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記事一覧

(論)ユニバーサルデザイン(2021年3月14日)

選ばれるのはユニバーサルな設備(2021年3月14日配信『琉球新報』-「金口木舌」) 「助けてちょうだい」。先日、那覇市内のコンビニエンスストアで飲食コーナーにいた高齢女性から呼び止められた。座面の高いいすから降りようにもつま先が届かず、いすががたがたと揺れている▼女性は当方の腕につかまりいすから降りた。「倒れるかと思った。もう二度と来ない」。ほっとした表情を見せながらもそそくさと店を出た。座面の...

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<湖国の現場2020> みんな楽しめる施設に 新装の琵琶湖博物館(2020年11月1日配信『中日新聞』)

スロープや手すりが設置され、近寄りやすくなった丸子船=草津市の琵琶湖博物館で  6年にわたるリニューアル工事が終了し、10月10日にグランドオープンした草津市の県立琵琶湖博物館。巨大な古代ゾウの復元標本や最新技術を使った展示などに注目が集まるが、工事の間には、障害がある人や介助者らでつくる「ユニバーサルデザイン(UD)評価会議」が開催され、だれもが楽しめる博物館の実現を目指して、学芸員や施工業者ら...

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アデランス、視覚障害者の発案から生まれたユニバーサルデザイン化粧パレット「BLINDMAKE UD パレット」を発売

 毛髪・美容・健康のウェルネス産業のアデランスは、全盲の視覚障害者の発案から生まれたユニバーサルデザイン(UD)化粧パレット「BLINDMAKE UD パレット(ブラインドメイク(「ブラインドメイク」とは、元来「メイクに夢中」という意味で作られた俗語だが、視覚障害者が鏡やブラシを使わずに指を用いて自分自身でフルメイクが出来る化粧技法のことを示す意味で使われている) ユーディー パレット)」を、9月11日から同社の医療...

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<東京2020 夢舞台ともに>(7) 成田空港のユニバーサルデザイン手がける・山田浩介さん(36)(2020年1月11日配信『東京新聞』)

「他空港に先行してユニバーサルデザインを根付かせておきたい」と話す山田浩介さん=成田空港で 「国際空港は国籍、言語、人種、文化的背景など多様な人々が交差する場。成田空港で障害者への対応が十分でなかったのは本来おかしいこと。ユニバーサルデザイン(UD)は避けて通れない課題でした」 東京五輪・パラリンピックでは、大勢の利用者が見込まれる成田空港。近年、UDに向けた動きが加速している。運営する成田国際空...

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移動に困った人、手伝いたい人 街中お助けアプリ 最優秀賞 福岡市(2019年11月20日配信『西日本新聞)

 障害者や観光客など街中の移動で困っている人と、手助けする人をスマートフォンで結び付ける助け合いアプリ「May ii(メイアイ)」が、誰もが快適に過ごせるための優れた取り組みやアイデアを表彰する「ユニバーサル都市・福岡賞」(福岡市主催)で最優秀賞に選ばれた。 メイアイは、大日本印刷(東京)が7月から同市や東京でサービス開始。助けを求める人がアプリの画面に表示された「段差の前で困っている」「乗り換えが分か...

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ユニバーサル3級講座開催 千代田で来月5日 /東京(2019年11月7日配信『毎日新聞』)

 障害者や高齢者らへの心遣いを学ぶ「ユニバーサルマナー検定」の3級講座が12月5日午後7時から、千代田区一ツ橋1のパレスサイドビル地下1階「毎日ホール」で開かれる。日本ユニバーサルマナー協会が主催する。高齢者・障害者らへの基本的な向き合い方を学び、「困っていたり、不便を感じていたりする人に、声をかけられるようになる」ことを目指す。 検定には2級と3級がある。ホテル業界や保険会社などの企業や自治体の...

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ユニバーサルデザインタクシー 車いす素通り 乗車拒否めぐり全国一斉調査(2019年10月31日配信『東京新聞』)

山崎恵さんをUDタクシーに乗せる運転手=30日、札幌市で 目の前でタクシーが次々素通り-。車いすでも利用しやすいユニバーサルデザイン(UD)にもかかわらず、運転手が操作に不慣れで乗車拒否が相次いでいるとして、障害者団体「DPI日本会議」のメンバーら約100人が30日、全国各地で乗車や配車を試みる一斉調査を実施した。実際に拒否された参加者もいた。同団体は件数を集計し、今後国や事業者への提言に活用する...

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駅、空港の放送を多言語表示 首都圏の15事業者が普及へ(2019年9月25日配信『朝日新聞』

 駅や空港、列車やバス内でのアナウンスなどの音声を、アプリを使って多言語テキストに変換し、スマホに表示するサービスを連携して普及させると、首都圏の大手私鉄やバス、航空会社15事業者が9月12日に発表した。 ヤマハが開発した「SoundUD」(Sound Universal Design)を使った仕組みで、無料の「おもてなしガイドアプリ」で、対応スポットの情報やアナウンスを翻訳し、スマホに文字で表示する。音のある空間と ICT 機器をつ...

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成田空港、新たに3つのコミュニケーションツール導入 不安軽減で

 成田国際空港(NAA)は2019年5月30日(木)、ユニバーサルデザインの向上を目指し、3つのコミュニケーションツールを導入しました。 導入したツールは、「問い合わせシート」「保安検査場コミュニケーション支援ボード」、空港予習冊子「なりたくうこうからりょこうへいこう!」で、障害のある方などに協力してもらい、完成しました。このツール導入で、利用者の空の旅への不安を軽減する狙いです。 「問い合わせシート」は、すべ...

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持続可能な未来へ SMBC日興証券 障害者の就労バックアップ(2019年5月27日配信『毎日新聞』)

仲間の活動報告を聞くSMBC日興証券の障害者アスリートら=東京都中央区で 「すべての役社員は多様性を尊重し」「一切の差別・ハラスメント行為をしてはならない」。SMBC日興証券は2009年、こうした行動規範を策定した。人間の多様性を尊重し、すべての人が平等に生きる「ノーマライゼーション」の推進宣言は、業界で先進的な取り組みだった。 東京・日本橋にある同社の会議室に先月、国内トップレベルの障害者アスリ...

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音声文字化でUD実感 浜松市職員が研修(2019年5月24日配信『中日新聞』ー「静岡版」)

講師の岡部正隆教授(左)の言葉がリアルタイムで文字表示(中央右)された研修会=浜松市中区で 浜松市は23日、年齢や国籍、障害の有無を問わず、すべての人に配慮したユニバーサルデザイン(UD)の視点を業務に生かそうと、市職員向けの研修会を中区のクリエート浜松で行った。リアルタイムで音声を文字に変換するシステムの実演では、耳の不自由な人や外国人とのコミュニケーションに加え、会議録作成などに活用できること...

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Author:gogotamu2019
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