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浦添市の発達障がい複合施設 21年4月、沖縄県内初開所 乳幼児から成人まで一貫支援(2019年11月29日配信『琉球新報』)

浦添市 『発達障がい児関連複合施設』記者会見の様子 浦添市が市牧港の沖縄国税事務所牧港寮跡地に整備を進める「発達障がい児関連複合施設(仮称)」について、来年1月に着工し、2021年4月の供用開始を予定していることが28日分かった。発達障がいなどのある乳幼児から成人までを一貫支援する、県内初の一体型複合施設。市は12月2日開会の市議会12月定例会に関連議案を提出する方針。 市によると、複合施設は児童...

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チャリティー?寄付?誤解招く 大分市のイベント、売上金を経費に(2019年11月29日配信『西日本新聞』)

 大分市で2017年から開かれている障害者スポーツ支援イベントで、「チャリティー」名目で販売したグッズの売上金が寄付されず、購入者から疑問の声が上がっている。慈善事業を意味するチャリティーと寄付は厳密には違うが、寄付普及に取り組む団体は「混同されることが多い」と指摘する。共催の市は「誤解を招く表現だったかもしれない」と話し、今年から名目を「協賛」に変更した。 イベント「スポーツ・オブ・ハート」は12年に...

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桜を見る会、疑惑追及に公文書の壁「廃棄した」ずさん管理で首相有利に?(2019年11月29日配信『毎日新聞』)

 安倍晋三首相が後援会関係者を多数招いていた「桜を見る会」を巡る疑惑の解明が進まない。野党は悪質なマルチ商法を疑われた業者が「首相枠」で出席していたのではないかとみるが、政府は「招待者名簿を廃棄していて分からない」と突っぱねているからだ。森友・加計問題などでもみられた公文書管理のあり方が、またもや追及の「壁」となりそうな状況だ。...

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「首相の招待状」を信用、戻らない2千万円 桜を見る会(2019年11月29日配信『朝日新聞』)

ジャパンライフが勧誘に使っていたとされる桜を見る会の招待状(大門実紀史参院議員提供) 野党は、「首相推薦枠」の妥当性について追及を強めている。事実確認に消極的な政府に圧力をかけるため、29日の国会審議に応じない方針だ。 野党が追及の手がかりにするのが「60」という数字。共産党が入手した資料によると、2015年の桜を見る会について、ジャパンライフの山口氏宛ての受付票番号の最初の2ケタが「60」だった...

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知的障害者裁判 弁護協力者の活動支援(2019年11月29日配信『中日新聞』ー「静岡版」)

協定書に調印する鈴木重治会長(左)と高木誠一所長=静岡県浜松市中区の県西部法律会館で 知的障害者などの更生を促すため、静岡県弁護士会は28日、刑事裁判に問われた知的障害者などの弁護に福祉関係者が協力した際に、活動費用の一部を負担する制度を県内の13施設に所属する20人と締結した。同様の制度の創設は東京、大阪などに続き、全国で6番目。 国によると、新規受刑者の約22%に知的障害の疑いがある。裁判を理...

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VRで教室再現、発達障害の子に新訓練 かがやき特支校あすなろ分校(2019年11月29日配信『中日新聞』ー「三重版」)

教室内での会話を再現したVRの一場面=ジョリーグッド提供 発達障害の子どもに対人関係や集団行動を学んでもらおうと、県立かがやき特別支援学校あすなろ分校(津市)は、VR(仮想現実)を活用した訓練を始めた。教室などさまざまな場面を再現し、周囲の状況を理解する力を伸ばす。 東京都のベンチャー企業が開発した技術で、公立校での導入は全国で初めてという。 自閉症スペクトラム症候群などの発達障害は、相手の言動の...

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「桜を見る会」グループ番号“情報保有せず” 官房長官(2019年11月28日配信『NHKニュース』)

菅官房長官は、午後の記者会見で「桜を見る会」の「招待区分」のグループ番号について、「番号は、招待状の発送を効率的に行うために付しているものであり、会の終了をもって使用目的を終えることから、現時点では情報を保有しておらず、お答えすることができない」と述べました。また、安倍総理大臣や自民党関係者などからの推薦者名簿について、「公文書管理法などに基づき、保存期間1年未満の文書として、決められた手続きに沿...

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強制不妊被害の一時金支給進まず(2019年11月29日配信『共同通信』)

半年で264人、想定の8% 旧優生保護法(1948~96年)下で障害者らに不妊手術が繰り返された問題で、今年4月に救済法が成立してから10月末までの半年間で、一時金320万円の支給認定を受けた被害者は計264人にとどまっていることが28日、厚生労働省のまとめで分かった。本年度予算では3400人分の支給経費を計上したが、想定の約8%と大きく下回る。 国はプライバシーの観点などから被害者への個別通知はしないと決めている。このた...

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全盲と聴覚障害者の恋描く 明石の男性が長編映画製作(2019年11月28日配信『神戸新聞』)

想いよとどけ。近くて遠い、世界を超えて。「夏の光、夏の音」特別上映(2019年度作品 1時間50分 日本語字幕つき)カンヌ映画祭での上映をはじめ国際的に活動する八十川勝監督の最新作。聴覚障害者のコミュニケーションやがん患者の日常といったマイノリティーの"感性"を繊細にすくいとり、丁寧に描く監督による視覚障害を持つ喫茶店の店員の物語。「障害はネガティブではない」と語る八十川さん=明石市内 目が見えない女性と...

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先導的共生社会ホストタウンの取組からつなげる 「心のバリアフリー」シンポジウム開催(2019年11月1日配信『PRTIMES』)

 株式会社JTB(本社:東京都品川区 代表取締役 社長執行役員 高橋 広行/以下、JTB)は、「地球を舞台に、人々の交流を創造し、平和で心豊かな社会の実現に貢献する」というJTBグループ経営理念に基づき、国が目指す「共生社会の実現」に向けて、「心のバリアフリー」のきっかけとなることを目的としたシンポジウムを、2020年1月24日(金)川崎市高津市民館にて開催します。 第一部では、全国3箇所の先導的共生社会ホストタウ...

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ピッコロ劇団が字幕付き公演 聴覚特別支援学校の生徒楽しむ(2019年11月28日配信『神戸新聞』)

終演後に行われた舞台解説。右端のパネルスクリーンに、字幕が表示されている=尼崎市南塚口町3 中学生を対象にした兵庫県の演劇鑑賞事業として、県立ピッコロ劇団が27日、「歌うシンデレラ」(別役実作)を同県尼崎市のピッコロシアターで上演した。聴覚障害者のための字幕付き公演で、県立姫路聴覚特別支援学校(同県姫路市)の生徒らが楽しんだ。 同シアターは、パネルスクリーンを舞台の両端に設置し、字幕付き公演を行っ...

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山口市、障害者への窓口対応研修 140人「合理的配慮」学ぶ(2019年11月28日配信『毎日新聞』-「山口版」) 

 窓口対応を担当する職員に障害者への合理的配慮について周知しようと、山口市役所で27日、全所属の課長補佐級以下職員約140人を対象にした研修があった。要約筆記者らが講師となり、聴覚障害者への対応方法などをレクチャーした。 配慮が必要な人を想定した窓口対応研修の一環で、市社会福祉センター「しらさぎ会館」の手話通訳者と要約筆記者が講師になった。要約筆記者の河村弥生さんが、筆談の際は短くまとめるなどのポ...

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首相側、スタッフ旅費支出認める 15年桜見る会巡る週刊誌報道(2019年11月28日配信『共同通信』)

 2015年の「桜を見る会」を巡り、安倍晋三首相の地元事務所が、地元支援者らのツアーに同行するスタッフの旅費を支出したとする週刊文春報道について、事務所は28日、旅費の支出を認めた。スタッフは会に合わせて上京したとして「桜を見る会を含め、必要な業務を行うため」としている。野党追及本部の公開質問状に回答した。 ツアーは事務所が募集し、後援会関係者が多数参加していた。「必要な業務」には、ツアー関連も含...

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愛媛弁護士会 愛媛県警の誤認逮捕に抗議(2019年11月28日配信『佐賀新聞』)

弁護士会「女子大生に自白強要」愛媛県警の捜査手法に抗議する声明文を提出し、記者会見する愛媛弁護士会の丸山征寿会長=28日午後、松山市 愛媛県警が7月、タクシーから現金などを盗んだ疑いで女子大学生を誤認逮捕した問題で、愛媛弁護士会の丸山征寿会長らは28日、捜査手法に抗議する声明文を県警本部に提出し、松山市内で記者会見した。 声明では十分な裏付け捜査が行われないまま大学生を犯人と決めつけた取り調べが執...

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沈黙ニューオータニと安倍首相を結ぶ「神」つながりの奇縁(2019年11月28日配信『日刊ゲンダイ』)

中身は…(左上は政治資金で購入した“神の水”領収書) 桜を見る会の「前夜祭」を巡る「1人5000円の会費は安すぎる」との疑惑に、安倍首相はあり得ない弁明でスットボケ。会場のホテルニューオータニの最低料金は1人1万1000円。差額分を補填したなら、違法な企業献金の疑いもあるのに、ニューオータニ側は沈黙を守ったままだ。なぜ、多くを語らないのか。安倍首相とニューオータニとの奇縁を物語る“神がかった”領収書を...

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桜を見る会で反社と撮影…闇営業より悪質も菅氏は開き直り(2019年11月28日配信『日刊ゲンダイ』)

ネットで炎上中(ツイッターから)「桜を見る会」に反社会的勢力が招待されていた。2014年に悪徳マルチ商法で行政指導を受けたジャパンライフの元会長を、翌15年の会に“ご招待”。また、会場で撮られた菅官房長官と反社勢力と思われる人物とのツーショット写真がネットに出回っている。「功労、功績」どころか、「反社」の招待に批判が殺到しているが、菅氏は26日、「出席は把握していなかったが、結果として入っていたのだ...

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小籔さん起用のポスター、「4070万円」にどよめき(2019年11月28日配信『朝日新聞』)

厚生労働省が作った人生会議のポスター=同省ホームページから 吉本興業のお笑い芸人、小籔千豊(かずとよ)さんが苦しそうな表情で患者を演じている厚生労働省の啓発ポスターが批判を浴び、同省が自治体への発送をやめた問題をめぐり、野党が28日の国会で追及した。同省は契約価格が4070万円だったことを明らかにした。SNSでは発送中止後も、ポスターをめぐる議論が収束していない。契約費にどよめき 28日の参院厚生...

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“桜を見る会” 招待者名簿「電子データ復元できず」官房長官(2019年11月28日配信『NHKニュース』)

総理大臣主催の「桜を見る会」をめぐって菅官房長官は、終了後に廃棄された招待者名簿について、あらかじめ決められたルールなどに沿って対応しているとして、電子データを復元することはできないという認識を示しました。「桜を見る会」をめぐり、野党側は反社会的勢力などが参加していた疑いがあり、実態の解明が必要だとして、終了後に廃棄された招待者名簿について電子データを復元するよう求めています。これについて菅官房長...

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「桜を見る会」の“反社会的勢力”参加で菅官房長官が「反社の定義定まってない」と大嘘! マルチ企業の招待でもさらに黒い疑惑(2019年11月28日配信『リテラ』)

菅義偉ホームページより 公職選挙法をはじめとする違法疑惑に、国会追及の動きと連動していた招待者名簿の廃棄問題、さらに「総理・昭恵枠」が約1000人だという政府説明が嘘ではないのかという疑惑と、次々に安倍首相をはじめとする政府の主張のデタラメさが明らかになっている「桜を見る会」問題。そしていま、新たに大きな火種になっているのが、「桜を見る会」に反社会的勢力と見られる人物が招待されていた問題だ。 SNS上で...

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認知症患者の徘徊 スマホアプリで捜索協力 石川で体験会開催(2019年11月28日配信『毎日新聞』-「石川版」)

みまもりあいアプリを使って認知症役の人を探す参加者ら=石川県能美市辰口町の辰口福祉会館敷地内で2019年11月24日午後3時11分 認知症患者が徘徊(はいかい)して行方不明になるケースが全国で相次ぐ中、石川県能美市でスマートフォンのアプリを使って地域住民らが協力して行方不明になった人を探す取り組みの体験会が県内で初めて開かれた。認知症患者から常に目を離せない家族の負担は大きく、ITを利用した取り組みの効果が期...

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桜見る会 野党「買収罪」、政府側は否定 獺祭や和菓子…おもてなし高額か(2019年11月28日配信『東京新聞』) 

 首相主催の「桜を見る会」で提供された食事や記念品が、社会通念に照らして高すぎるのではないかとの疑問が持たれている。野党は、安倍晋三首相の選挙区の一般有権者が参加者に含まれているとみて「公職選挙法の買収罪に当たる」として追及する構えだ。  今年4月に東京・新宿御苑で開催された会では、政府は参加者の食事として、茶そば、たけのこご飯、焼き鳥、赤飯、フライドチキンを数千食ずつ提供。老舗和菓子店の和菓子と...

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桜を見る会 「反社勢力」参加が大問題に(2019年11月1日配信『しんぶん赤旗』)

認めた菅長官の進退問題へ悪徳商法会長も招待 首相主催の「桜を見る会」に反社会的勢力が出席していた疑惑が深まりました。菅義偉官房長官は26日の記者会見で問われ、「結果として入っていたのだろう」と事実上、認めました。反社会的勢力による被害の防止に全力を尽くすべき政府が、税金を使った公的行事に反社会的勢力を招待し、飲食を提供していたなら、社会的信用を根底から揺るがす重大事態です。野党は、招待者名簿の取り...

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大学共通テストも中止し根本見直しを(2019年11月28日配信『しんぶん赤旗』-「主張」)

 2020年度からの大学入学共通テストでは、延期された英語民間試験の利用だけでなく、国語・数学に記述式を導入することにも厳しい批判が上がっています。 記述式を導入する共通テストの中止を求めて高校生らがインターネットで4万2千人分の署名を集め、大学教員らの緊急声明には千人余の賛同が寄せられ、いずれも文部科学省に提出されました。日本共産党、立憲民主党・国民民主党などの共同会派は「記述式試験中止法案」を...

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「桜を見る会」から透けて見える政府のご都合主義  情報隠しと漏えい、使い分け(2019年11月28日配信『47ニュース』)

 安倍晋三首相が主催する「桜を見る会」をめぐる疑惑は、いっこうに収まる気配を見せない。野党各党による追及はやまず、26日には追及本部の議員らが、招待者名簿の廃棄に使われたとされる内閣府の大型シュレッダーを視察する騒ぎに発展した。 シュレッダーに群がる国会議員たち。はたから見れば滑稽な光景ではある。ネット上には「税金でシュレッダー視察」と野党側をやゆする声も出た。だが、そもそもシュレッダーがこんなに...

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広島の原爆犠牲者8万9025人 広島市、1945年末までの把握分 推計の「約14万人」と開き(2019年11月28日配信『中国新聞』)

原爆資料館のホワイトパノラマに表示された死者約14万人の文字 米軍が広島に原爆を投下した1945年8月6日から同年末までの原爆犠牲者として広島市が名前を把握しているのは、今年3月末時点で8万9025人であることが27日、分かった。広島市が一般的に示している推計値の「14万人±1万人」と大きな開きがあり、被爆から75年近くがたっても相当数の死亡者が特定できていない実態が浮き彫りとなった。【大型グラフィック】広島の原爆犠牲...

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下着の色・男女別の髪形指定… ?な校則一斉廃止 世田谷区立中、来年度(2019年11月28日配信『東京新聞』)

 下着は白色に限り、髪は男子が襟にかからないように、女子は長髪を束ねること-。不合理で理不尽とも思えるような事細かな校則に「そこまで定める必要があるのか」といった疑問の声が出ていることを受け、東京都世田谷区の区立中学校が一斉に、下着や男女別の髪形規定などをなくすことを決めた。新しい校則は2020年度から適用される。  区議会で校則の問題を指摘してきた桃野芳文区議によると、現在、制服の下に着るものに...

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良い施設とは?~重度身体障害者から見た支援施設の問題(2019年11月28日配信『障害者ドットコム』)

最近の大きな障害者施設では放課後デイサービス、デイサービス、ショートステイ、就労支援、訪問看護、訪問ヘルパー、入所施設、グループホーム、計画相談など一つの事業所が様々なサービスを提供してくれる障害者施設も増えてきました。まとまってサービスが受けられて楽だという考え方もあります。でも、私は生活の中で複数の事業所を使っていて、特に計画相談(介護保険だとケアマネージャー)は自分の支援とは全く関係が無い事...

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『決算!忠臣蔵』ーバリアフリー上映スケジュール

11月22日(金)全国公開・本作品は『UDCast』方式に対応した視覚障害者用音声ガイド、聴覚障害者用日本語字幕が付いている。・新宿ピカデリー、イオンシネマ シアタス調布、川崎チネチッタ、大阪ステーションシティシネマではメガネ機器の貸し出しを実施している(事前予約制) ・スクリーンに字幕を表示する日本語字幕付き上映は、一部劇場にて期間限定で上映。北海道地区 1箇所関東・東北・静岡・新潟・長野地区 12箇所中部・...

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『ルパン三世 THE FIRST』ーバリアフリー上映スケジュール

12月6日(金)全国公開・本作品は『UDCast』方式に対応した視覚障害者用音声ガイド、聴覚障害者用日本語字幕が付いており、12月6日(金)対応。・新宿ピカデリー、イオンシネマ シアタス調布、川崎チネチッタ、大阪ステーションシティシネマではメガネ機器の貸し出しを実施している(事前予約制) ・スクリーンに字幕を表示する日本語字幕付き上映は、一部劇場にて期間限定で上映。北海道地区 3箇所関東・東北・静岡・新潟・長野地...

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『殺さない彼と死なない彼女』ーバリアフリー上映スケジュール

『殺さない彼と死なない彼女』11月15日(金)全国公開・本作品は『UDCast』方式に対応した視覚障害者用音声ガイド、聴覚障害者用日本語字幕が付いている。公式サイト➡ここをクリック(タップ)解説SNS漫画家・世紀末によるTwitter発の人気コミックを、「帝一の國」の間宮祥太朗&「ママレード・ボーイ」の桜井日奈子のダブル主演で実写映画化。何にも興味が持てず退屈な日々を送る男子高校生・小坂れいは、教室で殺されたハチの死...

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鬼出やれ(2019年11月28日配信『高知新聞』ー「小社会」)

 井伏鱒二は子ども時代、広島の山里ですごした。小学校に上がる前、お寺の小僧さんから古い唄を教わった。〈こんこん出やれ、鬼出やれ こんこん出やれ、鬼出やれ〉。 口にするのは、お寺の回廊の下にもぐり込んだ時。地面に開いたすり鉢状の小さな穴の近くに顔を寄せて唄をささやく。それと同時に穴の周りの砂地を手のひらで静かにたたいた。 唄は別にして、似た経験をした年配の方は少なくないかもしれない。穴にいるのはアリ...

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【ローマ教皇】「核なき世界」へ重い言葉(2019年11月28日配信『高知新聞』ー「社説」)

 キリスト教カトリック教会のトップに立つフランシスコ・ローマ教皇が、日本での4日間の「祈りの旅」を終え帰国した。 滞在中、広島、長崎の被爆地を訪れ、東日本大震災の被災者らとも交流した。核廃絶や貧困、環境など、地球規模の課題に警鐘を鳴らした重いメッセージを心に刻みたい。 とりわけ印象深かったのが、被爆地での演説である。 長崎で「核兵器の保有は、人の心が深く望む平和と安定への答えではない」と述べ、広島...

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虐待対策のプロフェッショナルに育てたい。(2019年11月28日配信『信濃毎日新聞』ー「斜面」)

近所から火がついたような子どもの泣き声がする―。こんな「虐待通告」があれば児童相談所の児童福祉司は真夜中でも駆けつける。通告から48時間以内に子どもの安全を確認するのがルールだが、命を救うには一刻を争う場合もある   ◆その家のドアをノックする。親に来訪の目的を告げると返ってくるのは大抵が罵声だ。身の危険を感じることさえある。そんな緊迫した状況に経験が浅い若手の児童福祉司が日々直面している。通告は右...

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「モリカケ」失敗を教訓に責任追及(2019年11月28日配信『日刊スポーツ』―「政界地獄耳」)

★田中康夫がネットで日々の出来事を斬る「だから言わんこっちゃない!」で「桜を見る会」の一連の流れの中で重要な指摘をしている。「いつの間にか『首相を見る会』になったり『サクラを呼ぶ会』『桜が散る会』になっている」としながら「永遠に答えの出ないM資金のようなもの」と指摘。そこを突っ込むよりも「電子媒体『公文書』永年保存義務の緊急議員立法を作るべきではないか」と訴えている。★確かに与野党ともにそれを反対す...

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地域が守る海と軍港(2019年11月28日配信『沖縄タイムス』-「大弦小弦」)

 浦添市の港川自治会に掲げられている「平和宣言」には、「平和学習の継続」「再び戦争に加担させられることを拒否」「基地のない平和な沖縄の実現」などが盛り込まれている▼平和宣言は5年前の自治会創立70周年式典で制定した。自治会の評議員会で議論を重ね、地域の戦争体験者、子育て世代の声も反映。加入する全世帯に宣言文を配布した▼なぜ、一自治会が平和宣言なのか。銘苅全郎自治会長(77)は「生活の場から平和を考え...

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「生まれてこないほうが良かった」人はいるのか(2019年11月28日配信『琉球新報』-「金口木舌」)

 「生まれてこないほうが良かった」とのタイトルに衝撃を受けた。哲学者デイビッド・ベネターの著書で「存在するようになることは常に害である」と結論付ける▼生きること自体が害悪で、もはや人類は絶滅すべきだとの響きに戸惑いを覚えずにはいられない。「現代思想」11月号は「反出生主義を考える」としてベネターの思想を特集している▼そもそも生存に善悪などあるのか。特集で哲学者の森岡正博さんは、生まれてきて良かったのか...

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教皇の脱原発 心強く受け止めたい(2019年11月28日配信『東京新聞』-「社説」)

 ローマ教皇フランシスコが原発利用への反対を表明した。東日本大震災被災者らの悲しみの声を聞いた後での、踏み込んだ発言だ。核廃絶に加えて明確にした、脱原発の理想を共有したい。 訪日からローマに戻る機中での会見で教皇は「日本が体験したトリプル災害(地震、津波、原発事故)はいつでも起きる可能性がある。原子力利用は完全な安全性を確保するに至っていないという意味で限界がある」と指摘。個人的な意見とした上で「...

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バリアーに気付き、取り払う時間は、まだある(2019年11月28日配信『南日本新聞』ー「南風録」)

「障害者が地域で生活するにはさまざまなバリアーがある」。7月の参院選で初当選したれいわ新選組の木村英子議員が、先の国土交通委員会でこう切り込んだ。 脳性まひで、ほとんど体を動かせない。車いすに乗ったまま、質問が書かれた紙を介助者に示されながら質疑に臨んだ。当事者の力ある言葉が社会を変える一歩になればいい。 バリアフリー化は一向に進んでいないのが現状だ。障害者団体「DPI日本会議」が鹿児島を含む21...

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(2019年11月28日配信『デイリー東北』ー「時報」)

 13億人の信者を抱えるローマ・カトリック教会の頂点に立つフランシスコ教皇が日本を訪問し、被爆地の長崎、広島を訪れて演説し、核兵器の廃絶を力強く訴えた。 訴えは、核保有国と非保有国との相互不信で核拡散防止条約(NPT)という核軍縮の国際的な枠組みが崩壊する危険があるとの切迫した危機意識を映し出す。被爆地から発した教皇の重い言葉を真剣に受け止めなければいけない。被爆国、日本の政府の姿勢が問われている...

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桜を見る会 疑惑は深まるばかりだ(2019年11月28日配信『東京新聞』ー「社説」)

 安倍晋三首相主催の「桜を見る会」を巡り、新たな問題が続々と浮上している。首相や政府側の説明は迷走し、公金の私物化など疑惑は深まるばかりだ。首相には速やかな解明への責務がある。 桜を見る会の問題の中心は、首相や自民党議員が多くの後援者らを招いていたことだ。菅義偉官房長官はことしの約1万5千人の招待者について、首相と正副官房長官らの推薦が計二千人、自民党関係者枠が6千人で、半数以上が政治家枠だったと...

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疑惑深まる「桜を見る会」 これでも説明しないのか(2019年11月28日配信『毎日新聞』-「社説」)

 「桜を見る会」をめぐる問題がますます深刻化している。 反社会的勢力の関係者が参加していたと指摘され、菅義偉官房長官が「結果として入っていたのだろう」と述べた。安倍晋三首相ら政権幹部の後援者を招待した「私物化」が批判されているが、反社勢力を公金でもてなしたとなればさらに深刻だ。 暴力団など反社勢力の排除に国を挙げて取り組んでいるときに、政治とのつながりをうやむやにして見過ごすことはあってはならない...

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障害者アートをニューヨークで出展 恵比寿の画廊(2019年11月28日配信『朝日新聞』)

杉本志乃さん(右)と萩中華世さん。中央に飾られているのは、ニューヨークに出展する予定の「群猫群虫図」という絵だ=2019年10月26日、東京都渋谷区 日本の障害者アートを世界に発信しようと、東京・恵比寿の画廊「ACM Gallery」(渋谷区恵比寿西1丁目)が、来年1月に米・ニューヨーク(NY)で開催される国際的なイベントに出展する。インターネットで寄付を募っており、画廊を運営する杉本志乃(しの)...

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政治資金収支報告、公開団体が苦境 桜を見る会で注目(2019年11月28日配信『朝日新聞』)

データベースの登録作業を見守る政治資金センターの立岩陽一郎理事(左)=2019年11月20日、大阪市、加茂謙吾撮影 政治とカネの問題が浮上するたびに注目される政治資金収支報告書は、毎年11月に公開される。「桜を見る会」をめぐっても、報告書への記載の有無が論点となっているが、国などが保存を義務づけられているのはわずか3年間。民間団体が保存し、無料公開を続けるが、資金難に事業存続が危ぶまれている。 報...

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「みんなの居場所に」豊中に食堂 子どもは無料(2019年11月28日配信『朝日新聞』ー「大阪版」)

「ごはん処おかえり」をオープンさせた上野敏子さん=2019年11月7日、大阪府豊中市 大阪府豊中市で子ども食堂やシングルマザー支援などを手がける女性がこの秋、拠点となる食堂をオープンさせた。子どもの食事はいつでも無料。誰かのために食事代を支援する「お福分(ふくわけ)券」もあり、2カ月で200枚以上売れた。「しんどい人の居場所になる場所を」との思いから、今日も朝から店を開ける。 阪急宝塚線庄内駅から...

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障害ある子ら、ゆっくり変化 「放課後活動」の映画公開(2019年11月27日配信『朝日新聞』)

映画「ゆうやけ子どもクラブ!」から=井手商店映画部提供 東京都小平市の「ゆうやけ子どもクラブ」は、障害のある子どもたちが放課後や学校が休みの日に集う場だ。子どもの居場所を求める親たちの願いから1978年に発足、子や親たちに寄り添い、成長を見守ってきた。その日常を見つめたドキュメンタリー映画「ゆうやけ子どもクラブ!」が東京都中野区で公開されている。 手がけたのは井手洋子監督。「ゆうやけ」代表の村岡真...

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参院正面玄関をバリアフリー化 れいわ議員対応で与党提案(2019年11月27日配信『時事通信』)

 れいわ新選組の舩後靖彦参院議員らの活動に対応するため、参院の与野党議員でつくるバリアフリー化推進プロジェクトチームが27日、初会合を開いた。座長の大家敏志自民党参院議員が参院正面玄関に昇降機を設置するなどの施設整備案を提示。各党の意見を募った上で、29日に決定する予定だ。介助独自ルール、熊本市のみ=問われる障害者対策-都道府県・政令市議会アンケート 大家氏は冒頭、「障害を持つ議員の使用だけでなく...

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障がい学生「就活の壁」を乗り越えて――「人生を変える」長丁場のインターンシップ(2019年11月27日配信『Yahooニュース』)

 「僕には発達障がいがあります。疲れやすいので、自分に合った働き方を見つけたい」「アルバイトをしたことがなく、仕事の経験を積みたい。目が見えないので、移動介助をお願いするかもしれません」――。そんな自己紹介から障がい者向けの企業インターンシップは始まった。健常な学生と違い、障がい当事者の就職活動にはいくつもの壁がある。当事者の「働く」経験が少なかったり、企業が障がい者と働き慣れていなかったり。壁を少...

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「桜を見る会」ジャパンライフ招待問題にマスコミが消極的なのはなぜか 田崎史郎、NHK島田敏男はじめ大手紙元政治部幹部が…(2019年11月27日配信『リテラ』)

TBS『ひるおび!』に出演する田崎史郎・時事通信社特別解説委員 安倍首相「桜を見る会」私物化をめぐり、悪徳マルチ「ジャパンライフ」山口隆祥会長が招待されていた問題。一昨日25日、共産党・田村智子参院議員の国会で追及したことにより一気に火がついたのだが、マスコミの出足が遅いとネットで話題になっている。 たとえば、25日の『news23』(TBS)はシュレッダー問題は取り上げたもののジャパンライフ問題については触れず...

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千葉小4虐待死 父親の公判期日決まる(2019年11月27日配信『毎日新聞』)

栗原なぎさ被告の裁判では、傍聴券を求めて並ぶ傍聴希望者の列ができた=千葉市中央区の千葉地裁で2019年5月16日 千葉県野田市の小学4年、栗原心愛(みあ)さん(当時10歳)が1月に親から虐待され死亡した事件で、千葉地裁は27日、傷害致死などの罪に問われた父親の勇一郎被告(41)の裁判員裁判の初公判を来年2月21日に開くと発表した。 公判は同日から3月9日まで10回実施する予定で、判決日は未定。この日開かれた第6回公判前...

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地上イージスで防衛相に申し入れへ 知事ら日程調整急ぐ(2019年11月27日配信『朝日新聞』)

 地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」を秋田市の陸上自衛隊新屋演習場に配備する防衛省の計画を巡り、佐竹敬久知事と穂積志市長は26日始まった県議会と市議会の本会議でそれぞれ、住宅地との距離を考慮した評価を重ねて求めるため、河野太郎防衛相への申し入れの日程調整を急ぐ考えを示した。 地上イージスを巡っては今年6月、新屋演習場を「適地」とした防衛省の報告書に、ずさんなデータが記載されていたことが判...

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