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記事一覧

睡眠剤混入の皮膚治療薬、処方の7人が意識障害や事故 販売会社に異常報告の医師が証言(2020年12月20日配信『毎日新聞』)

異変に気づき、販売中止を訴えた久保賢介院長=ナチュラルクリニック21提供 製薬会社「小林化工」(福井県あわら市)が製造した爪水虫などの皮膚治療薬に睡眠導入剤の成分が混入し、死亡者が出るなどした問題で、この薬を処方した「ナチュラルクリニック21」(岐阜県高山市)の久保賢介院長が取材に応じた。処方した7人が意識障害や交通事故を起こしており、「原薬を取り違えるなんて考えられない」と怒りをあらわにした。意識を...

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現場住宅のフェンスに落書き複数 解決願う住民ら「許せない」<世田谷一家殺害事件>(2020年12月2日配信『東京新聞』)

 2000年12月に東京都世田谷区上祖師谷3の自宅で会社員宮沢みきおさん=当時(44)=一家4人が殺害された事件で、東京都が安全管理のために現場住宅の周囲に設置しているフェンスに、複数の落書きが見つかった。今月末に事件から20年を迎えようとする中、近隣住民は「地元の人なら、ここがどんな場所かは誰もが知っているはず。事件の解決を願う身として許せない」と憤った。(奥村圭吾)◆黒のマジックペンで顔やサイ...

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亀戸事件 忘れない(2020年9月7日配信『しんぶん赤旗』)

97周年追悼会 犠牲者の遺影に献花虐殺された若者たちの遺影などの前に献花する参列者=6日、東京都江東区 1923年9月の関東大震災直後、被災者救援中だった労働組合の青年幹部らが亀戸警察署に連行され、虐殺された「亀戸事件」の97周年追悼会が6日、東京都江東区で開かれました。主催は同実行委員会。 事件は当時、産業の先進地だった亀戸地域で、活発な労働運動をつぶすために、天皇制政府が大震災の混乱に乗じて仕...

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塩村議員の看板壊される 東京事務所、郵便受け破損(2020年6月1日配信『産経新聞』)

本日、事務所前のポスターや看板、郵便受けが破壊されました。意見が合わないからとこんな卑劣なことをして何になるんでしょうか。午後4:47 · 2020年5月31日· 東京都世田谷区にある立憲民主党の塩村文夏(あやか)参院議員の事務所で、立て看板や郵便受けが壊されていたことが1日、塩村議員や警視庁世田谷署への取材で分かった。同署は器物損壊容疑を視野に調べる。 塩村議員や世田谷署によると、5月31日夕、秘書が被害を確...

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遺影のない追悼式(2019年7月30日配信『沖縄タイムス』-「大弦小弦」)

 昨年審査を担当した中学生人権作文コンテストで心に残った一編がある。中学2年の女生徒がつづった、自閉症と知的障がいのある妹との日常。曜日ごとにヘアピンを決めて、細かいことによく気付く妹と手をつなぎ、ゆっくり登校する時間が大好きだという▼相模原市の知的障がい者施設で19人もの命が奪われた事件に憤りを覚え、記した。「私たち家族は、妹がいての家族」「困ることよりも喜びや楽しみの方がたくさんあると、自信を...

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 「あれは私たち全員に向けられた刃」(2019年7月27日配信『しんぶん赤旗』-「潮流」)

 「あれは私たち全員に向けられた刃」。惨劇の舞台となった施設に花を手向けにきた車いすの女性。声を震わせながら発した言葉が今も耳に残っています▼ひとりの刃によって多数の入所者が死傷した津久井やまゆり園事件から3年がたちました。「社会のためには仕方がなかった」と、いまだに自身の行為を正当化している元職員の被告。深刻なのは事件の後にもこうした考え方が世に脈打っていることです▼LGBTは生産性がない、子ども...

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相模原殺傷事件3年 命の選別、許さぬために(2019年7月27日配信『中国新聞』ー「社説」)

 相模原市の障害者施設で入所者19人が殺害された事件から3年がたった。現場の献花台には多くの花が手向けられた。事件を忘れず、差別をなくす思いを新たにしたい。 障害者に対する理不尽な憎悪犯罪(ヘイトクライム)が社会に与えた衝撃はすさまじいものがあった。ところが今回、全国の知的障害者の家族を対象に共同通信が実施したアンケートでは、社会の関心の薄れを感じる人が8割近くに上っている。 衝撃の事件をきっかけ...

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相模原事件3年 命の線引きは許さない(2019年7月27日配信『北海道新聞』ー「社説」)

 相模原市の知的障害者施設「津久井やまゆり園」で入所者19人が殺害され、26人が重軽傷を負った事件から3年が過ぎた。 殺人罪などで起訴された植松聖被告は「重度障害者は不幸をつくる」「意思疎通の取れない方を安楽死させるのは間違いではない」といった差別的発言を続け、障害者殺害を正当化している。 命の線引きなど断じて許されることではない。あらためて怒りが湧き上がる。 入所者や家族が負った傷はあまりに大き...

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「やまゆり園」裁判 被害者家族参加 殺傷事件から3年「被告に今、幸せか問いたい」(2019年7月27日配信『東京新聞』)

事件発生から3年。「津久井やまゆり園」でメッセージを読み上げる地域住民ら=26日、相模原市緑区で 相模原市緑区の知的障害者施設「津久井やまゆり園」で入所者19人が殺害された事件で、殺人など6つの罪で起訴された元職員植松聖(さとし)被告(29)の裁判員裁判の初公判は来年1月8日に横浜地裁で開かれる。一部の被害者家族は被害者参加制度を利用し、法廷での意見陳述や被告人質問をする意向を示している。判決は3...

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懸命に生きた19人、忘れない やまゆり園事件3年(2019年7月27日配信『東京新聞』)

「津久井やまゆり園」に設置された献花台で花を手向ける関連施設の入者ら=26日午前、相模原市で 相模原市緑区の知的障害者施設「津久井やまゆり園」で入所者19人が殺害された事件から3年を迎えた26日、園内に設けられた献花台では1日中、花を手向ける人の姿が絶えず、近くの公民館では、犠牲者をしのぶ会が開かれた。 「本当に優しくてお姉さんのようだった」。事件で友人の女性を亡くした横浜市緑区の岩村和子さん(5...

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相模原事件3年 本質を問い続けなくては(2019年7月26日配信『信濃毎日新聞』ー「社説」)

 亡くなった一人一人はどんな人だったのだろう。何に喜び、時には怒り、日々を過ごしていたのか。施設の元職員の男はなぜ、殺害を正当化する考えにとらわれていったのか。事件の輪郭は今もおぼろなままだ。 相模原の障害者施設「津久井やまゆり園」で入所者が殺傷された事件から3年が過ぎた。追悼式は今年も、犠牲になった19人の名前を伏せ、遺影も掲げなかった。殺人などで起訴された男の裁判員裁判は来年1月に初公判がある...

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相模原 障害者施設19人殺害 5人に1人覚えてない NHK調査(2019年7月26日配信『NHKニュース』)

 相模原市の知的障害者施設で19人が殺害された事件から、26日で3年です。NHKが行った世論調査で事件の記憶について聞いたところ、「覚えていない」と答えた人は5人に1人で、20代以下では半数近くにのぼり、若い世代で関心が薄れていることが浮き彫りになりました。 平成28年7月26日に、相模原市の知的障害者施設、「津久井やまゆり園」で入所していた19人が差別的な動機で殺害され、26人が重軽傷を負った事件では、元職員...

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社会の関心薄れた」76% 相模原事件風化 憂える障害者家族(2019年7月26日配信『東京新聞』)

 相模原市の障害者施設殺傷事件から3年となるのを機に共同通信が全国の知的障害者の家族を対象に実施したアンケートで、回答した260家族の約八割が「社会の関心が薄れている」と感じていることが分かった。事件後の国や行政の対応には6割が不十分と回答。障害者の差別解消の取り組みを求める意見が7割を超えた。「共生社会」がうたわれる中、事件の風化や、障害者への理解も進まない状況への懸念が家族の間に強い現状が浮き...

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遺族、厳罰求め署名活動 池袋暴走3カ月 娘の動画公開(2019年7月19日配信『東京新聞』)

記者会見で昨年の父の日を前に撮影された動画を再生する池袋暴走事故で家族を亡くした遺族=18日、東京・霞が関の司法記者クラブで 東京・池袋で乗用車が暴走し、松永真菜(まな)さん(31)と長女莉子(りこ)ちゃん(3つ)が死亡した事故から19日で3カ月になるのを前に、松永さんの夫の会社員男性(32)が18日記者会見し、運転していた旧通産省工業技術院の飯塚幸三元院長(88)への厳罰を求める署名活動を始めた...

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「風化させない」祈り込め 三鷹事件から70年 犠牲者を追悼(2019年7月17日配信『東京新聞』)

「三鷹事件遭難犠牲者慰霊塔」の前で参加者らは6人の犠牲者の冥福を祈った=三鷹市の禅林寺で 旧国鉄三鷹駅で無人電車が暴走、脱線して商店などに突っ込み、6人が死亡、約20人が重軽傷を負った「三鷹事件」から70年。市民グループ「三鷹事件の真相を究明し、語り継ぐ会」が17日、三鷹市内のゆかりの地を訪ね、犠牲者らの冥福を祈った。グループの間では、事件を知る世代が減り、風化を危ぶむ声が出ている。  会員や事件...

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三鷹事件70年「語り継ぐ会」 米兵・警官に救出阻まれ 目撃者「どうみても臭い」(2019年7月17日配信『東京新聞』)

70年前の三鷹事件当時、三鷹駅のホームにいて目撃した様子を語る堀越作治さん(右)=15日、東京都三鷹市で 旧国鉄三鷹駅で無人の電車が暴走し、6人が死亡した1945年の「三鷹事件」から70年となった15日、東京都三鷹市内で市民グループ「三鷹事件の真相を究明し、語り継ぐ会」の集会が開かれた。代表世話人の1人で、当時学生で事件に偶然、遭遇した元新聞記者の堀越作治さん(89)=世田谷区=が現場の様子を語っ...

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大崎事件 再審の門を狭めるな(2019年6月28日配信『朝日新聞』ー「社説」)

 冤罪(えんざい)はあってはならないという観点から事件を見直すことよりも、法的安定性を優先した決定と言わざるを得ない。 40年前に鹿児島県大崎町で男性が遺体で見つかった事件で、最高裁が、裁判のやり直しを認めた地裁と高裁の判断をいずれも取り消し、再審を求めていた女性の訴えを退けた。極めて異例な事態である。 もちろん確定した判決が簡単にひっくり返ってしまっては司法への信頼はゆらぎ、社会に悪影響を及ぼす...

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販売ランキング、「ノルマで疲弊」の局員も かんぽ問題(2019年6月28日配信『朝日新聞』)

保険のり換え勧誘で、顧客が被った不利益 かんぽ生命保険が27日、保険の乗り換えで顧客が不利益を受けた恐れのある契約が少なくとも2万3900件あると発表した。契約件数偏重のノルマや、不適切な販売を防ぐ体制が不十分なことが背景にある。 「局員は過剰なノルマで疲弊している。現場に無理を強いる構造が変わらない限り、同じことが起きるだろう」。関東地方の郵便局で保険販売などをする渉外担当の男性局員は、朝日新聞...

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