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記事一覧

対策の幅をさらに広げよ/児童相談所の体制強化(2019年7月27日配信『東奥日報』ー「時論」)

 親権者が監護や教育に必要な範囲で子を戒めることを認める民法の「懲戒権」を巡り、法相の諮問機関・法制審議会は29日から見直しの議論に入る。千葉県野田市で今年1月、小4女児が父親から暴行を受け衰弱死するなど児童虐待事件が相次ぎ、懲戒権が「しつけ」に名を借りた虐待の言い訳にされているという批判が絶えなかった。 規定の削除や文言の修正などが検討されるとみられる。また子どもに対する親の体罰を禁じ、児童相談所の...

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児相の体制強化 対策の幅さらに広げよ(2019年7月27日配信『佐賀新聞』ー「論説」)

 親権者が監護や教育に必要な範囲で子を戒めることを認める民法の「懲戒権」を巡り、法相の諮問機関・法制審議会は29日から見直しの議論に入る。千葉県野田市で今年1月、小4女児が父親から暴行を受け衰弱死するなど児童虐待事件が相次ぎ、懲戒権が「しつけ」に名を借りた虐待の言い訳にされているという批判が絶えなかった。 規定の削除や文言の修正などが検討されるとみられる。また子どもに対する親の体罰を禁じ、児童相談...

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法制審で「懲戒権」議論へ 虐待正当化の根拠削除を(2019年7月27日配信『毎日新聞』-「社説」)

 親権者が子を懲らしめることを認める民法の「懲戒権」を見直す議論が、法相の諮問機関である法制審議会で近く始まる。 親子にかかわる規定であり、虐待など子の不利益を招きかねない。積極的に正していく必要がある。 民法は、教育に必要な範囲で親権者が子を懲戒できると定める。 元々は子の非行などを矯正するのが目的で、明治時代に設けられたものだ。暴力を容認するような規定ではない。 前国会で成立した改正児童虐待防...

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パパの育児ストレス解消を 精神科看護協会が男性向け冊子(2019年7月23日配信『東京新聞』-「暮らし」)

日本精神科看護協会が作った冊子「パパカード」 共働き世帯が増え、男性が子育てにより関わるようになった。だが育児に積極的になる分、ストレスや悩みをため込む男性も。そんな中、「お父さんも自分を大事にしよう」と呼び掛ける冊子が登場。父親としての心構えやストレス解消法などメンタル面に着目した編集が、従来の育児マニュアルとは一線を画していると注目を集めている。  東京都内の人材サービス会社で働く男性(30)...

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鯖江市の「わたしの日」(2019年7月15日配信『福井新聞』ー「論説」)

女性に寄り添う社会期待 家事、育児、仕事に追われ、365日、休みのないお母さん。そんな頑張る女性たちが自分らしく生きられる社会をつくっていこうという新たな取り組みを、鯖江市が東京の企業と始めた。 「わたしの日プロジェクト」。家族だけでは解決が難しい課題に対し、産官民が一体となり、まち全体で世のお母さんをサポートする趣旨だ。まだスタートしたばかりだが、多くの店舗、企業、市民を巻き込めば、まちづくりの...

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児相の体制  活動支える仕組み必要(2019年7月11日配信『京都新聞』ー「社説」)

 深刻化する児童虐待に現場の体制が追いついていない―。そんな実態が浮き彫りになった。 国が「虐待通告から原則48時間以内に子どもの安全を確認する」というルールの徹底を求めたことに対し、児童相談所を設置する自治体の8割で48時間を超過したケースがあった。 共同通信が都道府県など69自治体に調査した。 安全確認に時間を要した理由としては「(学校などの)情報から緊急性が低いと判断した」「加害親から離れて...

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虐待通告後の児相安全確認 自治体8割 48時間超過(2019年7月10日配信『東京新聞』)

 国が虐待通告から原則48時間以内に子どもの安全を確認するとしたルールの徹底を求めた昨年7月以降、児童相談所を設置する69自治体のうち少なくとも約8割の59自治体で、安全確認が48時間を超過したケースがあったことが9日、共同通信の調査で分かった。確認できない際に立ち入り調査を実施したと回答したのは東京都や新潟市など8自治体にとどまった。  全国の児童虐待の対応件数は2017年度に13万件を超え、過...

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児童虐待とDV 一体支援の仕組み早く(2019年7月8日配信『北海道新聞』ー「社説」)

な児童虐待をいち早く発見するため、配偶者間暴力との一体的な対応を急ぐ必要がある。 千葉県野田市の小4女児虐待をはじめ、痛ましい事件の背景にドメスティックバイオレンス(DV)が潜む例は珍しくない。 DVは暴力で相手を支配する行為であり、暴力の矛先が子どもに向かう危険性は常にある。 にもかかわらずDVは内閣府、虐待は厚生労働省、犯罪になれば警察庁などと所管が分かれ、窓口の情報共有も進んでいない。 改正...

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児童虐待防止訴え手話歌や踊り披露 彦根でフェス(2019年7月6日配信『中日新聞』ー「滋賀版」)

 彦根市竹ケ鼻町のビバシティ彦根で6日、児童虐待の防止を呼び掛ける「オレンジリボンたなばたフェスタin滋賀」が開かれた。 民間団体「CFRびわこ」の主催。彦根児童合唱団の歌や、八幡高校の生徒による手話歌のステージなどがあった。ダウン症の小学生でつくるダンスグループ「スキップハート」は踊りを披露。音楽に合わせてポーズを決めると、買い物客から拍手がわき起こった。 市のキャラクター「ひこにゃん」や、団体...

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改正児童虐待防止法成立(2019年6月22日配信『南日本新聞』ー「社説」)

「絵に描いた餅」では駄目だ◆ しつけに名を借りた家庭内の体罰を禁止する改正児童虐待防止法と改正児童福祉法が成立した。相次ぐ児童虐待事件を受けた法改正で、一部を除き来年4月から施行される。親権者が監護や教育に必要な範囲内で子どもを懲戒できると定める民法の懲戒権に関して、政府は施行後2年をめどに見直しを検討する方針を示している。こうした国の動きを絵に描いた餅に終わらせず、児童虐待の根絶という目標に一歩...

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[改正虐待防止法成立]意識変えるきっかけに(2019年6月21日配信『沖縄タイムス』-「社説」)

 親による子どもへの体罰を禁止し、児童相談所の体制強化などを盛り込んだ改正児童虐待防止法と改正児童福祉法が成立した。来年4月から施行される。 昨年3月に東京都目黒区で当時5歳の女児、今年1月には千葉県野田市の小学4年生の女児が虐待死するなど、相次ぐ悲惨な事件を踏まえた法改正である。法案審議中の今月にも札幌市中央区の2歳女児の衰弱死も起きた。 罰則はないが、「しつけ」と称して親が体罰を加えることを禁...

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子をしつける大人の真剣さを伝える逸話(2019年6月21日配信『南日本新聞』ー「南風録」)

 「島津に暗君なし」といわれるほど、島津家歴代の殿様は優れた人物が多かったという。中でも中興の祖とされる忠良(日新斎(じっしんさい))は人格者で、自ら編んだ「日新公いろは歌」は薩摩武士の精神的支柱となった。 そんな名君も幼少時はやんちゃだったようだ。勉強嫌いで、目を離すとすぐに遊びに行ってしまう。ついに教育係だった寺の和尚から柱に縛り付けられた。日置市の伊作小学校に展示されている「日新柱」はその時...

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親の「体罰」禁止 子ども観見直す契機に(2019年6月21日配信『中国新聞』―「社説」)

 親が「しつけ」と称して、子どもに暴力を振るう。そんな行為を世の中からなくすため、児童虐待防止法などが改正された。「しつけに際し、体罰を加えてはならない」と明記した。 山下貴司法相はきのう、民法の「懲戒権」についても、見直しを法制審議会に諮問した。 懲戒権は、親権者に必要な範囲で子どもを戒めることを認めている。しつけという名の暴力を正当化する根拠になりかねない。審議を尽くす必要はあるにせよ、削除す...

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虐待死を防ぐ/教訓生かして体制強化を(2019年6月21日配信『神戸新聞』ー「社説」)

 児童虐待防止のための改正関連法が成立した。児童相談所(児相)の体制強化と親の体罰禁止が柱である。「虐待死ゼロを目指して総力を挙げる」と安倍晋三首相は述べた。 子どもの健やかな成長には多くの見守る目が必要だ。中でも、最前線で虐待に対応する児童福祉司など児相職員の「質と量」の確保が急がれる。安定的な財源の裏付けが欠かせない。 法改正のきっかけは、昨年3月に東京都目黒区で5歳女児が虐待死した事件だ。今...

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親子法制見直し 懲戒権の是非幅広く検討を(2019年6月21日配信『読売新聞』ー「社説」)

 親子関係を規定する法律は、子の利益に深く関わる。不都合があるのなら、見直しを含めた検討が欠かせない。 山下法相が、民法が定める「懲戒権」の見直しを法制審議会に諮問した。背景には、児童虐待の深刻化がある。 民法は、親権者が子の利益のために、教育に必要な範囲で懲戒できると規定する。元々は子の非行などを戒める目的で、明治時代に設けられた。直接的に、暴力を推奨する概念ではない。 だが、懲戒権を盾に、虐待...

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民法「懲戒権」見直しを諮問…虐待の口実指摘も(2019年6月21日配信『読売新聞』)

 山下法相は20日の法制審議会の臨時総会で、親子に関する民法の規定の見直しを諮問した。親が子を戒めることを認める「懲戒権」と、子が生まれた時期によって父を推定する「嫡出推定」制度の二つで、法制審は1~2年程度で答申する。法務省は答申を踏まえ、民法の改正を検討する。 懲戒権の行使は監護や教育に必要な範囲で認められている。山下氏は臨時総会で「児童虐待を行う親によって、自らの行為を正当化する口実に利用さ...

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虐待対策関連法が成立 執行できる体制が必要だ(2019年6月21日配信『毎日新聞』-「社説」)

 親の体罰禁止を明記し、児童相談所(児相)の機能強化を求める改正児童虐待対策関連法が成立した。  児相に対して医師と保健師の配置を義務化し、子どもを保護する「介入」と「保護者支援」を行う職員を分けること、配偶者暴力相談支援センターとの連携強化などを盛り込んだ。いずれも重要な改革である。  ただ、これまでも法改正の度に児相の強化が図られてきたが、児相が関わりながら子どもを救えない悲劇は繰り返されてきた...

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虐待の防止強化へ、改正関連法が成立 体罰禁止を明記(2019年6月19日配信『朝日新聞』)

 児童虐待の防止強化に向けた改正児童福祉法などが19日、参院本会議で全会一致で可決され、成立した。虐待の理由に「しつけ」を挙げる親がいる現状を踏まえ、保護者や児童福祉施設の施設長らによる体罰禁止を明記した。一部を除き、来年4月に施行される。 民法が規定する親権者の子どもへの「懲戒権」のあり方についても、改正法施行後2年をめどに検討するとした。また、児童相談所(児相)の体制強化に向け、虐待が疑われる...

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児童虐待の予防 親子の支援切れ目なく(2019年6月17日配信『北海道新聞』ー「社説」)

 乳幼児の痛ましい虐待死が後を絶たない。子どもを救う児童相談所と警察の連携の強化と同時に、親の支援も課題だ。 札幌市の2歳女児が衰弱死した事件では、母親は未成年で妊娠したシングルマザーで、児童福祉法に基づく支援の対象だった。 新潟県長岡市で3カ月の長女を殺害した育児休業中の母親は、育児疲れを何度も訴えていた。 昨年、愛知県豊田市で11カ月の三つ子を育てる母親が次男を殺害した事件では、多胎児の養育へ...

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児童の虐待防止 48時間ルール態勢拡充を(2019年6月16日配信『熊本日日新聞』ー「社説」)

 札幌市中央区で2歳女児が衰弱死するなど全国で児童虐待事件が相次いでいることを受け、厚生労働省は14日、全国の児童相談所長を集めた緊急会議を開き、虐待通告を受理してから48時間以内に子どもの安全を確認する「48時間ルール」の徹底を求めた。 ルールは、安全確認できない場合は立ち入り調査をし、虐待による外傷、育児放棄(ネグレクト)、性的虐待が疑われるケースでは、警察と連携して対応することを求めている。...

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「お父さん、守ってね」 児童虐待予防にパパカード作成 日本精神科看護協会(2019年6月15日配信『毎日新聞』

日本精神科看護協会が作成した「パパカード」 児童虐待の痛ましい事件が相次ぐ中、日本精神科看護協会(東京都港区)は父親の心の健康をサポートする冊子「パパカード」(A5判、8ページ)を作成した。7月15日に富山市内で開催する「こころの日講演会」で参加者100人に無料配布する。  冊子は元々、フィンランドの母子支援シェルターで、虐待の加害男性が外傷体験から回復することを狙い、開発された支援ツール。これを同協会が、...

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札幌女児衰弱死 幼い命救えなかったか(2019年6月13日配信『茨城新聞』―「論説」)

 しつけに名を借りた家庭内の体罰を禁止する児童虐待防止法と児童福祉法の改正案は与野党による修正合意を経て先に衆院を通過、今国会で成立する見通しとなった。これを受けて山下貴司法相は、親権者は監護や教育に必要な範囲内で子どもを懲戒できると定める民法の「懲戒権」の見直しを近く法制審議会に諮問すると明らかにした。 そんな中、今月に入り、札幌市で2歳女児が衰弱死した。十分な食事を与えられなかったとみられ、発...

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児童虐待推進キャラクター」と誤植 修正前の画像拡散 東京都のサイト(2019年6月11日配信『毎日新聞』)

マスコットキャラクターを「東京都児童虐待推進キャラクター」と表記していた東京都福祉保健局のホームページ。11日午後8時ごろには「東京都児童虐待防止推進キャラクター」に修正された=東京都福祉保健局の「東京OSEKKAI化計画」のホームページから引用 東京都福祉保健局が児童虐待の防止を呼びかけるインターネット上のサイトで、マスコットキャラクターを「児童虐待推進キャラクター」と紹介していることがツイッターで指摘さ...

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札幌の女児衰弱死 なぜ悲劇を防げないのか(2019年6月11日配信『毎日新聞』-「社説」)

 また、幼い命を救えなかった。児童相談所には何度も住民から通告があった。5月に警察が母子と面会した際にも同行しなかった。 札幌市の池田詩梨(ことり)ちゃん(2)が衰弱死し、母親と交際相手の男が逮捕された事件である。 おむつを着けただけの姿で発見され、たばこを押し付けたようなやけどや複数のあざがあったという。 東京都目黒区や千葉県野田市で女児が虐待死した事件を受け、児童虐待防止法改正案が国会で審議さ...

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「子どもは自分が育つ家庭しか知…(2019年5月21日配信『山陽新聞』ー「滴一滴」)

 「子どもは自分が育つ家庭しか知らない。あなたが受けているのは虐待だよ、と早く子どもに教えてほしい」。近県から来たという若い女性の言葉にハッとした▼里親普及事業などを行っている一般社団法人ぐるーんが先日、岡山市内で開いた児童虐待を考える座談会をのぞいた。子ども時代に虐待を受けた参加者もおり、意見交換の際にその1人と言葉を交わすことができた▼女性はこうも言った。「父親に虐待されていると誰かに相談したら...

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虐待被害児 スピード支援 縦割り行政排除 関係機関と強力タッグ(2019年5月10日配信『東京新聞』)

 深刻な児童虐待が全国で相次ぐ中、横浜市の医師と弁護士らが行政の縦割りなどを排除し、被害に遭った子どものワンストップでの支援を目指すNPO法人「神奈川子ども支援センターつなっぐ」を設立した。「関係機関をつなぎ、タッグを組む」という意味を込めて名前を付けた。行政、病院、警察などの関係者を集めて研修を重ね、連携を深める。  代表理事は県立こども医療センター(横浜市南区)患者家族支援部長の田上幸治医師(...

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父の性暴力、家族のために沈黙する娘「抵抗なんて無理」(2019年5月5日配信『朝日新聞』)

親から性暴力を受けたことがある女性と話す藤木美奈子さん=大阪市 父親から娘への性暴力をめぐる裁判で、無罪判決が続いている。「抵抗が著しく困難だったとは言えない」などの理由だ。被害経験がある女性らは、「親子の力関係は対等じゃない。怖くて抵抗なんかできるわけない」。実態と、司法の判断のギャップに打ちひしがれている。 大阪府内の女性(19)は、「抵抗できる」ことを前提にした判決にショックを受けた。「抵抗...

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意見や願い 自由に 「子どもの権利条約」30年(2019年5月5日配信『東京新聞』)

 これがしたい、こうしてほしい-。子どもたちに、今の気持ちや願いを書いてもらいました。 チョウチョやセミが好きな浜本彩名(あやな)さん(5つ)は、「虫がいっぱい捕れる公園が近くにあるといいな」と話してくれました。わくわくする気持ちを絵で表現したのはルーティエ・イリヤ君(4つ)。家族でキャンプに行く予定です。 樫原成志(かしはらせいじ)君(11)と中村有佑(ゆうすけ)君(13)は、相次ぐ児童虐待事件...

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5・5 こどもの日

入選11作品・1つのえがおから たくさんのえがおへ     ( 川上 未来さん11歳 長崎県 ) ・たくさんの 出会いがぼくを そだてるよ    ( 関 祥汰さん 8歳 千葉県 )・さかせよう 自分の得意を まんかいに     ( 増田 凜斗さん 12歳 愛知県 )・包めるよ いろんなものを 君の手で      ( 柴 真視さん 14歳 静岡県 )・みらいのね かぎをきみたち もっている    ( 大塚 壮さん 7歳 鹿児...

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虐待防止で対案提出 野党6党派 保護者に再発防止指導(2019年4月26日配信『東京新聞』-「夕刊」)

 立憲民主や国民民主など野党6党派は26日、政府の児童虐待防止法と児童福祉法の改正案の対案を衆院に提出した。児童相談所の機能拡充のほか、虐待した保護者向けの再発防止プログラムの実施などが柱。政府案とともに大型連休明けの五月十日にも審議入りする見通しだ。 立民の阿部知子衆院議員は提出後、記者団に「多くの虐待は、しつけの名の下に行われていた。政府案より体罰禁止規定を厳格にした」と話した。 対案は千葉県...

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児童虐待防止に向け共同宣言 九都県市首脳会議(2019年4月25日配信『教育新聞』)

 首都圏の1都3県と5政令指定都市でつくる「九都県市首脳会議」が4月24日、都内で開かれ、児童虐待の防止に向けた共同宣言が発表された。 千葉県野田市の小4女児虐待死事件では、行政が県警への通報を怠るなどの不手際が相次いで発覚したとして、座長の小池百合子東京都知事は「首都圏共通の課題」と強調。 対応を急ぐことで合意し、「子供たちが笑顔で安心して暮らせる社会の実現に向け、児童相談所と警察、学校、地域との連携...

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高校生が演じる「発達障害」28日、意見交換会も(2019年4月24日配信『朝日新聞』)

劇の稽古をする高校生ら。松田紗来さん(左)が発達障害のある主人公唯を演じる=広島市中区 高校生と弁護士らでつくる劇団「ピピオ」が広島市中区で28日、発達障害の女子高校生が主人公の劇を上演する。様々な形のある発達障害について理解を深めてもらいたいと企画した。 同区の弁護士会館で6日夕、高校生や弁護士たちがセリフや演技を確認していた。 「こんな感じで良いでしょうか」。主人公の「唯(ゆい)」を演じる舟入...

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立民 児童虐待防止へ 体罰禁止規定の新設など法案まとめる(2019年4月18日配信『NHKニュース』)

 児童虐待の防止に向けて、立憲民主党は体罰を禁止する規定を新たに設けるとともに、虐待を行った親に対する再発防止プログラムを導入するなどとした法案をまとめ、今後、ほかの野党にも呼びかけて、国会に提出する方針です。 政府が今の国会で成立を目指している児童虐待の防止策を強化する法案について、与党側は野党側の対案の提出を待って、来月上旬に衆議院で審議に入る方針です。 こうした中、立憲民主党は18日の会合で...

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虐待防止対応に当たる児童福祉司 8自治体で人数確保できず(2019年4月13日配信『NHKニュース』)

 深刻な児童虐待が相次ぐ中、対応に当たる専門職の児童福祉司について、東京都や大阪府など全国の8つの自治体が配置基準で定められていた人数を確保できていないことがNHKの取材でわかりました。国は3年後までにさらに配置基準を引き上げ児童福祉司を増やす計画ですが、大都市を中心に人材不足が浮き彫りになっています。 児童福祉司は虐待の疑いがある子どもを保護するか判断したり、親子関係の修復を支援したりする児童相...

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