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記事一覧

松尾貴史のちょっと違和感 ;自民検討「こども庁」 新たな税金の無駄遣い装置か

松尾貴史さん作 なんとしても東京五輪・パラリンピックを開催したいという気持ちはわかるが、衆院の代表質問に登壇した自民党の二階俊博幹事長が「オリパラの成功が、世界中のアスリートの支援につながり、それを見て、次の時代に挑もうとする世界中の子どもたちの笑顔と希望につながると確信している」と言っていたが、なぜここで「子ども」を持ち出したのか一瞬戸惑った。ひょっとすると、これから「子ども」をキーワードにして...

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松尾貴史のちょっと違和感 「小泉八雲朗読」観覧に思う 私たちの想像力減退に不安(2021年4月4日配信『毎日新聞』)

松尾貴史さん作 4年前に他界した父の故郷でもある島根県を訪れた。私は無宗教だが、山陰地方は八百万(やおよろず)というか、森羅万象に霊性のようなものが宿っているという世界観に親和性があるように感じる。小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)や水木しげるさんのような神秘の大家を輩出していることにも通じているのかもしれない。 折しも、30年近く前に直径25・2センチの大型隕石(いんせき)が落下した松江市美保関町...

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河井夫妻公選法違反 「他山の石」ではない事件(2021年3月28日配信『毎日新聞』)

松尾貴史さん作 「解散風」が吹いているという。新型コロナウイルスの緊急事態宣言の解除も衆院解散・総選挙から逆算しての発表だとか、「人類が新型コロナに打ち勝った証しとしてのオリンピック」が現実的にできないだろうという読みからなのか。そもそも、誰が解散風を吹かせたがっているのかすらわからない。 野党共闘など今の状態では到底無理だということが見透かされているので、衆院の解散権を持っている者としては、今の...

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松尾貴史のちょっと違和感;総務省接待問題 「意見交換」「顔つなぎ」通用しない(2021年3月21日配信『毎日新聞』)

松尾貴史さん作 歴代の総務相や総務省の官僚たちへの「接待づけ」が表沙汰になってきたが、国会での武田良太総務相の答弁拒否はあまりにもひどい。自らがどういう疑念を抱かれているのか認識していないはずがないが、「事前通告がない」という呪文を唱えればすべてかわせるとでも思っているのだろうか。「国民の疑念を招くようなことはしていない」とも言うが、疑念を抱くのは国民の側であって、大臣自身が決めることではない。野...

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愛知知事リコール署名不正 河村市長の責任いかに(2021年3月14日配信『毎日新聞』)

松尾貴史さん作 愛知県の大村秀章知事に対するリコール(解職請求)署名不正事件は、無残な格好の悪さをさらしている。署名活動で不正を行うという、民主主義そのものに対するイメージダウンに、まれに見る「貢献」をした。 紛れもないこの運動の中心人物の一人、河村たかし名古屋市長は、今後の身の振り方について、「今出馬を断念したら、不正署名運動に関与したと認めることになるから」という理由で来期に向けて市長選に出馬...

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アクセント位置の変化 「赤とんぼ」「ワカメ」…時代とともに(2021年3月7日配信『毎日新聞』)

松尾貴史さん作 私が子供の頃、NHKのアナウンサーは赤とんぼのことを、カタカナ部分にアクセントを置くとすれば「アかとんぼ」と、頭の文字を高く発音する、いわゆる頭高型で読んだり話したりしていた。今ではその言い方をする人は少数派、というよりもほぼいなくなったのではないだろうか。 童謡の「赤とんぼ」は、作曲者の山田耕筰が、共通語の発音に合わせて「夕焼あけ、小焼けえの、アかとんぼー」という旋律にしたのだと...

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「普通においしい」まん延 垣間見える傲慢さ(2021年2月28日配信『毎日新聞』)

松尾貴史さん作 「普通においしかったです」という表現がまん延している。もうすでに定着している感じもあるけれど、ここでいう「普通に」は、なぜ付けられているのだろうか。感覚として、ここ20年ほどで広がった感じがあるが、なぜ素直に「おいしかった」ではいけないのだろうか。 最近も「鬼滅の刃」のキャラクターの名が付いた期間限定販売のおにぎりを買った人が、その味の感想を「普通においしいのですよ、うれしい」とS...

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コロナ対策?お店精算時のトレー 何の効果があるのか(2021年2月21日配信『毎日新聞』)

松尾貴史さん作 最近、コンビニエンスストアで買い物をすると、精算の時に紙幣、硬貨をプラスチックのトレーに置くように促される。お釣りも、例えば硬貨が1枚2枚であっても、そして受け取るために手のひらを差し出していても、たいていトレーに載せてカウンターに置かれる。コンビニ以外の業態でも、この形式をとる店舗が増えているように感じる。 感染症の拡大防止が目的なのだろうか。しかし、何か効果があるのだろうか。東...

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松尾貴史のちょっと違和感;森会長女性蔑視発言 矮小化する人たちの感覚とは(2021年2月14日配信『毎日新聞』)

松尾貴史さん作 先般の、森喜朗東京オリンピック・パラリンピック組織委員会会長の発した「女性の理事を増やしたくない」「発言時間を規制したい」旨の失言、というよりも「テレビがあるからやりにくいが」などと述べてから発しているので、確信的な差別発言なのだが、この件が収束するどころか、本人とその周辺が火に油を「効率よく」注いで収拾がつかなくなっているようだ。この欄をお読みいただく頃には辞めているであろうとい...

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松尾貴史のちょっと違和感; 政治家の銀座クラブ問題(2021年2月7日配信『毎日新聞』)

 うその釈明、見くびられた国民松尾貴史さん作 行政からの時短要請で、東京・銀座のナイトクラブですら、埋め合わせにもならない時間帯の昼間から開店して、ほとんどの店が本来の稼ぎ時が始まる20時で完全閉店しており、酒類の提供はそれより1時間前に終えるという。これでは何のために営業しているのかわからない形を取らざるを得ない状況だ。 そんな中で、閉まっているはずのクラブで、自民党の松本純元国家公安委員長と公...

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松尾貴史のちょっと違和感;コロナ感染の自民・石原元幹事長 なぜ即入院できたのか(2021年1月31日配信『毎日新聞』)

松尾貴史さん作 新型コロナウイルス感染拡大について、もっと早くPCR検査を広く実施して、無症状でも陽性だったら大事をとって入院すべきだったと思う。しかし当時の厚生労働相らは「発熱しても4日間待て」などと逆の対応を喧伝(けんでん)し続け医療崩壊を招き、それを国民の早とちりのように釈明していた。元知事のコメンテーターなどは、自分はこっそり検査を受けたくせに、PCR検査拡充は必要ないと主張していたが、罪...

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松尾貴史のちょっと違和感;「むずい」「うざい」など省略言葉 いい大人の使用に痛々しさ(2021年1月24日配信『毎日新聞』)

松尾貴史さん作 テレビ画面の中で四十代の芸人が、出題されたクイズの問題について「めっちゃむずい!」「むずいなあ」「むずすぎるわ」と言い合っている。 むずい。この形容詞は、いつごろから蔓延(まんえん)し始めたのだろう。いい大人が「難しい」という言葉を省略して「むずい」と言っているところに、痛々しさを感じるのは私だけだろうか。 煩わしい、うっとうしいという意味で使われる関東地方の「うざい」も、いつの間...

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コロナ緊急事態・飲食店名公表策 市民扇動、制裁を奨励するのか(2021年1月17日配信『毎日新聞』)

松尾貴史のちょっと違和感松尾貴史さん作 最初の頃は、ライブハウスやらスポーツクラブやらパチンコ店が責められていた。その都度、悪者を作って「たたかせる」のが好きな権力者たちは今、新型コロナウイルス禍で飲食店を標的にしている。そこに納品する精肉業、鮮魚店、八百屋、おしぼり業者、製氷店、米穀店、生花店等にまで深刻な影響が出ている。 「店名公表も辞さない」と言う。これはつまり「店名をさらすから、みんなで嫌...

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松尾貴史のちょっと違和感(2021年1月10日配信『毎日新聞』)

松尾貴史さん作 新型コロナウイルス感染によって死亡した人の数が、大阪は昨年12月に東京の約2倍になったという状況で、テレビのバラエティー番組に出てへらへらと笑っている市長の下品な姿が見たくもないのに目に入り、テレビの電源を切る今日このごろ、皆さんはご無事だろうか。 開催されるかどうかも不安材料が満載の音楽劇「プラネタリウムのふたご」(いしいしんじ氏原作、ウォーリー木下氏演出)の稽古(けいこ)にいそ...

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菅首相の「があすう」あいさつ コロナ深刻なのに情けない(2020年12月20日配信『毎日新聞』)

=松尾貴史さん作 新型コロナウイルスの、という書き出しにもううんざりするが、その感染拡大が深刻化する中、指導者として国民の疑問に答えようという意思の全く感じられない記者会見と称する朗読を演じてみせることしかしないのに、インターネットの動画配信サイト「ニコニコ生放送」のインタビューにはにこやかに登場するのが、「があすう」こと、菅義偉首相である。登場するや、司会者の鈴木哲夫氏から一言を求められ、「皆さ...

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「ぎっちょ」に差別的意味? 侮蔑的に扱われたことない(2020年12月13日配信『毎日新聞』)

=松尾貴史さん作 私は「ぎっちょ」だ。この言葉を以前はよく耳にしたが、最近はあまり聞かなくなった。普通に「左利き」ということが圧倒的に多い。放送などでもあまり聞かれなくなったが、何か抵抗感があるのだろうか。 ラジオのディスクジョッキーを始めた頃、担当のディレクターから「ぎっちょは差別語だから使うな」と注意を受けたことがある。ぎっちょの私が何の抵抗もなく使っている言葉が差別語呼ばわりされたことにいさ...

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山田洋次監督との出会い 念願の作品出演、謝意受け感涙(2020年12月6日配信『毎日新聞』)

松尾貴史さん作 25年ほど前、坂東玉三郎さんと宮沢りえさんの主演で映画「天守物語」が製作され、完成披露試写会が旧・歌舞伎座(東京都中央区)で行われた。随分と早くに銀座に着いてしまった私は、歌舞伎座の脇にあるそば店に入り、一番奥の席に通された。 そばを待っている間、何の気なしに周りを見れば、やはり同じ目的で集まったであろうどこかで見たことがあるような人たちが何人かおられた。入り口付近には、すでにそば...

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発達続くSNS、「ノート」と出合う 文章の発信・販売、壁低く(2020年11月29日配信『毎日新聞』)

松尾貴史さん作 旅行に出かけることができるような、金銭的にも時間的にもゆとりのある人たちだけが安く旅行でき、観光業者と税金の中抜きをするようなポジションにある企業だけが得をし、生活に余裕のない人たちには何の恩恵もない「GoToキャンペーン」なるものによる新型コロナウイルスの感染拡大は確実に起きている。感染しても旅先で発症する確率は低いので、「GoTo」のせいではないと言い張れるが、この愚策、失政で...

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税金の無駄遣い 会計検査院はガス抜きだけか(2020年11月22日配信『毎日新聞』)

松尾貴史さん作 米軍普天間飛行場の移設計画で、建設が強行されている沖縄・辺野古の工事現場の警備費に、日当が1人当たり4万~6万円近くも出ているという。ところが警備員本人には1万円しか渡されていない。2年間で77億円も使われている計算になる。入札は1社応札で、しかも業者の言い値だったとも伝えられている。政府が「税金は湯水のように自由に使わせてもらえる金だ」と思っていることの結果だろう。 遠く離れて、...

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コロナで変わる世界;<弔い編 インタビュー>松尾貴史さん「コロナは葬儀する自由奪った」 弔いの形、今後は(2020年11月21日配信『毎日新聞』)

松尾貴史さん=大阪市福島区で2016年4月21日、山田夢留撮影 コロナ禍のため、国内外で多くの人が肉親の看取りや葬儀ができない状況が続く。今年、母を亡くした放送タレントの松尾貴史さんに、弔いのあり方について聞いた。【聞き手・熊谷豪】 ――今年、母親を亡くされましたね。 ◆急でした。3月に母の家の近くに立ち寄った際、久しぶりに一緒にコーヒーを飲もうと思い、電話を掛け続けたのに応答がありませんでした。自宅を訪ね...

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松尾貴史のちょっと違和感;「学術会議任命拒否事件」 あからさまな違法行為、追及を(2020年11月15日配信『毎日新聞』)

松尾貴史さん作 菅義偉首相による「学術会議任命拒否問題」というよりも、これは「学術会議任命拒否事件」というべきではないだろうか。もちろん問題であることは確かだが、ここまであからさまな違法行為をやって居直っているこの国の首相については「事件」として追及を緩めるべきではない。 当初の言い訳は、「総合的、俯瞰(ふかん)的な活動を確保するため」というものだった。抽象的だが、何か一見大義名分なのかと感じさせ...

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松尾貴史のちょっと違和;大阪都構想再び否決 市長「引退」なぜ3年後なのか(2020年11月8日配信『毎日新聞』)

松尾貴史さん作 大阪市を廃止する住民投票は、何とか否決することができた。ようようのことで食い止めたけれども、これが最後だと言われながらの2度目、安心はできない。前回も「最後のチャンスです」と訴え続けながら、ゾンビのように復活して今回の騒ぎを起こしたのだから3度目がないとは言い切れない。 「3回目はないと思う」と、これを主導してきた日本維新の会の創始者は言うけれど、「思う」という控えめな表現は「2万...

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「田分け」以上の愚行 大阪市廃止は投票で防げる(2020年11月1日配信『毎日新聞』)

松尾貴史さん作 大阪市廃止を問う住民投票日がやってきた。 最新の世論調査では、当事者である大阪市民の中で賛否が拮抗(きっこう)しているようだ。少し前までは明らかに賛成が多数派だったが、時間を追うごとに反対派が増えてきたということは「都構想」なる企てがいかにデメリットが大きいか、というよりもいかに危険であるかの理解が広がってきたことに相違ないだろう。 イギリスの欧州連合(EU)からの離脱を問うた国民...

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松尾貴史のちょっと違和感;中曽根元首相の葬儀に巨額の税金 時代錯誤、ずらーっと「儀仗兵」(2020年10月25日配信『毎日新聞』)

松尾貴史さん作 中曽根康弘元首相の葬儀が行われた。内閣と自民党の合同葬という、公私混同の一大セレモニーに1億円近い税金が投入され、多くの反対の声が上がる中、強行された。政権を取っているからといって、一政党と内閣が合同でイベントを行うという違和感と、そこに巨額の公金が流用されるという事態に、国民はただ見せつけられるだけというあしき前例が残されてしまった。 さらには、政府から全国の国立大学に対して弔意...

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松尾貴史「おやおや、自分の著書まで証拠隠滅」…菅首相、改訂版で重要部分削除に(2020年10月22日配信『デイリースポーツ』)

 タレントの松尾貴史が20日に投稿したツイッターで、菅義偉首相が野党時代の2012年に刊行した単行本「政治家の覚悟」(文藝春秋)の改訂版をこのほど新書で発売し、そこには公文書管理の重要性を訴える記述があった章が削除されたことに言及した。 元の単行本では第4章で、東日本大震災への対応で議事録が残されていなかったことに触れ「議事録は最も基本的な資料です。その作成を怠ったことは国民への背信行為」などと公...

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(2020年10月11日配信『毎日新聞』)

松尾貴史のちょっと違和感松尾貴史さん作 日本学術会議の会員候補として学術会議から推薦された105人のうち6人が、菅義偉首相に拒否されて任命されていなかったことが明らかになり、各界から批判や疑問の声が強く上がっている。学問の自由を毀損(きそん)する暴挙であることは間違いないが、加藤勝信官房長官は「直ちに学問の自由の侵害にはつながらない」と語った。「直ちに」侵害しなければいいのか。 国立アカデミーの会...

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松尾貴史のちょっと違和感; 杉田水脈衆院議員の差別的な発言 自民党は自浄力を失った(2020年10月4日配信『毎日新聞』)

松尾貴史さん作 自民党の杉田水脈(みお)衆院議員(比例中国ブロック)が、性暴力の被害者に対して、人格を中傷する暴言を吐いた。9月25日に開かれた自民党の会議で「女性はいくらでもうそをつけますから」と発言したことが報じられている。本人は否定しているが、複数の参加者の証言から、杉田氏が発言をしていたことは確かだろう。性暴力被害者が訴え出るのにどれほどの覚悟や勇気が必要か、全く思いを致さない愚劣な発言だ...

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松尾貴史のちょっと違和感; 「菅内閣」発足 権限かさに脅す手法、早くも(2020年9月20日配信『毎日新聞』)

 自民党の総裁選で、結果は分かり切っていたのに、さも「三つどもえの戦い」であるように大手メディアがあおり続けた。しかし国民と、ほとんどの自民党員のあずかり知らぬ密室で総裁は決定し、単にその指示に従って粛々と投開票をセレモニーとして遂行。石破茂元幹事長の芽を潰すべく、菅義偉氏が得るはずだった有り余る票数から岸田文雄前政調会長を2位にする絶妙な操作を施した。そして、当然のように菅首相が誕生して、悪夢の...

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松尾貴史のちょっと違和感 ;間の悪いGoToトラベル ドタバタは何のコメディーなのか(2020年7月26日配信『毎日新聞』)

松尾貴史さん作 安倍政権の優先順位の過ちは飽きるほどに見せつけられてきたが、よくこれほどバラエティーに富んだ愚かしさを露呈できるものだと悪い意味で感心させられる。大混乱を招き、不公平感をばらまき、7月22日にスタートした「観光需要喚起策」のキャンペーンは「Go Toトラベルじゃなくて、Go Toトラブルだ」と軽口をたたかれている。 「週刊文春」によると、この事業を1895億円で受託した「ツーリズム...

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GoTo大混乱でも安倍首相は会見せずに極右雑誌「Hanada」で嘘八百!(2020年7月21日配信『リテラ)

首相官邸HPより 明日22日からスタートするというのに、キャンセル料の負担問題をはじめ大混乱となっている「Go Toトラベル」事業。一方、新型コロナの新規感染者数は東京都のみならず大阪府や愛知県といった全国の都市部を中心に広がりつつあり、緊迫した状況となっている。にもかかわらず、あの人が国民の前にまったく姿を現さない。安倍首相だ。 安倍首相が最後に総理会見を開いたのは、通常国会が閉会した翌日の6月18日。その...

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安倍首相と黒川氏面会していた?虚偽ではと疑問の声(2020年5月16日配信『日刊スポーツ』)

 検察庁法改正案をめぐる与野党の攻防が続く中、安倍晋三首相(65)が渦中の黒川弘務東京高検検事長(63)について語った発言が、ウソではないかとの批判が16日、ネット上で沸騰した。首相は15日にインターネット番組に出演し「黒川氏と2人で会ったことはない」などと語ったが、18年12月11日午後に官邸で当時、法務事務次官だった黒川氏と面会したと報道各社の首相動静に記録されており、著名人からも疑問の声が出ている。   ◇...

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松尾貴史「コロナ場泥棒的悪辣」検察庁法改正案に抗議(2020年5月10日配信『日刊スポーツ』)

松尾貴史 東京高等検察庁の黒川弘務検事長の定年延長問題が注視される検察庁法改正案について、ツイッター上ではハッシュタグ「#検察庁法改正案に抗議します」がトレンド入りした。 衆院内閣委員会で8日、検察官の定年を65歳に引き上げ検察庁法改正案が実質審議入りした。ツイッターでは9日午前9時までに「#検察庁法改正案に抗議します」のツイート数が140万件を超えた。 俳優の松尾貴史はツイッターで「#検察庁法改正案に抗議...

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安倍首相が「PCR検査2万件」と現実の乖離を追及され逃亡、加藤厚労相は「能力あっても使うわけじゃない」と検査抑制続行宣言(2020年5月1日配信『リテラ)

首相官邸HP 安倍首相が、緊急事態宣言の延長をする方針を打ち出し、きのう国民に「ある程度の持久戦は覚悟しなければならない」と訴えた。だが、安倍首相は「持久戦」を国民に強いるだけで、やるべきことをまったく実行できていない。実際、「PCR検査体制を1日2万件に増やす」と国民に宣言してからもうすぐ1カ月を迎えるが、いまだその半分の1万件にも届かない状態にあり、宣言解除の判断材料となる感染状況がわからない状態にあ...

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松尾貴史のちょっと違和感(2020年3月8日配信『毎日新聞』)

首相会見打ち切り、自宅直帰のワケ 聞かれてなぜ、うろたえる? 参院予算委員会で、立憲民主党の蓮舫議員が新型コロナウイルスについて、高齢者のほうがリスクが高いのに、専門家の意見も聞かず安倍晋三総理大臣が独断で全国の小中高校と特別支援学校に臨時休校を要請したことなどで、高齢者施設に同等の対応をしないのはなぜかと質問した。加藤勝信厚生労働大臣が答弁している最中、与党席から自民党の松川るい議員が「高齢者は...

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「募っているが募集してない」答弁 閣僚は首傾け、与党席からも失笑(2020年2月2日配信『毎日新聞』)

松尾貴史のちょっと違和感=松尾貴史さん作 安倍晋三氏の事務所が、「桜を見る会」の参加者を広く募集していた問題で、共産党の宮本徹衆院議員から「参加者募集をいつから知っていたのか」と質問され、安倍氏は「幅広く募っているという認識で、募集しているとの認識ではなかった」と、パラドキシカルな言い回しで、答えになっていない答弁をした。そう、「答えているという認識で、答弁しているという認識ではなかった」とでも言...

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