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記事一覧

「自宅で手軽な副業」に気をつけて 「荷受け代行」で詐欺被害、コロナ禍で20倍に(2021年3月29日配信『東京新聞』)

ツイッターでつぶやかれている「荷受け代行」の勧誘 自宅に届いた荷物を転送するだけで報酬がもらえる「荷受け代行」のアルバイトに応募した人が、身分証などの個人情報を悪用され、勝手に携帯電話を契約されるケースが急増している。2019年は18件だったが、コロナ禍で仕事を失うなどして家にいる人が多くなった昨年は345件と20倍近くになった。そうした携帯電話がニセ電話詐欺に使われる場合もあり、警視庁は注意を呼...

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詐欺メールにご用心 宅配状況は公式アプリで確認を(2021年2月28日配信『日本経済新聞』)

スマートフォンのSMS(ショートメッセージサービス)などを使った詐欺メールが横行している。宅配便の不在通知などに似たメッセージを送って偽サイトに誘導し、決済時に個人情報を取ってフィッシング詐欺を働こうとする。大事なのは届いたメールに記載されたURLをクリックしないこと。配送状況などは公式アプリをインストールして確認するようにしよう。①詐欺メールを見分ける詐欺メールはSMSかパソコン・携帯メールで届く。宅配会...

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「初回無料」のネット通販、解約しない限り高額請求の被害続出…刑事罰導入へ(2021年2月22日配信『読売新聞』)

 インターネットで「初回無料」や「お試し」などと宣伝し、実際には高額の定期購入契約を結ばせる悪質な通信販売の被害が相次いでいることを受け、消費者庁が、特定商取引法を改正し、違反事業者に懲役刑の刑事罰を導入する方向で最終調整していることが分かった。近く与党の了承を得て、今国会に同法改正案を提出する方針。罰則の強化により、詐欺的商法の抑止や被害防止を目指す。 近年被害が急増している通信販売は、健康食品...

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「まるで犯罪者」 特殊詐欺の被害者に裁判所から勾引状…なぜ?(2021年2月19日配信『毎日新聞』)

スクープ 玉井滉大 宇都宮地裁足利支部・足利簡裁=栃木県足利市丸山町で2021年2月17日午後2時17分、太田穣撮影 宇都宮地裁足利支部で開かれている特殊詐欺事件の公判で、証人として出廷を求められた被害者の男性(87)が、妻の介護を理由に拒んだところ、「勾引(こういん)状」が出され、強制的に裁判所へ連れて行かれそうになった。被害者に勾引状が出るのは異例。「何も悪いことをしていないのに、まるで犯罪者のようだ」。男...

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(論)詐欺に関する論説(2020年11月24・12月10日・2021年2月2日)

特殊詐欺 被害急増に警戒強めねば(2021年2月2日配信『山陽新聞』-「社説」) 「あなたのキャッシュカードが犯罪で不正に使われています。交換のためカードを預かる必要があり、すぐに職員を派遣します」 警察官や銀行協会職員などを名乗る人物からこんな電話が自宅にかかってきた。間もなくやって来た人物から「交換には暗証番号が必要」と言われたので番号を教え、カードを預けた。その際、「秘密を守る義務があり、誰...

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宅配業者装う「詐欺メール」被害拡大 偽サイト誘導(2020年12月13日配信『日刊スポーツ』)

国民生活センターが作製した宅配業者を装った偽メールに対して警鐘を鳴らすイラスト コロナ禍でネット通販などの宅配便増加を悪用し、宅配業者を装った「詐欺メール」が横行している。 本紙記者のスマホにも4月ごろから「不在通知」の偽SMS(ショートメッセージサービス)が何度も送信された。内容はいずれも「お荷物をお届けにあがりましたが不在のため持ち帰りました。ご確認ください」と再配達を装うものだが、その日は終日、...

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朝礼、訓示、休日出勤「まるで会社」 フィリピンの廃ホテルはニセ電話詐欺の拠点だった(2020年11月13日配信『東京新聞』)

 フィリピンを拠点にしたニセ電話詐欺グループの36人が昨年11月に現地当局に拘束された事件で、マニラ首都圏の入管施設に収容中の30代の男が、テレビ電話などによる本紙の取材に、日本にニセ電話をかける「かけ子」たちの実態を明かした。グループは朝礼に始まり、売り上げ目標や休日出勤まであり「まるで会社のようだった」と振り返る。(井上真典)日本人グループがニセ電話をかけていた廃ホテル=10月28日、フィリピン・マニラ...

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焦ってURLにアクセスはNG 怪しいメールの対処法(2020年11月8日配信『日本経済新聞』)

最近、クレジット会社になりすました詐欺メールや、宅配会社を装ったショートメッセージサービス(SMS)による被害が多発している。怪しいメールやSMSが届いても、慌てずに。今回は対処法について説明する。携子 大変! 私のクレジットカードが他人に使われているというメールが来たわ。「WebサービスにアクセスしてIDとパスワードを再登録して」と書かれているの。スマト 落ち着いて! メールを見せてください。メールアドレ...

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「ご本人様不在のため…(2020年11月7日配信『西日本新聞』)

 「ご本人様不在のため荷物を持ち帰りました」。先日、携帯電話番号を介してメッセージをやりとりするショートメッセージサービス(SMS)でこんな連絡が来た。大手宅配業者をかたり、下段には「ご確認を」とサイトのアドレスも。思わずクリックしそうになった▼コロナ禍もあり、ネット通販が当たり前になった。実際、忘れた頃に届く商品もある。本人確認のセキュリティー強化策として、SMSによる「2段階認証」も増えた▼そんな便利...

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「2回目の特別給付金」詐欺メール(2020年10月17日配信『しんぶん赤旗』)

アクセスせず削除を総務省かたり架空サイトに誘導総務省をかたって届いた偽メールの文面。架空サイトに誘導し個人情報を盗みだすフィッシング詐欺の可能性がある 「二回目特別定額給付金の特設サイトを開設しました」―総務省をかたったこんな偽メールが15日から発信されています。開いてみると、架空の「特別定額給付金ポータルサイト」に誘導する表示が…。 記者のアドレスに差出人名「総務省」の偽メールが届いたのは16日午...

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土曜日に「通帳切り替えを」の電話、88歳が「銀行やっているのか」と問い返すと…(2020年10月13日配信『読売新聞』)

 福岡県内で減少していたニセ電話詐欺の発生件数が、8月になって急増している。新型コロナウイルスの影響で高齢者らが自宅に居る時間が増える中、県警は戸別訪問などで啓発を強化し、注意を呼びかけている。(那須大暉) 「頭が混乱して、信じてしまいそうになった」 福岡市早良区の女性(88)は、金融機関を装った電話が自宅にかかってきた時のことをそう振り返る。 銀行支店長を名乗る男から電話があったのは9月26日。...

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コロナ禍で在宅高齢者狙った架空料金請求詐欺が横行(2020年10月12日配信『日刊スポーツ』)

 新型コロナウイルス感染拡大で、自宅滞在が中心の「新生活様式」が浸透している高齢者をターゲットにした、架空料金請求詐欺が横行していることが11日、分かった。 警察庁が発表した今年1月から8月までの特殊詐欺全体の発生件数は9034件で、前年同期比で1901件減(17・4%減)、被害額も173億8915万円で前年同期比で35・11億円減(16・8%減)となった。一方で、架空料金請求詐欺の被害額は45億6254万円と全体の26%を占め、オ...

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7万円の工事が「65万円」、水回り修理で高額請求トラブル相次ぐ(2020年10月11日配信『読売新聞』)

高額の工事代金が書かれた領収書のコピーを見返す女性(2日、名古屋市で)=画像を一部修整しています トイレや台所など水回りの故障を修理した際、業者から数十万円以上の高額な費用を請求されるトラブルが全国で相次いでいる。「保険が使える」などと言って強引に支払わせるケースもあり、被害者は「巧妙な手口で相手のペースに巻き込まれてしまった」と語る。愛知県ではトラブル急増を受け、弁護士有志が対策弁護団を結成。注...

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(論)キャッシュレス不正に関する論説(2020年10月10日)

キャッシュレス不正 官民の危機意識足りない(2020年10月11日配信『毎日新聞』-「社説」) キャッシュレス金融サービスを悪用して不正に資金が引き出される被害が拡大している。 NTTドコモの電子決済サービス「ドコモ口座」を悪用した預貯金の不正引き出しは計約2800万円にのぼっている。発覚して1カ月余がたったが、被害の全容は不明なままだ。 不正引き出しが多かったゆうちょ銀行では、他の電子決済サービ...

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ユニーク動画で詐欺防止 実演販売士ら起用、神奈川県警(2020年10月10日配信『産経新聞』)

特殊詐欺の被害防止を呼び掛ける気象予報士の穂川果音さん=7月、横浜市 テレビでおなじみの実演販売士や気象予報士が「特殊詐欺に気を付けて」-。神奈川県警が被害防止を呼び掛けるユニークな動画を制作、動画投稿サイト「ユーチューブ」などで公開している。新型コロナウイルスの影響で、街頭でのキャンペーンが難しい中、インターネット上での発信に力を入れている。 「被害を防止するのに、実は専用の電話が発売されている...

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なぜ?身に覚えのない請求 カード情報流出か…迷宮入り「悔しい」(2020年10月5日配信『東京新聞』)

身に覚えのない「ドコモご利用料金」と書かれたクレジットカード会社の6月分の請求書=いずれも東京都港区で 身に覚えがない「利用料金」の請求はなぜ―。東京都港区の会社役員の女性(58)から本紙に投稿が寄せられた。電子マネー決済サービス「ドコモ口座」の不正送金事件が最近発覚したばかりだが、女性はクレジットカードを巡り「ドコモ」名目で被害に遭ったという。サイバー空間のセキュリティーに注目が集まる中、何が起...

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「絹マスク生産、提供」でCF、届いたのは化繊製輸入品 業者「だました認識ない」(2020年10月4日配信『毎日新聞』)

クラウドファンディングで購入したマスクを手に取る女性。「シルク」と表記されていたが、絹製ではなかった=神奈川県内で2020年9月13日午後3時4分、榊原愛実撮影 インターネットで資金を募るクラウドファンディング(CF)を巡り、出資の見返りに提供されるはずの商品が届かなかったり、事前の説明と異なる粗悪品だったりするトラブルが相次いでいる。ある業者は「シルク(絹)生地のマスク」を生産するとうたって全国から5000万...

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ゆうちょ銀行「mijica」サイトに不正アクセス 個人情報流出か(2020年10月3日配信『NHKニュース』)

貯金の不正な引き出しが発覚したゆうちょ銀行のデビットカード・プリペイドカード「mijica」の専用サイトに大量の不正なアクセスがあり、会員の氏名などの個人情報が流出した可能性があることがわかりました。銀行は、このカードの専用サイトを当面、停止して被害の実態を調べています。ゆうちょ銀行は、先月、貯金の不正な引き出しが発覚したことを受けてデビットカード・プリペイドカード「mijica」の専用サイトを調べたところ、...

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田村秀男のお金は知っている】非正規男子の未婚にみる「国勢」の衰え 従来の「内需圧殺策」放置で進む困窮化(2020年10月3日配信『産経新聞』)

 5年に1度実施される国勢調査。今回はインターネットでさっさと回答できたのはよかったが、改めて気になったことがある。「国勢」とは、国力を担う人力を意味する。政府はいったい、このオールジャパンの調査結果を政策にどう生かしてきたのだろうかと。 これまでの国勢調査を踏まえたとおぼしき政策は以下のような流れである。少子高齢化や生産年齢人口減が進んで、社会保障費が膨らむのだから、その財源は消費税増税で賄い、...

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ゆうちょ口座被害拡大み関する論説(2020年9月26日)

ゆうちょ口座被害拡大/顧客不在の体質が問われる(2020年9月26日配信『河北新報』-「社説」) ゆうちょ銀行は約1億2000万口座を有する、最も身近な金融機関の一つだ。郵便局の「郵便貯金」時代からの歴史があり、高齢者の信頼も厚い。それに背を向けるような事態が明らかになった。 ゆうちょ銀の池田憲人社長が24日に記者会見し、貯金の不正引き出しが約380件、計6000万円に増えたと述べ、謝罪した。キャ...

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郵政グループ、信頼さらに失墜 不正出金でも対応後手(2020年9月26日配信『時事通信』)

 ゆうちょ銀行の口座から電子決済サービスを通じて不正に貯金が引き出された問題で、被害者への補償や情報開示が後手に回るなど対応のまずさが際立っている。親会社の日本郵政は、保険商品の不正販売で自粛を続けてきたかんぽ生命保険の営業再開を決めたばかり。その直後に問題を隠蔽(いんぺい)するかのような対応を繰り返し、日本郵政グループへの信頼はさらに失墜した。 「リスク感度が非常に鈍かった」。24日の記者会見で池...

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絶対に押すな 不在通知装う「フィッシングSMS」手口と対策(2020年9月26日『日刊ゲンダイ』)

人生100年時代の歩き方若い人の被害も増えている もはや“底なし”だ。ドコモ口座を巡る不正出金事件は、ゆうちょ銀行、七十七銀行や中国銀行などの地銀を介して行われた。ゆうちょ銀行ではPayPayやメルペイ、LINE Payなどのスマホ決済アプリの被害も出ている。さらにSBI証券でも不正出金は確認されているが、その入り口としてSMSを使ったフィッシング詐欺の可能性が浮上してきている。 ◇  ◇  ◇《お荷物の...

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人生経験の豊富な高齢者こそが狙われる-(2020年9月25日配信『河北新報』-「河北春秋」)

 人生経験の豊富な高齢者こそが狙われる-。詐欺や悪徳商法の被害者心理に詳しい社会心理学者で立正大教授の西田公昭さんが著書で指摘している。では、なぜ、被害者は高齢者が多いのか▼被害者の8割近くが65歳以上の高齢者だ。長らく被害に遭わないで無事に過ごしてきたという自負がむしろ、あだになるという。経験に頼って、あまり深く考えずに「自分は大丈夫」と過信してしまう。それが大きな理由らしい▼「犯人たちは四六時中...

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銀行口座不正出金(2020年9月25日配信『しんぶん赤旗』ー「主張」)

推進一辺倒の電子決済の危険 ドコモ口座などの電子決済サービスを通じて銀行預金が不正に引き出される事件が拡大しています。実行した人物はもちろん摘発されなければなりません。悪用を許した電子決済サービス事業者と銀行の責任も免れません。安倍晋三前政権は電子決済を活用した「キャッシュレス」の旗を振ってきました。推進一辺倒で、個人情報の保護など安全対策がおろそかになっていたのではないか。徹底した検証が求められ...

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ネット金融不正 便利さと安全性を両立させよ(2020年9月25日配信『読売新聞』-「社説」) 

 インターネットで金融の利便性が高まっても、安全性が確保されなければ意味がない。利用者が安心して使えるよう、官民で安全対策を再構築する必要がある。 ネットによる金融サービスで、顧客のお金が不正に引き出される被害が拡大している。 ネット証券大手のSBI証券では、顧客6人の証券口座から1億円近くが流出した。 第三者が口座所有者のIDとパスワードを入手し、不正にログインして株を売却したお金を、本人になり...

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ゆうちょ銀行 不正引き出し 被害額は約6000万円に(2020年9月24日配信『NHKニュース』)

ゆうちょ銀行は、連携している電子決済サービスを通じて不正に貯金が引き出されたという被害の申し出が、およそ6000万円にのぼっていることを明らかにしました。今後、専門チームをつくってセキュリティー対策などの総点検を実施するとしています。ゆうちょ銀行をめぐっては「ドコモ口座」など、連携している電子決済サービスのほか、銀行が発行するデビット・プリペイドカードの「mijica」でも不正な貯金の引き出しが明らかになっ...

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預金不正引き出し 安全性を再点検せよ(2020年9月24日配信『茨城新聞』-「論説」)

 キャッシュレス決済のサービスと結び付けた銀行口座から、本人の知らないうちに預金が引き出される不正が相次いでいる。当初発覚したNTTドコモにとどまらず、ソフトバンク系などほかの決済事業者でも不正引き出しが見つかった。決済事業者と銀行の双方が、消費者保護を最優先に安全性を早急に再点検すべきだ。 NTTドコモで発覚したのは電子マネー決済サービス「ドコモ口座」を利用した不正引き出しだ。同口座を開設することでス...

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ドコモ口座被害の全容なお見えず 責任押し付け合い(2020年9月21日配信『産経新聞』)

 NTTドコモの電子マネー決済サービス「ドコモ口座」などを用いた不正な預金引き出し問題の全容が見えてこない。別のスマートフォン決済サービスや、これらのスマホ決済事業者と連携する複数の銀行で新たに被害が見つかるなど、数珠つなぎで被害が発覚しているためだ。また各社の情報公開が後ろ向きなのに加え、責任を押し付け合うような発言も多い。消費者にとって不安は払拭されるどころか、広がるばかりだ。 「(2段階認証...

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電子決済の悪用/二重三重の安全策が要る(2020年9月21日配信『神戸新聞』-「社説」)

 電子決済サービスを悪用し、銀行の預貯金が不正に引き出される被害が相次いで発覚している。 10以上の銀行でNTTドコモの「ドコモ口座」への流出が確認されたのに続き、ゆうちょ銀行ではドコモ口座のほかソフトバンク系の「ペイペイ」など計7社のサービスから引き出されていたことが分かった。 利用者が被害に遭ったことに気づきにくいのが特徴で、被害額などはさらに広がる可能性がある。 キャッシュレス決済は政府の後...

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電子決済不正 安全対策なきに等しい(2020年9月19日配信『東京新聞』-「社説」)

 電子決済をめぐる不正出金の被害が広がり続けている。預金が知らぬ間に引き出され、利用者の不安は極度に増している。早急に官民が連携し、電子決済の安全対策を根底から再構築すべきだ。 不正被害が最初に発覚したのはNTTドコモの「ドコモ口座」だ。提携する金融機関の口座から入金すればネット通販の支払いや送金もできるサービスだ。 この仕組みに何者かがアクセスし、名義や口座番号などを盗んで預金者になりすまし預金...

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地銀「2段階認証」導入は約4割の44行 不正引き出し、未導入銀行に集中(2020年9月18日配信『毎日新聞』)

一部銀行との連携停止を示す「ドコモ口座」のウェブ画面 電子決済サービスを悪用した預金の不正引き出しを巡り、預金者本人になりすまして資金を移動させるのを防ぐ「2段階認証」を導入している地方銀行が、全国102行のうち約4割の44行にとどまることが18日、共同通信のまとめで分かった。被害は未導入の銀行に集中しており、安全対策の不備を突かれた構図が鮮明になった。各行のセキュリティー強化が求められそうだ。 NTTドコモ...

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よつ葉、牛乳パックで詐欺被害防止をPR(2020年9月18日配信『日本経済新聞』)

詐欺被害防止の広報文を載せるのは初めてよつ葉乳業(札幌市)は特殊詐欺被害の防止を呼びかける北海道警のPR広報をパッケージにした「北海道十勝軽やかしぼり」の販売を始めた。10月中旬までの約1カ月間、北海道で175万本を出荷する。「キャッシュカードを渡さない」「暗証番号を教えない」などの注意を具体的に明記し、専用電話の番号もわかるようにした。帯広警察署の依頼でこれまでも不審者対策の合言葉を掲載するなどしており...

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[電子決済不正] 安全性対策が甘すぎる(2020年9月18日配信『南日本新聞』-「社説」)

 NTTドコモの「ドコモ口座」など電子決済サービスを悪用し、預貯金を引き出す不正が相次いで明らかになっている。ドコモは16日午前0時時点で145件、計2600万円余の被害があったとしている。 ドコモ口座のほか、ソフトバンク系のスマートフォン決済大手ペイペイなどでも悪用が発覚、こうした決済事業者と連携する、ゆうちょ銀行や地方銀行などで被害が確認されている。 決済事業者と金融機関のセキュリティー対策の...

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無条件で100万円くれるという提案Aと(2020年9月18日配信『毎日新聞』-「余録」)

 無条件で100万円くれるという提案Aと、コイン投げで表なら200万円くれるが裏だと何もくれないという提案B、どちらを選ぶか。確率上の期待値は同じだが、確実に100万円が入るAを選んだ人が多い▲では200万円の支払い義務を100万円に減らす提案Xと、コイン投げで表なら全額支払いを免除するが裏なら免除なしの提案Yならばどちらか。先にはAの人もほとんどがYを選んだ。もらうのと払うのでは反対の選択となっ...

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ペイペイなどの被害 SMS認証も突破 所有者不明携帯電話悪用か(2020年9月17日配信『産経新聞』)

 NTTドコモの電子マネー決済サービス「ドコモ口座」やペイペイなどスマートフォン決済事業者を利用した不正な預金引き出しが見つかった問題で、一部でSMS(ショートメッセージサービス)を使った本人確認が突破され、被害が発生していることが17日、分かった。ドコモ口座以外でも被害が確認された背景の一つとみられ、本人確認が十分でない携帯電話が使われた可能性がある。金融庁もSMS認証だけでは被害が抑止できない...

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暗証番号決め撃ちの「逆総当たり」で口座番号も名義もバレバレ! 誰もが被害者になり得る恐怖の手口が判明(2020年9月17日配信『AERA.com』)

0日夕に開かれたNTTドコモの会見では丸山誠治副社長(左から2人目)らが謝罪し、被害額を全て補償すると発表した/東京都千代田区  送金や決済ができるサービス「ドコモ口座」への不正振り込みが明らかになった。浮かび上がったのは、私たちの口座情報が簡単に入手されるという恐怖だ。AERA 2020年9月21日号から。 *  *  * 気になるのは、今回の犯人が被害者の「名義人・口座番号・暗証番号」をどうやって入手したのか...

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ゆうちょ銀行、不正出金で謝罪 被害総額1811万円、6社すべて判明(2020年9月16日配信『ITmedia ビジネスオンライン』)

ゆうちょ銀行の田中進副社長=9月16日の記者会見で撮影 ドコモ口座をはじめとする複数の決済サービスを使った不正出金の被害が相次いでいる件で、ゆうちょ銀行の田中進副社長が9月16日、記者会見で謝罪した。同社によると、被害件数は109件、被害総額は約1811万1000円(16日午後時点)。被害の全額を補償する方針という。不正出金が起きた期間は2020年に入ってからという。【一覧】ゆうちょ銀行が提携している決済サービス(12社...

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ドコモ口座の悪用 業界挙げ不正防止強化を(2020年9月16日配信『北国新聞』-「社説」)

 NTTドコモの電子マネー決済サービス「ドコモ口座」を悪用した預金引き出しの被害が拡大している。不正な出金はゆうちょ銀行や地銀など同サービスで連携する計11銀行に及び、被害は15日午前0時時点で143件、総額約2670万円に上る。 この問題はドコモや各銀行のセキュリティーの甘さを露呈しただけでなく、日本のキャッシュレス決済の信用を大きく損ねた。事件の全容を早期に解明するとともに業界を挙げて不正防止...

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ゆうちょ銀、ドコモ口座以外でも不正被害 5社、本人確認甘く 提携8社の入金停止(2020年9月15日配信『毎日新聞』)

 ゆうちょ銀行は15日、提携するキャッシュレス決済事業者12社のうち、8社について、入金と新規登録を一時停止すると発表した。NTTドコモの電子マネー決済サービス「ドコモ口座」を使った不正な預貯金の引き出し問題に関連し、ゆうちょ銀行と提携するドコモ以外の5社でも被害が確認されたため。ショートメッセージサービス(SMS)などによる2段階認証を行っていなかったことが原因のひとつで、被害防止策の構築を急ぐ。 ドコモ口...

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スマホ決済「バンクペイ」、新規登録を休止…(2020年9月14日配信『読売新聞』)

「ドコモ口座」問題受け安全強化 全国の銀行が参加するスマートフォンの決済サービス「Bank Pay(バンクペイ)」を運営する日本電子決済推進機構は14日、新規の口座登録を休止したと発表した。NTTドコモの電子決済サービス「ドコモ口座」を悪用した銀行預金の不正引き出し問題を受け、安全対策を強化する。 バンクペイはメールアドレスとパスワードのみで利用登録ができ、ドコモ口座と似た仕組みとなっている。一部...

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被害2542万円に拡大 ドコモ口座不正出金(2020年9月14日配信『時事通信』)

 NTTドコモは14日、電子決済サービス「ドコモ口座」を使って預金が不正に引き出された問題で、これまでに被害件数が120件、被害総額が2542万円に拡大したと発表した。11日午前0時時点で被害は73件、約1990万円だった。ドコモ口座問題、なぜ起きた? 事業拡大、顧客保護おろそか―ニュースQ&A ドコモ口座は銀行の預金口座を登録することで、買い物の決済や送金などが行えるサービス。銀行35行と提携し...

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ドコモ口座不正、脱現金に冷や水 金融革新停滞の懸念(2020年9月41日配信『日本経済新聞』)

NTTドコモのサービスはセキュリティーの甘さを露呈した(10日、記者会見する丸山誠治副社長) NTTドコモの「ドコモ口座」を介した不正出金は、日本でようやく広がりつつあった脱現金の取り組みや銀行システムの開放の動きに影を落としそうだ。金融界ではセキュリティーへの懸念から外部との連携を見直す動きが早くも出ている。 「口座連携の解除を検討しているのですが」。ドコモ口座を使った不正の発覚後、あるキャッシュレス決...

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ドコモ口座不正に関する論説(2020年9月13日)

ドコモ口座不正 安全面の甘さ突かれた(2020年9月13日配信『北海道新聞』-「社説」) NTTドコモの電子マネー決済サービス「ドコモ口座」を通じ、各地の銀行で預金が不正に引き出される被害が発生した。 連携する35行のうち、地銀を中心に12行で被害が見つかり、金額は計1990万円に及ぶ。 犯行の手口は銀行の口座番号、名義、暗証番号などを不正に入手または割り出し、本人になりすましてドコモ口座開設と銀...

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スマホ決済拡大に冷や水 携帯4社の競争激化―ドコモ口座問題(2020年9月13日配信『時事通信』)

 NTTドコモの電子決済サービス「ドコモ口座」を使って預金が不正に引き出された問題で、携帯電話各社のスマートフォン決済サービスの拡大に影響が出そうだ。携帯電話市場が飽和状態となる中、競争が激化。成長分野として各社とも注力してきただけに、冷や水を浴びせられた格好だ。 「事業展開に一定の影響が出るのは避けられない」。ドコモの丸山誠治副社長は10日の記者会見で、ドコモ口座にひも付いた決済サービス「d払い...

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ドコモ口座ないのに被害…成り済ましで開設される(2020年9月13日配信『東京新聞』)

 NTTドコモの電子マネー決済サービス「ドコモ口座」を使った不正な預金の引き出しの被害拡大を受け、警察当局は本格的な捜査に乗り出した。口座番号や暗証番号を盗み出した手口などを分析し、関与した人物らの特定を急ぐ。(佐藤大)◆個人情報を不正入手し開設、銀行口座と連携 犯人グループは、銀行口座の口座番号や暗証番号、生年月日といった個人情報を何らかの方法で不正に入手し、本人に成り済ましてドコモ口座を開設。...

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ドコモ不正引き出し 昨年末に銀行偽サイト大量発見 個人情報入手に悪用か(2020年9月12日配信『産経新聞』)

ドコモ口座を使った不正引き出しの手口 NTTドコモの電子マネー決済サービス「ドコモ口座」をめぐる預金の不正引き出しに絡み、昨年、口座番号や暗証番号を盗み取る全国の銀行の偽サイト(フィッシング詐欺サイト)が大量に見つかっていたことが12日、分かった。今回の不正では、預金者の口座番号といった個人情報を入手した何者かが、その情報を元に、勝手にドコモ口座を開設して銀行から金を移し替えていた。偽サイトが個人...

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「ドコモ口座」不正被害に見たもたれ合いの唖然(2020年9月12日配信『東洋経済オンライン』)

ドコモと金融機関の両方に責任と甘さがあるドコモ口座で不正出金被害が発生し、35すべての銀行が新規の口座登録を停止している(編集部撮影)登録をしたこともない電子決済サービスに、いつの間にか自分の銀行預金で万単位の金額がチャージされていた――。9月初め、NTTドコモの電子決済サービス「ドコモ口座」を使った預金の不正な引き出しが明らかになった。9月11日午前0時時点で被害件数は73件、被害総額は約1990万円に上る。被害...

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ドコモ口座で不正に関する論説(2020年9月12日)

盗っ人の人相書(2020年9月12日配信『北海道新聞』-「卓上四季」) 江戸中期の東海道筋で、200人もの手下を率いて夜盗を働き、日本左衛門の異名を取った浜島庄兵衛。歌舞伎「白浪五人男」の日本駄右衛門のモデルともなった大親分が観念し、町奉行所に自首したのは人相書がきっかけだった▼「せい五尺八寸ほど年二十九歳、見かけ三十一、二歳、月代(さかやき)額濃く、色白く、鼻筋通り、目細く…」。背格好や見た目の年...

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ドコモ口座、17行なお稼働 被害額2000万円に拡大(2020年9月11日配信『日本経済新聞』)

サービス継続に強まる批判NTTドコモの電子決済サービス「ドコモ口座」を使った預金の不正引き出し問題が混迷している。なお十数行の銀行でドコモ口座を利用できるため、預金の不正引き出しが起きるリスクがある。被害額は11日時点で約2000万円に拡大した。ドコモはサービス継続の姿勢を崩していないが、預金者保護の観点から専門家などからは批判の声が強まっている。「サービスを全面停止しなかったのは驚きだ」。11日、ドコモの...

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ドコモが12日から電話相談窓口、口座不正で(2020年9月11日配信『日本経済新聞』)

 NTTドコモの電子決済サービス「ドコモ口座」を使った預金の不正引き出しが見つかった問題で、NTTドコモは11日、消費者からの電話相談窓口を設置すると発表した。12日午前9時から受け付ける。対応時間は当面の間、午前9時から午後8時まで。電話番号は0120・885・360。...

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