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記事一覧

【デイジー図書】みんなで本を楽しもう(2020年10月5日配信『福島民報』-「論説」)

 視覚障害などにより、活字を読むのが難しくなった人のために開発されたデジタル録音図書「デイジー図書」の利用が増えている。音声などを収録したCDで目次の検索や指定したページから聞くこともできる。さらに普及させ、誰もが読書を楽しむ環境づくりにつなげよう。 デイジーとは、Digital(デジタル)、Accessible(アクセシブル)、Information(インフォメーション)、System(システム...

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読書バリアフリー法 文字文化の恩恵を誰にも(2020年7月24日配信『毎日新聞』-「社説」)

 視覚障害者らの読書環境を整備する「読書バリアフリー法」に基づき、国の基本的な計画が公表された。 視覚障害者らにとって使いやすい書籍の製作支援や、図書館の体制整備が柱だ。点訳や音訳のインターネットサービスの提供拡充や人材育成の必要性も明記された。 一方で課題も残る。計画に数値目標は盛り込まれておらず、財源の確保もこれからだ。 視覚障害者は、全国約90カ所の点字図書館などで、点字に訳されたり、録音さ...

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読書バリアフリー法施行1年 カギ握る書籍の電子データの扱い

 障害の有無にかかわらず誰もが読書しやすい環境を整える「読書バリアフリー法」が施行されてからまもなく1年。視覚や身体など障害の種類に合わせ、電子書籍や点字書籍など多様な形式の本をそろえることが必要とされるなか、書籍の電子データの活用が注目されている。ただ、費用負担や不正流出の懸念など、乗り越えなければいけない課題は多い。多様な形式を 障害者の読書環境というと、これまでは視覚障害者に焦点が当てられて...

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読書バリアフリー 本の楽しみを全ての人に(2020年2月11日配信『山陽新聞』-「社説」)

 昨年6月施行の「読書バリアフリー法」に基づき、視覚や上肢の障害、発達障害などがある人が読書しやすい環境の整備に向けた国の基本計画案が示された。5月ごろに正式決定する。 いま現在、図書の大半は紙の印刷物である。目が不自由な人だけでなく読字障害のため文字の特徴が区別できない、寝たきりでページをめくれないなど、さまざまな理由で利用が困難な人がいる。情報格差を防ぐためにも、誰もが自由に読書できる環境を広...

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読書バリアフリー法が成立 点字や音声読み上げ、国の責務(2019年6月21日配信『共同通信』)

 視覚障害や発達障害のある人らが読書しやすい環境を整える「読書バリアフリー法」が21日の衆院本会議で全会一致で可決、成立した。点字図書や音声読み上げに対応した電子書籍の普及を国や地方自治体の責務と定めた。 肢体不自由なども含め、多様な障害により書籍を読むことが困難な人を対象とし「障害の有無にかかわらず、全ての国民が文字・活字文化の恵沢を享受できる社会の実現に寄与する」と明記した。近く施行される。 ...

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Author:gogotamu2019
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