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コロナで増える「自宅で看取り」 病院など面会制限 “人の最期”どう迎える(2020年9月29日配信『毎日新聞』)

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9月、東京都内で患者の自宅に訪問診療をする石垣泰則医師=提供写真

 新型コロナウイルスの影響で、自宅での看取(みと)りを検討する人が増えている。感染拡大防止のため病院や介護施設などで面会制限が広がり、最後の時間に立ち会えないケースが多くなっているためだ。いつかは来る「その時」をどう迎えるべきか。予期せぬ感染症が、死生観を見つめ直すきっかけにもなっている。

 「母にとって、私たちにとっても自宅で看取ったことはよかったと思う」

 今年6月、89歳の母を看取った愛知県内の女性(68)は穏やかな声で振り返った。

 踏み切った理由は新型コロナだった。5月中旬、母の胆管がんが判明。長くもたないことが医師から告げられ、延命治療はしないことを選択した。緩和ケア病棟に入るよう勧められたが、感染拡大防止のため面会には厳しい制限がある。「誰も会えないような状態が続くのは、人の最期として寂しい話だと思った」。




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