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兵庫県など重度肢体障害者に助成 訪問看護利用の自己負担1割に(2020年9月9日配信『神戸新聞』)

 重度の肢体障害者向けに、自宅での訪問看護によるリハビリテーションを助成する制度を、兵庫県と県内各市町が本年度から新たに始めている。利用者の自己負担を3割から1割に減らすことで、作業療法士や理学療法士らから日常的に動作指導が受けられることを目指す。

 肢体障害者は、脳性まひにより筋肉が過剰に緊張することなどで、手足や体の動きが不自由になる。機能維持に向け、姿勢を保つ方法などを繰り返し訓練する必要がある。

 訪問リハビリでは従来、医療保険で7割をカバーし、利用者は3割を負担していたが、県などが利用料助成を制度化し、利用者負担のうち県と市町が1割ずつ支払うこととした。

 身体障害者手帳1級または2級を持っていることが条件で、所得制限(市町民税所得割額が23万5千円未満)がある。

 県の推計では、人口が集中する阪神地域に住む重度肢体障害者は約800人。担当者は「加齢とともに心肺機能が落ちるため、成人した後も継続的なリハビリが必要になる」としている。(佐藤健介)



キャプチャ

在宅重症心身障がい児(者)の訪問看護利用料の一部助成について

在宅で重症心身障がい児(者)が訪問看護を利用した場合の利用料(保険診療が適用された療養費の自己負担額)のうち、1割を控除した額を助成します。

 訪問看護とは、医療処置や床ずれ処置、病状の観察等の医療行為が必要な方に、訪問看護ステーションからの看護師など、医療行為の可能な者が自宅まで訪問し、療養および診療補助などの看護ケアを提供するものです。

 訪問看護を利用するためには主治医の指示書が必要になりますので、今後利用を希望される方は主治医に相談してください。

対象となる方

下記の1~4のすべてを満たす障がい児(者)

加古川市に居住地を有し、在宅で生活している児(者)(施設等入所者は除く)
身体障害者手帳の肢体不自由1級と療育手帳A判定の両方を所持する児(者)
本人、配偶者、扶養義務者の市民税所得割額が23万5千円未満
(1~6月に申請する場合は、前年度分。7~12月に申請する場合は新年度分。)
健康保険に加入している児(者)
(注意)介護保険の訪問看護サービス(1割自己負担)を利用している方は対象となりません。

(注意)遷延性意識障害の方が利用した訪問看護にかかる費用の一部助成(遷延性意識障害者訪問看護利用助成事業)を受けている方は対象となりません。

助成の範囲

訪問看護利用料のうち、医療保険適用分の自己負担額から1割を控除した額を助成します。(ただし、医療保険各法から給付される高額療養費や附加金を控除した額を助成します)

助成対象外・・・医療保険適用外となる費用は利用者の負担となります。

交通費、おむつ代などの実費負担分
特別サービス(営業時間外の対応等) など

詳細は➡ここをクリック




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Author:gogotamu2019
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