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「お菓子の過剰包装やめて」女子高生がネット署名活動 ステイホームでゴミ増加(2020年6月4日配信『東京新聞』)

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オンライン署名サイト「change.org」で賛同を求める女子生徒の提案(一部画像処理)

 「プラスチックごみが増えるお菓子の過剰包装をメーカーはやめてほしい」。新型コロナウイルス感染に伴う外出自粛の影響で、家庭ごみが増える中、東京都内の私立高校1年の女子生徒(16)が、身近なお菓子について、こんな署名活動をネット上で始め、賛同の輪が広がっている。 

 「私のような中高生が大好きな『お菓子』。そんなお菓子を作ってくださっている亀田製菓さんとブルボンさんにお願いがあります」。5月13日、オンライン署名サイト「change.org」で提案すると、6月4日現在で約1万7000人の署名が集まった。

 女子生徒は、両親ときょうだいの5人暮らし。4、5月はオンライン授業を受けるなど自宅で過ごす毎日。母親とプラスチックごみの整理をしていたとき、食品を包装するごみの多さにショックを受けた。「昨日ごみを出したばかりだったのに、リビングのごみ箱は、翌日にはいっぱいに。押し込んでもすぐパンパンになった」と振り返る。

 特に過剰だと感じたのが、お菓子類。お菓子の袋を開けると、また個別に包装されている。トレーまでついていて「これって必要?」と疑問を感じた。

 昨年、環境問題を扱った雑誌の特集記事をネットで読み、海に大量に流入するプラスチックが世界的な問題となっていることに危機感を抱いていた。小学5年生の夏、家族旅行で訪れた沖縄の海の美しさを覚えている。「私たちは知っている。見て見ぬふりはできない」と行動に移した。

 外出自粛の要請が出ていた4月、一般家庭ごみ(可燃)は大幅に増えた。東京23区では前年同期比で8・3%増の17万7000トン。横浜市は13%、千葉市は7・5%、さいたま市は4%と、それぞれ増加している。

 政府は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため「新しい生活様式」の実践を呼び掛けている。一例に持ち帰りやデリバリーの利用を挙げており、今後も家庭ごみの増加は予想される。

 女子生徒の署名活動の目標は2万5000人。「先進的な大手2社に削減活動を先導してほしい。賛同者の声を、直接会って担当者に伝えたい」と話す。

 亀田製菓(新潟県)の担当者は「(提案は)おっしゃる通りだと思う。トレーを抜くなどエコパッケージ化を進めています」。ブルボン(同)は「植物由来のプラスチックに換えるなど削減を進めており、今後も問題解決に努めたい」とコメントした。



こんにちは、私は都内の高校に通う一年生です。子供達から大人まで、私のような中高生も、もちろん大好きな、「お菓子」。そんなお菓子を作ってくださっている亀田製菓さんとブルボンさんにお願いしたいことがあって、キャンペーンを立ち上げます!

現状、多くの食品、特にお菓子が過剰包装されていると感じます。それに加えて、昨今はコロナにより外食に行けず、テイクアウトや巣篭もり消費が増えています。その結果、家庭から出る食品のプラスチックゴミも増え、ゴミを整理する負担やストレスも増えているのではないでしょうか。

私も母親とプラスチックゴミの整理をしている時、「コロナで家で食事をせざるを得ないから、家から出るゴミが多くなっちゃって困っちゃう。ほとんどがパッケージのゴミだし、家族も多い分、何回もゴミ袋を変えなきゃいけないのは面倒だし、こんなに大量のゴミが出るとショックだな。」と話をし、パッケージのゴミを少なくすることでこんな負担も減らせるのではないかな、と考えました。

確かに、私の好きなブルボンさんのブランチュールは、お菓子自体への包装はもちろん、周りのパッケージ、そして下に引いてあるトレーにまでプラスチックが使われているため、たった10個食べただけでこんなにも大量のゴミが出てしまいます。

無駄のないエコな消費のために、家庭での工夫も呼びかけられてはいます。しかし、やはり、商品自体のプラスチックの過剰包装をやめることで、より効果的なプラスチック削減になるのではないのでしょうか。もちろんおいしさや形や品質の維持も大切なので、過剰なお菓子の包装やトレーなどのプラスチックゴミを減らす取り組みや、プラスチックにかわる材料・デザインを考えていただきたいです。

いつまでも美味しくお菓子を楽しめるように、そしていつまでも地球を健康に守っていけるように、私たち一人ひとりの力を合わせ、「今」を変えていきましょう!

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Author:gogotamu2019
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