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記事一覧

「砂をかむよう」誤用50%超 「ぶぜん」「御の字」(2019年10月30日配信『東京新聞』)

 文化庁の2018年度国語に関する世論調査で、「ぶぜん」「砂をかむよう」との言葉を、半分以上の人が本来とは違う意味でとらえていたことが分かった。元々の意味で理解している人は、ともに3割前後にとどまった。 調査は今年2~3月に実施。全国の1960人が回答した。「ぶぜん」の意味を聞いたところ、本来の意味通り「失望してぼんやりする様子」と答えたのは28・1%。「腹を立てている様子」とした人は56・7%だ...

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「身の丈」発言 制度の欠陥認め見直せ(2019年10月30日配信『東京新聞』-「社説」)

 撤回ですまされる話ではない。「身の丈に合わせて頑張って」という萩生田光一文部科学相の発言は、英語民間試験では公平性が担保できないことを自ら示している。制度を見直すべきではないか。 大臣はもちろんご存じだとは思うが、そもそもの話から書く。教育の機会均等は憲法14条の法の下の平等と、憲法26条によって保障されている。 これを具現化し1947年にできた教育基本法は「人種、信条、性別、社会的身分、経済的...

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若い世代のがん 治療と支援の充実進めよ(2019年10月30日配信『産経新聞』-「主張」)

 小児や思春期、若年のがんは高齢のがんに比べて対策が遅れている。突然にがんだと知らされる若い世代が安心して治療を受け、当たり前の生活に戻れるよう、万全の支援をすべきである。 国立がん研究センターと国立成育医療研究センターが小児(0~14歳)と、思春期・若年成人のAYA世代(15~39歳)の調査をまとめた。 小児がんを発症するのは年に2千~2500人だ。数は少ないが、子供の命を奪う大きな原因である。...

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特別養護老人ホーム、食費などの補助対象者縮小へ(2019年10月130配信『日本経済新聞』)

 厚生労働省と財務省は特別養護老人ホームなどに入所する所得の低い人に食費や居住費を補助する制度で、対象者を大きく絞る方向だ。今は預貯金などの金融資産が1千万円以下だと補助をもらえるが、600万円以下にする案で調整する。一定の所得がある人の補助を止めることも検討する。高齢化で介護費の膨張が続いており、高齢者にも一定の負担を求める。 見直しを進めるのは、所得が少なく住民税が非課税となる世帯を対象とした「補...

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萩生田氏・身の丈発言 「本音」が不信増幅させた(2019年10月30日配信『毎日新聞』-「社説」)

 教育行政の理念に関わる問題と捉えねばならない。 来年度から始まる大学入学共通テストの英語民間検定試験について、萩生田光一文部科学相が「自分の身の丈に合わせて勝負してもらえれば」と発言し、撤回に追い込まれた。 検定試験は7種類ある。高校3年時にその中から2回まで受験した成績が志望大学に提供される。それまでに「練習」で受けられる回数に制限はない。試験によっては検定料が高額だったり、会場が都市部に偏っ...

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英語新入試 身の丈発言が示すもの(2019年10月30日配信『朝日新聞』ー「社説」)

 制度が抱える構造的欠陥と、担当閣僚の不見識、無責任ぶりを示す発言と言うほかない。 来年度から始まる「大学入学共通テスト」に英語の民間試験が導入されることによって、家庭の経済状況や住む地域による不公平が生じるのではないか。報道番組で問われ、萩生田光一文部科学相はこう答えた。 「それを言ったら『あいつ予備校通っていてずるいよな』というのと同じ」「自分の身の丈に合わせて頑張ってもらえば」 民間試験は英...

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労災による負傷が要因 精神障害の半数以上で 過労死白書・建設業を分析(2019年10月30日配信『労働新聞』)

 厚生労働省は、「令和元年版 過労死等防止対策白書」を公表した。 長時間労働が指摘されている建設業、メディア業界に関する調査研究結果を報告している。 建設業については、技能労働者の精神障害事案の半数以上が「労働災害による負傷等」がストレス要因になっていることが分かった。 現場監督の精神障害事案をみると、長時間労働や業務量などの変化が高い割合を占めていた。2週間以上の連続勤務や、上司とのトラブルも少...

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思春期の子どもを持つあなたに 第10部 発達障害(上・下)(2019年10月29・30日配信『ヨミドクタ』)

 発達障害(上)母親に「ゲームのアプリのために、クレジットカードをよこせ」と暴れた中3男子。父親が警察を呼んだ後に(2019年10月29日配信『ヨミドクタ』) 生まれつき脳の一部に何らかの機能障害があることで発症するが、なぜ機能障害が起こるのかについては、現時点では十分には明らかになっていない。 発達障害には、自閉症、アスペルガー症候群、注意欠如・多動性障害(ADHD)、学習障害などが含まれる。本...

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うつ病の治療に効果が見込める「サプリ」の正体(2019年10月30日配信『ダイヤモンドオンライン』)

カラダご医見番・効くメンタルサプリは?写真はイメージ タンパク質やビタミン類など、身体に良い栄養素の知識が一般に浸透してきた。 一方、心や精神状態に良い栄養素は?となると、あまり意識されていないかもしれない。 英国とオーストラリアの研究グループは、精神疾患の治療において、サプリメント(サプリ)の安全性と有効性を評価した「質の高い」横断解析33件、1万0951人分のデータを詳細に分析。 うつ病や不安障害、...

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見て分かる津波警報を検討 気象庁、聴覚障害者向け(2019年10月29日配信『産経新聞』)

 気象庁は29日、海水浴場を利用中の聴覚障害者に対する津波警報の伝え方を考える有識者検討会を設置し、初会合を開いた。現在、視覚的に伝える統一的な基準がないためで、検討会では表示物や色などについて来年3月までに報告書をまとめる方針。 検討会は全日本ろうあ連盟や、神奈川県と静岡県下田市の防災担当の幹部職員などで構成。座長は東大大学院の田中淳教授が務める。 気象庁によると、目で見て分かる津波警報の伝達手...

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仮面女子・猪狩ともか、東京パラリンピックへの熱い思い吐露(2019年10月29日配信『映画.comニュース』)

猪狩ともかと山本華菜子氏 第32回東京国際映画祭で10月29日、特別招待作品「東京パラリンピック 愛と栄光の祭典」が東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで上映され、仮面女子の猪狩ともか、ソフィアオリンピック・パラリンピック学生プロジェクト「Go Beyond」代表の山本華菜子氏が出席した。 本作は、世界で初めてパラリンピックという愛称が生まれた1964年の東京パラリンピックを記録したドキュメンタリー。大会の様子はもちろん...

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手話の音楽ステージ 下津高でKAZUKIさん(2019年10月29日配信『わかやま新報』)

「手話歌」を表現するKAZUKIさん 和歌山県海南市立海南下津高等学校(柳和希校長)は、聴覚障害があり、手話で講演や音楽表現に取り組むKAZUKIさん(31)を招いて人権学習会を実施。全校生徒約70人は、聞こえない人の不安感を思いやる大切さを学び、手話で盛大な拍手を送った。 講演は「音のない人生」がテーマ。KAZUKIさんは誕生後間もない頃から多くの難病に見舞われたが、奇跡的な手術の成功や治療で乗...

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認知症サポーター、地域に広がり 高校生が小学生に講座(2019年10月29日配信『朝日新聞』)

劇で認知症になった人との接し方を説明する高校生ら=2019年10月10日、大分市認知症サポーター養成講座=2019年9月20日 65歳以上の7人に1人が発症しているといわれる認知症。記憶障害などが起きて不自由にもなる一方で、支援を受けながら一人暮らしを続ける人もいる。その時に重要な役割を果たすのが認知症サポーターだ。認知症の患者や家族が安心して暮らせる地域づくりを進めていこうと、各地でサポーターを...

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萩生田氏&河野氏が失言謝罪 辞任ドミノに発展も(2019年10月29日配信『日刊スポーツ』)

 問題閣僚の失言は、謝罪だけで済むのか-。大学入学共通テストの英語で導入予定の民間検定試験をめぐる「身の丈発言」で与野党から批判された萩生田光一文科相は29日、謝罪し発言を撤回。相次ぐ台風で各地の被害が拡大する中、「私は雨男」と発言した河野太郎防衛相も、謝罪した。野党は特に萩生田氏の発言を問題視、追及を強める。菅原一秀前経産相の「香典辞任」に続く辞任ドミノに発展する恐れもあり、「お友達内閣」のツケが...

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受験「身の丈」発言(2019年10月29日配信『しんぶん赤旗』-「主張」)

文科相として資格欠いている 2020年度からの大学入試共通テストで導入予定の民間英語試験について、地域や経済力で差がつくと懸念が出ている問題で、萩生田光一文部科学相が「自分の身の丈に合わせて」と発言しました。矛盾と問題だらけの新たな仕組みに不安を募らせる受験生らの切実な声に向き合おうとしないばかりか、経済格差などを当然視し、憲法が掲げる教育の機会均等をあからさまに否定する暴言です。こんな言葉を平然...

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給与差し止め条例改正案が可決、成立 神戸・教員間暴行問題(2019年10月29日配信『神戸新聞』)

害教員の給与差し止めを可能にする条例改正案を賛成多数で可決する神戸市会=29日午前、神戸市中央区 神戸市立東須磨小学校(同市須磨区)の教員間暴行・暴言問題を受け、職員を「分限休職処分」にした上で給与を差し止められる条例改正案が29日、市会本会議で起立多数で可決、成立した。市は30日にも改正条例を公布、施行する方針。施行を受け、市教育委員会が加害教員4人の分限休職処分の手続きを進める。 条例改正では...

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加害教諭の有給に批判、給与差し止め改正条例成立(2019年10月29日配信『共同通信』)

 神戸市立東須磨小で教諭4人が同僚をいじめていた問題に関連し、起訴の恐れがある職員の給与を差し止める改正条例が29日の市議会で賛成多数で可決、成立した。加害教諭が有給休暇扱いになっていることに批判があり、市が提案していた。 これまで職員の処分に関する条例では、休職させられるのは起訴された場合や病気の場合などに限られていた。改正条例では「重大な非違行為があり、起訴される恐れ」がある職員も休職とし、給与...

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【「身の丈」発言】文科相として見識を疑う(2019年10月29日配信『高知新聞』ー「社説」)

 教育機会の均等や格差是正を図らねばならない文部科学相として発言がどう受け止められるのか、考えなかったのだろうか。 大学入学共通テストの英語で来年度導入される民間検定試験について萩生田文科相が「自分の身の丈に合わせて頑張ってもらえれば」と述べたことへの波紋が広がっている。 民間試験は来年4月に始まる。受験生は12月までに最大2回、「英検」や「GTEC」など6団体7種類から選んで受ける。結果は受験生...

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身の丈とは(2019年10月29日配信『中日新聞』ー「天風録」)

 買ってはみたものの、「積ん読」となっている本の山。好奇心だけはあるため、背丈を優に超す冊数を積み上げてきた。この読書週間中に、どれくらい減らせるか挑んでいるのだが、果たして▲身の丈読書という取り組みをする小学校があるそうだ。本1冊の厚みを1・5センチとして、同学年児童の平均身長を目標に1年間、読書に励む。読み終えた本の厚みだけ、子どもたちは目に見えぬ成長をしているはずだ▲若い人の可能性を伸ばす社会...

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いじめ「重大事態」最多 子どもの命を守るには(2019年10月29日配信『中日新聞』ー「社説」)

 全国の小中高校などで2018年度に認知したいじめの件数が前年度から3割以上増えて54万3933件に上り、過去最多となった。 調査した文部科学省は、認知件数の増加について「いじめの初期段階から積極的に対応しようとする姿勢が教育現場に根付いてきた結果」と前向きに受け止めているようだ。 もちろん、いじめの端緒をつかまなければ何の対応もできない。評価すべき傾向ではあるが、54万人もの児童・生徒が悩み苦し...

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「お地蔵さんの前でなら、みんな心穏やかでいられる」(2019年10月29日配信『新潟日報』ー「日報抄」)

 穏やかな表情を浮かべる地蔵の背に、こんな文字が刻まれている。「阿賀の岸から不知火へ」。阿賀野川の石を使って作られた。建立された地は熊本県水俣市である。25年前のことだ▼その4年後には、水俣の石で彫られた地蔵が安田町(現阿賀野市)を流れる阿賀野川のほとりに据えられた。背に刻まれた文字は「不知火から阿賀へ」。2体の地蔵は、水俣病が引き起こされた地を結ぶ。犠牲者の鎮魂と地域の安寧を祈る人々のよりどころ...

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「身の丈」発言 文科相として適材なのか(2019年10月29日配信『新潟日報』ー「社説」)

 教育基本法は「教育の機会均等」を明記し、すべての国民が等しく能力に応じた教育を受ける機会を与えられなければならないと定めている。 にもかかわらず、文部科学相が教育格差を容認するような発言をした。教育行政トップとして資質を疑う。 萩生田光一文科相が、大学入学共通テストの英語で導入される民間検定試験について、家計状況や居住地で不公平が生じるとの指摘に「自分の身の丈に合わせて頑張ってもらえれば」と24...

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経済的「身の丈」(2019年10月29日配信『信濃毎日新聞』ー「斜面」)

  「過ぎてしまえばいい思い出だよ」。来年度大学受験生や保護者の前では、いつもの軽口もたたきにくい空気がある。共通テストの英語が民間試験になるためだ。いまだ不明な点が多く、公平さに疑問が残ることも不安にさせている   ◆一番の問題点が経済格差と地域格差だ。試験は一定期間に何度もあり、経済的に恵まれた受験生は力試しができる。会場が都市部に偏りそうなのも地方在住者に不利になりそうだ。たまりかねた高校長...

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地上イージスで専門家会議設置 防衛省(2019年10月29日配信『秋田魁新報』)

 河野太郎防衛相は29日の記者会見で、地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の秋田、山口両県への配備計画を巡る防衛省の調査ミスを受け、外部有識者による専門家会議を設置したと発表した。土木工学や電波などの専門家3人で構成し、技術的な観点から検証する。30日に防衛省で初会合を開く。 河野氏は会見で「有識者の知見も活用し、地元により丁寧で正確な説明ができるよう準備したい」と述べた。専門家は風間聡東...

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[ハンセン病家族補償]差別解消へ全力尽くせ(2019年10月29日配信『沖縄タイムス』-「社説」)

 ハンセン病元患者家族の補償を議員立法で目指す超党派国会議員グループは、補償額を最大180万円とする補償法案基本方針を正式に決定した。法案にまとめ、開会中の臨時国会に提出する。 6月の熊本地裁判決で認めなかった米軍統治下の沖縄の被害も補償する。隔離政策は米軍統治下でも基本的に継続。国の法的責任が本土復帰の1972年以降に限定されているのは、全国同一基準で補償する「ハンセン病補償法」に反すると指摘す...

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「体罰受けた」340人、兵庫 尼崎市教委の小中高調査(2019年10月29日配信『共同通信』)

 兵庫県尼崎市教育委員会は28日、市立尼崎高の体罰問題を受けて市立小中高などを対象に実施したアンケートで、約340人の児童生徒が「体罰を受けたことがある」と回答したと発表した。「体罰を行ったことがある」と答えた教職員も100人以上いた。児童生徒は85%に当たる1万9275人が回答した。 アンケートは5月以降、児童生徒や教職員、保護者に体罰を受けたり見聞きしたりしたかを尋ねた。 市教委によると「教員...

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<働き方改革の死角>パワハラ むしろ加速? 規制法 厚労省の指針素案(2019年10月29日配信『東京新聞』)

 職場でのパワハラやセクハラを防止するための女性活躍・ハラスメント規制法の施行に向けて厚生労働省が作成した指針素案に、労働者や専門家から疑問の声が噴出している。「経営上の理由」などがあれば、強い注意や能力に見合わない仕事をさせることを容認する上、そうした行為が許される前提条件もあいまいなためだ。日本労働弁護団は「上司の暴言やパワハラにお墨付きをあたえる」との緊急声明を公表。人権団体や労働組合は29...

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長い旅が終わる(2019年10月29日配信『東京新聞』-「筆洗」」)

 カメラマンのロバート・キャパが第2次世界大戦の状況をこう語ったことがある。「この戦争は老いていく女優のようなものだ。どんどん写真には不向きになっていくし、どんどん危険になっていく」▼女優イングリッド・バーグマンと恋愛関係にあったキャパだが、当てはまらぬ女優がいることを教えたくなる。残念ながら亡くなった。八千草薫さん。88歳。亡くなるまで一線で活躍し、お年を重ねてもいつまでも見ていたい女優さんだっ...

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明治前半に若者の投稿を集めて週1万部も売った…(2019年10月29日配信『毎日新聞』-「余録」)

 明治前半に若者の投稿を集めて週1万部も売った「穎才新誌(えいさいしんし)」という週刊誌があった。投稿の多くは勉強による立身を説いたもので、能力次第で出世ができる文明開化の時代の勉強熱の高まりを伝えている▲身分制から解き放たれた青少年らの意気をうかがわせるが、むろん中にはヘソ曲がりの若者もいた。幸福になるかは勉強よりも機会と運によると説いたが、この論は勉強立身論者の非難攻撃の的となり、ついに賛同者...

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神戸教諭いじめ 給与不払い条例案が市議会委通過 29日本会議成立へ(2019年10月29日配信『毎日新聞』)

いじめ問題で頭を下げる神戸市立東須磨小の仁王美貴校長(右)ら=神戸市中央区の同市役所で2019年10月9日午後5時1分 神戸市須磨区の市立東須磨小で男性教諭(25)が同僚の教諭4人からいじめや暴行を受けた問題で、神戸市の久元喜造市長は28日、加害教諭4人への給与支給を差し止めるための条例改正案を市議会に提案した。付託を受けた市議会総務財政委員会は賛成多数で承認したが「条例の恣意(しい)的な運用を防ぐ手続きが必要...

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「身の丈」発言に批判「格差容認か」 萩生田氏撤回せず(2019年10月29日配信『朝日新聞』)

 2020年度から始まる大学入学共通テストで活用される英語の民間試験について、萩生田光一文部科学相が「身の丈に合わせてがんばって」と発言し、28日、謝罪に追い込まれた。教育格差を容認するような教育行政トップの発言に、受験生や教育関係者から憤りの声が上がった。野党は大臣の辞任を求め、追及を強める考えだ。 「国民の皆様、特に受験生の皆さんに不安や不快な思いを与える説明不足な発言であった」。28日、萩生...

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障害者移動に力貸して とこわか国体・大会、ボランティア募る(2019年10月29日配信『中日新聞』ー「三重版」)

愛媛県での全国障害者スポーツ大会で車いす来場者の移動を支援するボランティアら=県提供 2021年に開催される三重とこわか国体(国民体育大会)と三重とこわか大会(全国障害者スポーツ大会)に向け、県は、運営や来場する障害者の支援業務などに携わるボランティア4400人の募集を始めた。障害者の参加を後押しするため、車いすなどで訪れた障害者の移動を助ける「移動支援ボランティア」(百人)を全国障害者スポーツ大...

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手話の歌で優しさ発信 子どもと大学生が力合わせ(2019年10月28日配信『朝日新聞』ー「三重版」)

皇学館大学の学生たちと一緒に手話で歌を歌う子どもたち=2019年10月21日、三重県伊勢市吹上2丁目 差別することなく、みんなで助け合って仲良く生きていこう――。そんな思いを、三重県伊勢市の幼い子どもたちと大学生が力を合わせ、手話の歌で表現しようとしている。舞台は12月1日に同市で開かれる「第3回全国手話言語市区長会 手話劇祭」。1千人以上が訪れるそのオープニングで、思いやりの気持ちを伝えるつもりだ...

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強制不妊一時金、61人支給認定 2人は認めず3人保留、厚労省(2019年10月28日配信『共同通信』)

 旧優生保護法下で障害者らに不妊手術が強制された問題を巡り、手術記録が残っていない人への一時金支給の可否を判断する厚生労働省の認定審査会は28日、会合を開き、徳島県などの66人を審査して61人の支給を認定した。要件を満たさないとして2人は支給を認めず、判断材料が不足している3人を保留とした。 一時金320万円の支給を認めたのは、21都道府県で受け付けた39人と厚労省で受け付けた22人。年代別では5...

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ひきこもり 見過ごされた 発達障害(2019年10月28日配信『NHKニュース』)

 「ひきこもり11年目。今振り返れば、学校でいじめられていたのは、どこか他の子とは変わっていたからだと、発達障害からきているのではと思い返しています」 「現在無職で、精神障害と発達障害を抱えています。ひきこもりから脱出する術を見失っています」 NHKの特設ウェブサイトに届いた声です。これまでに寄せられた1400通を超える投稿の中に「発達障害」についての悩みを訴えるケースが数多くありました。発達障害のため...

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【読者投票】発達障害への対応 専門の教諭免許は必要?(2019年10月28日配信『教育新聞』)

学校現場では今、発達障のある子供への対応が課題となっています。文科省によると、通常学級に発達障害の可能性のある子供は6.5%程度在籍しているとされ、クラスに2人以上いる計算になります。 学校では、発達障害の子供たちのための通級指導などを行っていますが、通級指導に当たる教員の専門性向上や研修の実施が課題となっています。 そんな中、文科省が主宰する「新しい時代の特別支援教育の在り方に関する有識者会議」の第...

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秋田で障がい者が作る雑貨をネット通販(2019年10月28日配信『秋田経済新聞』)

秋田市内の障がい者就労支援事業所で手作りされる雑貨 NPO法人「あきた結いネット」(秋田市泉南3、TEL 018-874-8897)は10月下旬、秋田県内の障がい者が作る雑貨類などのネット販売を始めた。通販サイト「ストーリーキャット」トップページ画面 障がい者就労支援事業所の利用者が作る雑貨類などを扱う常設フリーマーケット「えこま~る」(八橋本町3)を運営する同NPO法人。 イベント会場などで販売されることの多い障がい者が...

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性的少数者カップルに生殖補助医療、4施設から実施回答(2019年10月28日配信『朝日新聞』)

受精卵を育てる培養液を準備する胚(はい)培養士=2009年、神戸市 性的少数者のカップルに対し、第三者が提供した精子を人工授精するなどの生殖補助医療が、少なくとも全国の4施設で実施されていたことが、岡山大の研究チームの調査でわかった。性的少数者のカップルの生殖補助医療は関係学会で想定されておらず、研究チームは「安全性が不十分な精子バンクの利用など、水面下で不適切な生殖医療が広がっている恐れがある」...

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災害弱者 置き去りにしない復旧を(2019年10月28日配信『京都新聞』ー「社説」)

 またしても記録的な大雨が、千葉や福島などを襲った。土砂崩れや河川の氾濫で犠牲者が出ている。東日本の広い範囲に甚大な被害をもたらした台風19号から約2週間。復旧に手をつけ始めた直後の追い打ちである。 政府は台風19号で損壊した自治体管理の道路の復旧を国が代行することを決めた。インフラだけでは済むまい。これ以外の被害についても、支援に全力を挙げてほしい。 災害が起きると、地域社会のぜい弱な部分があらわに...

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既に9カ所で測量終了、県内分は5カ所 地上イージス再調査(2019年10月28日配信『秋田魁新報』)

 防衛省東北防衛局は28日、地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」を秋田、青森、山形3県の国有地に配備可能か検討するための再調査を10日に始め、秋田市の陸上自衛隊新屋演習場を除く19カ所のうち、約半分の9カ所で測量業務を終えたと明らかにした。 測量は航空機からレーザー光を照射し、地形の正確な標高を計測する。今月上旬に委託契約を結んだアジア航測(川崎市)が実施している。 防衛省によると、既に測...

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拍手喝采の代わりに「手をヒラヒラ」させることにした名門大学 その驚きの理由(2019年10月28日配信『しらべぇ』)

式典、ショー、音楽コンサート、劇、講演会…もうありとあらゆるイベントが行われる大学の講堂。もしもその場から拍手や喝采が消えてしまうとしたら…!?■拍手喝采をやめる動き 英国のいくつかの大学で、「拍手や喝采をやめよう」という動きがジワジワと起きている。このほどはオックスフォード大学の学生連盟が、様々なイベントで拍手が禁止となることを広く発表した。 学生たちに対して今後それを守るよう周知徹底を図るとともに...

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警察官、職質で顔写真撮影 視覚障がい男性が拒むも 識者、裁判所の令状が必要 那覇署は「適正」と食い違い(2019年10月28日配信『朝日新聞』)

職務質問で顔写真を撮影された場所で当時の状況を説明する男性=19日、那覇市安里 那覇署地域課の警察官2人が、那覇市安里の歩道を歩いていた視覚障がい者の70代男性への職務質問中、携帯端末で顔写真を撮影したことが27日までに分かった。職務質問での顔写真撮影は法的根拠がない。男性は国指定の難病・網膜色素変性症を患っていて視力が弱いが、警察官が障害者手帳の提示申し出を受けることなく撮影を要求したため、やむなく応...

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DVDと動画でわかる はじめての手話

1,650円(税込)モンキー高野/著224ページ ナツメ社 (2019/10/15)内容紹介■NHK「みんなの手話」でおなじみモンキー高野氏の著書表情豊かな「れん&モンキー夫婦漫才」で人気を博した、モンキー高野氏の著書で、ろう者ならではの視点で、よく使う単語や表現をチョイスしました。よくあるコミュニケーションのすれ違いとそれを解消するコツ、ろう者の生活の工夫や困りごとなどもコラムで紹介しており、手話やろう者についてより深く知...

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「不登校」→「スクノマ」に 制服向上委員会が改称提案(2019年10月28日配信『東京新聞』)

 「不登校」という言葉はやめ、「スクールノマド(スクノマ)」に言い換えませんか-。不登校という言葉の負のイメージで当事者の子どもたちが傷ついているとして、新名称を募集していた社会派アイドルグループ「制服向上委員会」は、新名称を「スクールノマド」とすると発表した。国が用いる正式な名称にするには法改正が必要。グループは「まず新名称を定着させ、いずれは法改正も目指したい」と意気込む。  「ノマド」は英語...

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ブラインドラグビー 熊谷で日本対イングランド戦 初の国際試合、「将来はW杯に」(2019年10月28日配信『東京新聞』-「埼玉版」)

攻守に分かれてプレーする選手たち。タックルの代わりに両手で体にタッチされるとボールを置かなければならない=熊谷市で ラグビーワールドカップ(W杯)の試合会場となった熊谷市の熊谷ラグビー場Aグラウンドに隣接するBグラウンドで14日、視覚障害者(弱視)による「ブラインドラグビー」の日本対イングランドの代表戦が行われた。 日本ブラインドラグビー協会によると、同ラグビーは2015年に英国で考案され、国際試...

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にぎやかにハロウィーン 施設利用者らパーティー(2019年10月28日配信『佐賀新聞』)

立食形式でハンバーガーなどを味わう障害者支援センターSAKURAの利用者ら=佐賀市大和町のカフェフクシア 障害のあるなしに関係なく楽しむ場をつくろうと、佐賀市大和町の障害者支援センターSAKURAは25日、同市のカフェフクシアでハロウィーンパーティーを開いた。利用者と職員61人が魔女やディズニーキャラクターなどの装いで参加し、にぎやかなひとときを過ごした。 利用者と職員による劇の発表の後、立食形式...

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<ひと ゆめ みらい>「ペガーボール」普及に取り組む 青柳直美さん(48)=練馬区(2019年10月28日配信『東京新聞』)

「ペガーボール」の鬼役のポンチョを着た青柳直美さん。参加者は逃げ回る鬼役のポンチョに、4色のボールを投げたり、くっつけたりする 昨年11月、練馬区内で開かれたスポーツイベントで、知的障害者らも楽しめるように工夫されたスポーツ「ペガーボール」に出合った。 「ルールが簡単で、ボールが体にくっつくので分かりやすい。思わず体が自然に動く」。障害者や子どもたちと接してきた経験から、障害の有無や年齢にかかわら...

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トランスジェンダーの学生受け入れ 全国の女子大で広がる(2019年10月28日配信『NHKニュース』)

 先月、仙台市の宮城学院女子大学が、戸籍上の性別が男性で本人が認識する性別が女性の、トランスジェンダーの学生を受け入れることを発表しました。トランスジェンダーの学生を受け入れたり、受け入れを検討したりする動きは全国の女子大学で広がっています。 先月、仙台市の宮城学院女子大学は、戸籍上の性別が男性で性自認が女性のトランスジェンダーの学生を2021年度から受け入れることを発表しました。 本人が認識する性別...

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ハンセン病家族補償 差別解消へ真価問われる(2019年10月28日配信『熊本日日新聞』ー「社説」)

 ハンセン病元患者家族の救済を目指す超党派の国会議員グループが、補償額を最大180万円とする補償法案の基本方針を決定した。ハンセン病問題基本法に、家族を対象に加える改正案とともに開会中の臨時国会に提出する。 国に賠償を命じた6月の熊本地裁判決から額を上積みし、対象者も広げた。早期に法案のめどをつけたことと合わせ一定の評価をしたい。ただ、約90年にわたる国の隔離政策により家族が受けた被害は深刻だ。今...

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[養育費不払い]立て替え制度の検討も(2019年10月28日配信『沖縄タイムス』-「社説」)

 たとえ夫婦が離婚しても、子どもの成長を支えていく責任は父親、母親の双方にある。養育費の支払いは親の義務であり、養育費を受けることは子どもの権利だ。 離婚相手から養育費を受け取れないひとり親家庭が困窮するのを防ぐため、兵庫県明石市が、支払いに応じない相手に行政罰である過料を科す条例制定に動きだした。 既に業務委託した保証会社が不払い分を立て替え、離婚相手に立て替え分を督促する制度を試験導入しており...

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