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「次の総理」急浮上の菅義偉氏にブーメラン。「党員投票は行うべき?」という質問に…(2020年8月31日配信ハフポスト日本版 『』)

安倍晋三首相の退陣表明を受けて行われる自民党総裁選は、党員投票の有無を巡って意見が分かれている。

朝日新聞デジタルによると、二階派が菅義偉氏を支持する考えを示しているという。時事通信によると、麻生派も菅氏支持を決めたという。

二階派を率いる二階俊博幹事長は次期総裁の選出方法について投票は国会議員と党都道府県連の代表に限る方針を示している。一方、小泉進次郎環境相ら若手議員からは全国の党員や党友による投票を行うべきだと主張している。

有力候補と目される菅義偉官房長官は、各メディアの世論調査では支持率は高くない。党員投票が行われなければ、菅氏優位との見方もある。

菅氏は8月31日午前の記者会見で「党員投票は行うべきだと思うか」「ポスト安倍については過去の会見でも『まったく考えていない』と言っていたが、いつ考えが変わったのか」という質問に対し、「この場は政府としての見解を申し上げる場。総裁選についてのコメントは差し控える」と述べ、回答を避けた。

菅氏は、2011年の民主党政権時代、菅直人氏の後継を決める総裁選で国会議員のみの投票で決めることになった際にブログで「与党の代表を選ぶことは、日本の総理大臣を決めることだ」と指摘。党員やサポーターが選挙に参加できないことを批判していた。

記者会見ではこのブログを引用し、「見解は今も変わりないか」と尋ねる質問も挙がったが、「それぞれの政党で決められてるルールに基づいて行われるべきだと思います」と濁した。

総裁選の日程や選出方法は9月1日の自民党総務会で決まる。

菅氏のブログ、なんと書かれていた?

菅氏オフィシャルブログ「意思あれば道あり」の2011年8月27日「民主代表選:無責任体質は変わらない」の記事には、「候補者は多数派工作に終始している」「政策論争を置き去りにして推薦人集めに奔走し、誰一人として国民に全く向き合おうとしていない」など、旧民主党を批判する言葉が並んでいる。

(以下引用)

与党の代表を選ぶことは、日本の総理大臣を決めることであり、本来なら候補者が自らの考え、政策を広く国民にも示し、議論を深めるべきものです。

自民党が総裁を選ぶ際には、全国で遊説を行いって国民に広く考えを示し、政策論争を深めてきました。

谷垣総裁も、国会議員だけでなく党員・党友も投票して選ばれています。

しかし、民主党はたった2日の選挙戦で、議員の投票だけで代表を選ぼうとしています。

民主党内で政策論争はほとんど見られず、候補者は民主党議員の顔色をうかがい、多数派工作に終始しています。

(中略)

総理を目指す候補者たちは、支持欲しさに党内で最大勢力を率いる小沢氏に次々と頭を下げ、政策論争を置き去りにして推薦人集めに奔走し、誰一人として国民に全く向き合おうとしていません。


菅氏オフィシャルブログ「意思あれば道あり」

2011年8月27日「民主代表選:無責任体質は変わらない」より

(以上引用)

民主代表選:無責任体質は変わらない
2011-08-27

テーマ:ブログ
昨日、菅総理が退陣表明し、明後日月曜日に民主党代表選が実施されることが決まりました。

遅れに遅れている東日本大震災の復旧・復興をどうするのか。
失政に失政を重ねて、危機的状況に陥れた経済や外交をどう建て直すのか。
少子高齢化が進む日本をどう成長させるか。
与党の代表を選ぶことは、日本の総理大臣を決めることであり、本来なら候補者が自らの考え、政策を広く国民にも示し、議論を深めるべきものです。
自民党が総裁を選ぶ際には、全国で遊説を行いって国民に広く考えを示し、政策論争を深めてきました。
谷垣総裁も、国会議員だけでなく党員・党友も投票して選ばれています。

しかし、民主党はたった2日の選挙戦で、議員の投票だけで代表を選ぼうとしています。
民主党内で政策論争はほとんど見られず、候補者は民主党議員の顔色をうかがい、多数派工作に終始しています。
既に破綻が明らかなマニフェストの見直しを誰も表明せず、あろうことかマニフェスト堅持を求める声すら聞こえてきます。
候補者から聞こえてくる「党内融和」や「挙党一致」は、党内の深刻な政策の違いを覆い隠そうという、無責任なものでしかありません。
総理を目指す候補者たちは、支持欲しさに党内で最大勢力を率いる小沢氏に次々と頭を下げ、政策論争を置き去りにして推薦人集めに奔走し、誰一人として国民に全く向き合おうとしていません。
外国人献金問題で外務大臣をつい半年前に辞任したばかりの前原氏が、一躍有力候補となる民主党に「クリーンな政治」は見る影もありません。

民主党には党の綱領すらなく、どのような社会を目指すのか、基本理念が存在しません。
政権交代以来の2年間、無駄を省けば財源はいくらでも出てくるという、実現不可能なマニフェストのもとにバラマキを重ねました。
「政治主導」をはき違え、政府を機能不全に陥れました。
それが東日本大震災の復旧の致命な遅れにつながったのです。
民主党は、破綻したマニフェスト以外に方針を持たず、総理大臣の根拠のない思い込みの政治をただ見送るばかりでした。
民主党に政権担当能力がないことは明らかであり、新しい総理が選ばれても同じ過ちを繰り返すだけです。

自民党は、新しい内閣に対しても、震災対策には全面協力しつつ、それ以外の政策は厳しくチェックするという、今までの姿勢をブレずに貫き通してまいります。

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