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立秋 おくらの日 8月7日

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 二十四節気のひとつで、この日から立冬の前日までが秋。とはいえまだまだ暑い盛りで、「暦の上では秋ですが・・・」というおなじみのフレーズが聞かれる。

 暦の上ではこの日が暑さの頂点となり、翌日からの暑さを「残暑」と言う。時候の挨拶も残暑のことばが使われ、立秋を過ぎたら「暑中見舞い」も「残暑見舞い」に変わる。



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 岩手県盛岡市八幡町で青果業を営む「やおやささき」が、8月7日にオクラを食べると短冊に書いた願い事がより叶うのではとの思いか制定。一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。

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 オクラの切り口が星形であることから、旧暦の七夕の8月7日にこだわったという。

 暑いこの時期に旬を迎えるオクラを食べると夏バテの予防に効果がある。オクラは刻むと粘るので食欲が無い時でも食べやすい野菜で、コンビニなどでもネバネバ丼、ネバネバサラダの食材として使われている。生でも茹でても煮ても焼いてもおいしく、また断面が星型でかわいらしい、まさに万能野菜である。

 なお、おくらの白い花は、昔は観賞用とされていた。



さっとゆでたオクラを刻み、すり… (2020年8月7日配信『山陽新聞』-「滴一滴」)

 さっとゆでたオクラを刻み、すりおろした長芋と納豆を混ぜて、ご飯と一緒にかき込む。三つのネバネバ食材を合わせた一品が拙宅の夏バテ予防の定番になっている

▼夏野菜のオクラを入れることでネバネバの中にシャキシャキ感が出る。その効果については不明なのだが、なんとなく「粘り強さ」につながる気がして食べ続けている

▼オクラはアフリカ原産のアオイ科の植物で、日本で一般的に食べられるようになったのは戦後になってからだという。食物繊維やビタミン類が豊富で、インドやアフリカでは利尿剤、強壮剤などとして利用されていると「身近な野菜の奇妙な話」(森昭彦著)に紹介されていた

▼あまり知られていないが、きょうは「オクラの日」だ。日本記念日協会のホームページには、岩手県で青果業を営む夫妻が、切り口が星形をしていることから、旧暦の七夕のころに食べると願いごとがかなうのでは、との思いを込めて登録申請し、認められたとある。夏バテ予防の願いも込められている

▼長かった梅雨が終わったら、今度は連日、猛暑に襲われている。不順な天候にコロナ禍も加わる。夏野菜の力も借りて何とか乗り切りたい

▼きょうは「立秋」でもある。暑中見舞いから残暑見舞いに時候のあいさつも変わる。猛暑も残りわずかだと、気分だけでも変えてみよう。




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Author:gogotamu2019
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