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沖縄戦遺品 75年を経て遺族へ(2020年6月3日配信『NHKニュース』)

 先月、沖縄県糸満市の「ごう」の跡で見つかった印鑑が、昭和20年に糸満市で戦死した千葉県船橋市の男性のものであることがわかり、3日、75年を経て、遺族のもとに届けられました。

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 印鑑は先月、遺骨や遺品の収集・返還に取り組んでいる南埜安男さんが、旧日本軍が司令部として使っていた糸満市の「ごう」の跡で発見しました。

 南埜さんが戦没者名簿などを調べた結果、印鑑は75年前の昭和20年6月、糸満市で戦死した千葉県船橋市の川島修一郎さん(当時27)のもので、船橋市の住所にはおいの川島誠さん(64)が住んでいることがわかったということです。

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 3日、戦後75年をへて、印鑑が南埜さんから誠さんのもとに郵送で届けられると、誠さんは、いとこたちと一緒に大事そうに包みを開いていきました。

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 フルネームが彫られた長さ6センチほどの印鑑には欠けやキズなども見当たらず、誠さんは早速、仏壇に供えていました。

 誠さんによりますと修一郎さんは「ごう」から突撃した際に死亡したと伝え聞いているということですが、遺品はなかったということで、誠さんは「まさか75年たって発見されるとは思いませんでした。唯一の遺品になるので、保管方法を検討したいです」と話していました。

 修一郎さんによく遊んでもらっていたという、めいの佐瀬いく子さん(85)は「ときどき、中華そばをごちそうしてくれる優しい叔父でした。ずっとうちに帰りたかったと思うので、喜んでいるでしょう」と話していました。



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