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石川県の会見などでも活躍 手話通訳者の思い(2020年5月27日配信『 KTK テレビ金沢』)

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 開く新型コロナウイルス関連の記者会見では、今、同時に手話通訳が行われている。音声が聞き取れない人に大切な情報を届ける手話通訳者を取材した。

 石川県の谷本知事の会見には、傍らに手話通訳をする人の姿が。県は聴覚障がい者にもいち早く情報を伝えるため、4月20日から知事の会見に同席してもらうことにした。

 手話通訳ができる人の養成や派遣などの取り組みを行っている県聴覚障害者センターだ。実際に県の会見で手話通訳を担当する女性に話を聞くことができた。

 手話通訳者の森川さんは「いろんなところに気を使っていろいろ悩みながらやってきた。今本当にコロナウイルスが感染が広まってから目まぐるしく社会の動きが変わってきている中で、自分の使う言語で情報が入ってこないということはすごく不安だと思う。そこに4月から手話通訳をつけられるようになって県内の聴覚障害者の方も、情報が得られるようになって安心していただけているのではないかと思っている」と話す。

 知事以外の県の幹部の会見は、モニターで同時に手話通訳が行われている。

 実は、県庁の中ではなく、センターの一室からの遠隔通訳いわゆるリモートで参加する形をとっていた。県内では身体障害者手帳を持つ聴覚障がい者がおよそ3300人とされる一方、手話通訳者は100人あまりとおおむね横ばいだ。

 聴覚障害者センターによると、手話通訳を養成するには5年間かかるという。そのためには5年以上学び続けなければならず、合格できる人も少人数で、現状は苦しいという。

 こうした中、手話の普及に向けた条例を独自に制定するなど、力を入れている白山市役所には専門的な手話通訳ができる「通訳士」の資格を持つ職員3人が常勤している。

 通常業務に加え、聴覚障害者の生活支援など仕事の内容は、多岐にわたる。聴覚障害者センターをはじめ各自治体などはこうした手話通訳者の育成に向けて一般向けの講座を開くなど、手話に触れる機会を設けている。大切な情報がより広く確実に行きわたるように。手話のさらなる普及が求められている。




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