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国会ネット中継に手話通訳導入へ 参院PTで提案(2020年6月8日配信『産経新聞』)

 耳の不自由な人にも国会審議を理解してもらおうと、参院の本会議や委員会などのインターネット中継に手話通訳を導入する案が浮上している。9日に開かれる参院議院運営委員会メンバーによる「バリアフリー化推進プロジェクトチーム(PT)」で、自民党の大家敏志、立憲民主党の斎藤嘉隆両共同座長が提案する。

 昨年11月に発足したPTでは、議場内のスロープ設置など国会のバリアフリー化について協議してきた。ネット中継に手話通訳を導入することも検討していたが、新型コロナウイルスへの対応を優先したため、議論が深まらなかった。

 しかし、聴覚障害者が手話や文字で伝える内容をオペレーター(通訳者)が訳して電話する「電話リレーサービス」を制度化する新法が5日に成立。その委員会審議の際、「審議の過程に手話通訳をつけてほしい」との声が寄せられ、参院総務委員会の若松謙維委員長(公明)が議運委側に手話通訳の導入を要請し、PTで協議する運びとなった。

 9日のPTでは大家、斎藤両共同座長が案を示した上で、導入時期などについて協議する方向だ。



国会ネット中継の手話通訳を協議 参院プロジェクトチーム(2020年6月9日配信『産経新聞』)

 耳の不自由な人にも国会審議を理解してもらうため、参院議院運営委員会メンバーによる「バリアフリー化推進プロジェクトチーム(PT)」は9日、参院の本会議や委員会などのインターネット中継への手話通訳の導入について協議した。

 PTの会合では、手話通訳者を撮影するためのブースの設置や、撮影機材の整備などを盛り込んだ自民党の大家敏志、立憲民主党の斎藤嘉隆両共同座長案が示された。PTは引き続き協議し、来年の通常国会からの導入を目指す考えだ。

 会合の冒頭、大家氏は「バリアフリー化を進めることに終わりはなく、世界一開かれた参院を目指すにあたり、さらなる対応が必要だ」とあいさつした。




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Author:gogotamu2019
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