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記事一覧

(論)自殺に関する論説(2021年1月10・23・24・28・2月12・14・16・17・21・22・24・3月1・6・16・22・30・31日)

[高1自殺提言] 県教委は迅速に実行を(2021年3月31日配信『南日本新聞』-「社説」) 鹿児島市の県立高校1年の田中拓海さん=当時(15)=が2014年8月に自殺した問題で、有識者でつくるいじめ再発防止検討会は最終提言をまとめ、塩田康一知事に報告した。 学校などの対応を「情報共有も体制も不十分で場当たり的」と批判した上で、いじめ防止策を有効に機能させるための機関の常設などを求めた。 いじめは学校...

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2月の自殺1626人 前年比11%増 女性9か月連続 前年上回る(2021年3月10日配信『NHKニュース』)

2月自殺した人は全国で合わせて1626人で、去年の同じ時期に比べて11%余り増えました。特に、女性の自殺は9か月連続で前の年を上回っています。警察庁によりますと、2月、自殺した人は速報値で全国で1626人で、去年の同じ時期に比べて162人、率にして11.1%増えました。男女別では男性が1095人と6.2%の増加、女性が531人と22.6%の増加となっていて、特に女性の自殺は去年6月から9か月連続で前の年を上回っています。また、都道府...

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生活苦うつ病患者に家族が「出ていけ」 コロナ禍で疲弊、冷静さ失う周囲の人たち【東尋坊の現場から】(2021年2月21日配信『福井新聞』)

福井県坂井市の東尋坊 2021年に入って、特に新型コロナ禍の影響により、うつ病者を取り巻く周囲の人たちが精神的に不安定になっているのではないでしょうか。身体的虐待、心理的虐待、経済的虐待を繰り返し、自殺を思い立つ状況に追い込まれた4人と出会いました。この異常な状態を実例を挙げて、皆さんに伝えたいと思います。(1)1月中旬の昼ごろ、30代の男性が遊歩道で野良猫に興じていたため声掛けしたところ、「暗く...

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児童生徒の自殺者急増 最多479人 コロナ禍の社会不安影響か(2021年2月15日配信『毎日新聞』)

 2020年の全国の小中学生と高校生の自殺者数は前年比140人(41・3%)増の479人(暫定値)となり、過去最多を更新した。文部科学省が15日、明らかにした。文科省は「新型コロナウイルスの感染拡大による社会不安が影響した可能性がある」(児童生徒課)としている。 校種別では、小学生14人(前年比8人増)▽中学生136人(同40人増)▽高校生329人(同92人増)。高校生では特に女子が前年の約2倍の138人と急増しており、文科省は原...

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自殺防止の新窓口「#いのちSOS 」電話相談 始まる(2021年2月6日配信『NHKニュース』)

新型コロナウイルスの影響が続くなか、自殺防止に取り組んでいる全国の支援団体が連携して、新たな電話相談の窓口を設置し、6日から受け付けを始めました。新たな窓口、「#いのちSOS」を始めたのは、東京のNPO法人「ライフリンク」など、全国11の支援団体です。6日正午から、全国4か所で電話相談の受け付けを開始し、「新型コロナウイルスの終わりが見えず消えたい」とか「誰にも会えず孤独を感じる」などの相談が寄せられていまし...

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コロナ禍が影響か…昨年の自殺者2万人超 女性の増加が顕著、小中高生は過去最多(2021年1月22日配信『共同通信』)

 2020年の自殺者が2万919人に上ったことが22日、警察庁の自殺統計(速報値)で分かった。新型コロナウイルスの感染が拡大した昨年は、19年の確定値から750人増加(対前年比3・7%増)。前年を上回ったのは09年以来となる。男性は11年連続で減少となった一方、女性は増加に転じ、過去5年で最多に。女性の自殺者増が顕著な上に、小中高生は同様の統計のある1980年以降で最多となった。 データを分析した...

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(論)自殺に関する論説(2020年11月8・19・20・29・12月1・5・17・28日)

それでも生きてほしい(2020年12月28日配信『神戸新聞』-「正平調」)〈生きている不潔とむすぶたびに切れついに何本の手はなくすとも〉。福崎町出身の歌人岸上大作が逝って60年が過ぎた。姫路文学館で開催中の回顧展では他の有名な歌でなく、この1首をチラシやポスターに掲げる◆国学院大学に在学中、安保闘争に身を投じた岸上は、学生歌人として一躍注目された。一方で自らの全存在を賭けた恋に破れ、21歳の若さで...

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夫婦や親子が一緒に命を絶つケース相次ぐ 10月以降だけで36人(2020年12月8日配信『NHKニュース』)

夫婦や親子などが一緒に命を絶つケースが相次いでいます。先月の末、東京都内で3日間に6人が亡くなるなど10月以降だけで全国で合わせて36人が亡くなっていたことが分かりました。家族の無理心中や複数での自殺について、専門家は「これまでの悩みや苦しみが新型コロナウイルスの感染拡大の影響で悪化し死にまで追い込まれているのではないか」と指摘しています。東京都内では先月27日から29日の3日間に6人の親子や夫婦が亡くなりま...

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事件後「自殺考える」相談者が9割 結婚破談、進学諦める人も…加害者家族を待ち受ける残酷な現実(2020年12月6日配信『AERA.com』)

池袋暴走事故で実況見分に立ち会う飯塚幸三被告。逮捕されなかったことなどから、加害者家族は誹謗中傷などを受け、精神的に追い詰められているという/2019年6月13日  笑うことにも罪悪感…加害者の家族生活はこんなに変わる 犯罪被害者と家族が苦しむ裏で、加害者の家族もまた苦難を受ける。世間の批判を受け、生活の全てを失い、自殺に追い込まれる例さえある。加害者家族を追い詰めるものは何か。社会はどう変わるべき...

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10月に自殺した人 女性20代と40代が去年の同時期より2倍以上に(2020年11月24日配信『NHKニュース』)

先月、自殺した人について厚生労働省は年代別の情報を24日公表し、女性の20代と40代が去年の同じ時期より2倍以上に増えていることがわかりました。厚生労働省は「新型コロナウイルスの影響が長期化する中で、仕事や育児などの悩みが深刻化している可能性があり、ひとりで悩みを抱え込まずに相談してほしい」と呼びかけています。厚生労働省によりますと、先月、自殺した人は全国で2158人で、去年の同じ時期より619人、率にして40.2...

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働き盛り男性 自殺増加 新型コロナによる雇用情勢の悪化影響か(2020年11月21日配信『NHKニュース』)

働き盛りの男性の自殺が増えています。20代から50代で、ことし9月に自殺した男性は700人余りで、去年の同じ時期を2か月連続で上回り、専門家は新型コロナウイルスによる雇用情勢の悪化が影響していると見ています。厚生労働省によりますと、ことし9月の1か月間に全国で自殺した女性は640人で、4か月連続で去年の同じ時期を上回った一方、20代から50代の男性も705人と、去年を56人、率にして8.6%上回りました。8月に自殺した同じ年...

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コロナ禍の自殺対策強化を要望 厚労相に超党派議連(2020年11月16日配信『共同通信』)

 新型コロナウイルス禍で自殺のリスクが高まっているとして、超党派の「自殺対策を推進する議員の会」は16日、予算拡充とともに人工知能(AI)を活用した動向分析を進めるなど対策強化を田村憲久厚生労働相に要望した。女性の自殺が増えていることを受け、非正規雇用の女性への就労支援を強化、自殺防止につなげることも求めた。 田村氏からは「しっかりやる」との返事があったといい、会長の尾辻秀久参院議員(自民)は「自...

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10月の自殺者は2153人…7月から増え2年7カ月ぶり2000人超に(2020年11月10日配信『東京新聞』)

 10月の全国の自殺者数は2153人で、前年同期に比べ39・9%増加したことが、警察庁の調べ(速報値)で分かった。1カ月の死者が2000人を超えるのは2018年3月の2005人以来。 今年1月から10月末までの全国の自殺者総数は1万7219人で、前年同期を160人上回った。性別は男性が67%の1万1541人。女性は5678人。 都道府県別では東京都が255人(前年同期は170人)で最多。次いで埼玉...

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若年層、死因1位が「自殺」 先進国で日本のみ…深刻な事態(2020年10月28日配信『産経新聞』)

 27日に政府が閣議決定した令和2年版自殺対策白書では、昨年の自殺者数は前年より671人少ない2万169人で、全世代的に減少する中、10代が唯一、前年より増加した。15~39歳の各年代の死因は自殺が最も多く、先進国では日本だけにみられる事態として、厚生労働省は「国際的にも深刻な状況」と危機感を抱く。コロナ禍の今夏には中高生の自殺が増えており、心理的な孤立化を防ぐ取り組みが求められる。 ■「悩み解消...

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(論)「コロナと自殺」に関する論説(2020年10月17・18・20・21・25日)

生きるって、なに?(2020年10月25日配信『新潟日報』-「日報抄」) 生きるって、なに? 生きるって「自分を100%受け入れる」こと。「自分を100%受け入れる」って?…生きることを巡る問いと答えが、こんなふうに重ねられていく。世界の人々の生き生きとした表情の写真も添えられている▼旅人でエッセイスト、たかのてるこさんの著書「逃げろ 生きろ 生きのびろ!」は、自分を大切に、とにかく生きて、と訴えか...

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「親のストレスはけ口に」「休校でクラスなじめず」…コロナ禍で中高生の自殺が8月倍増(2020年10月21日配信『読売新聞』)

 今年8月の全国の中高生の自殺者は58人に上り、前年の同じ月に比べて2倍となったことが、自殺予防に取り組む一般社団法人「いのち支える自殺対策推進センター」(東京)の分析で分かった。特に女子高生の自殺が急増。同センターは「コロナ禍で中高生が追い詰められ、自殺のリスクが高まっている可能性がある」と指摘している。 同センターが警察庁の自殺統計を分析した結果、今年8月に自殺した高校生は42人、中学生は16...

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女性の自殺、7月から増加傾向。人気俳優の自殺報道やコロナ禍が影響か(調査機関の分析)(2020年10月21日配信『ハフポスト』)

記者会見するJSCP代表理事の清水康之さん(左から2番目)減少傾向にあった全国の自殺者数が、7月を境に増加が続いていることを受け、厚生労働大臣指定法人「いのち支える自殺対策推進センター」(JSCP)が10月21日、記者会見を開き、コロナ禍の自殺の動向について分析結果を報告した。7月以降、特に女性の自殺者数が大幅に増加している背景に、人気俳優の自殺報道や、新型コロナウイルスによる生活環境の変化などが影響している可...

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増える女性の自殺 早急に安全網を整えよ(2020年10月19日配信『茨城新聞』-「論説」)

新型コロナウイルスの感染拡大で雇用や日々の生活に深刻な影響が広がる中、女性の自殺が増えている。政府は新型コロナ対策分科会メンバーや雇用、医療の専門家から成る「コロナ下の女性への影響と課題に関する研究会」を設置。来月から自殺や解雇・雇い止め、ドメスティックバイオレンス(DV)被害などの実態調査に乗り出す。警察庁によると、1月から6月にかけて自殺者数の月別速報値は前年の同じ月と比較して減少が続いていたが、7...

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8月自殺者 前年比15%増 コロナで経済悪化、失業率とも相関 支援策急務(2020年10月5日配信『毎日新聞』)

自殺した遺族の手記などをパネルで展示した東京都江戸川区の取り組み。相談先を記したパンフレットや関連書籍もそろえた=江戸川区立中央図書館で2020年9月1日午前10時59分、谷本仁美撮影 新型コロナウイルスの感染拡大により、暮らしへの影響が深まる中で、自殺を防ごうという声が高まっている。警察庁によると8月の自殺者数(暫定値)は昨年同月比で15.7%増え、政府は「自殺リスクが高まる可能性がある」としている。どんな対...

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コロナ下の自殺 「安全網」をより細やかに(2020年9月25日配信『毎日新聞』-「社説」)

 新型コロナウイルスの収束が見通せない中、生活苦などによる自殺の増加が懸念されている。 警察庁と厚生労働省によると、今年の自殺者数は前年比で7月から増加に転じた。8月は1849人(速報値)に上り、前年の同じ時期より246人増えた。 1~6月の半年間は前年より約10%減少したが、専門家は、感染拡大の初期には命の危険を感じて身を守ろうという意識が強まったことが背景にあると指摘している。人との接触が減り...

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「雨宮処凛がゆく!」;自殺者、1849人の衝撃。女性自殺者の急増とホームレス化の背景(2020年9月24日配信『ハフポスト』)

恐れていたことが現実となってしまった――。その報道を見た瞬間、思った。それは8月の自殺者数が1800人を超えたこと。前年同月と比較して240人増。男性は60人増えて1199人、女性は186人増えて650人ということだ。これほど自殺者が増えたこと、特に女性の増え方が凄まじいことにコロナ不況の影響を如実に感じる。それを裏付ける数字が今年の7月、出ている。非正規で働く人は前年同月と比較して131万人減少。男性が50万人、女性は81万...

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8月の自殺者が15%増 コロナで踏ん張るも“心が折れた”恐れ(2020年9月12日『日刊ゲンダイ』)

必要なのは公助 やはりコロナ禍の影響なのか――。 警察庁によると、この8月、全国で自殺した人は前年同月比246人も増えて1849人となった。15.3%増の大幅増だ。 今年の自殺者の推移を見ると、前年同月比は1月の横ばい以降、2~6月は大幅に減っていた。 ところが、7月に前年同月比2人増と横ばいになり、8月に大幅増となった。 厚労省は新型コロナウイルスの感染拡大が自殺者の増加に影響しているのかどうか、詳しく分析...

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新学期 子供の自殺リスク、コロナで多重化 学校現場に緊張感(2020年8月30日配信『産経新聞』)

18歳以下の日別自殺者数 新型コロナウイルスの影響で短縮された夏休みが終わり、新学期の授業を再開した学校も多い。この時期は毎年、不登校や自殺が増える傾向にあるが、今年は感染者に対する「コロナいじめ」や、変化を余儀なくされた家庭生活のストレスといった新たな要因から、例年以上にリスクの高まりが危惧される。教員の多忙化によって兆候が見逃される恐れもあり、教育現場で緊張感が高まっている。(玉崎栄次)■高ま...

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