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理解深まる活動誓う いわきの加藤さん、手話通訳士に合格(2020年6月17日配信『福島民報』)

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手話への理解を深めようと意気込む加藤さん

 手話通訳を研究する団体に所属している、いわき市の公務員加藤大貴さん(24)は手話通訳技能認定試験(手話通訳士試験)に合格した。難しい試験に若くして合格した加藤さんは「若い世代が気軽に手話の世界に踏み込める環境をつくりたい」と希望を抱く。

 試験や登録事務は、厚生労働大臣認定の社会福祉法人聴力障害者情報文化センター(東京都)が行う。現在、全国で3822人、県内で55人が手話通訳士の資格を取得している。

 加藤さんは、耳に障害のある両親の影響で、幼少期から手話に親しんできた。小中学校では聴覚障害者への差別に悔しい思いをしたという。2015(平成27)年、大学2年生の時に手話通訳の団体に入り、手話について語れる仲間を見つけた。

 現在、大学生ら若者に向けた手話の普及に力を入れているが、新型コロナウイルス感染拡大により活動は止まったままだ。しかし、このような時期だからこそ、聴覚障害者の抱える課題を見つめ、現状を学ぶ良い機会と捉える。「コロナの影響で手話が注目される機会が増えたと感じる。手話への理解が深まるよう、活動にまい進したい」と力を込めた。




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