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記事一覧

音声教材の活用広がる 「読み方が分かった、学校楽しい」(2020年2月7日配信『西日本新聞』)

日本障害者リハビリテーション協会が製作した童話「ごんぎつね」のマルチメディアデイジー画面。音声で読み上げている部分が黄色くハイライトで表示される金森裕治・大阪教育大特任教授(右)の支援を受け、マルチメディアデイジーの教材を使って学習する小早川大樹さん 視覚障害者以外にも、学習障害(LD)や自閉症スペクトラム障害(ASD)などの発達障害があり、活字を目で追うことを困難に感じる人はいる。文字の見え方に特性...

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ジョリーグッド、発達障害を持つ人の社会復帰を支援(2020年2月3日配信『日本経済新聞』)

仮想現実(VR)開発のジョリーグッド(東京・中央)が発達障害の人の社会復帰を支える事業を広げている。VR映像を使って職場や学校における対人関係のスキルを訓練するプログラムが好調で、サービスを始めてから8カ月で導入施設数が30カ所を超えた。今春には利用者の視線を詳しく分析できる新機能を導入する。VR研修サービスで発達障害を持つ人の社会復帰を支援する障害者の就労を支援する施設「ニューロワークス大塚センター」(...

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地域産品で通所訓練 鹿沼のNPO法人、賃金アップ、商品開発も(2020年1月24日配信『下野新聞』)

麻紙を使って花びらを作るワークショップ 自閉症、発達障害児・者の支援などを手掛けるNPO法人CCVは、就労継続支援事業B型(非雇用型)の通所訓練に通う福祉サービス利用者に、地元企業などの協力を得て新たに商品作りの一部を手掛けてもらうことを試みている。工賃、賃金の向上をはじめ地域産品に関わる企業、メンバーと連携し、新たな商品開発などを目的としている。 丸紅基金社会福祉助成金事業にもなっており、事業名...

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発達障害への理解深めて 浜松で親の交流会(2020年1月23日配信『中日新聞』-「静岡版」)

「家族や周囲が理解して対応方法などを知ってほしい」と話す遠藤睦子さん(中)=浜松市中区富塚町で 言語や行動、学習面で発達に偏りがみられる「発達障害」への理解を深める親の交流会が21日、浜松市中区富塚町で開かれた。注意欠陥多動性障害(ADHD)と自閉症の診断を受けた2人の子どもを育てる遠藤睦子(ともこ)さん(42)=北区細江町=は「早期の発見、療育でその後の発達を促し、適応能力を伸ばすことができる」...

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発達障害の監督が発達障害の親戚を撮る 映画「だってしょうがないじゃない」(2020年1月22日配信『ヨコハマ経済新聞』)

映画「だってしょうがないじゃない」 坪田義史監督(左)と主人公のまことさん シネマジャック&ベティ(横浜市中区若葉町3)で1月22日から、映画「だってしょうがないじゃない」(2019年、坪田義史監督)が公開されている。 同作は、自身も発達障害と診断された坪田監督が、広汎性発達障害を持ちながら独居生活を送る親戚、大原信(まこと)さんの元へ3年間通い撮影を続けた長編ドキュメンタリー映画。 主人公のまことさんは...

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子育てに苦悩抱えるママの気づき(2020年1月19日配信『朝日新聞』)

【ちちゃこさん漫画】「子どもと意思疎通が取れず苦しんだ」発達障害の子どもを持つママが得た気づきとは?➡ここをクリック 子どもとの接し方や向き合い方に悩んだり迷ったり、不安を抱えたりする母親は少なくないはず。そういった子育て中のもどかしさや苦悩を描いた漫画をSNSで発信して注目を集めている2人の作者がいる。1人目は、発達障害の2人のお子さんたちとの日常や、障害と向き合うことで感じたことを漫画にしているちち...

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部屋を片付けられないのは病気が原因の可能性も(2020年1月13日配信『朝日新聞』)

掃除や片づけができない原因とは綾部奈美(あやべなみ) / 整理収納アドバイザー掃除や片付けができないのは、大別して4つの原因が考えられます。・性格的に片付けが不得手・多忙過ぎて、片付けに時間が割けない・ストレスがたまり精神的に余裕がない・精神疾患や脳の障害があるここでは、4番目の精神疾患や脳の障害がある方について、障害の症状や片付けられない状態との関係性について紹介します。【発達障害―多動性症候群(ADH...

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三宅雪子元議員が入水自殺か ストーカートラブルで昨年、悩みも(2020年1月6日配信『アエラドットコム』)

2012年12月16日、敗戦の弁を述べる三宅雪子元議員(C)朝日新聞社   東京都大田区城南島の海岸で三宅雪子元衆院議員(54)が1月2日午後4時頃、遺体で発見されていたことがわかった。警視庁は自殺とみて調べている。「三宅さんは、昨年12月30日、都内の自宅から失踪し、行方がわからなくなっていた。自宅には遺書が残されていました」(捜査関係者) 昨年12月に会った親しい知人はこう語る。「年末に会った時も、いつもの元気な...

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東京都教委主催「発達障害教育シンポジウム」 2020年1月15日

 東京都教育委員会は2020年2月1日と15日、幼児・児童・生徒の保護者をはじめとする都民を対象とした、発達障害教育シンポジウム「発達障害のある児童・生徒に対する理解と支援の充実に向けて~『点』から『線』、『線』から『面』へ~」を開催する。参加無料・事前申込制。東京都教育委員会HP➡ここをクリック(タップ) 発達障害教育シンポジウムは、幼児・児童・生徒の保護者をはじめとする都民を対象としたイベント。発達障...

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下関北ロータリーが発達障害児支援でバス用いす寄贈(2019年12月22日配信『産経新聞』)

感謝状を受け取る下関北ロータリークラブの福本美洋会長(右)。後ろが座位保持いす 山口県下関市内の発達障害児らが通う市こども発達センターに、下関北ロータリークラブ(同市伊崎町)がバス車内で使う座位保持いす4脚を寄贈し、センターのクリスマス会にあわせて21日、贈呈式があった。下関北ロータリーの福本美洋会長は、センター側から感謝状を受け取り、「今後も子供たちの明るい未来のために貢献したい」と述べた。 下...

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「生きづらさ」(2019年12月13日配信『秋田魁新報』ー「北斗星」)

 不登校や引きこもりなど「生きづらさ」を抱えて苦しんでいる子どもをどう支えるか。市民を対象にした勉強会が秋田市であった。子どもが不登校だったという母親の訴えが心に残った▼他の子どもには普通にできることが、なぜできないのか。毎日怒鳴ってばかりだった。ある日、ささいなことから怒りが爆発。「どうしてできないの」と詰め寄ると、子どもは「僕だって分からない」と泣いたという▼病院で発達障害と診断されてから接し方...

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子どもの発達に「いろんなカタチ」を(2019年12月13日配信『タウンニュース』ー「鎌倉版」)

主婦4人が新聞制作、2万部を全市で配布制作した新聞を手にする(左から)松田さん、細田さん、小宅代表、松本さん 「いろんなカタチ新聞」という一風変わった冊子がこのほど発行され、子育て中の親や子どもの間で話題を呼んでいる。制作したのは鎌倉在住の主婦4人。イラストとともに、読者の「きもち」が分かるアンケートが記載され、発達が多様な子どもとその家族など周りを取り巻く人が互いに共感する力を養えるような工夫が...

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発達障害の理解深め 横須賀市文化会館でイベント(2019年12月7日配信『神奈川新聞』)

専門家らの講演を通じて発達障害への理解を深めたイベント=横須賀市文化会館 発達障害への理解を深めるイベント「横須賀市児童生徒ふれあいフェスタ」が11月29日、横須賀市文化会館(同市深田台)で開かれ、パネルディスカッションなどを通じて、当事者の自立のための方策などについて考えを深めた。12月3~9日の障害者週間に合わせて市内で行われているキャンペーンの一環で、同市野比にある国立特別支援教育総合研究所...

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母と息子、待望のハーフに挑む お伊勢さんマラソン7日開幕(2019年12月4日配信『中日新聞』ー「三重版」)

ハーフマラソンに向け練習に励む村上夕陽子さん(右)と祥康さん=奈良市の平城宮跡歴史公園で 伊勢市出身のアテネ五輪金メダリストの名を冠した「野口みずき杯中日三重お伊勢さんマラソン」が7日に開幕する。2日目のハーフマラソンには、以前から交流のある野口さんに誘われた、奈良市の主婦、村上夕陽子(ゆうこ)さん(49)と発達障害があり自立就労訓練施設に通う長男の祥康(よしやす)さん(20)親子が出走する。祥康...

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発達障害を扱う番組について(2019年12月1日配信『障害者ドットコム』)

 先日、朝の情報番組では珍しく「女性のADHD」についての特集をしていました。ですが、「しかし」いうか「やはり」というか、全体的な構成は良く見かけるADHD関連の書籍をなぞったような内容でした。何も知らない人には最初から説明するのが親切だし間違ってはいません。ただ、説明が足りないというか、違和感が拭えない。はっきり言うと「気分が悪かった」が率直な感想です。 今回紹介されていた当事者は、以前教職に就いていた...

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浦添市の発達障がい複合施設 21年4月、沖縄県内初開所 乳幼児から成人まで一貫支援(2019年11月29日配信『琉球新報』)

浦添市 『発達障がい児関連複合施設』記者会見の様子 浦添市が市牧港の沖縄国税事務所牧港寮跡地に整備を進める「発達障がい児関連複合施設(仮称)」について、来年1月に着工し、2021年4月の供用開始を予定していることが28日分かった。発達障がいなどのある乳幼児から成人までを一貫支援する、県内初の一体型複合施設。市は12月2日開会の市議会12月定例会に関連議案を提出する方針。 市によると、複合施設は児童...

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VRで教室再現、発達障害の子に新訓練 かがやき特支校あすなろ分校(2019年11月29日配信『中日新聞』ー「三重版」)

教室内での会話を再現したVRの一場面=ジョリーグッド提供 発達障害の子どもに対人関係や集団行動を学んでもらおうと、県立かがやき特別支援学校あすなろ分校(津市)は、VR(仮想現実)を活用した訓練を始めた。教室などさまざまな場面を再現し、周囲の状況を理解する力を伸ばす。 東京都のベンチャー企業が開発した技術で、公立校での導入は全国で初めてという。 自閉症スペクトラム症候群などの発達障害は、相手の言動の...

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発達障害の人と共に働くには、どんな配慮が必要?(2019年11月27日配信『読売新聞』ー「ヨミドクタ社説」)

 ヨミドクターをご覧のみなさま。サービス介助士インストラクターの冨樫正義です。今回は「空気が読めない」「人付き合いが苦手」「極端なこだわりがある」などと言われることもあり、周囲の人に誤解されることもある発達障害についてです。「変わった人」と誤解されることも 発達障害の人と共に働くには、どんな配慮が必要? 発達障害とは、自閉症、アスペルガー症候群に代表される広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥・多動性...

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無料プログラミング教室 障害者のPC操作上達へ 小倉北のNPO法人(2019年11月23日配信『朝日新聞』)

 知的障害や発達障害がある人や、引きこもりがちな人たちを対象にした無料プログラミング教室が11月、子ども食堂の運営支援をする小倉北区のNPO法人「生活弱者サポートセンター」で始まった。在宅で仕事を受注できるプログラミングの技能を身に付けてもらうのが狙い。同法人の宮川幸夫代表は「無理なく経済的に自立し、自信を持って生活する糧にしてほしい」と話している。 16日、同法人の事務所で開かれた初日の教室には約10人...

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カルピスでプログラム 発達障害の子ども支援 実践女子大のゼミが開発(2019年11月20日配信『東京新聞』)

カルピスを作る男児=日野市で 実践女子大(日野市)の長崎勤教授(発達支援学)のゼミが、希釈して飲む乳酸飲料「カルピス」を使い、発達障害がある子どものコミュニケーション能力を高める研究に取り組んでいる。飲むことから始めた男児が、相手の好みの味や濃度を聞いて自ら作れるようになるなど効果が確認されており、学校や医療施設などで使える発達支援プログラムを開発した。  ゼミは10日にあった同大学園祭で、ダウン...

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「発達障害」と「依存症」の密接な関係…専門医が解説(2019年11月14日配信『週刊朝日』)

岩波明氏  近年、耳にすることが多い「発達障害」。依存症ともかかわりが深いことがわかっている。発達障害が専門で、昭和大学附属烏山病院長の岩波明さんに聞いた。*  *  * 発達障害と聞くと、アスペルガー症候群を代表的な疾患として思い浮かべる人が多いかもしれません。ですが、実は注意欠如多動性障害(ADHD)のほうが数は多く、成人の有病率は人口の5%くらい。20人に1人という多さです。 ADHDは生まれつきのもの...

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なぜ私は生き辛かったのか?~広汎性発達障害と告げられるまで(2019年11月14日配信『障害者ドットコム』)

 私はある時、うつ病と広汎性発達障害(自閉症スペクトラム症)と診断されました。ですが、実際に広汎性発達障害と実際に告げられるまでにはタイムラグがありました。うつ病と発達障害の「2足のわらじを履きながら」生きてきた今までを振り返りながら、私がなぜ生き辛かったのかを語っていきたいと思います。子どもの頃の私~正義を振りかざす独りよがりのヒーロー~ 子どもの頃の私は(現在も少しそうですが)自分が「違う」と...

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分断が伝えられる米社会の別の断面(2019年11月12日配信『日本経済新聞』―「春秋」)

 米国の西海岸で暮らす友人夫婦から過日、子育ての近況を伝える便りが届いた。発達障害の10代の長男が、地域の教会でドラムを演奏し、喝采を浴びる写真とともに。「親のほうが緊張しましたが、見事にやり遂げてくれました」。成長を慈しむ親心が、行間ににじむ。▼友人の長男は、対人関係を築くのが苦手で、幼少期から社会への参加を促すセラピーを受けてきた。一定額を超える療育費は、勤務先の企業が従業員の福利厚生で加入する...

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発達障害・自閉スペクトル、嗅覚脳波に差異。支援の手掛かりに ~東大など(2019年11月12日配信『エコノミックニュース』)

 ASD(自閉スペクトラム症)は、社会性の欠如やコミュニケーション障害、興味の限定などの症状を呈する神経発達障害として知られ、かつて広汎性発達障害と呼ばれていたものであり、自閉性障害、アスペルガー障害などと独立して呼ばれていたものが2013年改訂の米国診断マニュアルで統合されたものである。近年話題となっている注意欠陥障害や多動症などの発達障害とは区別して扱われるのが一般的なようだ。 ASD罹患率は 59 人に 1...

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恵光学園に絵本45冊寄贈 生保県協会 コンテスト大賞作品(2019年11月7日配信『中日新聞』ー「富山版」)

子どもに絵本を手渡す合田基己事務局長(右)=富山市石坂新の恵光学園で 生命保険協会県協会は6日、発達障害のある子どもたちが通う「富山市恵光学園」(富山市石坂新)に読み聞かせの絵本45冊を寄贈した。 絵本は生命保険協会(東京)が創立百周年を記念して公募した「家族のきずな絵本コンテスト」で大賞を受賞した作品。学園で寄贈式があり、県協会の合田基己(ごうだもとみ)事務局長が「ぜひ読んでみてください」と、子...

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思春期の子どもを持つあなたに 第10部 発達障害(上・下)(2019年10月29・30日配信『ヨミドクタ』)

 発達障害(上)母親に「ゲームのアプリのために、クレジットカードをよこせ」と暴れた中3男子。父親が警察を呼んだ後に(2019年10月29日配信『ヨミドクタ』) 生まれつき脳の一部に何らかの機能障害があることで発症するが、なぜ機能障害が起こるのかについては、現時点では十分には明らかになっていない。 発達障害には、自閉症、アスペルガー症候群、注意欠如・多動性障害(ADHD)、学習障害などが含まれる。本...

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ひきこもり 見過ごされた 発達障害(2019年10月28日配信『NHKニュース』)

 「ひきこもり11年目。今振り返れば、学校でいじめられていたのは、どこか他の子とは変わっていたからだと、発達障害からきているのではと思い返しています」 「現在無職で、精神障害と発達障害を抱えています。ひきこもりから脱出する術を見失っています」 NHKの特設ウェブサイトに届いた声です。これまでに寄せられた1400通を超える投稿の中に「発達障害」についての悩みを訴えるケースが数多くありました。発達障害のため...

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【読者投票】発達障害への対応 専門の教諭免許は必要?(2019年10月28日配信『教育新聞』)

学校現場では今、発達障のある子供への対応が課題となっています。文科省によると、通常学級に発達障害の可能性のある子供は6.5%程度在籍しているとされ、クラスに2人以上いる計算になります。 学校では、発達障害の子供たちのための通級指導などを行っていますが、通級指導に当たる教員の専門性向上や研修の実施が課題となっています。 そんな中、文科省が主宰する「新しい時代の特別支援教育の在り方に関する有識者会議」の第...

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にぎやかにハロウィーン 施設利用者らパーティー(2019年10月28日配信『佐賀新聞』)

立食形式でハンバーガーなどを味わう障害者支援センターSAKURAの利用者ら=佐賀市大和町のカフェフクシア 障害のあるなしに関係なく楽しむ場をつくろうと、佐賀市大和町の障害者支援センターSAKURAは25日、同市のカフェフクシアでハロウィーンパーティーを開いた。利用者と職員61人が魔女やディズニーキャラクターなどの装いで参加し、にぎやかなひとときを過ごした。 利用者と職員による劇の発表の後、立食形式...

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発達障害などで不登校 それでも出席扱いにできる制度がある(2019年10月22日配信『日刊ゲンダイー「ヘルスケア」』)

「発達障害や起立性調節障害(朝起きられないなど)で勉強についていけない」「集団行動が苦手」といった理由で子供が不登校になった時、知っておきたいのが文科省が定める「不登校児の出席取り扱いに関する制度(注)」だ。少・中学生が対象。どういう制度なのか? 小・中学校は義務教育なので、出席日数は進級や卒業の認定とは関係なく、出席日数ゼロでも、進級も卒業もできる。ただし出席(欠席)日数○△日という事実は残る。高...

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子どもの「困った行動」には理由がある 知っておきたい「3つの感覚」 家でできる発達支援(2019年10月18日配信『東京すくすく聞』)

瀬野由香 特定の肌触りに執着する子には「小麦粉粘土」などの感覚遊びがおすすめ。触覚の発達を促すという 椅子をガタガタ揺らす、爪や洋服をかんでしまう、特定の洋服しか着たがらない…。子どものこんな「困った行動」に、ついイライラして、「やめなさい!」と怒鳴ってしまうことはありませんか。実はこうした行動には、脳の発達の問題が潜んでいることがあります。発達支援「キッズセンス」(東京都練馬区)を主宰する茂木厚子...

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発達障害の子の育児「夫が何もしてくれない」避けるには(2019年10月16日配信『朝日新聞』

冊子では父親が保育園・幼稚園に行き、子の普段の様子を知るよう呼びかけている「パパのための発達障がい児ブック」の表紙冊子を作成した橋謙太さん「小学校に入ったら」のページでは、子どもが過ごしやすい環境を先生と一緒に考えることを呼びかけている 発達障害のある子の子育てに、父親は「自分ごと」として関わってほしい――。コミュニケーションや学習に困難を抱える発達障害児の父親向けに、NPO法人が冊子「パパのための...

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発達障害の「グレーゾーン」 診断レベルにありながら見落とされているケース(2019年10月15日配信『Sannkeibiz』)

 発達障害をめぐり、近年、「グレーゾーン」という言葉がよく使われるようになった。一般的に、発達障害の傾向はあるが診断レベルではないことを意味する。だが専門家からは、本来であれば診断レベルにありながら見落とされているケースもあると指摘する声も。特に発達障害の一つ、自閉症スペクトラム障害(ASD)の中には、外見上は健常者にみえるタイプがあり、「彼らは他者との違いが理解できるために、最もつらい思いをして...

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発達障害と診断名がつかないけれど…「グレーゾーン」にいる私たちの苦しみ(2019年10月14日配信『婦人公論.jp 』)

発達障害と定型発達の間を示す、“グレーゾーン”という言葉をご存じだろうか。「普通」でも「障害」でもない、名前のつかない“生きづらさ”を抱えながら、周囲と同じ振る舞いができずに悩み続けている人たちがいる。(取材・文=松本玲子)* * * * * * *◆“かろうじてできる”という悩み昨今、注目を集めている「グレーゾーン」とは、発達障害の「傾向がある」とは認められても、確定診断が下りない状態を指す言葉だ。グレーゾーンを生...

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「自分は発達障害じゃない」と言い切れますか(2019年10月14日配信『東洋経済オンライン』)

うつ病として治療されるケースが実際にある岩波 明 : 精神科医 発達障害の特徴や症状は多岐にわたり、「プロ」の医師ですら見落とすケースがあるのだといいます。さまざまなメディアに取り上げられている発達障害ですが、どの情報を信じたらよいのでしょうか?(写真:CORA/PIXTA) さまざまなメディアにおいて、取り上げられる機会が増えている「発達障害」。「ADHD」や「アスペルガー症候群」「自閉症」などのワードを耳にした...

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発達障害抱える佐山さん個展 「絵が生きる支え」 独創的作品25点 あすまで浅草 /東京(2019年10月14日配信『毎日新聞』)

発達障害ゆえに生きづらさを抱える足立区の佐山祐介さん(44)の、水彩画と油彩画の個展「桃源郷で見たものは」が浅草で開かれている。人間関係につまずきやすい佐山さんが、「絵を描いているときは本当の自分でいられる」と心の支えとして創作した作品を展示する。15日まで。  佐山さんは京都造形芸術大などで学び、卒業してからも創作を続けている。個展では、この1年ほどで描きためた風景や人物画25点を展示。気に入っ...

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発達障害語り支える 集いの場提供(2019年10月13日配信『中日新聞』ー「石川版」)

「守る」北陸中日・石川テレビ共同企画発達障害に関する悩みなどについて話し合う水戸勇佑さん(奥)ら=金沢市内で コミュニケーションが苦手、落ち着きがない、忘れ物が多い…。発達障害のある人はこうした症状から周囲の理解を得られず、自信を失いやすい。金沢市の「大人の発達障害を明るく語る会 ここらぼ」は、本人や家族らが集い、語り合う場を提供している。主宰するのは水戸(みずと)勇佑さん(32)。自身も発達障害...

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発達障害の悩みに寄り添って 弁護士が基調講演 道民フォーラム(2019年10月11日配信『北海道新聞』)

自身の経験談を交えながら、発達障害者へのサポートについて語る伊藤弁護士 発達障害者への支援のあり方を考える道民フォーラム(道主催)が11日、札幌市中央区のかでる2・7で開かれた。自身も発達障害の当事者である東京の弁護士伊藤克之さん(42)が基調講演し、経験談を交えながら「発達障害の人の悩みや生きづらさに寄り添う気持ちが重要」と訴えた。 伊藤さんは2000年に弁護士登録したが、5年後にうつ病を発症。...

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発達障害「生きづらさ」を生きる(2019年10月8日配信『産経新聞』)

“仲間”との共感 カサンドラ症候群に悩む参加者に対処法を伝えるジュンコ田中さん(写真左)=東京都豊島区 一緒にいて自然で楽、マイペースで穏やかな性格。少し変わっているけど、この人とならうまくやっていけそう-。漫画家、野波ツナさんは平成6年、編集者だったアキラさんと結婚した。だが、当時は新生活が苦しみの始まりだとは思ってもいなかった。 自宅購入という大きな買い物の際も人ごと、何を聞いても空虚な目で返事...

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夫婦で発達障害、貧困スパイラルに…それでも結婚してよかった(2019年10月7日配信『ESSEオンライン』)

西出さん夫妻。左から夫の光さん、弥加さん 大人の発達障害が注目を集めています。生活に困難が生じてしまう傾向がありますが、人によって特性はさまざま。絵本作家の西出弥加さんと光さん夫妻は、夫婦ともに発達障害という特性をもちながら、結婚という道を選びました。ふたりのリアルな暮らしの様子について、赤裸々に語っていただきました。お互いに苦手なことがいっぱい…発達障害の特性をもつ夫婦の暮らし●中途半端な人間関係...

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仕事・私生活での生きづらさ〜大人の発達障害(2019年10月4日配信『障害者ドットコム』)

 本記事では、私がADHDの不注意優位型と診断される前から現在までに仕事、私生活で困った事、退職後の現在行っている活動について書かせていただきます。体調が悪い際は無理して読まずに、気が向いた時に読んでいただけると幸いです。社会に出て“自分”に自信が無くなった 発達障害は子供の頃から悩まされている人もいますが、私の場合は学校の担任や親によく気をかけてもらえた事で、却って社会に出るまでその特質が目立つことが...

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サニーデイ・サービス曽我部恵一が映画初主演の演技に大絶賛! 映画「アイムクレイジー」大阪舞台挨拶(2019年9月23日配信『ウォーカープラス』)|

「プチョン国際ファンタスティック映画祭2018」でNETPAC賞(最優秀アジア映画賞)を受賞、2003年より森田芳光監督や行定勲監督、白石和彌監督など日本映画界の巨匠のもと長年助監督を務めてきた工藤将亮監督の長編デビュー作「アイムクレイジー」。 本作は、音楽の道を諦めようとラストライブの日を迎えようとしていた佑樹(古館佑太郎)が、バイトに向かう途中交通事故に遭い、車を運転していた作曲家の美智子(桜井ユキ)と広汎...

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女性の発達障害、なぜ気づきにくい? 対応は後手に(2019年9月16日配信『朝日新聞』)

発達障害に悩む女性たちが集う当事者会。対人関係や子育ての悩みなどを話し合った=2019年9月5日午後、大阪市北区 集団行動が苦手、気配りできない、こだわりが強い――。発達障害の特性と向き合うには、早めの気づきと専門家とのつながりを持つことが大切だ。しかし、男性に比べて社会性が早く育まれるとされる女性ゆえの悩みがある。発達の凸凹が目立たないために、対応が後手に回りがちという。 大阪市内のビルの一室で5...

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泣きわめく子を“放置”する理由をカードに描いた作者語る「様々な事情の親子がいること知ってほしい」(2019年9月11日配信『徳島新聞』)

「クールダウンお知らせカード」(画像提供:たきれいさんさん) 買い物先や交通機関など街中で見掛ける、泣き叫ぶ子どもを保護者があやすことなく放置している光景。「親はなぜ放っておくのだろう?」「育児放棄では…」そんな不満を感じる方もいるだろうが、「必ずしもそうとは限らない。事情がある親子もいるんです」と明かす、イラストレーターのたきれいさん(@kumokun8)。なぜ子どもを“放置”する必要があるのか。自身の実体...

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ADHDに「適した職業」「適さない職業」の決定的差(2019年9月2日配信『東洋経済オンライン』)

マルチタスクな机仕事はオススメできない ADHD(注意欠如多動性障害)の人は、「気が散りやすい」「ケアレスミスが多い」などの性質を抱えながら、どうやって社会となじめばいいのか? 適した仕事はどんなものがあるのか? 精神科医の岩波明氏に聞きました(写真:ふじよ/PIXTA)ADHDの人には、「気が散りやすい」「ケアレスミスが多い」などの症状が頻繁に見られます。こうした性質を抱えながら、どうやって社会となじめばいい...

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9月になっても続くよ不登校 ~発達障害児たちの場合・開き直り篇~(2019年9月1日配信『おくたま経済新聞』)

 夏休みが既に終わり、一部の地域では始業式を迎えたところもあるなか、多くの学校は9月最初の月曜日に始業式を迎えます。そしてこの時期にみる報道が、休み明けの子どもの自殺。追い込まれた子どもの居場所を何とかしようとあちこちで取り組みがなされていますが、ここで不登校中学生女子二人の母である筆者の例をご紹介してみようと思います。■ それぞれの発達障害 二人の娘は、それぞれ発達障害という大きなくくりで何らかの...

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発達障害の女性が絵本出版 亡父へ贈るネコの物語「ぼく お父さん」(2019年8月29日配信『毎日新聞』)

絵本に登場する猫のモデル「しげる」を抱く作者の周藤優子さん=島根県出雲市東福町で2019年7月10日午後3時29分、目野創 発達障害がある島根県出雲市の周藤(すとう)優子さん(46)が、困難な時も支えてくれた亡き父に贈る自伝的絵本「ぼく お父さん」を制作した。障害者アートに取り組むNPO法人で腕を磨き、その内容や温かい作風が出版社「フレーベル館」(東京)の目に留まって10月初旬の出版が決定。対人コミュニケーション...

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「二次障害」防ごう 発達支援施設の女性講演 三田(2019年8月28日配信『神戸新聞』」)

市立学校の教頭や教諭約70人を前に講演する野村さん=三田市尼寺、有馬富士共生センター 兵庫県三田市で昨年発覚した障害者のおり監禁事件は、周囲の働きかけによって防げた-。市内で発達支援が必要な児童・生徒の支援施設を運営する野村弘子さん(64)=三田市=は、周囲の環境によって障害が深刻化する「二次障害」が事件の背景にあったと見る。27日に市教育委員会が開いた教職員向け研修会で、学校で二次障害を防ぐため...

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背が低い・歩かない… 子どもの成長が遅い?と感じたら(2019年8月27配信『朝日新聞』)

 子どもがなかなか大きくならない、寝返りをしない、歩かない……。外来でそんな心配ごとを相談される親御さんは多いです。私も、子どもが生まれたのが友人と同じ頃だったので、比べてしまい不安になりましたから気持ちはわかります。 特に最近は、SNSなどを通じて頻繁に他のお子さんの様子を見ることができます。「○○ができました」といった他の親御さんの投稿を読んで、我が子のことが心配になる人が多いのかもしれません。ツ...

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発達障害の「グレーゾーン」 実際には診断レベルも 見落とされやすいタイプのASD(2019年8月24日配信『産経新聞』)

 発達障害をめぐり、近年、「グレーゾーン」という言葉がよく使われるようになった。一般的に、発達障害の傾向はあるが診断レベルではないことを意味する。だが専門家からは、本来であれば診断レベルにありながら見落とされているケースもあると指摘する声も。特に発達障害の一つ、自閉症スペクトラム障害(ASD)の中には、外見上は健常者にみえるタイプがあり、「彼らは他者との違いが理解できるために、最もつらい思いをして...

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