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マスクケース、消毒液スタンド…新型コロナ時代の製品続々(2020年7月27日配信『東京新聞』)


 城南信用金庫(東京都品川区)は27日、大田区羽田空港の「よい仕事おこしプラザ」で新型コロナウイルスの感染防止に役立つ製品の発表会を開いた。開発した都内の中小企業の代表者らは「ウィズコロナ(コロナと共存)時代に長く使ってもらえる製品を」と自社製品をPRした。
 プラザは、城南信金が中小企業の商談の場として今月設立した。発表会には、ホテルや百貨店の担当者ら約30人が参加し、城南信金の川本恭治理事長が「店の安心・安全につながれば」とあいさつした。

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脚が取り外しできる豊樹脂の飛沫防止板

 プラスチック加工業の豊樹脂(大田区)は、飛沫感染を防ぐためのアクリル板を製造。対面で会話する場面を念頭に透明度の高い素材を使っており、既に役所や病院の窓口などで導入されている。アクリル板を支える4つの脚の位置を動かせるなど、スペースに応じて置きやすくする工夫をした。

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文星閣が開発した抗菌ニスがコーティングされたマスクケース。写真ではコーティング部分が光をより強く反射している

 印刷業の文星閣(同区)は紙製のマスクケースをつくった。利用者が食事中にマスクをテーブルに置くなど不衛生な状態になることを防ぐ狙い。ケースには菌の増殖を防ぐ成分を含んだ透明のインクを塗っており、今後は、包装紙やカレンダーなど幅広い用途での活用を目指す。
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玉川パイプが手掛ける足踏み式のアルコール消毒液スタンド

 金属加工業の玉川パイプ(同区)は足踏み式の消毒液スタンドを手掛けた。足元のペダルを踏むと、台座にある消毒液ボトルのポンプが押され、吹き出し口から消毒液が噴射される仕組み。ポンプに触れることなく消毒できるのが特徴だ。

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高い空気清浄能力を持つオリエンタル技研工業のHEPAフィルター付きクリーンパーテーション

 研究施設に特化した設備メーカーのオリエンタル技研工業(千代田区)は、空間を区切るためのパーテーション(間仕切り)を開発した。間仕切りには、通常の空気洗浄器より多くの空気を吸引できる機器を搭載。空気中の細かな粒子を取り除くフィルターも付けており、担当者は「安心できる環境づくりに役立てたい」と話した。(大島宏一郎)





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Author:gogotamu2019
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