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東北大、押印手続き廃止 年8万時間の作業削減へ(2020年6月1日配信『共同通信』)

 東北大(仙台市)は1日、学内の書類への押印手続きを原則廃止した。年末までに順次、オンラインでの申請や決裁に移行し、業務効率化や職員のテレワークを推進する。計100以上の業務で押印が不要となり、作業時間を年間約8万時間削減できると見込む。

 働き方改革として企業の押印廃止は広がりつつあるが、大学では珍しい取り組みだ。

 東北大はこの日、「オンライン事務化」を宣言。担当者は「新型コロナウイルスをきっかけに『当たり前』とされていた業務の見直しを徹底する」と強調している。

 書類の押印省略から着手し、夏をめどにパソコンなどを使った電子決裁システムを導入した。



東北大学オンライン事務化宣言 -New Normal時代でのワークスタイルの変革-

2020年6月1日、東北大学はオンライン事務化を宣言いたします。

<窓口フリー>

学生・教職員の各種手続や相談は、対面を重視したオンライン化を拡充させ、これまで以上に学生一人ひとりへのきめ細やかなサービスを提供します。

<印鑑フリー>

押印を廃止し各種手続きの完全オンライン化を進め、同時に電子決裁システムを導入し業務の効率性も向上させます。

<働き場所フリー>
職場と同じ環境で仕事ができるテレワーク環境のもとで、職員一人ひとりの多様なライフスタイルに寄り添った働き方を一層加速化させます。

【概要】

東日本大震災を経験した本学は、新型コロナウイルス感染症という世界規模の危機においてもそれを克服し、New Normal時代を見据えた新たな社会構築に貢献していくことを責務と考えています。新常態のもとでの社会変革を先導するために、本学における教育、研究、産学共創、社会連携、経営等、あらゆる活動をさらに発展させていきます。その取り組みの一環として、窓口サービスや各種手続について、これまで推進してきた業務改革をさらに加速させ、従来「あたりまえ」とされていた業務の見直しを徹底し「オンライン事務化」を宣言いたします。

東北大学は、New Normal時代における新たな大学の姿を先導し、学生・教職員が、今まで以上に学業や教育・研究活動に専念できる場をこれからも提供していきます。

東北大学オンライン事務化宣言 -New Normal時代でのワークスタイルの変革-

【詳細な説明】

〇窓口フリー
現在、学生の授業はオンラインで実施していますが、在学中の諸手続についても、 オンライン化を拡充させ、これまで以上にきめ細やかな対応を可能とします。そして、 従来の窓口対応に加え、オンラインによる相談も導入することで、いかなる環境におい ても学生一人ひとりと対面で向き合える体制を整えます。

〇印鑑フリー
学内申請手続や決裁手続は原則印鑑フリーとし、完全オンライン化を進めます。同 時に、電子決裁システムの導入によって業務プロセス全体のオンライン化も整備し、業 務の効率性を格段に向上させます。これにより 100 以上の学内業務について押印が 廃止されるとともに、年間約 80,000 時間の作業時間の削減が期待され、大学の新た な業務への人的投資が可能となります。

〇働き場所フリー
本学ではこれまでの業務改革により、事務系職員約 1600 名全員が職場と同等の 環境でテレワーク可能な環境が整っており、今回の新型コロナウイルス感染症対応に おいても、すみやかに在宅勤務へ移行し、3割出勤を実現しました。この国立大学法 人でも最先端なオンライン環境のもとに、今後業務効率をさらに向上させ、グローバル キャンパスを一層推進するとともに、様々な職員が働きやすい職場環境を創出してい きます





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Author:gogotamu2019
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