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記事一覧

感染米兵の移送案(2020年8月31日配信『しんぶん赤旗』ー「主張」)

日本の主権に関わる大問題だ 今年3月下旬、米原子力空母セオドア・ルーズベルトで新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生した際、陽性者を含む3000人以上の乗組員の移送先として、米軍が沖縄県と神奈川県の米軍基地を真っ先に検討していたことが議論を呼んでいます。結果的に乗組員は米領グアムで下船することになりましたが、日本という他国の領土に感染者を運び入れる計画を検討すること自体、極めて異常です...

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感染米兵沖縄移送案 秘密裏の受け入れ許すな(2020年8月21日配信『琉球新報』-「社説」)

 航行中に新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生した米海軍の原子力空母セオドア・ルーズベルトの約3千人の乗組員を、沖縄の米軍基地に移送する計画を米軍が検討していたことが分かった。最終的に乗組員はグアムで下船することになったが、撤回されたからといって済まされる話ではない。 感染症の陽性者を含んだ大規模の集団を他国の領土に運び込むなど、到底受け入れられるはずがない選択肢だと発想した段階で分...

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在沖米軍のコロナ感染 米軍は徹底した情報開示を(2020年7月28日配信『毎日新聞』)

國場幸之助・自民党衆院議員公式サイト➡ここをクリック国場幸之助氏=須藤孝撮影 在沖米軍基地で新型コロナウイルスの感染者が多発している。沖縄県民にとって一番身近な外国は台湾や中国ではなく「アメリカ」だ。基地の中で働いている県民が約9000人おり、軍人軍属とその家族が基地の内外に約5万人いるといわれている。基地の近くではコンビニエンスストアでもドルが使える。週末になれば多くの米軍関係者が居酒屋にやってくる。...

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[コロナ感染急拡大]説明不足が不安を助長(2020年7月26日配信『沖縄タイムス』-「社説」)

 県内でも新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからない。米軍関係では24、25の2日間に、合わせて64人の感染者が新たに確認された。 県関係の新規感染者も25日だけで14人を数える。県内の1日の感染者数としてはこれまでで最も多い。 7月に入って感染拡大が急だ。とりわけ米軍関係の増加が目立つ。 玉城デニー知事は「米軍基地内で爆発的な感染が起こっている」との認識を示し、危機感をあらわにした。 米本...

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在日米軍の感染 情報を共有し拡大防止を(2020年7月25日配信『山陽新聞』-「社説」)

 沖縄県などの在日米軍基地で、新型コロナウイルスの感染拡大が問題化している。日米地位協定の壁に阻まれて詳しい状況がつかめず、住民の不安は募るばかりだ。米軍は防疫に努めるのはもちろん、地元自治体などと情報を共有し、“見えぬ脅威”に対処しなければならない。 在沖縄米軍関係の感染者は、普天間飛行場やキャンプ・ハンセンを中心に23日時点で160人を上回った。4日の米国独立記念日前後に基地内外で開かれたパーテ...

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在日米軍コロナ感染増(2020年7月24日配信『宮崎日日新聞』-「社説」)

◆政府が前面に立ち交渉せよ◆ 在日米軍基地で新型コロナウイルスの感染者が急増している。特に米軍専用施設が集中する沖縄では、確認された感染者が163人(23日時点、県発表)となった。市民への拡大が懸念される。 在日米軍司令部は21日までにホームページで基地別の感染者数を公表し、10基地の計140人(16日時点)が陽性であることを発表した。沖縄県の発表内容とは数字が異なるが、このうち沖縄県内の施設は計1...

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米軍基地感染拡大/地位協定が対策の障壁に(2020年7月23日配信『神戸新聞』-「社説」)

 沖縄県をはじめ全国各地の在日米軍基地で、新型コロナウイルスの感染が拡大している。感染者が140人を超えているのは確実だが、詳しい状況は分からない。 濃厚接触者や感染経路を特定する国や自治体の「クラスター対策」が基地内には及ばず、防疫体制が米軍任せになっているためだ。 日本の国内法が在日米軍に適用されない日米地位協定が、ここでも大きな壁として立ちはだかる。沖縄では、米軍関係者から地元のタクシー運転...

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米軍コロナ感染拡大 日本の防疫体制適用せよ(2020年7月21日配信『琉球新報』-「社説」)

 在沖米軍基地での新型コロナウイルス感染拡大が県民の命や健康を脅かす深刻な事態となっている。 県内の米軍関係の感染者数は20日現在143人に上る。米軍を出入りする男性タクシー運転手の感染が確認され県民に不安が広がっている。普段から米軍由来の事件事故や騒音などに苦しむ県民にとって新たな基地負担と言える。 最大の問題は防疫体制が米軍任せになっていることだ。背景には日米地位協定があり、基地内では米側の検疫手...

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米軍基地の感染 政府はもっと危機感(2020年7月20日配信『東京新聞』-「社説」)

 沖縄の米軍基地で新型コロナウイルスの感染が急拡大し、米軍の行動に国内法が適用されない日米地位協定の不備が、県民の不安を高めている。政府は危機感を持ち、改定などを提起すべきだ。 沖縄米軍基地での感染は、普天間飛行場やキャンプ・ハンセンを中心に5施設、計140人超に上る。数人を除き7月に入っての感染で、県内の一般の感染者約150人をしのぐ勢いだ。 沖縄では4日の米独立記念日前後に、軍関係者が多数繁華...

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コロナ感染の米軍関係者、46人が基地外に 飲食店やタクシー利用 感染計143人(2020年7月19日配信『琉球新報』)

 県は18日、新型コロナウイルスに感染した県内の米軍関係者のうち、発症する2日前から隔離されるまでの間に基地の外に出た感染者は46人に上ると明らかにした。米軍の調査で判明した。17日時点では、基地の外に出た米軍関係の感染者は25人程度としていたが「随時、情報が更新されている」とした。46人の行動歴として、基地周辺の飲食店やタクシーを利用していると公表したが、具体的な所在市町村などについては公にしなかった。 1...

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在日米軍の感染に関する論説(2020年7月19日)

在日米軍の感染 危機感の欠如 目に余る(2020年7月19日配信『北海道新聞』-「社説」) 在日米軍は新型コロナウイルスへの危機感が欠如していると言うほかない。 沖縄の米軍普天間飛行場とキャンプ・ハンセンで集団感染が発生したとみられ、これまでに感染が確認された米軍関係者は100人を大きく超えた。 感染者が急増したのは、今月4日の米独立記念日の前後に基地内外で開かれたパーティーが契機だったとの見方が...

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[米軍感染止まらず]早急に検査対象広げよ(2020年7月18日配信『沖縄タイムス』-「社説」)

 在沖米軍基地で新型コロナウイルスの感染者が急増する中、16日、基地に出入りするタクシー運転手の感染が確認された。懸念されていたことが現実となった。 タクシー運転手の男性は、今月3日と4日、基地外であった米独立記念日のイベント参加者を乗せたという。詳しい行動履歴や濃厚接触者などは明らかにされていないが、県は推定の感染経路に「米軍関係」の分類を追加した。 フェンス一枚隔てて同じ島で生活する県民の感染...

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北谷町議会「容認できぬ」 コロナ対策で米軍がホテル使用に(2020年7月18日配信『琉球新報』)

 新型コロナウイルスへの対策として米海兵隊が人事異動者の隔離施設に北谷町内のホテルを借り上げたことを受け、北谷(ちゃたん)町議会(亀谷長久議長)は17日、臨時会を開き、抗議決議と意見書を全会一致で可決した。出入国する米軍関係者について米軍施設内での隔離と管理を求めた。同町議会の代表らは近く沖縄防衛局を訪れ、抗議・要請する。 抗議決議と意見書では、町民が一丸となって経済の回復に取り組む中での隔離措置は...

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全ての米軍関係者にPCR検査義務化で調整 基地コロナ感染で防衛相が説明(2020年7月17日配信『琉球新報』)

河野太郎防衛相 河野太郎防衛相は17日午前の記者会見で、沖縄など在日米軍基地で拡大している新型コロナウイルス感染を巡って、基地を通じて日本に入国する全ての米軍関係者にPCR検査を義務づけるよう、米軍側が調整していると明らかにした。米国を出国する際にも、米軍関係者全員にPCR検査を実施するという。 現在、日本の民間空港から入国する米軍関係者は全員がPCR検査を受けている。だが米軍基地を通じて入る場合は、2週間の...

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米軍の感染者増 規律ある対応を求める(2020年7月17日配信『北国新聞』-「社説」)

 在日米軍で新型コロナウイルスの感染が広がり、沖縄県は日本に入国する米軍関係者のPCR検査を徹底させることなどを政府に要請した。政府は厳格な対応を米国に求め、感染の拡大阻止に努めなければならない。 米軍側の対応で看過できないのは、羽田空港から入国した岩国基地(山口県岩国市)の関係者が、レンタカーでの移動を申告しながら、実際は民間機を利用していたことである。在沖縄基地の関係者の中には、米独立記念日に...

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沖縄の80代タクシー運転手が感染 米軍関係者との接触で初か【7月16日午後12時半時点】(2020年7月1日配信『沖縄タイムス』)

米軍キャンプ・ハンセンのメインゲート 沖縄県の玉城デニー知事は16日正午に記者会見し、県内で新たに1人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。キャンプ・ハンセン関係者の乗客を乗せたタクシー運転手で沖縄市在住の80代男性。感染した米軍関係者と接触があった可能性があるという。在沖米軍基地内でのクラスターが発生した7月以降、米軍関係者と接触した県民で感染が確認された事例は初めて。また、知事は新たに普天間...

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在日米軍基地で新型コロナウイルスに関する論説(2020年7月16日

在日米軍のコロナ感染 信頼関係を損ねる事態だ(2020年7月16日配信『茨城新聞』-「論説」) 在日米軍基地で新型コロナウイルスの感染者が急増している。特に米軍専用施設が集中する沖縄では確認された感染者が130人を超えた。 日本政府は、世界で最も感染者数が多い米国を入国拒否の対象国としているが、在日米軍の法的地位を定めた日米地位協定に基づいて、基地に直接入る米軍人は入国拒否の対象となっていない。 感...

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在日米軍コロナ感染に関する論説・記事(2020年7月15日)

在日米軍コロナ感染/水際対策の抜け道をふさげ2020年7月15日配信『河北新報』-「社説」) 国内の米軍基地で、新型コロナウイルスの感染が急速に広がっている。 沖縄県では大規模なクラスター(感染者集団)が発生したとみられている。三沢基地(三沢市)では米国から到着した軍関係者数人の感染が判明したが、米軍側はいずれも詳しい感染状況を明らかにしていない。 基地で働く日本人従業員や基地外への拡散が懸念され...

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[基地内感染拡大]国の責任で対策を示せ(2020年7月14日配信『沖縄タイムス』-「社説」)

 在沖米軍基地関係者の新型コロナウイルス感染拡大が止まらない。 大規模なクラスター(感染者集団)が発生している普天間飛行場で、新たに32人が感染していることが分かった。浦添市の牧港補給地区(キャンプ・キンザー)でも1人の感染が判明した。 7月に入り県内5施設で計96人が感染したことになる。いったい基地内で何が起きているのか。 緊急事態にもかかわらず必要な情報が得られず、感染の詳細が分からない。県民...

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米軍普天間飛行場で32人感染 沖縄基地計98人に拡大(2020年7月12日配信『共同通信』)

 沖縄県は13日、米軍普天間飛行場(宜野湾市)で32人の新型コロナウイルス感染を確認したと米側から連絡があったと明らかにした。在沖縄米軍ではこれまでに、キャンプ・ハンセン(金武町など)や普天間飛行場などで計66人の感染者が確認されており、計98人に拡大した。県の感染者数には計上しない。 県によると、12日までに普天間飛行場で39人、キャンプ・ハンセンで22人、嘉手納基地(嘉手納町など)で3人、キャ...

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米軍でコロナ61人 全ての基地を封鎖せよ(2020年7月12日配信『琉球新報』-「社説」)

 在沖米軍基地で7月7~11日に新型コロナウイルスの感染者が61人に上っている。前日の16人から11日は45人と約3倍に感染した。県は米軍普天間飛行場とキャンプ・ハンセンでクラスターが発生したとみている。 問題は当事者である米軍が感染者の行動履歴やプロフィル、感染者や濃厚接触者の措置状況などを明らかにしないことだ。これらは感染拡大防止に不可欠な情報で、県民の命と健康に関わる問題だ。 日米には感染症発生などの...

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