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(論)教員による性暴力に関する論説(2020年10月7日・11月4・26・12月22・27・2021年1月12.・26・30・2月18日・4月3・4日)

わいせつ教員 復帰させない法整備急げ(2021年4月4日配信『産経新聞』-「主張」) 文部科学省が令和3年度から、懲戒免職となった教員の処分理由を官報に掲載する制度をスタートさせた。教育委員会や私立学校が教員を採用しようとする際に、応募者がわいせつ行為などで処分されていないかを確認できるようになる。 だが、わいせつ教員から児童生徒を守るには官報への処分理由掲載だけでは十分でない。当面は新制度の運用...

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わいせつ教員、教壇に戻すな…馳氏「新法出すのが与党の責任」(2021年3月2日配信『読売新聞』)

許すな わいせつ教員 自民、公明両党は1日、児童生徒らにわいせつ行為を行った教員を学校現場から排除するための議員立法を検討するワーキングチーム(WT)の初会合を国会内で開いた。新法の制定を念頭に議論を進め、今国会への提出を目指す。 WTは文部科学行政や法務行政に詳しい両党の国会議員21人がメンバーで、自民党の馳浩元文科相、公明党の浮島智子文科部会長が共同座長を務める。 現在の教員免許法は、わいせつ...

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教員から性的行為 秋元市長、被害女性におわび(2021年2月1日配信『北海道新聞』)

 札幌市の秋元克広市長は1日の記者会見で、札幌出身で東京在住の写真家石田郁子さん(43)に対し、市立中学の男性教諭が28年前から性的行為を行っていたとして、市教委に1月28日付で懲戒免職処分とされたことについて「被害者の女性につらい思いをさせてしまい、申し訳なく思っている」と陳謝した。 市教委は2016年にも性的行為について聞き取り調査を行ったが、元教諭が否定したため処分を見送っていた。秋元市長は...

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「泣き寝入りしない」と誓った少女、声震わせて法廷で証言 [見えない被害]<下>(2021年1月31日配信『読売新聞』)

許すな わいせつ教員あなたは何も悪くない…相談窓口は➡ここをクリック わいせつ行為で処分される教員が増えている。立場を利用し、言葉巧みに言い寄り、その言動で児童や生徒の心と体に深い傷を負わせる。公表されている被害は「氷山の一角」とされ、教員との力関係から「泣き寝入り」している児童生徒も多いとされる。過去に、教員を告訴し、震える声で刑事裁判で訴えた被害者の一人は、18年たって弁護士になった。被害を受け...

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【#許すなわいせつ教員】「バレたらヤバイな」「かわいいで」女子生徒に危険なSNSメッセージ…調査進まぬ市教委に不信感(2021年1月30日配信『読売新聞』)

 わいせつ行為で処分される教員が増えている。立場を利用し、言葉巧みに言い寄り、その言動で児童や生徒の心と体に傷を負わせる。被害を訴えても、学校や教育委員会が動いてくれないケースや、刑事事件で最高裁まで争っている間は処分ができずに給与の一部が支給され続けるという事例もある。SNSで親密な内容のメッセージを送信した教員は、「内容を覚えていない」と主張し、証拠の画像を突きつけられても、「わいせつ目的はなか...

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「指導熱心」な教員、女児7人にわいせつ行為繰り返す…「学校の死角」で5年半 [見えない被害]<上>(2021年1月29日配信『読売新聞』)

あなたは何も悪くない…相談窓口は➡ここをクリック わいせつ行為で処分される教員が増えている。立場を利用し、言葉巧みに言い寄り、その言動で児童や生徒の心と体に傷を負わせる。5年半にわたり、二つの小学校で女子児童7人にわいせつな行為を繰り返し、懲役14年の実刑判決を受けた教員の男は、校長や同僚からは「指導熱心」と信頼されていた反面、学校には特異な行動への苦情も寄せられていた。「顔」を使い分け、「学校の死...

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28年前教え子に性的行為 男性教諭を懲戒免職 札幌市教育委員会(2021年1月28日配信『NHKニュース』)

札幌市の中学校の男性教諭が、28年前から翌年にかけて当時の教え子の女子生徒に性的な行為を繰り返していたと民事裁判で認定されたことを受け、札幌市教育委員会は、改めて調査を行ったうえで、この教諭を懲戒免職処分にしました。教諭は、性的な行為を行ったことを否定しているということです。懲戒免職処分となったのは、札幌市内の中学校に勤める56歳の男性教諭です。この教諭が勤めていた中学校に通っていた石田郁子さん(43)...

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20年以上前、わいせつ教員免職 判決認定で異例処分、札幌(2021年1月27日配信『共同通信』)

 20年以上前に教え子にわいせつ行為をしたとして、札幌市教育委員会が市内中学の50代の男性教員を懲戒免職処分とする方針を固めたことが27日、関係者への取材で分かった。昨年12月、東京高裁判決が性的行為を認定。市教委が再調査し、事案発生から長時間が経過しているが、異例の処分が出る見通しになった。 28日に教育委員会の会合を開き、正式決定する。被害を訴える東京都の写真家、石田郁子さん(43)が判決後、市教委に懲戒...

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免許失効教員の官報不掲載61人、うち46人がわいせつ事案(2020年12月29日配信『読売新聞』)

許すな わいせつ教員 懲戒免職などで教員免許を失効した教員について、教員免許法で官報に氏名の掲載が義務づけられているにもかかわらず、2019年度までの10年間に、10都道府県の教育委員会で計61人の不掲載があったことが読売新聞の全国調査でわかった。このうちわいせつ事案は46人に上る。一部の教委は「被害者保護」を理由に独自の判断で掲載を見送っていたことも判明した。 官報に掲載された教員免許失効者の情...

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わいせつ処分教員、昨年度174人…文科省「極めて深刻な状況」(2020年12月22日配信『読売新聞』)

許すな わいせつ教員 児童生徒らへのわいせつ行為やセクハラで、2019年度に懲戒免職などの処分を受けた公立小中高校と特別支援学校の教員は273人に上り、18年度に次いで、過去2番目の多さだったことが22日、文部科学省の調査でわかった。 今回から、わいせつ行為に絞った処分者数も初めて公表され、174人だった。このうち、児童生徒に対してわいせつ行為に及んだのは126人に上った。文科省はこうした行為は「...

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教員のわいせつ行為、文科相「教え子かどうかを問わず免職にすべきだ」(2020年12月11日配信『読売新聞』)

許すな わいせつ教員 児童生徒らにわいせつ行為をした教員に対し、その態様に応じて懲戒免職するかどうか各地の教育委員会で「差」が出ていることを巡り、萩生田文部科学相は11日の閣議後記者会見で、「自校の児童生徒であるかどうかを問わず、免職とすべきだ」と述べた。 文科省は全国の教委に対し、児童生徒らにわいせつ行為をした教員について、原則、懲戒免職とするよう求めている。しかし、「教え子じゃない」といった理...

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中学と高校 共有されなかった情報 わいせつ被害の女子生徒 自殺原因を把握せず(2020年12月11日配信『沖縄タイムス』)

 那覇市立中学校3年時に男性教員からわいせつ行為を受けた女子生徒が沖縄県立高校進学後の2014年末に自殺した問題で、高校が自殺後の調査でも生徒がわいせつ被害者だったことを把握できず、「原因不明」として国や県教育庁に報告していたことが10日、沖縄タイムスの調べで分かった。出身中学校からの申し送りもなく、自殺の背景に関わる重要情報を見落としていた。生前の生徒への配慮や、自殺後の遺族対応に影響が出た可能...

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教員から性的な行為 “最初 被害認識できず”が約8割(2020年12月11日配信『NHKニュース』)

教員から性的な行為を受けた当事者へのアンケートで、最初は被害にあっていると認識できなかったと答えた人が8割近くに上り、子どもと教員という関係性の中で被害の把握が難しい実態が浮き彫りになりました。アンケートは、教員から性暴力を受けたと訴えている当事者と支援団体がことし7月にインターネット上で行ったもので、教員から性的な行為を受けた経験があるという149人から回答を得ました。被害の内容を複数回答で聞いたと...

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見えにくい学校のセクハラ 「男性教諭から『生理?』 不登校に」(2020年12月10日配信『東京新聞』)

男性教諭に「生理?」などとセクハラ発言をされ、学校に通えなくなった女子中学生は、医師に「ストレス反応」と診断されたという 教諭から繰り返しセクハラを受けた-。そんな投稿が取材班に寄せられた。中学生の娘が、ストレスで頭痛や吐き気が止まらなくなり学校に行けなくなったという。性暴力を告発する「#Me Too」運動が広がりを見せる中、教師と生徒の関係では被害が潜在化しやすい現状がある。子どもたちが声を上げ...

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わいせつ教員、逮捕されても別の自治体で再び教壇に 被害者ら「刑罰の軽さ」を問題視(2020年10月29日配信『AERA.com』)

 教員による児童生徒への性犯罪が後を絶たない。背景には刑罰の軽さがある。再犯率が高いにもかかわらず、逮捕後も教育職員免許の再取得や別の自治体で再就職も可能だ。AERA 2020年11月2日号から。*  *  *「少し触られたくらいでそこまで騒ぐのかという人がいますが、子どもにとって身体を触られたり、わいせつな目で見られたりすること自体が『性暴力』です」 と話すのは、教員による性暴力などを受けた子どもを持つ保護...

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わいせつ処分の教員が過去最多も「氷山の一角」 児童生徒への被害が後を絶たない背景(2020年10月28日配信『AERA.com』)

 安全なはずの教室で、教員による児童生徒への性暴力が増えている。圧倒的な支配関係の下、被害に遭った子どもたちの心身は傷つけられている。AERA 2020年11月2日号から。*  *  *「被害に遭う前の私に戻りたい」 都内在住の石田郁子さん(43)は、静かにそう言った。 中学3年(15)の時から大学2年(19)までの約4年間、通っていた札幌市内の中学校で美術の男性教員から性暴力を受けていた。 中学の卒業式前日。石田さ...

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小6女児の手記が語る教師によるわいせつ被害の”後遺症”(2020年10月23日配信『FNNプライム』)

被害にあった小6女児の手記 増え続けるわいせつ教師による児童生徒への性暴力。わいせつ教師を二度と教壇に立たせないための教員免許法改正や制度改革が進む一方、いまだに確立できていないのが被害者やその家族に対する保護・支援制度だ。「ポストコロナの学びのニューノーマル」第16回は、千葉県で発生した事件を取材した。小6女児の手記が語るわいせつ被害の後遺症「私は××先生にセクハラ(?)をされました。そういうことをさ...

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教員のわいせつ行為 子ども守る体制の強化を(2020年10月20日配信『毎日新聞』-「社説」)

 児童生徒らに対するわいせつ行為で教員が処分されるケースが後を絶たない。 文部科学省の調査では、2018年度に全国の公立小中学校や高校などで処分された教員は282人と過去最多に上った。 信頼する先生に裏切られた子どもが心に負う傷は深い。 見過ごせないのは、懲戒処分を受けて失職した教員が他の県などで処分歴を隠して再任用され、再びわいせつ行為に及ぶ例があることだ。現行法では免職による免許の失効期間は3...

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少女に性的暴行 石川・加賀市の中学校教員逮捕(2020年10月15日配信『MRO北陸放送』)

石川県内の13歳未満の少女に性的暴行を加えたとして、加賀市の中学校に勤める34歳の教員の男が逮捕されました。強制性交等の疑いで逮捕されたのは、加賀市内の中学校の教員で、小松市河田町に住む河合誠容疑者(34)です。河合容疑者は今月11日の午後、県内の宿泊施設で、県内に住む10代の少女に対し、13歳未満であることを知りながら性的暴行を加えた疑いがもたれています。14日夕方、河合容疑者が勤務先の校長とともに警察に出頭...

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わいせつ教員/子どもを守る役割自覚せよ(2020年10月13日配信『福島民友新聞』-「社説」)

 教員は子どもたちを守るべき立場にある。わいせつな行為で深い傷を負わせることは決して許されない。 文部科学省のまとめによると、2018年度のわいせつ行為などによる教員の懲戒処分は282件で、自分の学校の児童生徒の被害が半数近くを占めた。本県でも児童や生徒などに対するわいせつ行為で18、19年度にそれぞれ4人が処分を受けている。 同省は本年度中に、懲戒処分を受けた教員を検索できるシステムの検索対象を...

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わいせつ教員 SNS悪用 懲戒処分調査…半数 教え子と私的に連絡(2020年10月11日配信『読売新聞』)

許すな わいせつ教員 2019年度までの5年間に教え子へのわいせつ行為などで懲戒処分を受けた公立学校教員496人のうち、少なくとも241人が、被害生徒らとSNSなどで私的なやりとりをしていたことが読売新聞の全国調査でわかった。事務連絡の手段として学校現場で広く使われているSNSが、子どもたちへのわいせつ行為に悪用されている実態が浮き彫りになった。 読売新聞は9月、全都道府県・政令市の計67教育委員...

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スクールセクハラの深い闇 教諭が何度も「生理ですか?」生徒の心に傷(2019年5月14日配信『西日本新聞』)

 教諭から繰り返しセクハラを受けた-。そんな投稿が取材班に寄せられた。中学生の娘が、ストレスで頭痛や吐き気が止まらなくなり学校に行けなくなったという。性暴力を告発する「#Me Too」運動が広がりを見せる中、教師と生徒の関係では被害が潜在化しやすい現状がある。子どもたちが声を上げやすい体制づくりが学校現場には求められている。 関係者によると、問題は昨春、福岡市立中学校の不登校の生徒が通う教室で起きた。...

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