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車いすテニス国枝が組織委に新型コロナ対策を助言(2020年9月18日配信『NHKニュース』)

キャプチャ7

来年の東京オリンピック・パラリンピックの新型コロナウイルス対策に生かしてもらいたいと、9月、テニスの全米オープンの車いすの部で優勝した国枝慎吾選手が組織委員会との意見交換会に臨み、現地で経験した対策をアドバイスしました。

この意見交換会は国枝選手から提案して実現しました。

無観客で行われたテニスの全米オープンは、選手は試合会場と指定されたホテルなど「バブル」と呼ばれる限られたエリアでのみ滞在することが求められ、許可なく外に出た選手はその時点で失格となりました。

国枝選手は、こうした対策の説明を事前に受け、次第に不安が解消されたということで「いちばん感じたのはバブルなどの対策をしっかり行うことで、コロナにおびえず、いつもどおりに集中して試合ができたことがよかった」と話しました。

また、国枝選手は現地に到着した際だけでなく48時間後やそのあとも繰り返しPCR検査を受け「選手や大会スタッフが常に陰性であると確認できることが大事だ」と話しました。

組織委員会によりますと、国枝選手からは入国から試合に関わることまで20項目以上の具体的なアドバイスがあったということで、国枝選手は「世界中から選手が集まる点で全米オープンは東京大会に近い。

陽性者は出たがクラスターは発生せずに大会ができたことは東京大会の開催に一歩近づいたと思う」と話していました。

組織委 中村GDO「ルールが必要」

組織委員会で大会の開催を統括する中村英正GDO=ゲームズ・デリバリー・オフィサーは、国枝選手の意見を聞き、「感染が発生した時の対応やどういう状況ならどうなるというアスリートが納得できるルールを定めることが必要だと感じた。組織委員会だけでは難しいので、IOC=国際オリンピック委員会や国際競技団体とよく相談して、白黒を明確に、医学的知見に基づいたしっかりとしたルールを作り、安心安全な大会開催のために知恵を絞りたい。何よりアスリートの気持ちを聞けたことが貴重だ」と話していました。




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Author:gogotamu2019
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