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「新しい生活様式」実践例 専門家会議が示す 経済活動との両立図る(2020年5月4日配信『毎日新聞』)


「新しい生活様式」などが検討された専門家会議=東京都千代田区で2020年5月4日午前8時32分

 新型コロナウイルスの対策を検討する政府専門家会議は4日、新規感染者数が限定的となった地域における「新しい生活様式」の実践例を示した。感染症への対策が長丁場となることを踏まえ、感染拡大防止と社会経済活動の両立を図る。食事については「大皿は避ける」、働き方については「名刺交換はオンライン」などが盛り込まれた。実践例は以下の通り。

「新しい生活様式」の実践例

(1)一人一人の基本的感染対策

◆日々の暮らしの感染対策

・外出は、マスクを着用する。遊びにいくなら屋内より屋外を選ぶ。

・人との間隔は、できるだけ2メートル (最低1メートル)空ける。

・会話をする際は、可能な限り対面を避ける。

・家に帰ったらまず手や顔を洗う。できるだけすぐに着替え、シャワーを浴びる。

・手洗いは30秒程度かけて水とせっけんで丁寧に洗う(手指消毒薬の使用も可)。

◆移動に関する感染対策

・感染が流行している地域からの移動、感染が流行している地域への移動は控える。

・帰省や旅行は控えめに。出張はやむを得ない場合に。

・発症したときのため、誰とどこで会ったかをメモしたり、スマホの移動履歴をオンにしたりする。

・地域の感染状況に注意する。

(2)日常生活を営む上での基本的生活様式

・まめに手洗い、手指消毒

・せきエチケットの徹底

・こまめに換気

・身体的距離の確保

・「3密」(密集、密接、密閉)の回避

・毎朝家族で体温測定、健康チェック。発熱または風邪の症状がある場合は無理せず自宅で療養

・屋内や会話をするときは、症状がなくてもマスクを着用

(3)日常生活の各場面別の生活様式

◆買い物

・通販も利用

・1人または少人数ですいた時間に

・電子決済の利用

・計画をたてて素早く済ます

・サンプルなど展示品への接触は控えめに

・レジに並ぶときは、前後にスペース

◆娯楽、スポーツ等

・公園はすいた時間、場所を選ぶ

・筋トレやヨガは自宅で動画を活用

・ジョギングは少人数で

・すれ違うときは距離をとるマナー

・予約制を利用してゆったりと

・狭い部屋での長居は無用

・歌や応援は、十分な距離かオンライン

◆公共交通機関の利用

・会話は控えめに

・混んでいる時間帯は避けて

・徒歩や自転車利用も併用する

◆食事

・持ち帰りや出前、デリバリーも

・屋外空間で気持ちよく

・大皿は避けて、料理は個々に

・対面ではなく横並びで座ろう

・料理に集中、おしゃべりは控えめに

・お酌、グラスやおちょこの回し飲みは避けて

◆冠婚葬祭などの親族行事

・多人数での会食は避けて

・発熱や風邪の症状がある場合は参加しない

(4)働き方の新しいスタイル

・テレワークやローテーション勤務

・時差通勤でゆったりと

・オフィスはひろびろと

・会議はオンライン

・名刺交換はオンライン

・対面での打ち合わせは換気とマスク着用




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Author:gogotamu2019
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