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記事一覧

道議喫煙 把握後も調査せず 議会事務局 隠蔽は否定 市民団体は問題視(2020年10月6日配信『北海道新聞』)

 喫煙室がなく、改正健康増進法で禁煙となっている道議会新庁舎内で一部道議が喫煙していた問題で、庁舎を管理する道議会事務局が6月時点で複数の喫煙情報を把握しながら、具体的な調査を行っていなかったことが分かった。道議会事務局は情報を隠蔽(いんぺい)する意図はなかったとするが、問題発覚時の北海道新聞の取材には「喫煙情報はない」と説明しており、市民団体からは問題視する声が上がっている。 道議会事務局総務課...

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「道議の喫煙」事実確認へ 札幌市保健所、議会事務局に(2020年9月30日配信『北海道新聞』)

 改正健康増進法上、現在は全面禁煙となっている道議会新庁舎内で一部道議が喫煙していた問題で、札幌市保健所は29日、施設管理者の道議会事務局に近く聞き取り調査を行う方針を固めた。同法では、喫煙専用室以外での喫煙は違法行為で、保健所に指導や命令の権限がある。 札幌市内の施設を管轄する同保健所は、道議会事務局への聞き取り調査で事実関係を確認後、現地調査の実施も視野に入れている。吸い殻や道議の喫煙が確認さ...

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道議会での喫煙 法律違反で言語道断だ(2020年9月29日配信『北海道新聞』-「社説」)

 改正健康増進法で屋内禁煙が定められている道議会新庁舎内で、自民党・道民会議と民主・道民連合の一部道議が喫煙していたことが分かった。 自民は会派内の個室などで喫煙する道議の姿が目撃されているが事実関係を調査しない方針を示している。民主は複数の道議が庁舎内の地下駐車場で喫煙していた調査結果を明らかにしただけだ。 両会派とも自浄作用があるとは言えない。厳正な調査を行い、氏名公表も含めて道民に説明するの...

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「情けない」「責任持ち調査を」 道議違法喫煙に道民批判 「特権意識ある」指摘も(2020年9月25日配信『北海道新聞』)

一部道議の違法喫煙が明らかになった道議会新庁舎。道民の批判の声は高まっている 改正健康増進法で屋内禁煙と定められている道議会新庁舎内で、自民党・道民会議と民主・道民連合の一部道議が喫煙していたことが判明し、道民から「あり得ないルール破り」「情けない」などの批判が噴出している。実態を明らかにしない両会派の姿勢に「議員特権があるとでも思っているのか」と憤る声も多く、非喫煙者を含む道議の地元活動に影響も...

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北海道議、新庁舎で喫煙 「屋内禁煙」に違反 控室や地下駐車場で(2020年9月19日配信『北海道新聞』)

議会新庁舎正面 5月に利用が始まった道議会新庁舎内で、自民党・道民会議と民主・道民連合の一部の道議が法律に反して喫煙していることが分かった。道議ら複数の関係者が、北海道新聞の取材に対し、庁舎内の個室や駐車場で喫煙が行われていると認めた。改正健康増進法は議決機関について、喫煙所を除き屋内全面禁煙と定めており、庁舎に喫煙所はない。条例を定める立場にありながら、道議の法令順守意識の低さが浮き彫りとなった...

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道議会の禁煙化 コロナで先送りは姑息(2020年6月1日配信『北海道新聞』-「社説」)

 新築された道議会庁舎の利用が始まった。 焦点の喫煙所設置問題は、村田憲俊議長が新型コロナウイルスの収束まで協議しない考えを示し、結論が出ていない。 道内は喫煙率が高く、肺がんによる死亡者が多い。しかも、新型コロナウイルスは喫煙で重症化するリスクがあるとされる。 本来なら、コロナ禍を契機に、健康への関心を高め、禁煙を実現するのが筋だろう。それなのに、先送りの理由にするのは姑息(こそく)と言うほかな...

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道議会新庁舎 自ら禁煙を決すべきだ(2020年3月29日配信『北海道新聞』-「社説」)

 道議会は、5月下旬にも利用を始める新庁舎に喫煙所を設置するかどうかの結論を先送りした。 控室への設置方針を決めている最大会派の自民党・道民会議と、設置を求めていない他会派との溝が埋まらなかった。 保育所や小中高校などの敷地内禁煙を義務化する道の受動喫煙防止条例が4月1日に施行予定で、道議会に隣接する道庁本庁舎は6月から敷地内を完全禁煙にする。 それなのに、道議会だけが議員が吸いたいから吸うという...

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道議会新庁舎の喫煙所 知事が消極的考え(2020年2月14日配信『北海道新聞』)

 鈴木直道知事は14日の記者会見で、1月末に完成した道議会新庁舎への喫煙所設置について、自らが6月からの道庁本庁舎の敷地内完全禁煙を決めた経緯を説明した上で「基本的な考え方の中で判断する」と述べた。知事として施設管理上の最終判断が求められた場合を念頭に、設置には消極的な考えを示した。 知事は、道庁本庁舎の禁煙を決断した理由として、道が年度内に受動喫煙防止条例を目指していることや職員の健康推進などを...

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道庁完全禁煙へ 道議会も実施が当然だ(2019年12月29日配信北海道新聞』ー「社説」)

 鈴木直道知事は道庁本庁舎の敷地内にある職員向けの喫煙所を来年5月末で廃止し、敷地内を完全禁煙にすると表明した。 来夏の東京五輪のマラソン、競歩が札幌で開かれることになった。さらに札幌市と道は冬季五輪の招致を目指している。 近年の五輪開催国が屋内禁煙を徹底してきたことを踏まえれば、当然の対応である。 今後は、道庁本庁舎に隣接する道議会新庁舎を完全禁煙にできるかが焦点となる。 会派控室に喫煙所を設置...

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受動喫煙防止条例を可決 苫小牧市議会 来年4月から施行(2019年12月13日配信北海道日新聞』)

 苫小牧市議会は13日、たばこによる健康被害を防ぐため、市が提案した受動喫煙防止条例案を全会一致で可決した。道内での同条例制定は美唄市や士別市に続き3例目。市の公共施設で屋外喫煙所の設置を禁止した点で、先行2市や改正健康増進法より踏み込んだ。施行は来年4月1日。 条例は市庁舎や学校、病院(精神科のある施設などを除く)の敷地内を全面禁煙とする。体育館や文化施設など庁舎以外の市施設は原則屋内禁煙とし、...

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奈良県知事、受動喫煙の実態調査へ 県庁の屋外喫煙所問題(2019年10月25日配信『毎日新聞』)

奈良県分庁舎の喫煙所=奈良市の県分庁舎で2019年10月9日午後2時58分 奈良県が約400万円をかけて改修した県庁の2カ所の屋外喫煙所から煙やにおいが漏れ出し来庁者から苦情が出ている問題で、荒井正吾知事は25日、現場の受動喫煙の実態について改めて調査する方針を明らかにした。「まず事実の確認が大事だ」と述べた。 出入り口にドアがないほか、ダクトでつながった排出口が喫煙所の近くにあることが原因とみられる。 県管財課...

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受動喫煙対策 道内で世界水準実現を(2019年10月25日配信『北海道新聞』ー「社説」)

 道が本年度中の制定を目指す受動喫煙防止条例の骨子案に、医療関係者などから「甘すぎる」との批判が上がっている。 国の改正健康増進法を踏襲した内容で、独自の規制上乗せや罰則がないためだ。 来夏の東京五輪・パラリンピックに合わせ、対策を国際水準まで高めることが狙いだったはずの改正法は、屋内禁煙を徹底してきた近年の五輪開催国とはほど遠い規制にとどまっている。 札幌市と道は冬季五輪の誘致を目指している。し...

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自民会派、異論押し切り喫煙所設置決定 道議会新庁舎内に(2019年10月4日配信『北海道新聞』)

建設中の道議会新庁舎 道議会最大会派の自民党・道民会議(53人)は4日の議員総会で、来年1月完成の新しい道議会庁舎の会派控室に喫煙所を設けることを決めた。喫煙所設置には議会の内外から異論が出ており、世論のさらなる反発は必至の情勢だ。 自民会派は7月にいったん喫煙所の設置方針を決めたが、会派内の異論や鈴木直道知事の「税金で造るのは難しい」という発言などを受け、意見集約を図るため所属議員のアンケートを...

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道議会に喫煙所 「特権」で押し切るのか(2019年10月4日配信『北海道新聞』ー「社説」)

 道議会の最大会派である自民党・道民会議が、来年1月に完成予定の新しい議会庁舎の控室に喫煙所を設置する流れが強まった。 公共施設の禁煙化が進む中、議員は吸いたいから吸うという態度は、身勝手な「特権意識」の表れにほかならない。 しかも、設備は日本たばこ産業(JT)が寄贈し、設置費用も負担するという。税金では造らないと言いたいのだろう。だが、これはあからさまな利益供与と見られても仕方あるまい。 関連企...

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道議会の喫煙所(2019年8月8日配信『北海道新聞』ー「卓上四季」)

 きょうから立秋。暦の上では秋となり、道内では実際に暑さも和らぎそうだ。札幌では観測史上初めて3日連続の熱帯夜を記録するなど、猛暑にげんなりさせられた。その熱帯夜に負けず劣らずうっとうしく、不快指数を上げたのは、道議会新庁舎の喫煙所問題だろう▼最大会派の自民党・道民会議が、いまだに「造る、造らない」でもめている。今や喫煙、受動喫煙の健康被害は周知の事実だ。まして北海道は肺がん死亡率が全国で最も高い...

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北海道議会新庁舎の喫煙室 知事「税金で設置は難しい」、設計変更や工期延長も(2019年8月2日配信『毎日新聞』)

 北海道の鈴木直道知事は1日の記者会見で、来年1月に完成予定の道議会新庁舎に喫煙室を設置することについて、「税金で喫煙室を設置することは難しい」と道議会の村田憲俊議長に伝えたことを明らかにした。喫煙室設置を巡っては各会派で意見が分かれており、最大会派の自民党・道民会議は設置を求めている。 知事は7月30日に村田議長と対談し、喫煙室の設置などについて意見交換をする中で、「税金を使った喫煙室の設置が、道民...

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北海道議会新庁舎に喫煙室? 自民が方針、他会派は批判(2019年7月18日配信『朝日新聞』)

北海道監査委員事務局に住民監査請求を提出する松崎道幸・日本禁煙学会北海道支部長(右)=7月10日、北海道庁 現在建設中の北海道議会新庁舎をめぐり、論争が巻き起こっている。最大会派の自民党が、もともと計画になかった「喫煙所」を議員控室に設置する方針を決めたためだ。他の会派は「道民の模範となるべき議会は、完全禁煙にするべきだ」と批判。医師や市民団体も「時代錯誤も甚だしい」と反発する。 受動喫煙の防止を...

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道議会新庁舎 完全禁煙へ自ら決断を(2019年7月14日配信『北海道新聞』ー「社説」)

 来年1月に完成予定の新しい道議会庁舎で完全禁煙を実現できるか見通しが立たない状況が続いている。 最大会派の自民党・道民会議が新庁舎の会派控室への喫煙所設置を決めたからだ。 「議員特権」との批判を受け、所属議員の意見を再度聴取することになったものの、設置方針を撤回するには至っていない。 受動喫煙対策を強化する改正健康増進法が1日に一部施行され、役所や学校、病院は敷地内が原則禁煙となる中、喫煙所設置...

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喫煙を昔話に(2019年7月8日配信『北海道新聞』ー「卓上四季」)

 「むかしむかし、あるところに」と日本の昔話は始まる。韓国では「虎がたばこを吸っていたころ」が決まり文句だ。王朝の時代からたばこが身近な国らしい言い回しだろう▼近年は政府が先頭に立って、喫煙防止に力を入れている。全飲食店を禁煙とし、大幅な増税策を取ったことで、20年前には6割を超えていた男性喫煙率が30%台まで下がってきた▼韓国より喫煙率が低いものの、禁煙対策では遅れていた日本も、今月から一歩踏み込...

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