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母の日 思い新たに(2020年5月10日配信『東京新聞』)

◆「野球ができたことに感謝」 ロッテ・佐々木朗

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ロッテのドラフト1位ルーキー佐々木朗希投手=写真、球団提供=が「母の日」を翌日に控えた9日、感謝の思いを口にした。

 小学3年生の時に東日本大震災で父功太さん(当時37歳)と祖父母を亡くし、自身を含めた3兄弟は母陽子さん(46)に女手一つで育てられた。球団広報を通じて「こうやってプロ野球で野球ができているのは母のおかげだと思っている。本当に感謝している」とコメントした。

 岩手県陸前高田市に住んでいたが、震災の影響で陽子さんの親族がいる同県大船渡市に引っ越した。母の日の思い出として、小学4年生の時に100円ショップで購入したハンカチをプレゼントしたことを挙げ「100円なので喜んでくれないかなと思っていたが、とても喜んでくれたのを鮮明に覚えている。プレゼントは値段ではなく、気持ちが大事なのだと思った」と振り返った。

 動画投稿サイト「ユーチューブ」の球団公式チャンネルで10日に公開されるストレッチ紹介の動画の中で、母の日に関するメッセージを寄せている。子どもたちに向けて「気持ちは必ず伝わると思うので、何かプレゼントをしてほしいと思う」と呼び掛けた。



◆きんめだるへ頑張るね 陸上・寺田

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 陸上の女子100メートル障害の日本記録保持者で、東京五輪出場を目指す寺田明日香(パソナグループ)が、母の日に合わせて長女の果緒(かお)ちゃん(5つ)から感謝の手紙を贈られた=写真。

 「ままへ いつもありがとう」で始まる手紙には「かおは ままがごはんつくってくれるのも よーいどんではしっているときもだいすきだよ」「ときどき おにままになるけど だいすきだよ」などと平仮名でかわいらしくつづられている。東京五輪に向けては「よーいどんのおしごとがんばって きんめだるもらってね」とエールの言葉が記された。

 まな娘から手紙を受け取った寺田は「少しウルっときました」と感激した様子。最近は外出自粛の影響で家でともに過ごす時間が増えたという。「文字がいっぱい書けるようになって、絵も上手になって。すてきな思い出になりました」と笑顔を見せていた。

◆今季も正二塁手の姿見せる 中日・阿部

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 昨季、中日の正二塁手に定着した阿部寿樹内野手=写真=が10日の母の日に向けて「体は大丈夫かと声を掛けてくれる。姉に頼んでいたが、今年は初めて自分でプレゼントした」とコメントした。9日、担当記者の代表取材に応じた。

 2015年のドラフト会議で指名されてから1週間後、父の勇一さんにがんが見つかった。試合を見に来てもらうことはかなわず1年後に亡くなり、母の美世子さんには名古屋まで観戦に来てもらっている。今年は地元東北での交流戦も中止になり「1軍の選手として東北で見てもらいたかった」と残念がった。



母の日 感謝は密に(2020年5月10日配信『東京新聞』)

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摘み取ったカーネーションの出荷作業をする今井勲さん(左)ら=9日午前、神奈川県秦野市で(平野皓士朗撮影)

 母の日(5月の第2日曜)を前に、カーネーションの生産量が神奈川県内で最多の秦野(はだの)市で、出荷作業が大詰めを迎えている。

 ピンクや赤、黄など15品種、約10万本を栽培する今井園芸では1日当たり1000本を出荷。園主の今井勲さん(76)によると、毎年この時期は東京からスタッフ数人が手伝いに来るが、今年は新型コロナウイルスの影響で来られなくなった。それでも「花を見て怒る人はあまりいない。家庭に花を置いて少しでも心が和らいでほしい」と話す。

 感染拡大で花き業界も打撃を受け、「日本花き振興協議会」や農林水産省は今年は5月の1カ月間を「母の月」としようと呼び掛けている。例年、母の日前後に集中する店頭の混雑緩和と配送の負担軽減を図る。




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