FC2ブログ

記事一覧

進化論誤用の自民漫画 なお掲載される不思議(2020年7月6日配信『毎日新聞』)

ダーウィンと「進化」=永山悦子自民党が公開した憲法改正をテーマにした漫画「教えて!もやウィン」。多くの専門家や学会から批判の声が上がった=自民党のウェブサイトより ダーウィンは、「種の起源」の第5版まで「進化」という言葉を使っていなかった。当時、生物の進化は「転成」と表現していたのだ。「進化」という言葉について、生物学史研究者の松永俊男さんは著書「チャールズ・ダーウィンの生涯」で「『進化』には『目...

続きを読む

もやウィン炎上(2020年6月27日配信『中国新聞』-「天風録」)

 「パブロフの犬」で知られる生理学者パブロフがノーベル賞を受けたのは条件反射を発見したからだと最近まで思っていた。実際には消化の研究への受賞で、条件反射は研究の副産物なのだそうだ。米国の神経科学者が編んだ本に教わった▲思い込みや勘違いは、誰にでもある。だが誤った情報を拡散すれば大問題になる。それが政権を握る人たちならなおさら。自民党が、ネット上に公開した4こま漫画が「炎上」している▲「もやウィン」な...

続きを読む

自民Twitter炎上で注目 「ダーウィンの進化論」とは(2020年6月26日配信『東京新聞』)

 ダーウィンの進化論がにわかに注目を集めている。自民党がツイッターで「生き残ることができるのは変化できる者である」という言葉を紹介し、改憲を訴えたためだ。ところが、これはダーウィンの言葉ではなく、進化論の理解も誤っているという。進化論とはどんな学説で、「変化できる者」は誰が発した言葉なのか。◆自民広報キャラ「生き残るのは変化できる者」に批判殺到 この投稿は自民党広報の公式アカウントで19日に行われ...

続きを読む

小沢一郎氏、二階氏発言に「国の恥を世界に晒して」(2020年6月24日配信『日刊スポーツ』)

 国民民主党の小沢一郎衆院議員が、ダーウィンの「進化論」の誤用が指摘されている自民党広報の4コマ漫画に関して二階俊博幹事長が発言した内容に、「国の恥を世界に日々晒している」と批判した。 小沢氏は24日、ツイッターを更新。二階氏が同漫画について「意見が出るのが民主主義の世の中だ。おおらかに受けとめたら良い」と述べ、「ダーウィンも喜んでいる」とも語ったことに、「もはや知性の問題。『ダーウィンも喜んでいる...

続きを読む

4コマ漫画が物議 お粗末すぎる自民党の改憲「進化論」(2020年6月23日『日刊ゲンダイ』)

ここがおかしい 小林節が斬る! 自民党の広報が公式ツイッターで発信した4コマ漫画が物議を醸している。それは、要するに「ダーウィンの進化論によれば、生き延びることができるのは、最も強い者でも最も賢い者でもなく、『変化できる者』である。だから、日本を発展させるためには憲法改正が必要である」と主張している。 まず、各個体に「意志」が存在しない動物と植物が自然環境に適応「させられて」変化した過程を、意志が...

続きを読む

自民党広報の「改憲漫画」で誤りを指摘する声相次ぐ(2020年6月20日配信『日刊スポーツ』)

[自民党広報のツイッターアカウントが、憲法改正の必要性を訴えた4コマ漫画をアップし、その内容に誤りを指摘する声とともに批判が相次いでいる。問題となっているのは、「教えて!もやウィン」のタイトルで18日にアップされた4コマ漫画。登場するキャラクターが「ダーウィンの進化論ではこういわれておる」と、ダーウィンの“名言”とされるものを引き合いに出して憲法改正が必要だと説いている。しかしこの内容に「ダーウィンはそ...

続きを読む

プロフィール

gogotamu2019

Author:gogotamu2019
障害福祉・政治・平和問題の最新ニュース・論説紹介

最新記事

カテゴリ