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「夜の街」対策、歌舞伎町のホストクラブなど300店対象にキャンペーン(2020年7月20日配信『読売新聞』)

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連休を前に歌舞伎町のホストクラブやキャバクラ店などを訪問し、感染症対策を呼びかける吉住新宿区長(右から3人目)ら(20日午後6時32分、東京都新宿区で)

 新型コロナウイルスの感染者が多数出ている「夜の街」での感染拡大を防ごうと、東京都と新宿区、警視庁、ホストクラブの一部の事業者らが20日夜、同区歌舞伎町にあるホストクラブなどの店舗を回り、感染対策の強化を呼びかけるキャンペーンを始めた。


 都によると、緊急事態宣言が全面解除された翌日の5月26日以降、今月19日までの間に、接待を伴う飲食店の従業員や客ら「夜の街」に関連した感染者は、全体の約3割に当たる1246人に上る。このうち新宿地区は898人で7割を超え、対策が急務となっている。

 キャンペーンは21日までの2日間、歌舞伎町のホストクラブやキャバクラなど約300店舗を対象に実施。新宿区の吉住健一区長は20日、区の幹部や都の職員、事業者ら約80人を前に、「(事業者に)感染拡大を防ぐ努力をするよう伝えてもらうことが、この街を救う唯一の方法だ」と訴えた。

 参加者は10班に分かれ、雑居ビルに入るホストクラブやキャバクラ店などを1軒ずつ訪問。「大声で話さない」「客ごとに接客するスタッフを決める」などと記載された啓発チラシやチェックリストを配り、注意を呼びかけた。各班には新宿署員が1人ずつ同行した。

 キャンペーンに参加した「日本水商売協会」代表理事の甲賀香織さん(40)は「警戒されている雰囲気はあったが、多くの店で友好的に対応してもらった」と手応えを感じていた。

 一方、ホストクラブやキャバクラ店など「夜の街」を巡っては、時間外営業など、届け出と異なるサービスを提供している店も少なくない。警察では風俗営業法に基づいた立ち入り調査を行い、法律違反がないか確認するとともに感染防止策を講じるよう求めている。

 大阪府警は17日夜、大阪・ミナミのホストクラブ8店とキャバクラ1店に立ち入り調査を実施。警察官らはゴーグルやマスク、手袋を着用し、店長らに消毒や換気などを求めた。警視庁も、歌舞伎町などで同様の立ち入り調査を行う見通し。



ホストクラブを戸別訪問 区長らコロナ対策呼び掛け―東京都新宿区(2020年7月20日配信『産経新聞』)

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歌舞伎町のホストクラブなどに新型コロナウイルス対策を呼び掛けに回る新宿区の吉住健一区長(中央)ら=20日午後、都新宿区

 東京都新宿区は20日、新型コロナウイルスの感染対策を呼び掛けるため、歌舞伎町のホストクラブやキャバクラの戸別訪問を始めた。「夜の街」で働く従業員や客に感染者が増えていることを受けた区独自の取り組みで、21日までに約300店を訪ねる。
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 区は、6月にホストクラブのオーナーらと「コロナ対策連絡会」を立ち上げ、感染拡大防止に取り組んでいる。戸別訪問には、吉住健一区長や区職員、ホスト、警視庁新宿署員ら約80人が参加。大声で話さない、回し飲みはしないなどのチェックリストを印刷したチラシを配り、店員らに説明した。
 訪問終了後、吉住区長は「非常に良く話を聞いていただいた。今後も感染予防を繰り返し訴えていきたい」と語った。共に訪問した連絡会メンバーでホストクラブ経営者の手塚マキさんは「行政と事業者たちとで会う機会が増えれば、彼らも歩み寄る気持ちが増える。街が少しでも変わっていけば」と話した。




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