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記事一覧

東京都心も34度まで上昇 自覚症状ない“隠れ熱中症”(2020年8月27日配信『FNNプライムオンライン』)

もうすぐ9月というのに、猛暑が収まらない。26日も、神奈川・川崎市の小学校で、6人の児童が熱中症の疑いで搬送された。知らないうちに、“隠れ熱中症”になっているケースもあり、注意が必要。西日本を中心に、26日も危険な暑さとなった、日本列島。鳥取砂丘は、体全身を刺すような日差しと吹き荒れる熱風で、もう倒れてしまいそうなぐらい暑い。最高気温36.8度で、26日も猛暑日となった鳥取市。強い日差しを浴びた砂丘の気温は、45...

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酷暑とコロナ 例年以上に熱中症対策が重要だ(2020年8月22日配信『愛媛新聞』-「社説」)

 日本列島は連日、危険な暑さに見舞われている。浜松市では17日、国内史上最高気温と並ぶ41.1度を観測。愛媛県内でも15日、愛南町で県内史上2位となる39.0度を記録した。 屋内外を問わず熱中症のリスクが高まり、患者が相次いでいる。今年は新型コロナウイルスや長梅雨の影響で暑さ慣れしていない上、感染防止のマスク着用で体に熱がこもりやすい。特別な環境にあることを踏まえ、例年以上に熱中症対策が重要になっ...

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「熱中症死」3つの新常識、これまでの認識を改めないと危ない!(2020年8月21日配信『ダイヤモンドオンライン』)

とんでもない酷暑が襲来。心に留めておきたい「熱中症死」の新常識とは(写真はイメージです)体力を奪う連日の「危険な暑さ」熱中症に過去の常識は通用しない 8月に入って以降、とんでもない酷暑の毎日が続いています。 8月17日には、浜松で国内最高のタイ記録となる41.1度の最高気温が観測されました。浜松市も合併してエリアが広くなっていますが、今回最高気温を観測したのは中区、つまり浜松駅付近の都市部での出来事でした...

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コロナと熱中症(2020年8月20日配信『しんぶん赤旗』ー「主張」)

危険な暑さから命守る対策を 猛烈な暑さが日本列島の各地を襲っています。最高気温35度を超す猛暑日となった観測地点が相次ぎ、熱中症の疑いで救急搬送される人が急増しています。今年の夏は、新型コロナウイルスの感染が再拡大するという、これまでとは全く異なる状況になっています。感染症と熱中症の双方に対して厳重に警戒するとともに、万全の備えを整える努力と工夫が欠かせません。命を危険にさらす猛暑から国民を守るた...

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「たゞあつし起てもゐてもころんでも」…(2020年8月14日配信『毎日新聞』-「社説」)

 「たゞあつし起てもゐてもころんでも」。どんな姿勢をとろうと、ともかく暑い!と閉口する正岡子規(まさおかしき)の句である。子規はよほど暑さが苦手だったらしく、1893(明治26)年の夏、暑さを詠んだ句を量産した▲以前にも小欄でこの話にふれたが、その数79句。「暑さ哉(かな)八百八町家ばかり」「あら壁に西日のほてるあつさかな」「さはるもの蒲団(ふとん)木枕皆あつし」「頭陀(ずだ)一つこれさへ暑き浮世...

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【13日の天気】猛暑続く 熱中症に警戒 家の中でも対策を 山沿い中心に天気急変にも注意m(2020年8月12日配信『ウェザーマップ』)

13日(木)の最高気温分布予想 きょう(木)も猛暑日となる所が多く、体にこたえる危険な暑さが続くため、暑さを避けて熱中症に警戒が必要だ。静岡や前橋などでは37℃まで上がる予想。 また、午後は西日本や東日本の山沿いを中心に雷雨になる所があるため、空模様の変化にも注意が必要となる。体にこたえる暑さ 日中の外出は避けて13日(木)の全国の天気と予想最高気温 きょう(木)は、高気圧に覆われて晴れ間の出る所が多くなる...

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熱中症で犠牲者 コロナ下の体力減に用心(2020年8月12日配信『北国新聞』-「社説」

 石川、富山両県で8月に入り、熱中症による犠牲者が相次いだ。10日の小松市、6日の七尾、射水各市の計3人ともに80代で、自宅の庭や畑で倒れているのを発見された。10日は小松、富山各市で38度を超すなど今後も危険な暑さになる日が増えそうだ。特に高齢者にとっては重症化しやすい新型コロナウイルスの感染再拡大が懸念されている。熱中症と合わせてリスク回避に気を抜かず、この厳しい夏を乗り切りたい。 コロナ対策...

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熱中症とコロナ 高齢者の見守り重要に(2020年8月11日配信『秋田魁新報』-「社説」

 今月に入り県内ではようやく夏らしい暑い日が続くようになった。長梅雨に加え、新型コロナウイルス感染拡大で外出の機会が減り、体が暑さに慣れていない恐れがある。例年以上に熱中症への注意が必要だ。 7月の県内は、長引く梅雨の影響で記録的な日照不足となった。秋田市で最高気温が30度以上の真夏日を記録したのはわずか2日。過去3年間の7月の真夏日が7~15日だったのに比べるとかなり少ない。 8月に入ると全国的...

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感染症と熱中症 正しい知識で両方防ごう(2020年8月7日配信『西日本新聞』-「社説」)

 今年も猛暑が続く季節となり熱中症対策の本番を迎えた。今夏は同時に、新型コロナウイルス感染への警戒を怠れない。 感染の再拡大が続いており、その防止策が熱中症のリスクを高める恐れもある。正しい知識を踏まえ、状況に応じた適切な取り組みが欠かせない。 熱中症は炎暑の屋外だけでなく住居でも多発している。中でも、お年寄りが気付かぬ間に発症することが多い。感染を警戒し、外出を控える人が増えそうな今夏は特に要注...

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熱中症予防 暑さに慣れない時期は注意を(2020年8月5日配信『読売新聞』-「社説」)

 日本列島のほとんどで梅雨が明け、暑さが本格化してきた。熱中症への警戒が必要だ。特に体が暑さに慣れるまでは、十分に気をつけたい。 例年、梅雨明け直後は熱中症になる人が多い。体が暑さに順応できていないためだ。7月は日照時間が短く、暑い日が少なかった。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、発汗を促す運動が十分できなかった人もいるだろう。 熱中症予防の原則は、こまめに水を飲み、日陰で休憩することだ。熱中症...

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登下校に「給水ポイント」 愛知の公立校熱中症対策…置き勉や体操服通学も(2020年8月4日配信『毎日新聞』)

通学路に設置された「給水ポイント」で立ち止まり、水分補給する犬山市立城東小の児童たち=愛知県犬山市で2020年7月29日午後4時24分、細川貴代撮影 梅雨が明け、これから夏本番を迎える中、愛知県内の多くの公立小中学校では、児童生徒の登下校時の熱中症対策に取り組んでいる。既に夏休みに入っている学校でも今年は新型コロナウイルスの影響による授業の遅れを取り戻すため、期間を短縮して授業日に振り替えており、...

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「汗」を乾いたタオルですぐ拭くと危険? 熱中症リスクも? 実際は――(2020年8月2日配信『オトナンサー』)

著者 : オトナンサー編集部 アドバイザー : 森まどか(もり・まどか)夏の外出時や運動時、大量の汗をかくことがありますが、「汗が出るたびに乾いたタオルで拭うのは危険」「熱中症になる恐れも」というネット情報もあります。事実でしょうか。乾いたタオルですぐに拭うと… 夏の外出時や運動時、大量の汗をかくことがあります。汗をそのままにしておくと不快なため、乾いたタオルやハンカチで汗を拭いたくなりますが、「汗が出...

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ブルース・リーはなぜ死んだか(2020年8月2日配信『神戸新聞』-「正平調」)

 カンフー映画のスター、ブルース・リーはなぜ死んだか。いろんな説があったが、波乱の人生を追った米国の大学研究員が、昨年出版の「ブルース・リー伝」で熱中症説を唱えている◆閉め切った空間での仕事。異様な発汗。高熱。ふらつき。そして意識の喪失。亡くなった1973年当時、関心はまだ社会に乏しかった。医師も気づかなかった。しかしもっとも説得力があるのは熱中症、と◆梅雨が明け、肌を貫くような日差しの季節になった...

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熱中症予防 屋外ではマスクを外したい(2020年7月5日配信『北国新聞』-「社説」)

 マスクをしないと外出しづらい空気があるせいか、北陸でも犬の散歩やウオーキング、ジョギング中の人までマスクを着用している姿を見掛ける。これから夏本番を迎えるのに、マスクをしたままでは息苦しく、酸欠状態にならないかと、いらぬ心配をしてしまう。 マスク着用は、「新しい生活様式」で求められる基本の一つである。人が多く集まる場所では極力マスクを着用し、新型コロナウイルスの感染拡大予防に努めるのは当然のこと...

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夏のマスク、沖縄で熱中症2倍 6月213人搬送 医師「小まめに外して」(2020年7月4日配信『沖縄タイムス』)

2020年7月4日 06:04 6月1~28日の約1カ月間に熱中症のため県内で救急搬送された人は速報値で213人に上り、前年同時期(103人)より2倍以上増えたことが3日、総務省消防庁のまとめで分かった。東京都や愛知県、大阪府など大都市部に交じって全国9番目に多く、高温多湿の気候に加え、今年は新型コロナウイルス対策で着用するマスクがリスクを高めているとの指摘が上がる。熱中症に詳しい医師は「人がいない場所では小...

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コロナと熱中症 同時に防ぐための柔軟な対策を(2020年6月14日配信『愛媛新聞』-「社説」)

 梅雨時季を迎え、列島は暑さが本格化している。今年は熱中症への警戒に加え、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐ対策を両立しなければならない。 厚生労働省は、気温と湿度が高い中でマスクを着用すると、熱中症の恐れが高まると指摘している。その上で、屋外で人との距離を確保できる場合には、マスクを外すよう促している。 マスクの着用は、感染防止対策の基本として世界で認知が広がり、日本では外出時のマナーのようにな...

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コロナと熱中症 いつもと違う夏の自覚を(2020年6月11日配信『信濃毎日新聞』-「社説」)

 最高気温が30度以上となる真夏日が増えるにつれ、熱中症の疑いで救急搬送される事例が目立ってきた。 今年は、新型コロナウイルス感染症の予防も怠れない。いつもと違う夏と向き合っている自覚が、一人一人に必要になる。 特に気を配りたいのはマスクの使い方だ。気温や湿度が高い中でマスクを着用すると、湿った呼気がこもり息苦しさを感じる。 日本救急医学会によると、着用して運動した場合、心拍数や呼吸数が上がり体に...

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コロナと熱中症 高リスクへの対応柔軟に(2020年6月10日配信『毎日新聞』-「社説」)

 熱中症に注意が必要な季節となった。新型コロナウイルスの感染防止と両立できるように、きめ細かい対策が必要だ。 熱中症予防は本来、気温が上がっていく時期に外で汗をかいて少しずつ暑さに体をならすことが有効だ。だが、今年は外出自粛が続き、そうした準備のできていない人が多い。まずは散歩などの軽い運動に取り組むことが大事だ。 感染防止でマスクの着用が常態化している。その状態で運動していると、心拍数や呼吸数が...

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[熱中症とコロナ]今年は特に注意必要だ(2020年6月6日配信『沖縄タイムス』-「社説」)

 高気圧に覆われた沖縄地方は5日、県内25観測地点で軒並み30度を超える真夏日となった。この日も前日の19カ所に続き、14カ所で今年の最高気温を記録した。 これからの本格的な夏に向け、熱中症を警戒する時季を迎えたが、今年は例年とは違い、細心の注意が必要だ。 新型コロナウイルス感染対策も同時に行わなければならないからだ。 マスクをしながら屋外を歩くと、滴り落ちる汗とともに、息苦しさを感じる人は多いの...

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コロナと熱中症 例年以上に警戒が必要(2020年6月4日配信『北海道新聞』-「社説」)

 新型コロナウイルスの第3波に対する警戒が続く中、熱中症にも注意が欠かせない。 マスクの着用や外出自粛の巣ごもり生活で、例年にも増して熱中症のリスクが高まっている。 新型コロナと熱中症は発熱や倦怠(けんたい)感など症状が似ており、救急搬送時に区別ができないと対処が遅れる可能性がある。 ただ、熱中症は正しい知識で備えれば予防が可能だ。 新型コロナ対策に追われ、医療機関は疲弊している。新たな負担をかけ...

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子供を守ろう。日傘を使った社会的距離の取り方、熱中症予防、傘のプロからの提案。Wpc.™(2020年6月2日配信『PRタイムス』)

株式会社ワールドパーティー(本社所在地:大阪市住吉区、代表取締役CEO:中村 俊也)レイングッズブランド「Wpc.™」(ダブリュピーシー)は今夏、子供たちを守るための提案をしたい。社会的距離の確保とマスクによる日焼け後、リスクの高まる熱中症の対策。■子供たちを守るため、ある報道が話題に愛知県豊田市の童子山小学校では、新型コロナウイルスへの感染対策と熱中症の予防のため、5月27日から傘をさしての登校が始まりまし...

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熱中症対策(2020年6月2日配信『愛媛新聞』-「地軸」)

6月になった途端、湿気が肌 にまとわりついてくる。先日、 四国が梅雨入りした。平年に比 べて5日早く、記録的な遅さだった昨年よりは26日も早い▲ちょうど衣替えの時季。環境省がクールビズを提唱して15年となる。蒸し暑い夏に軽装で働き、省エネに貢献する手法としてすっかり定着した。近年は実施期間も一律ではなくなり、一年の半分近くが半袖という人もいるようだ▲上着を脱ぐと、体だけでなく気持ちも軽くなる。殊に、今...

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熱中症対策/例年以上に細心の注意を(2020年5月27日配信『神戸新聞』-「社説」)

 今月に入り兵庫県内でも真夏日を記録する地域が出始めた。熱中症への警戒が必要な季節の到来である。 今年は新型コロナウイルスへの対応と重なり、例年以上に細かな注意を払わねばならない。特に暑さに弱い高齢者や子ども、障害者らには周囲が十分に目配りする必要がある。 総務省消防庁によると昨年5~9月、熱中症での救急搬送は全国で約7万1千人にものぼる。熱中症では発熱を伴うことがあり、コロナ感染と区別しにくい。...

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コロナと熱中症 マスク、室内にご用心(2020年5月25日配信『東京新聞』-「社説」)

 列島各地で夏日、真夏日が観測される時季になった。ことしは、熱中症予防にもコロナ禍が影響を及ぼす。マスク着用や「巣ごもり」生活は、より危険を高める。注意を怠らないようにしたい。 緊急事態宣言は42府県で解除されたが、全国には、感染予防のためなお在宅生活を続ける人は多いだろう。ずっと室内にいると、陽気の変化に鈍感になってしまう。外の暑さに慣れる機会も少なくなる。そのうちに気温が上がると、体が適応でき...

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コロナと熱中症 リスク理解し備え万全に(2020年5月24日配信『京都新聞』-「社説」)

 新型コロナウイルス対策が求められる今夏は、熱中症への備えが例年以上に必要となりそうだ。 感染予防で着用するマスクが体温の上昇を招くほか、本格的な暑さを迎えても外出控えが続いて体が慣れていない可能性がある。専門家は体調管理の重要性を指摘している。 搬送される患者が相次げば、コロナ対策に追われる医療現場の負荷をさらに高めるおそれもある。 ただ、熱中症は適切に対応すれば予防することができる。リスクを高...

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コロナ禍の夏、熱中症に注意 外出控え・マスク着用が発生要因に(2020年5月17日配信『中国新聞』)

 今月に入り中国地方では、最高気温が25度以上の「夏日」や30度以上の「真夏日」になる日が出てきた。今年は特に熱中症の危険性が高いという。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出控えで運動不足だったり、マスクを長時間着けたりする生活も原因となるようだ。いつもより早めから予防の基本を着実に実行したい。 ▽室温28度で冷房/水分補給小まめに 熱中症対策をインターネットを通じて全国に呼び掛ける「熱中症予防...

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熱中症の危険、ガス警報器がお知らせ 冬場の乾燥も感知(2019年8月14日配信『朝日新聞』)

熱中症や乾燥の警報機能が付いたガス警報器(静岡ガス提供) 熱中症の危険性を知らせる機能を持つガス警報器を静岡ガスの子会社「静岡ガスリビング」(静岡市駿河区)が販売し、売れ行きが好調だ。今年上半期は前年同期比26%増の約7400台を設置。最近の猛暑で問い合わせがさらに増えているという。 「部屋が大変暑くなっています。風通しを良くし、水分や塩分をとるようにしましょう」 本来はガス漏れを伝える警報器だが...

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熱中症「見える化」で防げ 大阪・吹田の中学校で試行(2019年8月5日配信『朝日新聞』)

職員室のタブレット端末には、体育館とグラウンドの危険度が表示されている=大阪府吹田市 学校での熱中症事故を防ぐため、校庭や体育館などの暑さの程度を「見える化」する取り組みをNTT西日本グループが進めている。大阪府吹田市の中学校で7月末から始めた実証実験では、このシステムを使って夏休みの部活動に適度な休憩を採り入れている。 暑さの程度は、国際的な熱中症予防のための指標などに基づいて日本スポーツ協会が...

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各地で続く猛暑 命を守る工夫を広げたい(2019年8月4日配信『毎日新聞』-「社説」)

 各地で気温が35度以上の猛暑日となっている。気象庁は全国の広い範囲でまだ高い気温が続くと見ており、熱中症への警戒が必要だ。 今年は北陸を除く各地方で梅雨明けが平年より遅く、関東甲信を中心として日照時間が短い「梅雨寒(つゆざむ)」も続いた。 毎日新聞のまとめでは、梅雨のない北海道を除いて全国で梅雨明けとなった7月31日の1日だけで、東日本の18都道県で少なくとも830人が熱中症の症状を訴え、救急搬...

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炎暑の日陰。行く手に影はあるか(2019年8月3日配信『東京新聞』-「筆洗」)

 日野、日田、日光、日向に日の出…。全国には「日」の付く地名があまたある。風や雨などを含め、気候に由来する地名は世界各国に存在しているが、わが国の特徴は、この日射に関する地名の圧倒的な多さだという。吉野正敏著『気候地名をさぐる』に教わった▼名前に「日」を冠する国でもある。一方で、日影、日の陰、日隠(ひがくれ)といった照らないほうの日も地名にある。農耕にとっては負の要素だからか、数は比較的少ないらしい...

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熱中症予防 梅雨明け酷暑に十分な警戒を(2019年8月3日配信『読売新聞』ー「社説」)

 梅雨明けとともに、一気に夏本番の暑さとなった。熱中症への十分な警戒が欠かせない。 全国184地点で35度以上の猛暑日を記録した1日には、4道県で5人が熱中症の疑いで死亡した。 消防庁によると、7月28日までの1週間に熱中症で救急搬送された人は全国で約5700人で、前の週の約3倍に急増した。このうち半数は高齢者だった。 お年寄りは、温度の変化やのどの渇きを感じにくく、対応が遅れて熱中症になりやすい...

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夏月、もっとも保養すべし(2019年7月30日配信『産経新聞』-「産経抄」)

 徳川幕府の3代将軍、家光の乳母となり、大奥を支配した春日局は、厳しい残暑の最中に65歳で急死した。精神科医の和田秀樹さんは、加齢により体温調節機能が低下し、臓器細胞が障害を受けて死に至ったと診断する。つまり死因は、今でいう熱中症だった(『日本史100人のカルテ』)。 ▼「夏月、もっとも保養すべし」。貝原益軒は健康指南の書『養生訓』で、警告している。江戸時代中期にはすでに、熱中症の存在は知られてお...

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熱中症で91歳の女性が死亡 埼玉県、注意呼びかけ(2019年7月28日配信『朝日新聞』)

 埼玉県消防防災課は27日、蓮田市の女性(91)が熱中症にかかって死亡したと発表した。熱中症による死亡は、5月27日に羽生市で88歳の女性がなくなったのに続き2件目となった。 同課によると、27日午後2時25分ごろ、蓮田市の女性が自宅の庭で倒れていたところを家族が見つけ119番通報した。病院に搬送されたが午後4時10分に熱中症による死亡が確認されたという。県内は台風6号の影響で熊谷34・0度、さい...

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暑さに負けない水分補給 経口補水液の上手な使い方とは(2019年7月22日配信『朝日新聞』)

 のどを潤す飲み物がおいしい季節を迎えた。私たちの体は6割ほどが水。体内の水分が減ると「脱水」状態になり、血液がドロドロになって栄養分や老廃物を運びづらくなるほか、汗をかきづらくなって体温調節が難しくなる。熱中症にもなりかねない。 体重の2%の水分が失われるとのどが渇き始める。5%を超すと嘔吐(おうと)や意識障害を起こす。高齢者は体内の水分量が少ない上、のどの渇きも感じづらくなるとされるので、水分...

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熱中症を防ぐ食事って? 高齢者や子どもを守るには(2019年6月14日配信『朝日新聞』)

 各地で梅雨入りし、今後暑さが本格化していくと多発するのが熱中症だ。死に至ることもあるが、「予防策をとれば、発症や重症化を防げる」と専門家は強調する。 「災害級の猛暑」に見舞われた昨年、人口動態統計(速報)によると熱中症で1500人超が死亡。総務省消防庁によると5~9月に熱中症で救急搬送された人は9万5137人で、例年の2倍近くに上った。今年の搬送者は6月9日時点で昨年同期の約1・5倍に上っていて...

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がるか「日傘男子」 父の日前に百貨店も男性用併売(2019年6月6日配信『朝日新聞』)  

タレントの壇蜜さんと「相合い日傘」をして、日傘利用を訴える原田環境相=1日、代々木公園 熱中症のリスクを減らすため、環境省が女性だけではなく、男性にも日傘の使用を呼びかけはじめた。メーカーや小売業界も新市場に熱い視線を送る。今年も各地ですでに猛暑日を観測した日も。「日傘男子」は広がるか?男性用日傘が「爆発的人気」 父の日商戦で売れ筋に 1日に東京・代々木公園で開かれた環境省主催の「エコライフ・フェ...

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男性の日傘(2019年6月5日配信『愛媛新聞』ー「地軸」)

 昔ながらの番傘を差し、松山城の天守周りを散策する。涼やかさだけでなく、情緒も味わえると好評だ。天守観覧者に毎年無料で貸し出されている▲今年の貸し出しは今月8日から8月いっぱいまで。番傘は「観光客の日よけに」と、松山城山ライオンズクラブから毎年寄贈を受け、市内の子どもたちが色とりどりに絵付けしたものだ。利用者の憩いを支える、さりげないおもてなしである▲男性客も抵抗感なく日よけに使う松山城の番傘。ここ...

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エアコンに麦茶… 熱中症予防に目黒区が「涼み処」(2019年5月29日配信『朝日新聞』」)

「涼み処(どころ)」で麦茶を飲みながら談笑する利用者たち=2019年5月27日、東京都目黒区原町2丁目、小林直子撮影 この時期としては異例の真夏日が続いた中、東京都目黒区で27日、無料の「涼み処」がオープンした。区内の高齢者センターと老人いこいの家の計25カ所がエアコンや扇風機を使用した涼しい部屋で、麦茶などを提供する。9月30日まで。 熱中症予防を目的に、区が始めた取り組み。施設の利用には通常、...

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日傘男子(2019年5月28日配信『中国新聞』ー「天風録」)

 初夏と呼ぶにはあまりにも厳しい暑さが列島を襲っている。おととい北海道で気温が39・5度に達し、5月の国内最高を塗り替えたのには驚かされた。きのうは和らいだものの夏本番を思うと気が重い▲熱中症対策として、環境省が日傘の活用を呼び掛け、「男性も差して」とキャンペーンを始めた。日傘は、直射日光を遮って体感温度を下げる。帽子の時より、出る汗も2割近く減るそうだ。そうした効用をデパートの売り場などでPRす...

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熱中症 大災害に匹敵する怖さ(2019年5月25日配信『東京新聞』-「社説」)

境省熱中症予防情報サイト➡ここをクリック(タップ) 5月なのに気温が上昇している。熱中症への注意が必要だ。正しい知識を持ち対策を取れば回避できる疾患である。誰でもその危険があると理解し生活のあらゆる場面で予防に取り組みたい。 1518人。厚生労働省によると昨年6~9月に全国で熱中症で亡くなった人の数だ。過去10年で計8647人に上る。これは阪神大震災の死者数60434人を上回る。 もはや気象現象と...

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気温上昇、熱中症かもしれない 「FIRST」で対策(2019年5月23日配信『朝日新聞』)

 今年も熱中症対策が必要な季節になった。真夏に多いイメージが強いが、体が暑さに慣れていない今の時期から注意が必要だ。今週の後半から来週初めにかけて、全国的に気温が上がることが予想されている。専門家は、こまめな水分補給や適切なクーラーの使用などを呼びかけている。 東京消防庁によると、都内で昨年5月に熱中症の疑いで救急搬送されたのは140人。4月の2人から大幅に増えた。今年も4月は1人だったが、5月は...

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