FC2ブログ

記事一覧

本会議で初の手話通訳 黒部市議会、定例会導入に向け(2020年9月3日配信『中日新聞』)

キャプチャ
本会議の発言を手話で表現する手話通訳士=黒部市議場で

 黒部市議会は12月定例会から導入する本会議の手話通訳サービスの周知を図るため、9月定例会初日の2日、議場内に手話通訳士2人を招き、開会から休会までの公式発言を手話通訳した。

 当初、大野久芳市長の提案理由説明だけの予定だったが、急きょ本会議全てを対象にした。手話通訳士は15分程度で交代しながら約1時間、市長や議員らの発言を手話にした。提案理由説明、監査報告では専門的な行政用語も多くあったが、よどみなく手は動き続けた。

 議場では、県聴覚障害者協会理事で県聴覚障害者センター施設長の中橋道紀さん(59)=富山市=と同協会監事兼新川ブロック新川ろう連合会長の橘勇一さん(58)=黒部市=が傍聴。2人は「市の取り組みは非常に評価できる。発言内容も理解できた。今後、傍聴を呼び掛ける」と話す一方、「専門用語が多くなじめない。字幕などで文字情報も出してくれると理解を助ける」と要望した。

 県内で黒部市議会以外に手話通訳の制度があるのは県議会と富山市議会だけ。富山市議会は2005年6月の制度創設以降、一度も利用実績がない。

 黒部市議会事務局によると、手話通訳は聴覚障害者の希望があれば実施する。原則、傍聴席での通訳とし、傍聴希望日の7日前(閉庁日を除く)までに事務局に申し込む。要約筆記を希望することもできる。 (松本芳孝)



黒部市議会 手話通訳と要約筆記導入へ(2020年9月3日配信『日テレニュース』)

キャプチャ

キャプチャ2

キャプチャ3

キャプチャ5

キャプチャ6

キャプチャ7

 黒部市議会は、聴覚障害者向けに議会内容の手話通訳と要約筆記を12月定例会から導入します。

 2日はテストとして、9月定例会の本会議に通訳者を立てて、市長の提案理由説明などを実際に手話通訳しました。

 黒部市議会は今年度から、傍聴する聴覚障害者から要望があれば、手話通訳や要約筆記を行うことを決めています。本会議を傍聴した県聴覚障害者協会の中橋道紀理事は「専門用語が多くついていけないところもあったが、難聴者が政治に関わる環境を整えてほしい」と話していました。

 手話通訳と要約筆記の導入は12月定例会からの予定で、県内では県議会に続き2例目です。






スポンサーサイト



プロフィール

gogotamu2019

Author:gogotamu2019
障害福祉・政治・平和問題の最新ニュース・論説紹介

最新記事

カテゴリ