歌山市府中の県立和歌山盲学校で2020年8月21日午前11時9分、木原真希撮影 ◇教室模型で被害の様子再現 視覚障害のある子どもたちに地震時の危険性をイメージしてもらおうと、「県障害者支援赤十字奉仕団 拡大写本 グループあかり」のメンバーらが21日、県立和歌山盲学校(和歌山市府中)に触って学べる防災教材を寄贈した。地震被害を再現できる...

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ホーム転落事故 危険箇所を見逃していないか(2020年8月8日配信『読売新聞』-「社説」)

 目の不自由な人が駅のホームから線路に転落する事故が後を絶たない。国や鉄道事業者は早期に防止策を講じ、再発を食い止めねばならない。 東京都杉並区のJR阿佐ヶ谷駅で7月、視覚障害者の男性がホームから転落し、死亡した。男性は自力でホームにはい上がろうとした。近くの人が助けようと駆けつけたが、間に合わなかった。痛ましい事故というほかない。 転落事故は年間3000件前後起きている。視覚障害者の事故は近年6...

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視覚障害者のホーム転落死、また 「ドアがあれば」妻悔やむ 東京・阿佐ケ谷駅(2020年7月28日配信『毎日新聞』)

視覚障害者の吉本充伸さんが転落したJR阿佐ケ谷駅=東京都杉並区で2020年7月27日午後3時17分、鈴木拓也撮影吉本さんのフェイスブックより吉本さんのフェイスブックス➡ここをクリック 東京都杉並区のJR阿佐ケ谷駅で26日午後2時45分ごろ、視覚障害を持つ吉本充伸さん(51)=小平市小川西町=がホームから転落し、総武線電車と接触して死亡する事故があった。吉本さんはプロアスリートを施術するマッサージ師として活躍する一方、施...

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視覚障害男性が駅ホームから転落死…はい上がろうとする姿、防犯カメラに(2020年7月27日配信『読売新聞』)

 東京都杉並区のJR阿佐ヶ谷駅で26日、視覚障害を持つマッサージ師の吉本充伸さん(51)(東京都小平市)がホームから線路に転落し、電車とホームの間に挟まれて死亡した。同駅に転落防止用のホームドアは設置されておらず、警視庁杉並署は吉本さんが誤って転落したとみて調べている。 杉並署幹部によると、事故は26日午後2時45分頃に発生。転落時の目撃証言はないが、防犯カメラには、吉本さんがホームの幅が狭い階段...

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読書バリアフリー法 文字文化の恩恵を誰にも(2020年7月24日配信『毎日新聞』-「社説」)

 視覚障害者らの読書環境を整備する「読書バリアフリー法」に基づき、国の基本的な計画が公表された。 視覚障害者らにとって使いやすい書籍の製作支援や、図書館の体制整備が柱だ。点訳や音訳のインターネットサービスの提供拡充や人材育成の必要性も明記された。 一方で課題も残る。計画に数値目標は盛り込まれておらず、財源の確保もこれからだ。 視覚障害者は、全国約90カ所の点字図書館などで、点字に訳されたり、録音さ...

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「心配りできる人に」 視覚障害がある男性 小佐世保小で講話(2020年7月16日配信『長崎新聞』)

児童らに自身の半生などについて講話する牟田口さん=小佐世保小 生まれつき視覚障害があり、佐世保市ではりなどの治療院を運営する牟田口達也さん(47)が14日、同市小佐世保町の市立小佐世保小(大浦美輪子校長)で講話し、児童らに「障害者と健常者が支え合う社会になるよう、心配りのできる優しい大人になってほしい」と語り掛けた。 牟田口さんは同市出身。小学校から県立盲学校(西彼時津町)で寮生活を送った。真っすぐ歩...

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青森県おいらせ町立図書館が電子図書館(2020年7月13日配信『日本経済新聞』)

青森県おいらせ町立図書館は電子書籍が借りられる「電子図書館」の運用を始めた。パソコンやスマートフォンがあれば、図書館に行かずに24時間いつでも検索、貸し出し、閲覧、返却ができる。電子図書館の運用は県内の公立図書館では初めてという。おいらせ町立電子図書館の入り口のページ。左側からジャンルで探すこともできる 電子図書館は書籍で「文字の拡大」「音声読み上げ」「色の反転」などができ、小さな文字が見えにくい高...

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視覚障害者に寄り添う 自立生活を支援、福島・歩行訓練士の女性(2020年7月13日配信『福島民友新聞』)

「今後も受け入れに対応していきたい」と意気込む渡辺さん 視覚障害者が自立して生活できるよう、白杖やパソコンの使い方など、生活全般に関わる動作を指導する「歩行訓練士」が、県障がい者総合福祉センターで活動している。全国各地の施設で15年にわたり視覚障害者の訓練に携わってきた渡辺純代さん(41)=福島市。渡辺さんは「もし視覚に不安を感じていたり、周りに視覚が不自由な方がいれば、相談してもらえるとうれしい...

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「携帯用」点字ブロック100枚を熊本豪雨被災地へ 視覚障害者の助けに【岡山・総社市】(2020年7月10日配信『OHK岡山放送』)

現地の避難所で視覚障害者の生活を助ける取り組みです。岡山市のボランティア団体が総社市の片岡市長に渡したのは、携帯用の点字ブロック100枚です。職員を派遣している総社市を通じて、熊本県人吉市の避難所に届けられます。携帯用点字ブロックは、2018年の西日本豪雨で避難生活を送った視覚障害者の声などから生まれました。1枚100グラム程度と軽く持ち運びが簡単で、繰り返し貼ったり剥がしたりできます。(「物を置...

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静岡市役所「途切れた点字ブロック」改修 約30m敷設、総合案内までつなぐ 管理施設も総点検へ【続報】(2020年7月7日配信『静岡新聞』)

視覚障害者の通り道として、有人の総合案内までつながった点字ブロック=6日午前、静岡市役所静岡庁舎新館・葵区役所 静岡市葵区の市役所静岡庁舎新館・葵区役所内で、視覚障害者を有人の総合案内に導く点字ブロックが途切れた状態で施工されていた問題で、同市は6日までに、庁舎2カ所の出入り口から総合案内までつなぐ改修工事を行った。同市は今後、広く市民に利用される管理施設を中心に点字ブロックなどの状態について総点...

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新型コロナ 心は「距離」取らないで 全盲落語家・桂福点さんが訴え 有田市民会館で講演 /和歌山(2020年7月6日配信『毎日新聞』)

自身の経験など障害者の目線から語る桂福点さん=和歌山県有田市箕島の有田市民会館で 全盲の落語家、桂福点さん(52)=大阪市=による障害者理解をテーマとした講演と落語会「大笑いゼーションでノーマライゼーション」が5日、有田市民会館(同市箕島)で開かれた。新型コロナウイルス感染症について、「ソーシャルディスタンスが呼び掛けられているが、障害者は近くで人の支えがないと生活できない。手が目の役割を果たすた...

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歩きスマホ禁止条例 視覚障害者ら「大歓迎」 神奈川・大和市で7月1日施行(2020年6月30日配信『毎日新聞』)

神奈川県視覚障害者福祉協会理事長の鈴木孝幸さん=同県座間市で 道路や公園で歩きながらスマートフォンや携帯電話を操作する「歩きスマホ」を禁じる全国初の条例が神奈川県大和市議会で成立し、7月1日に施行される。他の歩行者や車と衝突したり、階段から転落したりする事故を防ぐのが狙い。違反者に対する罰則は設けていないため、実効性は未知数だが、視覚障害者などからは歓迎の声が上がる。【木下翔太郎】 「条例は大歓迎だ...

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