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発達障害、専門医足りない 初診まで平均3カ月、保護者苦悩 信州大教授が実態調査(2020年8月18日配信『毎日新聞』)

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発達障害児の初診待機時間などを調査した信州大の本田秀夫教授=長野県松本市旭3の信州大で2020年7月2日午前11時43分、坂根真理撮影

 もしかして我が子は発達障害なのでは――。そう不安を感じて医療機関を予約しても、初診まで数カ月以上も待たされ、悩みを深める保護者は少なくない。信州大医学部子どものこころの発達医学教室の本田秀夫教授(56)は今春、厚生労働省研究班の代表者として発達障害に関する医療課題の実態を調査し、報告書にまとめた。調査によって浮かび上がった課題とは。【坂根真理】

 信州大は2019年12月から20年1月、県内在住で発達障害がある子どもを育てているか、育てた経験がある30歳以下の保護者を対象にアンケート調査を実施した。222件の回答を分析すると、発達障害の専門性がある医療機関への初診待機時期は平均3カ月。おおむね半年以内には受診できたものの、最長で1年1カ月待ったという人もいた。

 保護者からは「専門家にみてもらうまで5カ月かかった」「息子は自閉症かも、と悩んでいる時期が一番つらかった」「年々予約が取りにくくなり、医師も余裕がないように感じます」といった回答が寄せられた。




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