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地域に広がれ福祉の輪;今治・鳥生小生80人 車いすバスケや手話体験(2020年9月12日配信『愛媛新聞』)

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清水選手(中央)に教わりながら、車いすバスケットボールを体験する鳥生小児童

 地域に福祉の輪を広げようと、小学生の福祉体験が9日、今治市喜田村2丁目のサン・アビリティーズ今治であり、同市鳥生小学校の6年生約80人が車いすバスケットボールや手話などを通して障害者への理解を深めた。

 同校児童を対象に施設が毎年実施しており、バスケ体験では県内の車いすツインバスケチーム「愛媛エンジェルス」の清水芳寛選手(43)が指導した。清水選手は競技用車いすの操作や床に転がったボールを片手で拾う方法を丁寧に説明。児童は車いすの扱いに戸惑いながらも徐々にこつをつかみ、速く走らせたり素早くターンをしたりできるようになった。

 初めて車いすに乗ったという女子児童(12)は「こけそうで怖かったが、シュート練習もできて楽しかった。車いすを動かす難しさが分かったので、困っている人を見かけたら声をかけてお手伝いしたい」と話した。




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