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記事一覧

DHC吉田会長、ネット上で「コリアン系」ヘイト声明 荒唐無稽な主張次々(2021年4月13日配信『東京新聞』)

 化粧品会社DHCの吉田嘉明会長が、再びヘイト満載の声明を公表した。企業のヘイト問題を取り上げたNHK番組に対する反発から、NHKを含むマスコミや政財界はコリアン系に牛耳られているなどと次々に「敵認定」した揚げ句、「NHKは日本の敵」と結んだ。理解不能だが、ネット上では支持する声も上がっており、影響力は侮れない。こうした思想・姿勢に社会はどう対応していくべきなのか。(石井紀代美、佐藤直子)◆「NHKは...

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「NHKは日本の敵です」DHC会長が声明、在日コリアンへの「差別的表現」報道に反論(2021年4月9日配信『BuzzFeed Japan』)

化粧品販売大手DHCの吉田嘉明会長が、サイト上に在日コリアンに対する差別的なメッセージを載せていた問題。これを4月9日の「おはよう日本」で報じたNHKに対し、吉田会長が「NHKは日本の敵です。不要です。つぶしましょう」などとする声明を改めて、サイト上に公開した。声明には在日コリアンに対する差別的な表現などが多数含まれ、強い批判があがっている。【BuzzFeed Japan/籏智 広太】まず、経緯を振り返る(*この記事には差別...

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「コロナ入り残りカスでも食ってろ」在日コリアン館長にまた脅迫文書、ヘイトクライムに怒り(2021年3月26日配信『東京新聞』)

 多文化交流施設「川崎市ふれあい館」(川崎区)の館長宛てに、在日コリアンを脅迫する文書が、「コロナ入り」と称した菓子の空き袋とともに届いていたことが分かった。在日コリアン3世の崔江以子チェカンイヂャ館長(47)は26日、脅迫の疑いで告訴状を神奈川県警に提出し、受理された。会見する崔江以子さん(中央)ら=川崎市役所で 崔さんは同日、市役所で記者会見した。同席した弁護士によると、18日朝に封書が届き、...

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福島県沖地震でまた朝鮮人差別デマが 差別批判や通報の動きに「ネタ」「パロディ」と反論する差別加担の動きも(2021年2月14日配信『リテラ)

『九月、東京の路上で 1923年関東大震災ジェノサイドの残響』(加藤直樹/ころから) きのう13日夜23時8分ごろ、東北地方で最大震度6強の地震があり、宮城県、福島県、茨城県など100人を超える負傷者が出ている。しばらく、同規模地震が起きる可能性があるとして、気象庁は注意を呼びかけている。地震そのものにも引き続き注意が必要だが、今回の地震をめぐってネットではもうひとつ危険な事態が起きている。 昨晩の地震発生直...

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「朝鮮人」ツイート問題 NHKがアカウントとHP削除 「当初から決まっていた」(2021年1月4日配信『毎日新聞』)

 NHK広島放送局が原爆被害を伝えるために運用していたツイッターのアカウントを2020年末に削除していたことが4日、同局への取材で分かった。朝鮮人を巡る投稿が差別をあおっていると批判されたアカウントだった。 同局広報担当者は「当初から企画終了に合わせ閉鎖は決まっていた」と述べ、批判を受けての削除ではないとした。識者からは「説明もなく削除するのは、公共放送として責任を果たしていない」との声も出ている。 ツイ...

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DHC吉田会長の韓国差別コメント問題をなぜテレビは取り上げないのか? 広告料くれればレイシストまでもちあげる日本マスコミ(2020年12月20日配信『リテラ)

DHC公式オンラインショップより これまで度々ヘイトスピーチを繰り返している化粧品やサプリメントを主力商品とするDHCがまた差別事件をおこし、大きな批判を浴びている。 創業者である吉田嘉明会長が同社の公式オンラインショップに掲載された「ヤケクソくじ」と題する文章のなかで、とんでもない在日コリアン差別発言を行なっているのだ。 サプリ商品で競合しているサントリーに対して、〈DHCなら500円で売れるものを5000円近...

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朝鮮人虐殺語り継ぐ 元中学教師が証言集の普及版出版 歴史否定が活発化「若い人に読んでほしい」(2020年11月14日配信『東京新聞』)

朝鮮人虐殺証言集の普及版(現代書館)を出版した西崎雅夫さん。後方は犠牲者追悼の碑=東京都墨田区八広で、五味洋治撮影 97年前の9月1日に起きた関東大震災での朝鮮人虐殺を知ってほしいと4年前に出版された証言集に、価格を3分の1以下に抑えた普及版ができた。著者は「若い人たちに証言を読んでほしい」と期待している。 (五味洋治) この本は「関東大震災 朝鮮人虐殺の記録 東京地区別1100の証言」。中学校教...

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「終わらぬ差別」と闘う 小出浩樹(2020年10月20日配信『西日本新聞』-「オピニオン」)

 浜からの潮風が舞う。 その高層団地は、福岡県内の同和地区(被差別部落)に立つ。老朽化に伴い、今、大規模な補修工事が続く。 団地の建設は1973年に始まった。それまで地区内には数千人が暮らす家屋が密集していた。 いわれなき差別による生活の困窮から、いくつかの家族で同居する人もいた。やがて、拠出し合った土地に団地が完成し、共同の便所や炊事場、狭い路地は姿を消した。小さな商店街ができ、理髪店や生花店が並ん...

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「朝鮮かかってこい」 兵庫県サッカー協会事務局長が酒に酔い発言 7月に辞任(2020年9月18日配信『毎日新聞』)

写真はイメージ=ゲッティ公式サイト➡ここをクリック 兵庫県サッカー協会の事務局長だった男性が今年3月、神戸市内のスナックで居合わせた兵庫県朝鮮サッカー協会の男性幹部とトラブルになり「朝鮮、かかってこい」と発言していたことが18日、県サッカー協会への取材で分かった。事務局長だった男性は発言を認め、その後「個人的な理由」で辞任した。 複数の関係者によると、男性は事務局長だった3月上旬、三木谷会長(当時副会...

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差別、偏見が生んだ悲劇 関東大震災 朝鮮人虐殺事件 見沼区で姜大興さん追悼会(2020年9月5日配信『東京新聞』)

姜さんの墓(上部)を守り続けてきた高橋隆亮さん。下の追悼碑はサッカー日韓W杯のころ、当時の住職が日韓親善を願い整備したという=さいたま市見沼区の常泉寺で 1923(大正12)年9月1日の関東大震災後に起きた朝鮮人の虐殺事件で犠牲となった姜大興(カンデフン)さん=当時(24)=をしのぶ追悼会が、命日の4日、墓のあるさいたま市見沼区の常泉寺であった。主催する日朝協会県連合会のメンバーで、事件当時、祖父...

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身近にある差別(2020年8月28日配信『琉球新報』-「金口木舌」)

 NHK広島放送局が運用するツイッター「1945ひろしまタイムライン」の投稿の一部が在日コリアン差別をあおっていると批判を受け、同局がホームページで謝罪した▼原爆被害を伝える企画だが「大阪駅で戦勝国となった朝鮮人の群衆が、列車に乗り込んでくる!」とする投稿などに批判が相次いだ。「注釈もなく報道機関がこうした投稿をすれば差別を正当化する」との指摘だ▼この企画は「もし75年前にSNSがあったら」との設定だ...

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「差別のない街の見本に」川崎ヘイト禁止条例 7月1日全面施行 在日コリアンの思い(2020年6月30日配信『毎日新聞』)

「一番怖いのは目に見えない差別」と語る在日コリアン3世の孔連順さん=2020年6月27日 外国出身者やその子孫に対するヘイトスピーチのデモに全国で初めて刑事罰を科す川崎市の人権条例が7月1日、全面施行される。これまで「日本から出て行け」などと攻撃を受けてきた在日コリアンは、施行の日をどのような思いで迎えるのか。同市で暮らしたことのある当事者を記者が訪ね、期待や課題を聞いた。 施行されるのは「差別のない人権尊...

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都に条件撤回要求 朝鮮人犠牲者追悼式典めぐり(2020年6月24日配信『しんぶん赤旗』)

 東京弁護士会(冨田秀実会長)は22日、関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式典の公園占用(使用)許可について都が不当な誓約書を条件としていることの撤回を求める会長声明を発表しました。 毎年9月1日に東京都墨田区の都立横網町公園を会場におこなっている同式典をめぐり、都は式典実行委員会の公園占用許可を受理せず、追悼式典と同時刻に式典を妨害する排外主義右翼団体の集会が行われていることを理由に、「次年度以降、公園...

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朝鮮学校名誉棄損事件10年「ヘイト対策の議論進んだ」 シンポで関係者(2019年11月23日配信『京都新聞』)

ヘイトスピーチとの向き合い方について朝鮮学校の教員や卒業生を交えて考えたシンポジウム(23日午後、京都市東山区・京都女子大) 2009年12月に京都市南区の京都朝鮮第一初級学校(閉校)へ差別をあおる罵詈(ばり)雑言が浴びせられた事件から10年を前に、東山区の京都女子大で23日、ヘイトスピーチ(憎悪表現)をテーマにしたシンポジウムがあった。当時の同校教員や児童がやむことのないヘイトにどう向き合うかを...

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障害者差別解消の条例「当事者の意見を」制定前に訴え(2019年9月24日配信『朝日新聞』)

横断幕を持ち行進する参加者=仙台市青葉区春日町 障害がある人への差別をなくそうと訴える「みやぎアピール大行動」が23日、仙台市中心部であり、障害者や家族、福祉関係者ら約200人が参加した。今年で13回目。宮城県が制定を検討している障害者差別解消に向けた条例について、県の担当者らとの意見交換もあった。 集会では、県障害福祉課の担当者が、障害者手帳を持つ県内の約4千人へのアンケート結果を報告。3割が障...

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嫌韓とメディア 反感あおる風潮を憂う(2019年9月16日配信『朝日新聞』ー「社説」)

 日韓関係をめぐる評論活動が活発になっている。摩擦が端緒とはいえ、近隣外交の論議が高まるのは結構なことだ。 ただ、最近顕著になっている論じ方には憂慮すべき点が少なくない。とりわけ、「嫌韓」と呼ばれる韓国への反感をあおるような一部メディアの風潮は、いかがなものか。 日本と朝鮮半島との交わりには長く深い歴史がある。文明の伝播(でんぱ)や交易などで双方が利を得た時があれば、日本が植民地支配をした過去もあ...

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偏見報道(2019年9月10日配信『しんぶん赤旗』-「潮流」)

 暴徒、土民、不逞(ふてい)鮮人。「あらゆる戦慄(せんりつ)すべき文字を羅列して」伝えてきたことが、潜在意識となって関東大震災における朝鮮人虐殺を招いた―。当時のプロレタリア作家が記しています▼帝国日本に抵抗する野蛮でけしからん奴(やつ)らとあおりたてる新聞。「朝鮮人は、何らの考慮のないジャーナリズムの犠牲となって、日本人の日常の意識の中に、黒き恐怖の幻影となって刻みつけられている」(『婦人公論』1...

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週刊ポストの特集 嫌韓におもねるさもしさ(2019年9月4日配信『毎日新聞』-「社説」)

 日韓対立の時流に乗れば、何を書いても許されると考えたのだろうか。今週発売の「週刊ポスト」が韓国への憎悪や差別をあおるような特集を組み、批判を受けている。 特集は「韓国なんて要らない」とのタイトルで「『嫌韓』ではなく『断韓』」を主張する。中でも韓国人の性格を扱った記事は「10人に1人は(精神障害の)治療が必要」などと韓国をおとしめていた。 雑誌が「本音のメディア」であることは否定しない。際どい手法...

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部落差別発言 「人権」の原点に立ち返れ(2019年5月24日配信『西日本新聞』ー「社説」)

 無知と偏見に基づく看過できない差別発言である。 全国的に顔が知られているフリーアナウンサー長谷川豊氏(43)が講演で、江戸時代の身分制度に言及した。部落解放同盟が出した抗議文によると、「士農工商の下に、穢多(えた)・非人(ひにん)、人間以下の存在がいる」と発言した。 さらに「人間以下と設定された人たちも性欲などがあります。当然、乱暴なども働きます」と述べた。一般的な暴漢からの身の守り方に話をつなげ...

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朝鮮学校巡る闘争を映画に「今も変わらぬ差別知って」(2019年5月12日配信『毎日新聞』)

ドキュメンタリー映画「ニジノキセキ」のチラシを持つ朴英二監督=神戸市須磨区で 朝鮮学校の閉鎖を求める当局に抗議した「阪神教育闘争」(1948年)を題材にしたドキュメンタリー映画「ニジノキセキ」が神戸市などで公開される。闘争から70年以上経た今、朝鮮学校は国の高校教育無償化の対象から除外され、抗議する声が上がっている。映画では朝鮮学校で学ぶ現在の子どもたちの風景も活写されており、朴英二(パクヨンイ)監督(...

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ネットがさらす被差別部落 議論避けた社会、深めた差(2019年5月5日配信『朝日新聞』)

 東海地方の20代女性が両親に結婚相手を紹介したのは、昨年末のことだ。家族のお祝いムードは、父親のネット検索で一変した。 「○○は部落」 相手の住所が被差別部落の地区だとされていた。「娘がつらい目に遭うかもしれない」と父親に結婚を反対されたと、女性は住んでいる自治体に相談した。娘を差別に巻き込みたくないという「親心」が父親を差別する側に変え、かえって女性を苦しめることになった。 全国各地の地名を被差...

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Author:gogotamu2019
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