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(論)着床前診断(2021年2月14日・3月9日)

着床前診断拡大 「命の選別」の懸念拭えぬ(2021年3月9日配信『新潟日報』-「社説」) 病気が遺伝したらと不安に思う親の気持ちは分かる。だが、「生命の選別」につながる懸念も拭えない。学会でも反対論があることを踏まえれば、慎重に議論すべきだ。 重い遺伝性の病気が子どもに伝わらないように受精卵を選別する検査「着床前診断」を巡り、日本産科婦人科学会(日産婦)が検査対象疾患を拡大する最終案を示した。 着...

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(論)生殖補助医療に関する論説(2020年11月18・2712月10・12・13・14日)

高齢者医療の負担改革に終止符を打つな(2020年12月14日配信『日本経済新聞』-「社説」)75歳以上の後期高齢者が医療サービスの対価として払う窓口負担は、原則1割が維持される。菅義偉首相が公明党の山口那津男代表との与党党首会談で決め、自らが議長を務める全世代型社会保障検討会議の最終報告に盛り込んだ。菅首相は「若い世代の負担上昇を抑えることは待ったなしの課題だ」と述べた(14日、首相官邸)高齢者医療費...

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「出産女性が母」法が成立=出自知る権利、2年で結論(2020年12月4日配信『時事通信』)

民法特例法が賛成多数で可決、成立した衆院本会議=4日午後、国会内 不妊治療で卵子提供などにより生まれた子の親子関係を定める民法特例法が4日の衆院本会議で、共産党以外の賛成多数で可決、成立した。第三者からの卵子提供で出産した女性を「母」、第三者からの精子提供を受け妻が出産することに同意した夫を「父」と定めた。 自身も卵子提供を受け出産した経験を持つ野田聖子自民党幹事長代行は成立後、国会内で記者団に「...

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「法案に失望…」出自を知る権利は入らず 卵子・精子提供による子の親を定める民法改正案が成立へ(2020年12月2日配信『東京新聞』)

 第三者から卵子や精子の提供を受ける生殖補助医療で生まれた子に関し、親子関係を明確にする民法の特例法案が今国会で成立する見通しだ。既に参院を通過し、2日に衆院法務委員会で審議と採決が行われる予定。長年、法整備の必要性が叫ばれながら、停滞していた問題は前進する。ただ、子の「出自を知る権利」の明記などは、当事者らの要望が強いにもかかわらず、積み残しの課題として結論を2年後に持ち越した。(坂田奈央) ◆...

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Author:gogotamu2019
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