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(論)エッセンシャルワーカーたち(2021年1月26日)

エッセンシャルワーカーたち(2021年1月26日配信『中国新聞』-「天風録」) このコロナ禍で「不要不急」の言葉はすっかり市民権を得た。では反対語は何だろう? ネット検索すると「必要火急」「緊要」などがヒットする。だが、どれもいまひとつ、定着とは言いがたい▲英語で表すなら、この言葉となろうか。「エッセンシャル」ワーカーとは、感染者の命を預かる医療関係者をはじめ、私たちの暮らしに「なくてはならない」...

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「水道数え唄(うた)」(2021年1月14日配信『福井新聞』-「越山若水」)

 ♫一つとせ 人の寝ている真夜中に 漏水防止の水道屋 そいつはご苦労さん ご苦労さん/二つとせ 吹雪雨の日風の日も 仕事に励むは水道屋 そいつはご苦労さん ご苦労さん▼この歌は北海道小樽市で1963年から伝承される「水道数え唄(うた)」である。当時の水道管は強度が低い上、同市は地形の関係で水圧を高く設定していた。このため冬になるとあちこちで破裂が発生し、水道マンは24時間体制で漏水検査や水道管の修理...

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エッセンシャルワーカーと最低賃金(2020年8月28日配信『毎日新聞』)

 8月に入っても、新型コロナウイルス感染拡大の勢いが止まらない。 こんな状況の中でも、社会機能を維持し私たちの命や生活を守るために、最前線で働き続けている医療・介護・福祉・保育や公共交通機関、生活必需品の生産・物流・販売などに従事する人たちがいる。感染のリスクにさらされながら働く多くのエッセンシャルワーカーと呼ばれる人たちだ。このコロナ禍で私たちは、その人たちの重要性を皆が再認識するとともに、不十...

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エッセンシャルワーカーに公費でPCR検査を 第2波への備え・上昌広医師に聞く(2020年7月23日配信『毎日新聞』)

インタビューに答えるNPO法人「医療ガバナンス研究所」理事長の上昌広医師=東京都港区で 「日本の奇跡」と誇った状況は一変したかのようだ。新型コロナウイルスの感染者や死者の数が欧米に比べて圧倒的に少ないという楽観ムードは、再び感染が急増したことでかき消されてしまった。第2波に備えて、今、本当に必要な対策は何か。医療問題についてさまざまな提言を行っているNPO法人「医療ガバナンス研究所」理事長で医師の上昌広...

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「必死に働く医療スタッフに」 薬の町の神社でお守り求める人絶えず(2020年5月6日配信『産経新聞』)

 製薬会社が集まる大阪・道修町(どしょうまち)で、薬の神様をまつる少彦名(すくなひこな)神社(大阪市中央区)のお守りを求める人が増えている。江戸時代にコレラが流行した際に薬とお守りを授与して病気平癒を祈願したという神社。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、全国から収束を願う祈りが届いている。  4月中旬、同神社では新型コロナウイルス退散祈願を兼ねて、疫病神を払う神事「鎮花祭(はなしずめのまつり)...

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感染不安…でも使命感を胸に 奮闘する「エッセンシャル・ワーカー」(2020年5月6日配信『西日本新聞』)

福岡市営地下鉄の天神駅構内で道案内をする駅係員=4月末 緊急事態宣言が31日まで延長され、多くの店舗が休業を続ける中、公共交通機関の職員やドラッグストアの店員らは、感染リスクと隣り合わせの状況で働き続けている。こうした社会生活維持に欠かせない仕事に就く人たちは「エッセンシャル・ワーカー」と呼ばれるが、現場では客から不満をぶつけられることも。「人々の生活を支え、安心安全を提供する」との使命感を胸に、仕...

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Author:gogotamu2019
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