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記事一覧

(論)パラリンピック(2021年3月1日)

パラ資格判定 選手の努力に報いる道を(2021年3月1日配信『信濃毎日新聞』-「社説」) 開幕まで半年を切った東京パラリンピックの代表候補になりながら、出場が危ぶまれる有力選手たちがいる。 国際基準の障害クラス分けに必要な資格判定が新型コロナ下で受けられずにいるためだ。陸上や柔道、競泳、卓球など30人を超える。 昨年春以降、資格審査の機会になるはずだった国際大会の中止が相次いだ。重い障害がある選手...

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障害ある人も「支える側」に立てる社会に 大会ボランティア、的確なサポートのあり方探る<東京パラ大会 開幕まで半年>(2021年2月24日配信『東京新聞』)

 1年延期された東京パラリンピックは24日、8月の開幕まで半年となった。五輪も含め東京大会では障害のある人もボランティアに参加する試みが進むが、活動時にそれぞれの障害に合った適切な配慮やサポートが受けられない心配もある。開催自体が揺れる中、支えられる側とされがちな障害者が誰かを支える姿を見てもらうための努力が続く。その先の社会のあり方を見据えて。(神谷円香)◆「いろんな人と関わり、コミュニケーショ...

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東京パラ “クラス分け”受けられない選手 半数超の競技団体に(2021年2月24日配信『NHKニュース』)

東京パラリンピックの開幕まで、24日で半年です。NHKが東京パラリンピックの競技団体に新型コロナウイルスの影響について尋ねたところ、5割以上の団体に、出場の条件となる障害のクラス分けを受けられず、大会への出場が危ぶまれる選手がいることがわかりました。クラス分けとは、障害の種類や程度が異なる選手が公平に競い合うためのパラリンピック独自の仕組みで、東京パラリンピックの出場には事前に国際大会で専門家の判定を受...

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感染対策で組織委が指針、障害に配慮 パラ開催まで半年(2021年2月23日配信『日本経済新聞』)

東京パラリンピックの開催まで24日で半年。新型コロナウイルスの収束が見通せない中、選手の多様な障害に配慮した感染対策が課題となる。大会組織委員会は介助者ら向けガイドライン(指針)を策定したほか、競技団体もプレー中の注意点などについて4~5月の実際の会場を使ったテストイベントを踏まえて検証し、本番までに万全を期す。政府は昨年12月、東京五輪・パラの新型コロナ対策を検討する調整会議で中間整理を公表した。多く...

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パラ参加資格、判定進まず 有力選手が出場できない可能性(2021年2月22日配信『共同通信』)

東京五輪・パラリンピックのメインスタジアムの国立競技場 東京パラリンピック参加に必須の資格判定に当たる「国際クラス分け」を国内の内定選手や過去の金メダリストら代表候補の30人以上が未完了で、多くは今後も受けられない可能性があることが21日、各競技団体への取材で分かった。コロナ禍で判定の機会を得られていないためで、このままの状況が続くと有力選手が東京大会に出場できない可能性がある。 東京大会は24日...

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視覚障害者マラソン・西島美保子「集大成のゴール譲れぬ」

2021年、東京五輪へ今を進む「集大成として東京を選んだからには結果を残したい」と練習に打ち込む西島美保子=福井県福井市舟橋新町 5月に66歳を迎える。普通であれば第一線を退いている年齢だ。でも、ブラインドマラソン界のパイオニアは、走りに迷いがない。「集大成として東京を選んだからには結果を残したい」 東京パラリンピックが1年延期となり「昨年やってほしかった」という思いはあった。一方で、2月に脚を痛めて...

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パラリンピック走り幅跳び高田千明 暗闇で走る恐怖と闘いながら、息子のために金メダルを<現代の肖像>(2021年1月2日配信『AERA.com』)

吉井妙子 1センチでも遠くへ──恐怖心をのみ込み、暗闇の中に身を投じる勇気が飛距離を伸ばす(写真/伊ケ崎忍)江戸川区陸上競技場で行われた「車いす陸上教室」のイベントにゲスト出演。千明は障碍者スポーツの理解を広めるため多くのイベントに参加している。スポーツには縁がないと思い込む障碍者に、汗をかく喜びを伝えたいという(写真/伊ケ崎忍) 東京パラリンピックの走り幅跳びで出場が内定している高田千明。全盲の彼...

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現状を打開する発信力 パラ卓球・岩渕(2021年1月2日配信『毎日新聞』)

国際クラス別パラ卓球選手権に出場し、ショットを放つ岩渕幸洋=大阪市舞洲障がい者スポーツセンターで2019年11月30日、幾島健太郎撮影 新型コロナウイルスの影響で、スタジアムから歓声が消えた。校庭からも、体育館からも、スポーツを愛する子供たちの笑顔が消えた。だが、アスリートは諦めない。次世代を担う新星も、不屈の精神を誇るベテランも、志を貫き、現状を超えようとしている。岩渕幸洋(26)=協和キリン 思うに任せ...

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五輪パラ来日歓迎の動画贈る 大館→タイ、能代→ヨルダン(2020年12月27日配信『秋田魁新報』)

大館・タイのボッチャ、陸上合宿地 東京パラリンピックでタイのボッチャ、陸上両競技選手団の事前合宿地となっている秋田県大館市は、受け入れ準備が進んでいることを同国関係者らにアピールする動画を作成した。16日から動画投稿サイト「ユーチューブ」で配信している。市は「関係者の来訪を多くの市民が待っていることを伝えたい」と話した。 動画は約10分で、タイ語の字幕付き。8月に市が開いたボッチャの交流イベントの...

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パラリンピック出場目指す 走り幅跳び・小久保選手 自慢の跳躍で後輩を魅了(2020年12月5日配信『東京新聞』)

子どもたちに自慢の脚力を披露する小久保選手=深谷市の岡部西小学校で 深谷市出身で東京パラリンピック出場を目指す、陸上男子走り幅跳び(知的障害)の日本記録保持者・小久保寛太選手(21)が1日、母校の岡部西小学校(同市岡)を訪れ、子どもたちに自慢の脚力や跳躍を披露した。 小久保選手は「いつも笑顔を大切に」や「絶対にあきらめない」などアスリートの心構えを説明。グラウンドで一緒に走ったり、走り幅跳びの実演...

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未来のパラ選手 夢見て挑戦(2020年11月23日配信『新潟日報』)

新潟江南区で体力測定会 パラリンピックでの活躍が期待される選手を発掘する体力測定会が22日、新潟市江南区で初めて開かれた。本県や近県から参加した13人が、ボール投げや5分間走などに挑戦した。 国のプロジェクトの一環で、日本障がい者スポーツ協会(東京)が主催。昨年まで4カ所で行っていたが、より多くの障害者が参加できるよう、ことしは新潟を含め全国7カ所に拡大した。 本県の6人を含む13人は、障害の程度...

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パラリンピック競技の魅力「6秒スゴ技動画」で! 東京都が公開(2020年11月11日配信『NHKニュース』)

来年に延期された東京パラリンピックに向けて、競技の魅力を知ってもらおうと、都は選手のパフォーマンスを6秒にまとめた動画の発信を始めました。都が11日からホームページで発信を始めたのは「6秒スゴ技動画」で、来年の東京パラリンピックで実施される3つの競技について、選手のパフォーマンスが収録されています。このうち、車いすフェンシングの加納慎太郎選手は、相手の体に付けられた5つの風船を、2秒以内に割る巧みな剣さ...

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障害者という言葉を障がい者と書き換える…(2020年11月8日配信『毎日新聞』-「余録」)

 障害者という言葉を障がい者と書き換える。害という文字が与える印象が悪いからと、ひらがなで書く役所が増えているようだ。一方、あえて漢字を用いる社会福祉法人がある。仙台市の「ありのまま舎」だ...

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東京パラを目指す選手がオンラインで交流 コロナ影響悩み語る

来年の東京パラリンピックを目指す選手たちが、オンラインで交流する催しが開かれ、50人を超えるパラアスリートが参加して、コロナ禍の中で競技を続けることへの思いなどを語りました。16日、JPC=日本パラリンピック委員会が初めて開いた交流会には、陸上やボッチャなど20競技のトップ選手、合わせて50人余りがオンラインで参加しました。この中で、陸上走り高跳びの鈴木徹選手は、パラ陸上の大会が先月開催された背景には、選手...

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車いすテニス国枝が組織委に新型コロナ対策を助言(2020年9月18日配信『NHKニュース』)

来年の東京オリンピック・パラリンピックの新型コロナウイルス対策に生かしてもらいたいと、9月、テニスの全米オープンの車いすの部で優勝した国枝慎吾選手が組織委員会との意見交換会に臨み、現地で経験した対策をアドバイスしました。この意見交換会は国枝選手から提案して実現しました。無観客で行われたテニスの全米オープンは、選手は試合会場と指定されたホテルなど「バブル」と呼ばれる限られたエリアでのみ滞在することが...

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パラアスリートはつらつ! 半年ぶり公式戦 日本パラ陸上開幕(2020年9月5日配信『東京新聞』)

女子走り幅跳び(義足・機能障害T64)で自身の日本記録を更新する5メートル70をマークし、優勝した中西麻耶=いずれも熊谷スポーツ文化公園陸上競技場 新型コロナウイルスの影響で延期となっていた日本パラ陸上選手権が5日、埼玉県の熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で開幕した。全競技で開催が見送られてきたパラスポーツの公式大会の再開は約半年ぶり。感染リスクの高い障害者選手を守るため、徹底したコロナ対策が施された。...

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「パラアリーナ」(2020年8月28日配信『南日本新聞』-「南風録」)

 東京・お台場の障害者専用体育館「パラアリーナ」は、東京パラリンピックを目指す選手らの貴重な練習拠点だった。先日訪ねると、駐車場に長屋のプレハブ14棟が立ち並び、すっかり様変わりしていた。 日本財団が整備した新型コロナウイルスの軽症者向け療養施設である。病床逼迫(ひっぱく)に備え、先に転用したアリーナの内部と合わせ250床に増やした。ただ、選手にとっていつ利用を再開できるか見通せないというのはどう...

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東京パラまで1年 共生社会へ価値再確認を(2020年8月27日配信『山陽新聞』-「社説」)

 新型コロナウイルスの影響で延期となった東京パラリンピックが、開幕まで1年を切った。当初の日程からは1日ずつ前倒しとなり、8月24日に開会式を実施し、9月5日の閉会式まで22競技を行う。陸上男子(車いす)の佐藤友祈選手(グロップサンセリテWORLD―AC、岡山市)らの活躍を期待したい。 一方で、コロナ禍の収束は見えず、来年の開催も予断を許さない。大会組織委員会と国際パラリンピック委員会(IPC)は...

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「パラリンピックを応援しましょう」(2020年8月26日配信『神戸新聞』-「正平調」)

 神戸で開かれたクラシックギターの演奏会。休憩中、一人の女性が客席に呼びかけた。「パラリンピックを応援しましょう」。賛同する客が紙袋に10円、100円と投げ入れたという◆1964(昭和39)年11月11日の話として、翌日の本紙が伝えている。見出しは「パラリンピックへ“愛の調べ”」。東京パラリンピックはこの3日前に始まっていたが、五輪とは違って資金集めには苦しんだ◆どれだけの人がパラリンピックを知ってい...

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「切断ヴィーナス」 幻のパラ開幕日にファッションショー(2020年8月25日配信『東京新聞』)

 新型コロナウイルスの影響で延期されなければ東京パラリンピックの開会式が行われる予定だった25日、義足の女性たちが自分らしく輝く姿を見せるファッションショーが、東京都港区のJR高輪ゲートウェイ駅前広場であった。 ショーは、20年にわたりパラアスリートを撮影している写真家の越智貴雄さん(41)が中心となり、女性たちを「切断ヴィーナス」と呼び、5年前から全国各地で開いている。この日のショーにはパラアス...

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広瀬夫妻(松山)パラ五輪内定 柔道・視覚障害 日本パラリンピック委員会に推薦へ(2020年8月25日配信『愛媛新聞』)

パラリンピック・リオデジャネイロ大会に続き、2人そろって東京大会代表に内定した広瀬悠(左)と順子夫妻=2019年11月、松山市 東京パラリンピックの柔道男子90キロ級代表に24日、松山市の広瀬悠(41)=SMBC日興証券=が内定した。日本視覚障害者柔道連盟が同日、代表として日本パラリンピック委員会(JPC)に推薦する方針を伝えた。広瀬悠のパラリンピック出場は2008年北京大会、16年リオデジャネイ...

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伴走者(2020年8月25日配信『佐賀新聞』-「有明抄」)

 30キロ過ぎから急に体が動かなくなった。1996年のアトランタパラリンピック最終日。男子フルマラソン全盲の部で先頭に立った佐賀市の柳川春巳さんはもう、へとへとだった。「ガキの使いで来たんじゃないんだぞ」。伴走者から厳しいげきが飛んできた◆視覚障害のランナーと、先導役の伴走者をつなぐロープは「きずな」と呼ばれる。当時、実業団の選手だった安田享平さんは「岩を引くような思い」で伴走する柳川さんを励まし...

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東京パラへ1年 「共生社会」着実に前へ(2020年8月24日配信『東京新聞』-「社説」)

 東京パラリンピックの開幕まで1年となった。新型コロナウイルスの感染拡大で大会の先行きは見通せないが、障害者と健常者の「共生社会」へ向けた歩みは、着実に前へ進めたい。 パラリンピックを目指すアスリートにとって、コロナ禍は健常者以上に大きな試練となった。 下半身まひで車いすを使う選手は、肺機能が弱いケースがある。感染すれば重症化する可能性が否定できない。 視覚障害がある場合、周囲の「三密」状態を確認...

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感染リスク回避にそれぞれ腐心 パラアスリート、徐々に本格練習再開 「東京パラ」あと1年(2020年8月24日配信『東京新聞』)

 新型コロナウイルスの影響で延期した東京パラリンピックは、開幕まで24日であと1年。パラアスリートは本格的なトレーニングを徐々に再開している。感染のリスクや予防策は、体の状態や練習環境により異なる。「障害があると重症化リスクが高い」とひとまとめに考えず、それぞれの状況で判断する必要がある。(神谷円香、兼村優希)久しぶりの強化合宿でトレーニングするトライアスロンの佐藤圭一選手(左)ら=東京都江東区の...

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パラ選手団受け入れ自治体、追加負担検討7割 コロナ対策で(2020年8月23日配信『産経新聞』)

 来年開催される東京パラリンピックにあたって、各国から事前合宿などで選手団を迎える自治体に対し、大会延期や新型コロナウイルスの感染拡大がどのような影響をもたらしているかを調査したところ、約7割の自治体が今後、追加負担について「必要になる」「可能性がある」と回答した。用途のほとんどが新型コロナ対策で、多くの区や市が国に対して経費面などでの支援を要望。新型コロナは競技開催地の東京都などだけでなく、各国...

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東京パラまで1年/障害理解し支え合う環境を(2020年8月23日配信『福島民友新聞』-「社説」)

 新型コロナウイルスの感染拡大で延期された東京パラリンピックの開幕まで、あすで1年となる。多くの人がパラスポーツへの関心を高める機会を増やし、障害者と健常者が支え合う「共生社会」の実現に向けた取り組みを進めたい。 東京五輪・パラリンピック組織委員会は今月上旬、パラリンピックの会場と競技日程を公表した。8月24日から9月5日までの13日間に22競技、539種目を行う。 パラスポーツは、さまざまな基礎疾患を抱える...

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苦難の福島、パラで励ます 視覚障害柔道の半谷選手 輝け TOKYO2020(2020年3月24日配信『共同通信』)

浸水した実家で泥の中から見つかった半谷静香選手のメダルなど(家族提供)  視覚障害者による柔道女子で東京パラリンピック出場を狙う半谷静香選手(31)の福島県いわき市の実家には、昨年10月の台風19号で泥水が押し寄せた。2011年の東日本大震災に東京電力福島第1原発事故、昨年の台風と、故郷は苦難が続く。半谷選手は出場が決まれば3大会連続となる大舞台で活躍し、家族や地元の人々を元気づけたいと願っている...

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障害のあるなしで…(2020年3月24日配信『中国新聞』-「天風録」)

 障害のある子が絵を描き上げて持ってきた。すると、褒めるでも励ますでもなく、「あー、うれしいわ」と一言。それを聞いた子どもは、自分という存在が認められたのだと気付き、喜んだ▲半世紀以上にわたり、多くの障害児の「母親」であり続けた宮城まり子さんが亡くなった。93歳だから天寿を全うしたと言っていいだろう。でも本人からすれば、もっともっと子どもたちの成長を見守りたかったに違いない。優しいあのまなざしで▲2...

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埼玉の企業・団体 障害者スポーツの支援広がる パラリンピック盛り上げ(2020年3月23日配信『日本経済新聞』)

埼玉県内の企業・団体で、障害者スポーツを支援する動きが広がっている。地元チームへの支援や競技の魅力PRに取り組む企業が増え、経済6団体も東京パラリンピックの観客を増やす呼びかけをしている。パラリンピックを契機に障害者スポーツを盛り上げ、企業ブランドの向上や活力ある共生社会の実現につなげる。経済6団体は「彩の国ビジネスアリーナ2020」で、障害者スポーツをPRした(1月、さいたまスーパーアリーナ)戸建て分...

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最年長は72歳 障害と年齢の壁越えて躍動するパラリンピアンの軌跡(2020年3月22日配信『毎日新聞』)

パワーリフティング・三浦浩さん(55)「できないをできるに変える」。2002年、仕事中の事故で脊髄(脊髄)を損傷し、車いす生活に。05年に競技を始め、ロンドン大会から3大会連続出場を目指す。生まれた年は1964年東京大会で、パワーリフティングはこの大会から始まった。「そんな選手、俺しかいないでしょ。運命的だよ」と笑う。「今大会に出たら、年だからと言って、あきらめる人たちにアピールしたい」=横浜市港北区で3月2日...

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毎日フォーラム・パラスポーツ 障がい者スポーツフォーラム(2020年3月10日配信『毎日新聞』)

義肢装具の未来や可能性などを議論した「第5回毎日新聞障がい者スポーツフォーラム」=東京都新宿区で2月12日東京パラは「共生社会」のスタート地点 毎日新聞社が主催する「第5回障がい者スポーツフォーラム」が2月12日、東京都新宿区のDNP市谷左内町ビルで200人が参加して開かれた。「技術が紡ぐ、新しいスポーツの世界」をテーマに、義肢装具の未来や可能性などを考えた。 このフォーラムは2015年度から年1回、日本体育...

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聖火走者に87歳・林崇さん追加…マスターズ水泳で世界記録(2020年3月7日配信『読売新聞』ー「高知版」)

山崎望さん 高知県は6日、東京五輪の聖火リレーで県内を走るランナー4人と1グループを追加発表した。日本マスターズ水泳で活躍する黒潮町の林崇さん(87)や、世界デフリンピック女子バレー代表で金メダルを獲得した室戸市の山崎望さん(35)らに加え、ラオスで学校建設に尽力する高知商業高生徒会の10人がグループランナーとして選ばれた。 追加ランナーのうち、林さん、山崎さんは県実行委が推薦した。林さんは、20...

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パラリンピックの起源は負傷兵のアーチェリー大会(2020年3月7日配信スパイア[SPAIA]』)

ユダヤ人の医師が提案、16人の傷痍軍人が参加「もう一つのオリンピック」と呼ばれる障害者スポーツ最大の国際総合大会、パラリンピックはなぜ始まったのだろうか―。そ の起源は1948年7月29日、ロンドンの北西50キロにあるストーク・マンデビル病院にある。ナチスによる迫害で英国に亡命したユダヤ人医師のルートビヒ・グトマン氏が発案し、男女16人の傷痍軍人が車いすのアーチェリー大会に参加した。スポーツを治療に取り入れ、戦...

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<東京2020>パラ開幕あと半年 陸上夫婦、夢は一つ 「息子に金メダルを」(2020年2月2日配信『東京新聞』)

寄り添う(左から)高田裕士選手と諭樹君、千明選手=東京都港区で 目の見えない妻と耳の聞こえない夫。同い年の2人は、ともに世界で戦う陸上選手だ。東京パラリンピック開幕まで半年。日本代表に内定した高田千明さん(35)=東京都港区=は、夫の裕士さん(35)と支え合いながら「1人息子に金メダルをあげたい」という夢に向かう。 昨年のパラ陸上世界選手権走り幅跳びで跳躍する高田千明選手=ドバイで 2008年に結...

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成田闘争で下半身不随、障害者カヌー協会立ち上げ25年 会長、東京パラへ共助の社会願う(2020年2月25日配信『京都新聞』)

「人間って助け合って生きている。障害者やから健常者やからという理由はつけんでええやん」と語る吉田さん(東京都港区・日本財団パラリンピックサポートセンター) 1970年代に成田空港(千葉県成田市)の建設反対闘争に参加し、地下壕(ごう)の落盤事故で下半身不随になった京都市出身の男性が25年前に障害者カヌーの団体を立ち上げ、日本協会会長として半年後に迫った東京パラリンピックに備えている。車いすに乗ってい...

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ドーピング検査員研修会 パラ、障害に応じて柔軟な配慮を(2020年2月15日配信『共同通信』)

ドーピング検査員を対象に開かれた、パラスポーツをテーマにした研修会=15日、東京都千代田区 2020年東京五輪・パラリンピックに向けたドーピング検査員を対象に、パラスポーツをテーマにした研修会が15日、東京都内で開かれ、脳性まひなど障害に応じた選手への柔軟な配慮の必要性やコミュニケーションの重要性を確認した。 研修会は競技団体の関係者や検査員など約100人が参加。日本アンチ・ドーピング機構(JAD...

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<パラリンピックがやってくる 平山譲> (6)垣根を越える新たな競技(2020年2月15日配信『東京新聞』)

2010年に中国・広州で開かれたアジアパラ競技大会の試合でサーブを打つ竹田賢仁さん(竹田さん提供) パラスポーツは障害者のみならず誰もが楽しめる。 その名のとおり、座った姿勢でプレーするシッティングバレーボールは、戦争で脚が不自由になった人々によって1956年にオランダで考案された。 92年に水泳選手としてパラリンピックのバルセロナ大会に出場していた竹田賢仁さんが、インフォメーションセンターのモニ...

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障害者が活躍できる社会へ 未来見据えたトップ交代(2020年2月12日配信『日本経済新聞』)

競技の垣根を越えて戦う「チームパラリンピックジャパン」結成を発表したJPCの河合純一委員長(左)ら(7日)=共同1月に日本パラリンピック委員会(JPC)の新委員長に就任した河合純一さんは、国際パラリンピック委員会(IPC)の殿堂入りも果たしているパラリンピアンだ。1992年バルセロナ大会から6大会連続出場し、競泳の視覚障害クラスで日本選手史上最多の21個のメダル獲得(うち金メダルが5個)の偉業をなし遂げた。パラリンピ...

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東京パラ聖火 特別支援学校で採火 12校で火起こし、石川県庁前へ魔(2020年2月7日配信『毎日新聞』)

石川県内の東京パラリンピック採火行事のイメージ 6日に発表された東京パラリンピック(8月25日~9月6日)の聖火採火行事で、県内では分校を含め12校の特別支援学校で生徒らが火を起こし、それを県庁前に集める方法で採火することを計画している。関係者は世界的スポーツイベントを機に障害への理解が進むことを期待し、参加を心待ちにしている。 東京パラリンピックの聖火は、47都道府県で工夫を凝らした手法でそれぞ...

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<東京2020>多様な炎を聖火に パラリンピック 700超自治体、独自採火(2020年2月7日配信『東京新聞』)

 東京パラリンピック(8月25日開会)の聖火リレーに先立ち、全国700超の市区町村で行われる「採火」の詳細を、大会組織委員会が6日、発表した。各地で障害者が参加したり、伝統的な火起こしの方法を取り入れたりして、「多様性」「共生社会」を掲げる大会をアピールする。  7日で開会まであと200日。採火は8月13日以降に各地でスタートし、47都道府県のほか、パラリンピックの起源となった障害者スポーツ大会の...

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「見えないことを利用し集中力高める」 別大視覚障害者マラソン醍醐味と楽しみ(2020年2月2日配信『毎日新聞』)

第69回別府大分毎日マラソンでの健闘を誓う招待選手の(左から)佐々木悟、福田穣、アブデラ・ゴダナ、ジョン・コリル、マシュー・キプサート、ハムザ・サリ、安井雄一、林奎介=大分市内のホテルで2020年2月1日午後2時4分 2日に行われる第69回別府大分毎日マラソン(毎日新聞社など主催)では、視覚障害選手の部が東京パラリンピック代表推薦選手最終選考会を兼ねて実施される。1日に大分市内で開かれた記者会見では、有力選手が...

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車いすバスケ「国際連盟がクラス分け基準守らず」IPC指摘 東京大会から除外の可能性も(2020年1月31日配信『毎日新聞』)

リオデジャネイロ・パラリンピックに出場した車いすバスケットボールの男子日本代表(右) 国際パラリンピック委員会(IPC)は31日、国際車いすバスケットボール連盟(IWBF)が障害の程度に応じて区分する「クラス分け」についてIPCの基準を順守していないとして、5月29日までに改善されなければ、東京パラリンピックの実施競技から除外する可能性があると発表した。IWBFのメーレンス会長は「車いすバスケットボールが存続できる...

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東京パラリンピック 日本選手団長に河合純一氏就任(2020年1月29日配信『NHKニュース』)

東京パラリンピックの日本選手団の団長に、パラリンピックで21個のメダルを獲得した河合純一氏の就任が決まり、「選手が最高のパフォーマンスを発揮できる環境を整える」と意気込みを語りました。JPC=日本パラリンピック委員会は29日、都内で記者会見を開き、ことし8月に開幕する東京パラリンピックの日本選手団の団長に河合氏が就任したことを発表しました。河合氏は静岡県出身の44歳。中学生の時に病気で完全に視力を失い、...

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視覚障害70歳、聖火走者に リオパラ銀・道下さんの練習相手(2020年1月23日配信『読売新聞』)

仲間から贈られた紅白のロープを手に調整する内野さん 小郡市の視覚障害者ランナー、内野博己さん(70)が東京五輪聖火リレーのランナーに選ばれた。自らの病と向き合いながら、2016年リオデジャネイロ・パラリンピック視覚障害者マラソン女子銀メダリストの道下美里さん(43)(三井住友海上)の練習パートナーを長く務めた“いだてん”。仲間や家族の思いも背に5月12日、県内で晴れのロードを駆ける。(大塚晴司) 内...

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東京五輪・パラ盛り上げよう 障害者が制作した作品展示(2020年1月19日配信『NHKニュース』)

東京オリンピック・パラリンピックへの機運を高めようと、障害者がスポーツなどをテーマに制作した作品を集めた展覧会が東京 江東区で始まりました。展覧会は、東京オリンピック・パラリンピックにむけて江東区が企画し、会場の豊洲文化センターには、障害者による絵画や書などおよそ70点が展示されています。このうち、知的障害のある人たちのグループが描いた「みんなでわいわい楽しむチーム」という絵にはボクシングや円盤投げ...

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<東京2020>パラ女子走り幅跳び代表内定・高田さん「道は一つではない」 卒業控えた聖徳大生へエール(2020年1月18日配信『東京新聞』)

講演で聖徳大の学生たちに語り掛ける高田千明さん=松戸市で 東京パラリンピックで女子走り幅跳びの代表に内定している高田千明さん(35)が17日、客員教授を務める聖徳大学(松戸市)の川並香順記念講堂で講演した。今春卒業する学生865人に向け、「道は一つではない。いろいろな道を探して挑戦し続けてほしい」とエールを送った。 高田さんは昨年11月、アラブ首長国連邦(UAE)で行われたパラ陸上の世界選手権女子...

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選手村は障害者に配慮 廊下広々、再利用OKのベッド(2020年1月9日配信『朝テレニュース』)

 オリンピックの開幕まで200日を切り、選手村の家具が公開されました。 東京・晴海の選手村は宿泊棟が21棟あり、オリンピックでは1万8000人が、パラリンピックでは8000人が滞在できます。大会組織委員会は9日、クローゼットや机、ベッドなど室内に備え付ける家具を公開しました。ベッドは再利用しやすいように段ボールで作られています。クローゼットは、車椅子利用者が届く高さになっていて、廊下は車椅子同士でもすれ違えるよ...

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五輪・パラ大会 スポーツの力示す祭典に(2020年1月8日配信『山陽新聞』ー「社説」)

 東京五輪まで200日を切った。パラリンピックとともに、世界中のアスリートが日本に集う「平和の祭典」が幕を開ける。先月には列島各地を回る聖火リレーのランナーが発表された。56年ぶりの自国開催を大いに盛り上げ、楽しみたい。 昨年はスポーツの力を改めて感じた年だった。「ONE TEAM(ワンチーム)」で団結と多様性を示したラグビー・ワールドカップの日本代表や、女子ゴルフ界に彗星(すいせい)のごとく現れ...

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藤原大輔さん(25) パラバドミントン(2020年1月7日配信『朝日新聞』ー「高地版」)

昨年12月の日本障がい者バドミントン選手権大会でジャンプスマッシュを放つ藤原大輔さん=2019年12月14日午後5時20分、千葉市中央区問屋町「今は東京2020しか見ていない」という藤原大輔さん(2019年11月、JAPAN国際大会、日本障がい者バドミントン連盟提供) 高知市出身の藤原大輔さん(25)は昨年12月の日本選手権大会男子シングルスで大会5連覇を果たした。下肢障害が重く、立ってプレーする...

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世界新で東京パラ注目の的 平泳ぎの山口尚秀選手(2020年1月6日配信『朝日新聞』ー「愛媛版」)

山口尚秀さん=2019年12月20日午後2時59分、愛媛県今治市南大門町2丁目日本パラ水泳選手権大会で力泳する山口尚秀選手(2019年11月23日午後5時30分、千葉県習志野市、四国ガス提供) 昨年9月、ロンドンで開かれたパラ競泳世界選手権。愛媛県今治市の山口尚秀さん(19)は男子100メートル平泳ぎ(知的障害)で1分4秒95の世界新記録を出し、金メダルを獲得した。競泳陣では、2020年東京パラリ...

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