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共産田村氏「怒り抑えられない」 社民は議員辞職要求める(2020年9月25日配信『共同通信』)

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杉田水脈衆院議員

 性暴力被害者の相談事業を巡って、自民党の杉田水脈衆院議員が「女性はいくらでもうそをつけますから」と発言したことに対し、性被害の問題に取り組む人々は「被害者を再び傷つけるセカンドレイプだ」と強く反発している。

 性暴力撲滅を訴える「フラワーデモ」を主催する作家北原みのりさんは「証言を疑われたり『あなたが黙っていれば大事にならない』と周囲に言われて口を閉ざしたりする経験を持つ被害者は多い」と話す。さらに「今の自民党の空気を表している。性暴力対策やジェンダー平等を本気で実現しようとしているのか疑わしい」として、議員辞職を求める。

 性被害当事者らでつくる団体「Spring」の山本潤代表理事は「『女性がうそをつく』というのは性暴力への偏見そのものなので強く抗議したい。こうした発言によって被害者は、信じてもらえないと感じ、相談することすらできなくなる」と訴える。

 杉田氏は性被害の相談事業に警察が積極的に関与するよう主張、その流れの中で発言に及んだ。甲南大法科大学院の園田寿教授(刑法)は「これまで事情聴取は男性警察官が状況を再現させるなど、ひどいものだった。改善したとはいえ、これでは被害者は真実を語りづらい」と指摘。「こうした実態を踏まえて発言しているのか。先入観で語っているなら問題だ」と厳しく批判する。

 女性問題に取り組む「ウィメンズセンター大阪」の女性スタッフ(67)は「女性全体に対する侮辱だ。こんな価値観の人が法律を作る立場にいるなんて」と憤る。

 共産党の田村智子政策委員長は25日の記者会見で、性暴力被害に関する自民党の杉田水脈衆院議員による「女性はいくらでもうそをつけますから」との発言を強く非難した。「怒りを抑えられない。被害者が泣き寝入りせずに相談できるようにする動きを妨害する、許し難い発言だ」と述べた。社民党は議員辞職を求めた。

 杉田氏が過去、性暴力被害者らへの差別的な発言を繰り返してきたと指摘。「何ら反省がない。自民党として、このような言質を認め続けるのかも問われる」と強調した。

 社民党の吉田忠智幹事長も談話で、杉田氏が2018年にLGBTなど性的少数者を「生産性がない」と指摘した経緯に触れ「国会議員としてふさわしくない。自ら進退を決するべきだ」と議員辞職を求めた。

 インターネット上でも「女性への暴力を話し合う場でなんでこんな発言なんだ」「ひどい」と非難する声が噴出している。



杉田水脈氏「女性はいくらでもうそをつけますから」 性暴力被害者蔑視、批判は必至(2020年9月25日配信『サンスポ』)

 自民党の杉田水脈衆院議員は25日に開かれた党の内閣第一部会・第二部会合同会議で、政府側から性暴力被害者の相談事業に関する説明を受けた際「女性はいくらでもうそをつけますから」と発言した。被害者を蔑視する発言で、批判が出るのは必至だ。

 杉田氏は会議後、記者団に「そんなことは言っていない」と述べて否定したが、会議に出席した複数の関係者が、杉田氏の発言を認めた。

 この日の会議では内閣府が、所管する女性政策や子育て、防災関連の2021年度予算概算要求に関し説明。男女共同参画局は、行政や民間が運営する性暴力被害者のための「ワンストップ支援センター」を全国で増設する方針などを説明した。

 関係者によると、杉田氏は質疑の中で、支援センターなどでの相談事業について、民間委託ではなく、警察が積極的に関与するよう主張。被害の虚偽申告があるように受け取れる発言をしたという。担当者は「国の方針として性暴力根絶に向けて取り組む」と回答した。



「女性はうそをつける」自民 杉田水脈衆院議員 本人は発言否定(2020年9月25日配信『NHKニュース』)

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自民党の杉田水脈 衆議院議員が、党の会議で女性に対する暴力や性犯罪などに関連して「女性はいくらでもうそをつける」などと発言していたことがわかりました。

25日開かれた自民党の内閣第一部会などの合同会議では、内閣府の来年度予算の概算要求が議題となり、内閣府の担当者が女性政策や子育て支援策などとともに、性暴力被害者の相談事業について説明しました。

関係者によりますと、杉田水脈衆議院議員は質疑の中で、女性に対する暴力や性犯罪などに関連して「女性はいくらでもうそをつける」などと発言したということです。

杉田氏は会議のあと記者団に対し「そのようなことは言っていない」と発言を否定しました。

共産 田村政策委員長「怒りを抑えられない」

共産党の田村政策委員長は記者会見で「大変驚き、怒りを抑えられない。女性たちが安心して性被害について相談し、解決ができるよう政府の動きも始まっている時に、こうした発言が出てくるのは許しがたい。杉田議員は女性に蔑視的な発言を繰り返していて、なんら反省がないことのあらわれであり、自民党としてこのまま認めるのか問われている」と述べました。



蓮舫氏、杉田氏の「女性はいくらでもうそ」発言に怒「女性をどこまで軽んじるのか」(2020年9月25日配信『デイリースポーツ』)

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蓮舫氏

 立憲民主党の蓮舫参議院議員が25日、ツイッターに新規投稿。自民党の杉田水脈衆議院議員が党の合同会議で「女性はいくらでもうそをつく」との蔑視発言をしたと報じられたことを受け、「女性をどこまで軽んじるのか」と怒りを示した。

 蓮舫氏は「この方の発言を扱いたくなかったが、これは流石に」と前置きした上で、「自分ではない、とするのなら自分の言葉で話すべきだし、複数の議員がこの方の発言という指摘も説明すべきだ」とツイート。杉田氏が会議後、記者団に「そんなことは言っていない」と否定したものの、会議に参加した複数の関係者から杉田氏の発言が確認されたという経緯を踏まえて、説明を求めた。

 その上で、蓮舫氏は「女性をどこまで軽んじるのか」と苦言を呈した。杉田氏は党の合同会議で女性への暴力や性犯罪に関して「女性はいくらでもうそをつけますから」と発言し、被害女性側への配慮を欠く発言として批判が相次いでいる。





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